2017年10月6日金曜日

地球時間・地球サイズ/アポロンアルテミスとエルフ・アヴァロン

ウラル産アクアマリン、こちらは私物。

同じ時に入った2点は Lumiere でご紹介。
1点はsoldですが、もう1点ありますので宜しければ覗いて下さい。

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前回記事の前後から、今日までのこと。

秋はやっぱり、アースワークの季節。冬になるとシリウス系の比較的新しい層がまた動いて来るものですが、秋分頃から晩秋に入る時節は、毎年、自然界とその奥にある地球の古層の歴史がテーマになる。とはいえ、それをしみじみと感じて「そうだよなあ」と思ったのはここ数日のことで・・・9月の下旬頃から、ジワジワっとレムリア、高次自然界の動きを感じ初めていて、静かにすやすやと眠っていた「ソフィアの雫」たちが覚醒した様子だったので、ロフトの「ソフィアの源泉」の側のチャージ場所、グループでの寝床(お盆に入れてひとまとめにしていた)から、少しずつ、動かし始めました。


まずはあと2つだけの「大きい(1キロ弱)神殿」を、階下のリュミエールのギャラリースペースに。小さめのものをアップの準備グループに回したり、up済みのソフィアたちも箱から出してディスプレイに。「寝床」は解散し寂しくなりましたが、それぞれの仕事に向かって散って行ったような感じ。この行程で、またしても我が家に来るというソフィア(小さめ)2つのアピールを受けて・・「え?まだ?」「そして、また?」と思いつつも、エルフ界にまつわる気になるヴィジョンを見ていたので、それらのソフィアが開く新しい扉、フタがあるのだろうと。持ち帰ったのが確か先週半ばのことでした。(サロンに在る神殿と源泉は、サロンの所属で私物ではなく)自宅に居る「私物」範疇にあるソフィアはこれで、5つに。。

そのうちの2つ。唯一、大きい「虹の言語」はエルフ界とシャンバラを繋ぐもの。
小さいほうは「ユニコーンの角」で、私の縁のスピリットが入っている。

この写真と、上のアクアマリンは何の気なしに朝陽が差し込む様子が綺麗だったので、2週間前くらいに写していた。。今思うと、これらの写真を撮ったり、サロンで2つの「神殿」ソフィアの写真を撮った(インスタやFBに載せていた)り、来ている自然界テーマを何となく感じては居ましたが・・断片たちが集まり繋がって一気に一連になるのを、久しぶりにめくるめくという感じで体験したのが、昨日の「アポロンアルテミス」のプラクティショナーコースでした。

そして今振り返るとやはり2週間前の週末ころに、ギアチェンジが入ったよう。ヴァンダームの一部と思われる水星系スターシップが来ていて、ハイライトはもちろん昨日のアポロンアルテミスな訳ですが、それだけでは終わらないのがアルガンザらしい。今までの「ジェネシス」では出て来ていない、今までのクライアントセッションでも出て来ていないし、私自身の記憶にもなかったエルフ界の別の局面が、情報として入って来ました。アポロンアルテミスのプラクティショナーコースを一つの「源泉」として、当日の現実だけではなく、水面下ではその機会に、我々に縁のあるエルフ系のソウルたち、エルフと関わったソウルたちのカルマが、それも今まで出て来てなかったものが展開されていたようです。

この2週間、瞑想していてチラホラと凄惨なヴィジョンが浮かび、それがエルフたちの酷い姿だと気付いて、これまでの私はそこは開けられなかったというか、フタを開けるに到れていなかった、新たな歴史のフタが開いて・・珍しく体にも影響が来ていて、他人事ではないのだなと。自分自身ではないけれど、自分の魂の一部とも言えるような近いものたちに関わること。現世で近いという意味ではなく、魂のつながりのことですが。。

これまで、ジェネシス層のエルフ界のカルマが人間のソウルに残っているパターンとしては、ソフィアの守り手であった彼らが、アトランティス期にソフィアネットワークが人類により破壊されたことによる、喪失感や、自分たちの神聖な領域・守り続けてきたもの・ユニコーンや精霊たちなどの彼らのファミリーが損なわれたことへの、静かな怒りや悲壮がありました。レムリア末期、レムリア人種にまつわるものもありますが、ここでは割愛して。今回、アトランティス期にあったと思われるエルフ族の末路とそれにより影響を受けている魂たちが居ることを知り、

今まで分かっていたレムリア〜アトランティス中期までのエルフ界、ソフィアの守り手であったエルフ族たちを、「前期エルフ」とし、(一旦消えたエルフ界)、その後に新たな使命を帯びてアトランティス期に現れていたエルフ族を、「後期エルフ」と呼ぶことにしました。瞑想で凄惨なヴィジョンを見てから、水星のスターシップが降りてきてエネルギーと情報を注入していると感じていた1週間ほどを経て、AAのテキストまとめの仕上げ段階と、最後には当日の朝の瞑想や、サロンに向かう電車の中で・・・

断片たちが繋がって、ひとつのストーリーになり。昨日、電車で思いついてメモした「前期・後期エルフ」という言葉。もうすこし明らかになったら、「the Genesis」の改定時には、このストーリーも加えたいと思います。いやあ、つながり具合といったら・・古い断片は、10年以上前の瞑想体験や、高次から受け取ってメモしていたもの、アースワーク的に展開しブログに当時書いたと記憶している事柄、などもあったので。かなり衝撃的でした。が、感情反応を介することなく、淡々とこの作業が進んでいったのは、ありがたいことでした。

参加のお二人とも、ジェネシスのセミナーを受講済みでしたので、お話を分かち合うことも出来、またそれぞれが当日に向かうまでの流れが見えてきて、ひとつの河となり合流するかのようで、互いに「ありがとう」とお礼を言い合い、感謝に浸る中、今シーズン初の、お客さんの前に現れたUFOは、めったにないくらいに明るくオレンジゴールドに輝いていました。

「お二人だから2基なのですね」と私が言った直後に、空間からヌっと3基目が現れ、三角形のフォーメーションを見せてくれました。相変わらず会話が聞こえている風で、そして粋な反応をしてくれる(笑)。

アポロン・アルテミスのエネルギーは水星から(ラジエル、ウリエル同様)降りてくるのですが、数億年前に展開したアルクトゥルス系の地球上の文明と、ウラル、ロゴスの交替を経てシリウス時代へ、レムリア人種期とソフィアとエルフ、アヴァロンの位置付け、アトランティス期のギリシャの神々と、水星との関係はこれまで分かっていた事。そこに今回、スターシップが来る時期にセミナーを設定されたのか、卵か鶏か分かりませんが、その上からの力もあり(かなり強烈な注入が数日続きました・笑)、「後期エルフ」が明らかになると同時に解放プロジェクトが進み(まだ進行中)、

これまで、あまり直結するものを意識していなかったアポロン・アルテミスと、エルフ界・エルフ族が逆に深い関係にある事が浮かび上がって来ました。同時進行で進んでいった意味が、昨日になってようやく理解できたという運びでした。私自身の魂にとっても非常に重要な事を含んでいたので、本当に参加者のお二人に感謝するばかりです。そして今更、驚きはしませんが、いつもの・・「高次の采配は、すごい」。

非常にハイオクターブなエネルギーである、アルテミスとアポロンはそれぞれ、モルガナイトとアクアマリンがピタっと来るなあ(同じ石の色違いだし)と、これも昨日のセミナー中に今更ですが、思った次第です。

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 何日か前の、お散歩から。


コスモスは不思議な花だなといつも思っています。見ていると、ふうっと意識が持ち上げられる。ふわふわっとして、エアリイな空気感ゆえでしょうか。

 

森の手間にある栗の群生から、丸々したイガ栗がたくさん落ちていました。

太陽の光、不思議な写り方をするなあ。。笑

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地球時間・地球サイズ

40数年ニンゲンをやってきて思うのですが、善良・純粋・優しい人々の中に「ダメな人」って結構、居ると思うのです。ダメとジャッジするのは何ですが、かつての自分も含めて、親しみを込めて、というか。程度も色々ですが。言い方を変えると、「生きづらい人」とも言える。逆に、スイスイとこの物質界を渡り歩く事が出来ているけれどお腹の中は黒いという特殊な?人も居るし、いっそ世間の尺度や集合意識に染まっておこうと、自らの魂からの意識責任を放棄している人々・・ここが圧倒的多数だろうとは思いますが。

私の周りには、そんな、「物質世界への順応が出来ない、やり方が分からない」人たちが結構、居ました。それは私が友人などを選ぶ基準が、純粋さとか誠実さとか、優しさ、それでいて個性を持って生きようとしている人々を(自分に近いという意味で)好む傾向があったし、安心して一緒にいられる、と思っていたからかもしれません。

(例外的に、ずば抜けて高い所から転生していたり、地球の転生システムで繰り返し生まれることをやっていない、気まぐれに、あるいは用が有って久しぶりに飛来したような人で、「ダメ要素」関係なくスイスイと宇宙的な周波数でうまく渡り歩いている人も居ますよ。けれどとても少数派というか希少な存在です。)

弱さや、不適合を自覚しながら転生を繰り返している事から来る自己不信や他者不信、底知れないような心の淵など、隠し持っている事が多いそういった人々も、一歩一歩、この物質世界での法則を学びながら、非物質の記憶が強い魂だけに持っている弱さや傷や地球への不具合を、逃げることなく修正して行って、コツをつかめば、却ってその持ち前の魂の光を放つこととなり、寧ろ、物質地球というこの特殊な時代、特殊な世界においても、ニンゲンである自己を、うまく「運営」することが出来るようになる。

肉体を持っていることも、その時代の社会制度も、お金や時間といった地球人類仕様でセットされた制限システムも、「はい、そうですね」と受け入れられず、「なぜ?なに?これはなに?おかしい!苦しい!」という魂からの声は、どんな人にも在るのだと思いますが、幼少期からそんな叫びを消していく「成長段階」が始まって、そのうちに物質ニンゲンとして、たくさんの「おかしい」にフタをして、生きるようになる。が、中にはそれが出来ず、ごまかしきれず、自分の中から湧き上がるそんな声に潰されていく人も居ます。エネルギーワークと出会わなかったら、私もどうなっていたか分かりません。

ただ・・・出会いましたので、それらのありとあらゆる制限が、私たちの魂に体験を与えるために存在しているものだと、今は見ることが出来ます。感情や思考やカルマの法則といったものもそうですね。意味があって存在している。そして、これはロゴスの修行をしているのかな?と、思うことがあります。自分が自分に課している、体験させている現実を通して、(何か問題が起きるということではなく、日常レベルの話ですが)この制限の中でいかに自分を運営し、結果(現実の顕現、現象)をうまく収めていくか。

神智学で語るに、人の魂が地球システムを卒業した場合、進む幾つかのコースがあるそうですが、その中に「ロゴスへの道」があり、ひとつの文明、ひとつの時代、ひとつの惑星・・などの、運営管理者であることを学ぶという進化の方向性がある。ただ、ある意味で私たちはすでに、ひとりの人間として、多くの要素と関係を築きながら、自分の感情や肉体などとも折り合いをつけながら、自らのエネルギーが顕現するというこの物質世界で、結果を現実として受け取りながら、生きている。これはある意味で「ロゴスの修行」を小さな規模で、行っているようなものではないかと、時々思います。

だからこそ・・・負けたくないというか、飲み込まれたくない。騙されたくもない。感情や思考は本当の自分ではない。時間やお金という概念や、見えている三次元世界は宇宙的な真実としてそこにあるわけではない。これが地球の今の設定・・という不便さを時間や様々な物質要素(人間の肉体や感情、カルマも含めて物質)を、地球サイズとして観察し、そこに自分のエネルギーを当てはめたり流し込んだりすることを、試しては、うまくいったり失敗してやり直したりと、くり返しながら、力技や一時的なごまかしや自己満足ではない、宇宙の法則にかなった結果として顕現させていくことを、体験を通して学んでいる。学び続けている。

良い人・善良な人・純粋な人 で、そのチャレンジに乗れずに堕ちていく人も居るし、「ダメな人」から抜けられず、なにかに逃げてしまうことも、世間では多々あるでしょう。善良さや純粋さを、違うものに変換してしまい、それを地上的な力として脇道に逸れていく人も居るでしょう。なんとなくですが、これからの時代はスターチャイルドというか、物質界慣れしていないソウルが多く生まれて来ているために、そういう問題がより深くなっていくような気がします。

または、視点や言い方を変えると、本来人間は誰もが天使から地上的な動物魂も持ち合わせているのですが、世の中がまだ泥臭く、そこで汗水流して生きなくてはならない時代に生まれれば、自分の中のそういう強さ、地上的な力が引き出されるのではないかと。今は情報化・機械化して、肉体労働などの動物的要素からますます、人間が解放されていく。そのような環境で生まれて生育すると、ルートチャクラが弱くて精神的に脆い人間が増えていくのだろうと思います。ジェネシス層のカルマが、出て来やすいかもしれません(と今、書いていて思いました)。

これからの人々に限らず。天と地のエネルギーを自らの世界にバランスよく流し込み、小宇宙である自分を様々な方向から理解し、運営し、その管理者、創造者として機能する。出てくる現実はすべて、自分の意図やエネルギー管理や、意識設定や、ライトボディの周波数の顕現である、というところで、そのロゴスとしての運営能力が試される。誰のせいにも出来ないという、責任意識とともに。そのチャレンジを、誰しもが、オープンに、楽しんでやっていけたらいいと思います。エネルギーの法則とともに生きること、それなしには、人間という小宇宙のロゴスとしての学びは、難しい。まずはそこに、より多くの人に気づいて貰えたらと願うばかりです。
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さてさて〜
ソフィア!最後の大きな神殿ふたつ。
昨年末にご紹介した、最初で最後の巨大神殿「白い賢者」以来の、これまで人気で多く旅立っていった1キロ前後の、いわゆる大神殿は、こちらで本当に最後になります。今年の春に入荷して以来、半年間を、源泉ソフィアのマザークリスタルの側で、仲間たちとアルガンザの「多次元地球」の石たちと共に過ごしていました。

まずはこの場で、ご紹介します。特別な石としていつものように、リュミエールアップ前の、メールでのご注文も可能です。なんと、取引先で最後の神殿サイズとして残っていたこの二つは、同じグラム数で、同じお値段です。。。運命を感じます!



どちらも、1キロ弱の 975 g

お値段は、¥ 392,000 です。


珍しい形状で横に迫り出したポイントが特徴的。宇宙船のようです。


こちらは女性的でふっくらした、お母さんのような優しさ。
ファセットが大きな5角形で、その面はトライゴーニックも大きい!

こちらで購入を決められそうな方は、メールでご連絡ください。
ブログ割引として、8%消費税をオフとさせて頂きます。
クレジットカードも可能ですが、その場合は消費税は通常通り加算となります。

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アルガンザでは、来年度の新しいスクールのメインコース「エナジーワークインテンシブ(集中)マスターコース」の平日週末両クラスで各3名、計6名の募集をスタート。詳細ページをアップしています。

ウスイレイキのファースト伝授から始まるコースなので、エナジーワーク・レイキをこれから学び始める方も歓迎いたします。

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来年度、最後の石巫女・星巫女クラス 4月から。
カレッジ卒業生でない方は、1〜3月の特別クラス経由で参加ができます。

ほか、アルガンザの更新は随時、進めていますので、アップデートブログで事務連絡をご確認ください。

ではでは。。
心穏やかで、楽しい週末を。

Love and Grace
Amari