2017年5月27日土曜日

翼をくれる石・セラフィナイト/光の受肉



前記事とも繋がる話なので、日を空けずに書きたいと想います。

鉱物名はクリノクロア。ロシアの「バイカル湖付近」で産出される美しいグリーンのクリノクロアが冠された流通名が「セラフィナイト」です。ロシアの石はなぜか個人的に好きなものが多いのですが、その中のひとつ。それでいて・・ずっと「好き」といいつつも、私有していないことに気づいたのが去年あたり。その時ふと、

「どうせならば、巨大なセラフィナイトのスフィアが欲しい」と心が呟きました。でも、巨大なセラフィナイトの球なんて、あるのかしら。。「うん、ライフワーク的な楽しみにしよう」と。(笑)いつか出会えるかな。

そんな自分の発想がどこから来るのか分からないけれど、確かにこの石を特別と思っている自分がずっと居て、ゆえに気軽に迎えられない、そんな心理のまま、石人生15年が過ぎていたのかもしれません。石屋をやっていて、これだけ石に囲まれた生活をしていながらも。その意味でも、不思議なのです。

でも、「そういえば好きなのに持とうとしない私」に気づいてからの仕入で、本当に業者さんに「巨大スフィアって無いのでしょうか?」と聞いてみたりもしました(笑)。お答えは「う〜ン。多分無いですが、あったとしても高額になりすぎて、みんな仕入れないんでしょうね」とのこと。尤もです! やはりこれはライフワークですね。。。なのでその時の仕入で、もしかすると自分用にするかな?という目線で、幾つかを選んで来ていました。 

けれど、それでもスイッチが入らず。手にしても、これといった交感作用が起きずに、やっぱり要らないのかな・・を何度か繰り返していました。

それが、先週日曜日のこと。カレッジ5期が始まった最初の日曜クラスを終えて、前記事に載せた写真の、美しい夕空を眺めて・・ようやく時間がとれて少しお手入れをしたベランダの植物たちを眺めて、幸せに浸っていた時間。そして、いつものようにロフトに上がり、マザーたち、源泉たちにご挨拶をして、帰ろうと梯子を降りているころに急に、目眩のようなものが来て、しばらくエネルギー酔いが。。

それでも、気にせず帰ろうとしたのですが、経験上、エネルギーの処置を中途半端にして電車に乗ると、普段は効いているプロテクションが効かなかったり、変に疲れてしまったりすることを想い、腰を据えてそのエネルギーに、向き合うことにしました。 サロンのソファに座ろうとした時、何か石が必要・・・と感じて、その日、カレッジをやりながら何故かアピールを受けているように目が行っていた、up済みのリュミエールのセラフィナイトが、頭のまん中に現れました。

本当に頭の内部にそれがワープして来たかのようで、圧迫感を感じると同時に、エネルギー酔いはそれだったんだ・・既に私の中に入って来ていて、それもなぜか頭の内部に??松果体、ヘッドセンターと一体化するように。それは酔いもするわ・・と想い、ガラスケースから見つめている「ご本人」に手を伸ばして、一緒にソファに座りました。

すると、いつもセラフィナイトのエネルギーというのは静かにジワジワ、少し時間をかけて、ボっと温かさが点火されてライトボディに広がる、という印象だったのが、最初から肉体そしてエーテル体に来て、いつものような細流ではなく渦巻くようにエーテルに広がり、私の何かを直しながら、最終的には整えて、「ペタっ」とのり付けをするように上からコーティングをして、収めた・・・という感じがしました。

そうなってみると、それまでフワフワっとしていたものが、「固められた」という感覚が残り、何と言うかまるで、エンジェリックな非物質、いまだ魂とライトボディで出来ていたような人間が、超古の地球のジェネシス的な歴史を早回しして、やがて肉体の原基を得て、それが世界の周波数の設定の変化とともに、物質として顕現していく・・・ 固まっていく・・・のを、体験したような感じでした。この体験により、前日にお客様のセッションでちょうどヴィジョンとして目にしていたものが、「(原古地球のアルクトゥルス移住文明の永い時間、アルクトゥリアンたちが)地球原産の人類たちが物質化していく行程を見つめていた」という内容であったことが、分かりました。

なので、いつものようにすべてが繋がって一連なのだと思いますが、自分自身としては、セラフィムに由来する名称を持つこの石、確かに普段は「高い層」に響いていく感覚があるのに、その先入観とは違って寧ろ「固めてくれる」という特殊な行程が起ったことがとても意外でした。そして、引き上げてくれる石というよりは、高い層から効き始めるけれど最終的にはそれが濃縮されて肉体まで確実に届いて、全体を「固めてくれる」=光を受肉させてくれる 石なのだと分かりました。

前回の記事で、自分に起きた一連のシフトとその定着を、自分の周りの人や空間に届ける(その人、その場が許容できる範囲で)ために、フローライトを持ち帰ったことを書きました。あの石は、アルクトゥリアンのスピリットの記憶に再び火を着け、ソウル+パーソナリティの自分とそれが改めて今の周波数と現実の中で統合されて、これから一緒に生きていく、という行程に、その新しいエネルギー状態の象徴として存在してくれるのだと受けとめた訳ですが、

セラフィナイトは、前回記事に書いたように、まさに過去1万年弱、地球の魂の進化プログラムを担当しているシリウス系マスターたちがやって来たような(それより先のアルク系文明でも同じことが起きていた)、「光であるものを、固める」作用を、持っているのだと感じました。

前回の記事については、「書こうかな」と思いついてから10日以上経っていましたが、セラフィナイトを持ち帰った日曜日の、更に2日前の金曜日、瞑想していたら急に右耳に「キ〜ン」と高周波が来て矢のように刺さり(痛かったんです/笑)、恐らくそれから始まって、右耳の痛み、右側の喉の痛み、右の親知らずの痛み・・が微かに続いていました。その高周波の「き〜ん」がシリウスのサウンドであるとは気づいていたのですが・・・これは、例のことを記事にしないといけない、という現象なのだと気づいて、先日書いたという流れでした。


人の魂はみな、かつては地球上で、非物質として存在していた。それが沢山のトライ&エラーをくり返しながら、最終的に選ばれたDNAが、原基に宿り、人間が出来ていく。先代のアルクトゥルス時代も、今のシリウス時代も。

「光を受肉させる」
という力を、セラフィナイトが持っているのだ、と知るには、
この春の「ジェネシス」がなければ分からなかったと思うので、今ようやく、この鉱物・・地球上でも一箇所でしか産出されない、特別な鉱物が持っている存在意義を知るというタイミングであったのだと感じました。

それも産地であるシベリアは、「ジェネシス」の中では重要な意味を持つ場所。アルクトゥルスにも、シリウスにも関係が深い場所。そしてそれらが敬い、協力なしには彼らの文明もテクノロジーも存在できなかったであろうアンドロメダのセラフィムたちにも、縁深い場所。

光の人類が、受肉する その歴史を、体現する
地球上に在るものすべてにとっての純粋な光の始まりであるセラフィムたちの光の綾織りの象徴でもある

セラフィナイトを、そんな風に体験しました。

そして、ちょうど私自身に4月以降、起きていた
「セラフとの同化」 
「アルクトゥリアンとしての再覚醒」
「シリウスによって受肉」

この流れの、締めくくりであったことを知りました。
先祖還りならぬ、「ジェネシス還り」からの、再びの人間への受肉。

宇宙由来のハイヤーシステムの光と、シリウスからの現実力、ライトボディにある物すべてがひとつになって、肉体であるパーソナリティとそのエネルギー圏が、糊づけされて、ひとつになる

つまり、今迄よりも更に飛べるように、
この新しいシステムで、次の旅に出るために、
翼が与えられる

その翼を、整えてくれるのが、セラフィナイトである。

個人的な体験としては、そのように理解しました。
金曜日の瞑想で耳に差し挟まれたシリウスの「き〜ん」から、日曜日のセラフィナイトとの一体化、そして水曜日にシリウスの記事を書いて落ち着いたという流れの中、

光の受肉

というテーマは、単なるグラウンディングとはまったく別の次元のこととして、非常に気になるし、他にも、こういったジェネシスティックなメッセージを秘めていて、活躍してくれる石たちが居るのではないかと、今、考えているところです。

そんな訳で、一年前にリュミエールにアップされていて、ずっとお店に居たセラフィナイトはうちの子になった次第でございます・・・もし、見つめていた方、「いつか・・」と思っていた方が居られましたら、ごめんなさい。最近sold になりましたが、実は私です(笑)。写真手前の一番大きいのがそれです。



このような記事を書くことにしたので、今回はご希望があれば、後ろに映っている2点も、このブログから
お嫁に出すことも可能です。ご希望の方はメールを下さい。(7万、8万円代です)
因みに、手前の私物となったものが一番サイズが大きくて、97000 円のものでした。



 +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・+


昨日も、リュミエールを更新しています。

おなじくセラフィムっぽい石たちをご紹介します。

ピンクオーラ




こちらは、イリデッセンス天然レインボー


Love and Grcace
心穏やかな 実り多い週末を

Amari

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2017年5月24日水曜日

Sence of Being Alive/シリウス流『生命感』



このタイトル、内容で記事を書こうと思ってから、10日以上経ってしまいました。カレッジ5期の顔合わせ会当日の朝に、感じたことでした。気づけばもうその感覚が定着していて、改めて書こうとすると、思い出すように辿っていく作業になりますが、やはり大事なことと感じたので、シェアしたいと思います。

「ジェネシス」の本をまとめて、ジェネシスヒーリングのプラクティショナーセミナーを終えた4月前半以後、アンドロメダ由来の創造の天使(という説明がジェネシス流)=セラフィム の集団が、いつも上空に間近に居て、エネルギー的に半ば溶けているような日々でした。途中、前の記事にも書かせてもらったアシュタールさんのセッションがあり、アルクトゥルスの炎の点灯から、そのギンギンが落ちつくと、再びセラフに融けていく感覚。サンダルフォンのプラクティショナーコースもありましたから、尚更に。

普通ならば、ジェネシスのような大仕事を終えると、すぐにエネルギーシフトが始まってご褒美というか、労いの現実創造の新しい波が来るのですが、今回は本当にオオゴトだっただけに、いつものパターンには当てはまらずに、戸惑いながらも、セラフたちの崇高なエネルギーに包み込まれている安心感もどこかであり、とにかく読みとり方を間違わないように。。慎重に、冷静に流れや動きを読んでいると、少し前のブログに書いたような事になりました。

それでようやく、「お疲れさま〜」のいつもの新しい周波数の怒濤もやってきて安心していたところに、インスピレーションで、幾つかの石たちを自宅に迎えることになりました。「なりました」という中途半端な表現をするのは・・・・ここ2〜3年でしょうか、本当に、石に対しては「欲しい!」と感じることが無くて、かつて、情熱で買い求めていた日々からすると、今は幸せ過ぎるほどでしょうね・・「この石が来ることになっている」というサインが来て、それも何度かスルーしてみるのですが(やはりお客様に買ってもらった方がいいと思うので)、時にお尻を叩かれて、最終的にガイダンスを受け入れ迎え入れる、というのがいつものパターンとなっています。

「清水の舞台・・」と、よくうちの生徒さん、お客さんも仰るのですが、そんな感覚や言葉ももう、まったく頭を過ることさえなくなりました。それくらいリッチになった、という意味ではなくて(笑)、それくらい・・石との生活そして仕事が、エーテル化しているというか、ただ石が移動するような感じで、お金、という概念と結びつくことさえ無い、そんな感覚なのかもしれません。

石を迎え入れる必要がある時や、石とのご縁ある出会いは誰にでもあるものですが、かつての私は「きゃ〜っ」というアストラル反応、購入した石を見て日々幸せに浸る、などのアストラルな動機付けや楽しみがないと、「お金を出す」という行為に至らなかったのだろうし(まあ、それは普通の事なのですが/笑)、今はその必要がなくなったために、とてもドライかつ理性的、そしてどこか機械的というかシステマティックに、迎え入れているという不思議な境地です。

エネルギーのシフトが一段落したころ、アシュタールさんにお会いした直後に仕入に立ち寄っていた時に選んだスペイン産のフローライトを、やはり持ち帰ろうと思った日がありました。この大きなクラスターは、アシュタールさんに刺激されてアルクトゥルスの炎がライトボディに漲っていた状態で、引寄せられるように手にとったものでした。一緒に幾つかの仲間を仕入れて、それらは既にリュミエールでご紹介済みです。

自分は自分でシフトは完結しているのだけれど、自宅という空間や、自宅を巡る現実面に、私自身が受けとって、刺激されて、そして定着した「新しいもの」を、分け拡げるために、この石が必要だとキャッチして、鞄に入れて帰ったのでした。今月の始めころだったかな。

そして自分自身は、相変わらずセラフの高周波に包まれて満たされ、頭上高くに渦を巻くように群れている小さなセラフたちの群衆に、いつでも融けてしまうような感覚がずっと続いていました。

そして、迎えたカレッジ5期の顔合わせ会。
ジェネシスイヤーとなる今年、そして最後のカレッジとなる今年に、新たな神殿「アーク」によって再びシフトしたサロンの空気の中で、集うことになった5期の皆さんは、やはりジェネシスティック?(造語)な要素をお持ちなのだろうと思いますし、とにかく皆さんの気配、エネルギーがライトで、高次自然界、さらにはエレメンタル、コズミックソフィアなどの非物質界との繋がりが強い方々だろうと感じていました。

向かう途中の電車で、「では、自分も包み込まれているからやり易いし、アンドロセラフでアチューンメントしようかな」「メタトロンのアチュを4期では顔合わせ会でやっていたから、メタトロン&サンダルフォンの2本立てにしようかな」とか。考えていると、 もうキッカケは思い出せないのだけど、「違う!」と急に気づいて、結果、シリウス系、それもバリバリのシャンバラで、ピラミッドワークを受けて頂く事になりました。急だったので、星巫女のヴァージョンアップ瞑想から幾つかのワークを省いて、それでもじっくりと40分くらいの瞑想になりました。

最初からオオゴトでしたが(笑)、5期生の皆さんもワークに入り易かった、と仰って頂いて。なぜ皆さんにはシリウス、それもシャンバラなのか・・という理由も、瞑想の前にお話しさせて頂いていました。今日の話は、そこから繋がっています。その後、深めて、改めて整理したことになります。。それにより、ジェネシス以来、「契約満了で回線もオフになっている」と言っていたシャンバラが、当たり前のように自分の中心軸に戻り、そのまま、以前よりもリアルに頭上に広がっているセラフのエネルギーと、以前よりずっと濃く鮮明になっているアルクトゥリアンの感覚と、ごく自然にまとまって共存している、という新しい在り方にシフトが完了、そして既に定着しました。

ここまでが前置き。(笑)

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チャクラ・オーラの肉体、その生老病死のシステム
カルマシステムの存在 感情・思考・肉体で出来ているパーソナリティ

つまり、重たいこと、苦しみの元すべては、シリウス系マスターたちが作りました。レムリア時代に。
人類を苦しめたかった訳ではなく、進化サイクルを担当する立場として、この重たい時代、物質化の時代を迎えるために整えたシステムでした。中には、偶発的というか、運悪く作用した結果、出来てしまった苦しみのシステムもありますが。。今、人間である私たちが重く、不便で、病気やカルマや世の中の理不尽さ、二元性に悩まされ、自分自身に葛藤しながら生きていることの仕組みは、そこで作られているのです。

が、私たちを上に引き上げようとしているのも、人類が進化してくるのを待ち受けているのも、シリウスマスター界、つまりシャンバラです。

自分が、もともとのソースとはいえ、これまでに無いくらいにセラフたちの世界に融けて過ごしていると、もう本当に意識の中がからっぽ、無になって、純白になって、何でも許せるし、どんなものでも受け入れられるような心境になるのを感じます。もちろん現実生活があるので、それを傍で客観的に感じて、制御する自分が居るような状態。その純白セラフ気分の日々、想ったのは、「ああ、これではビジネスとか、子育てとか、無理だなあ」ということ。

余りにも軽やか過ぎる。現実を物体として顕現させるこの世界での「人間」である自分の運営、関わる人や出来事への責任を果たすことが、出来ないくらいに「純白」過ぎるのです。何も計画できないし、因果の法則にさえ(←重たいので)向かない。ずっと眠ったような意識で(シーター波とかになるのかも)ただ幸福と愛で満たされるという感じ。

たとえば専業主婦で、でも子供が居ない、あるいは既に巣立っていて、責任を負うべき自分が育てている対象がいない・・・ような状況だったら、あるいは独り身で、ただ一人で淡々と生きているような生活だったら、 その純白セラフ状態は、本当に幸せなことです。すべてを愛せてしまうし、すべてをただ愛していたらいい、という日々であれば。

けれど、よほど例外的な生活をしている人じゃない限りは、私たちは色々な責任を背負っています。子供を持つお母さんたちは、切実なことです。一家を養うお父さんも。その両方をやっているシングル親はもちろんのこと!(笑)

さらに感じたのは、例えば安定した会社員で、子供もいない独身で、周りで関わる人々を愛して幸せを願いながら生きているような生活であれば、自分の受け持つ仕事だけを日々こなしている世界であれば、セラフの境地も良さそうです。その現実には、合いそうですね。

「ただ愛する」こと・・・は、とてもシンプルで、そうして生きていけるなら、幸せ。・・・でも世の中の色々がありますから、よほどに自分のシステムと、現実創造の仕組みをマスターした上でないと、そんな無防備な愛のエナジーは損なわれてしまう。でもそれらが整ってさえいれば、本当に、天使の境地でただ愛して、生きることって出来るよなあと、実感していました。今の自分ならばそれが出来そう。と思いますが、きっとそれでは「責任を果たせない」「結果を残せない」。「責任」も「結果」も、因果の法則による「重たい」質量なのですから。

この物質世界で、時間が存在し、方向性、未来への流れが常に動いている世界で、その方向付けを行なう必要があるものを、育てていかねばならない人、子を持つお母さん、自営業や自由業で生きている人・・・は、「育っていくもの」に対して、自分が面倒を見る、導く、その行く末を見守る、結果を自分が受けとめる、という役目を持っている。精霊のように、静かで高周波の世界で生きていたい人は、親にならず、生涯独身か、凄く気の合う伴侶とともに、安全な環境の中で安定した生活をキープするのがおすすめです。老いた親の面倒は見なくて良い状況で、収入は家賃収入、とかね。

ですが、どうなのでしょう。それでこの物理次元に、カルマやDNAに縛られ、感情ゆえに葛藤する自分を送り出した意味があるのでしょうか。

こういう話はよくあるけれど、たぶん、ここから先のベクトルが、普通の話とは違う、 Amari 流・ Amari 節になると想います。

「だから、人間であることを楽しむの!」といって、エゴの世界に戻っていく、そういう話とは180度違うことを今、言おうとしています。分かり易いかと想うので、私自身のこととして語っていきますね

セラフの周波数、アルクトゥルスの感性、それらのエネルギー・・・自分の根源からくるものを、地上に運び込むために、自分がアンカーしなくてはいけないし、現実創造しなくてはいけないし、実際にそうしたいし、そういうことになっている。だからこそ、ニンゲンをやっていて、ハイラーキーがプログラムしている原生人類という不便な中に、受肉している訳です。これは本当はみんな同じで、どの魂もそうなのです。宇宙への道はひとつ。

「みんなそれぞれ」「人は人」これも、三次元のエゴの声に降りていく時の決まり文句ですが、本当は、「みんな同じ」なのです。大きな「同じ」の中に、小さな「それぞれ」がある。三次元の人間レベルでは「個性で生きる」これは本当に大事。私は10〜20代にそれをテーマにしていました。今では当然の現実の一部となっています。「周りに左右されず自分を生きる」ことは当たり前。そこで葛藤は発生しなくなって既に久しい。それとは別のレベルで、さらに奥深くに進むと「みんな同じ」が横たわっている。

高い目的はたったひとつ。ずっと変らない。
それを貫くために、低いところでは様々な変化が必要。
個人の人生においても言えることだし、日々の生き方においても言えること。

深いところ、高いところで、もの凄く一貫していて、絶対にブレない人ほど、
日常レベルでは、そのたったひとつの軸を守り抜くために、様々な変化を起こすことで、現実創造の中に自分の魂のエネルギーを注ぎ込んでいく。

星巫女でやったビジネス論。ワンネス的な思想をもった起業も同じ。
「絶対に譲れないもの」を持っている会社が、良い存在感を社会に示し、また貢献するし、愛されて繁栄する。その「譲れないもの」を貫くために、たくさんのマイナーチェンジや試行錯誤を、繰り返していくものでしょう。

現実創造と言うけれど、
サラリーで生きていたら、それは始まらないのです。私はやはり、女性でも男性でも、自営業・自由業で頑張る人を応援したい。もちろん自分もずっと、その立場でいくつもり。こういう生活に切り替わったからこそ、五次元の現実創造が始まった訳です。まずはそこから・・・です。お金どうこうではなく、自分を生かすために物質的な要素が必要なこの世界で、それを生み出して生きていくことが、それ自体が自分という魂の具現であるという現実を叶えていくためには、「生きていくための生活の糧、仕事」と、「大事にしたい世界」が、切り離されていては始まらないのです。

以前からも言ってきましたが。本当に、ぜひ、メタフィジを活かして魂として生きていきたいと願う人は、まずは勇気を出して、自営業あるいは自由業の立場になってください。話はそこから始まります。スタートラインです。そのために努力や、日々の研鑽が必要?もちろんです。やって下さい。ただやっていくだけです。

それでこそ、ライトワークがこの世界で生きてくる。
自分という存在が、世界に生きることになるのです。

Sence of Being Alive 「生命感」

セラフたちに融ける時間は至福ですが、人間である以上、生みの親であるシリウスの知恵が必要です。

その知恵があるからこそ、この難しい世界で、現実創造をしていける。
つまり、自分という存在を生かすことが出来るわけです。

シリウスで出来ている私たちの肉体、チャクラシステム、ライトボディ、カルマ、転生システム

そして惜しみなくという訳ではなく、ほどよく与えられてきた、シリウスからの叡智。

それがあるからこそ、スピリットのアルクトゥルスも、モナドのアンドロメダも、受肉できるのです。

Being Alive!

そんなシリウスの知恵が、物質界に在る私たちが三次元のカオスにまみれずに生きていくためのツールとして、あるいはイニシエーションとして、授けられたものが、レイキなどのエナジーワーク。プラーナの栄養システム。それで日々、健全な自分をキープしながら、この世界で、自分が選んだこの世界で、創造をしていく。

 +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・+



おおっっ 一気に書いてしまった。(我に返りました。笑)


さてさて
顔合わせ会から一週間が過ぎた日曜日、カレッジ5期が日曜クラスからスタート。
皆さんがお帰りになった後、空が奇麗でした。

スマホ写真ですが・・・





新緑が奇麗な季節。犬の散歩で近所の畑や森に見とれています。
これらもスマホ写真で・・
 この素晴らしい景色を、空を、花を・・
そして石たちを、ちゃんとしたカメラで撮りたい〜〜〜の内なる声に我慢できなくなっていて、ちょっとしたストレスでした(笑)

サロンとショップに、2台のカメラを置いているので、しばらくプライベートタイムの写真はスマホのみで。


苦しい・・・
もう、(スマホで)我慢するのはやめよう。

この、素晴らしい森の緑に吸い込まれそうになった或る日、そう想ったのでした。



そして。。。。







我家に久しぶりに、カメラが。。。



14年前にネットショップを始めてから、デジカメは何代目になるかな。。

時代も変わり、すっかり便利になりましたね デジカメまでタッチセンサーとは。。

 久しぶりのキャノン。EOS です。ミラーレス一眼。

なのでこれからは、ブログにも色々な風景や、自宅の石たちを載せられるかな〜。

家にちゃんとしたカメラが居ることが、こんなに嬉しいなんて。笑

今日のトップのフローライトだけ、この EOSで写したものです


 +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・+


夏のセールイベント、星巫女クラスの募集などは、前記事、前々記事などを覗いてください。
リュミエール、本日アップしています。次のアップで、ウラルレムリアンのイシスDTを載せたいと想います。

これはオマケ↓
https://youtu.be/vC-6TYlMnlo?t=3m22s

いつもありがとうございます。

Love and Grace,
Amari

2017年5月20日土曜日

創造の力:3度目の卒業式/サマーセール/5期スタート



 ミスティックメルリナイト


 +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・+


 この危機の時代に人間に望まれている
創造性、寛容、知性、洞察、持続性 といったものを考えてみると、

われわれの仕事にとって、われわれの生存にとって、われわれの生の賞賛にとって、
宇宙の途方もない力が 必要であることが分かる。

人間として完全に成熟するには、 宇宙をつくりあげた力を、
われわれの内側に甦らせることが必要だ。

われわれ自身が、新しい人間の形で、宇宙の力、宇宙の原初的な力に
ならなければならない。それがわれわれの仕事だ。

人間という形の宇宙の中心的な力を
創造することが。
 
 +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・ +・・〜・+

 (『宇宙はグリーンドラゴン』TBSブリタニカ)





 人である自分の外側に、「欲しいもの」を追い求める。それはすべて「幻想」であり、どこまで行ってもそれが本当に「手に入る=満足する」ことはない。人間って不思議で、とても複雑な存在です。何かを手に入れ、何かを成し遂げ、それで満たされるかというと、決してそうではなく。 ならばどうすれば良いのでしょう。どうすれば、落ち着きや、幸福感、満たされた感覚を持つことが出来るのでしょうか。

いますぐ、満たされることだと思う。

どんなものでも、自分は創造できるのだと、いますぐに「知る」こと。

そして創造を始めること。最初から満たされてしまえば、現実を理想的に創造していったその先に、ようやく満たされるという幻想を抱いて長い時間を費やさずに済む。自分は創造の力そのものなのだと思うところからスタートし、外から来る何か・・不安定で不確実なもの・・運だとか、他者からの力添えだとか、承認だとか、理解・・を待つのではなく。

物質界だから、実際に手足を動かし、汗水流し、常識や知識やテクニカルな要素を身に付けることも当然必要だし、時にちょっと勇気を出さなくちゃいけないこともある。でも、そうすれば良い。宇宙の力はとてもパワフルだけど、緻密だけど、ある意味シンプル。そして正直。

上に挙げた本は、物理学者の方で中国思想(道教でしょうか)に影響を受けた著者が対話形式で書いていて「ビックバンは地球に何をたくしたか」という副題が付いています。これから、メタフィジカルなジャンルも、「癒し」から「創造」へ、フォーカスが移っていくように感じています。そのとき、やはり重要になってくるのが量子力学など、科学分野との習合領域から、何か新しいものが生まれてくるのではないか、ということ。

同時に、歴史学や人類学、心理学などの文系分野もまた、それそぞれの枠組みを外して、より自然界とさらには宇宙との関わりの中から、真実を紐解いていく姿勢に、少なくとも一部は変っていくのではないか。つまり、各ジャンルのアカデミズムが、分離した状態(左脳的)ではなく、統合に向かっていく(右脳的)。

世の中の、人間意識をリードするアカデミズムという土台がそのようになっていくと、社会の人々はとても素直ですから、その統合的な意識を育んで成長していく。そうして社会が変っていくのでしょう。

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もう一週間ちょっと前になりますが、立ち寄ったお花屋さんでシャクヤクを選びました。その日、アルガンザのサロンでは今年三度目の卒業式。一つめは、1月の「ヒーラーズカレッジ4期」卒業式。二つめは「星巫女プロ専科」の。そして今回は・・・マスタークラスの初年度として実施していた石巫女アースワーク専科と、意識の学校の第一期を修了した方の。それぞれ、クラスを終えたのが昨年の春、初夏、でしたから、かなり時間が経っている事には理由があって。。

お二人とも、春と初夏にそれらのクラスを終えた後、7月からの「星巫女」に参加していたのでした。そして、現在の各クラスの「修了要件」を整理して、はっきりと決めるにあたり、星巫女を基準にしたことから、「では星巫女のカリキュラムがすべて終わってから・・」ということに、していました。それぞれお一人ずつだったので、合同の卒業式という形をとりました。

星巫女を無事に3月で終えた後に、4月には(お二人とも『ジェネシス』プラクティショナーも参加されて・・忙しかった中、)それぞれの石巫女、意識の学校の卒業課題に今度は取り組んで頂きました。お疲れさまでした ☆

カレッジ2期を卒業してから、マスタークラスを二つ修了。「卒業式も3度目ですね」と話していました。


 

「石巫女」は最初、「マスタークラス」とはいえ、修了のための提出物などについては比較的ゆるい設定だったのと、クラスをお休みした方々がいらっしゃって、二年目で振替を・・と言っていたところ2年目の開催が人数不足で成らず、追加3クラスもみんなの予定を合わせることが出来なかったりと、

本来、4名が参加していたのですが、出席・修了要件をすべて終えることが出来たのは、彼女一人でした。




そして「意識の学校」は、今でこそ「マンツーマン」のコースに確定しましたが、初年度はなぜかエントリーしていた人たちが 直前になってキャンセルと続いて・・「クラスが出来るのだろうか?」と思ったこともありましたが、最後までまったくブレずに楽しみにして下さっていた彼女のためにも、お一人でもやっていこうと決めた・・・お陰さまで、今があります。内容的に、マンツーマンで良かったのだと知る事が出来たのも、このような流れからでした。

ですから本当に、有り難いお二人の頑張りのお陰様です。そのような中、3デイズやジェネシスにも参加。この一年は激動〜だったのではないでしょうか。ここで付けた力、メタフィジ力と感性で、これからの活躍をクリエイトしていかれることでしょう。




星巫女専科では、最後にHPの提出というのがあります。今、星巫女さんたちは最後のひと仕事で、それに取り組んでいるところです。

後日、星巫女さん紹介ページ(リンク集)ができ次第、UP致します。

Kさん、Cさん、お疲れさま&言葉には載せきれませんが、本当にありがとうございました☆



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リュミエールブランシュ・サマーセールイベントのお知らせ

Arganza Yokohama サロン 

7月17日(海の日・祝日) 

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ソフィアの雫 133gのハンディサイズ


 早いもので、夏のイベントのお知らせをする時期になりました。
2ヶ月先ですが、今回は昨年の2回の実施での「リアルショップイベント・レゾーdeソフィア」(=サロン空間を使ってのリアルショップのイベント)というテーマから、一歩先に進めまして、「リュミエールブランシュのセールイベント」というコンセプトで準備することにしました。

「サマーセール」という位置づけなので、これまでよりも積極的に(?)セール企画を全面で行います。リュミエールにup済みのアイテムも、up前の新着(イベント直前にたくさん仕入れをしてお迎えします)も、一様に、「全アイテム20%オフ」企画を中心に、さらに一部のピックアップアイテムを、30〜40%オフでご用意する予定です。そして、オリジナルデザインの天然石ブレスも、久しぶりに登場予定です。

場所がサロンとして借りているお部屋ということで、昨年と同様に「サロンで面識のある方」に限定させて頂く点は、どうぞご了承ください。人数制限がありますが、本日より、ご予約スタートします。

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2017年 7月17日(月・祝日)13:00〜16:00(3時間)

*アルガンザ のサロンにて、面識のある方。 定員6名様
*(昨年度、お茶代として頂いていた参加費¥1000 は今回は頂きません=お茶タイムは無しになります)

*今回、初の試みで、5階のサロンルームだけではなく、3階のレクチャールームも使用して、「2会場」に拡げる予定です。どうぞ、楽しみにしていて下さい^^

*全アイテムが20%オフ以上の割り引き。さらにお買い上げ金額に応じてのディスカウントをご用意します☆

2人のスタッフさんと、3人体制でお迎え致します。

メールにてお申し込みください。

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リュミエールは、ウェブショップでのセールは行なわないので、ぜひぜひ・・この機会をご利用ください。





大人気のラジエル「ホワイトマジック」四川キャンドルクオーツ大型サイズです。


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そして先週末には、ヒーラーズカレッジ5期の顔合わせ会がありました。

 本当に毎年、皆さん同士のご縁、そしてタイミングを感じます。
絶対にそれが魂の分類、と言いたい訳ではないけれど、毎年本当に出来上がる空気が違う。

去年、4期の皆さんは初対面の顔合わせに集るや、わいのわいのと賑やかで、「あのう、すみません・・良いですか、 Amari しゃべりますよ〜アテンションプリーズ。」という感じだったのですが(笑)、今期の皆さんは空いている時間、待ち時間、静か〜で、それでいてその静寂が自然。という雰囲気でした。

クラスごとのご縁もやはり、感じさせられますし・・本当によく出来ているなあ、と思います。

例年よりもすんなりと、トントンと早めに席が埋まっていた5期。
最後の「ヒーラーズカレッジ」となる5期に集ってくれた皆さんは、これからどのような変容のリズムを刻みながら、半年を過ごされるのでしょうか。とても楽しみです。集って下さったことに、感謝しながらのスタートです。


ではでは・・
今日はこのくらいで。

Love and Gratitude,
Amari



2017年5月10日水曜日

メモリアルを刻む。そして、前に進む。





スペイン産のブルーフローライト。相変わらず美しい。
最近、リュミエールにupした2点。

もともと大好きで、サロンのテーブルにもミュンヘン2013の大きなクラスターが居ますが、
既述のテリーさんのセッションを受けた後の、チャージされてギンギンだった帰途の仕入にて、

自分の中に点火されたアルクトゥルスのスピリットの炎と、自然と引かれ合うように手にしたのが
この、以前から知っているスペインのフローライトでした。
その時手にした1つは自分用にして・・・
一緒に仕入れた仲間たちを、リュミエールでご紹介中です。

Lumiere Blanche : http://www.lumiereblanche.net/

・〜+・+〜・・〜+・+〜・・〜+・+〜・・〜+・+〜・・〜+・+〜・


さて〜〜
「4月は大変だった」「大きな変わり目だった」「5月は軽くなった・・(無事に山を超えられた)」
という声が、アルガンザでは聞こえているのですが、恐らく全体の流れなのではないでしょうか。

ホっとしたところで・・
星巫女の詳細ページを、漸く作りました(やっと?/笑)

何となく秘めた感じで、去年はやっていたのです。「門外不出」と言って。
もちろん、内容、詳細は門外不出ではありますが、「ところで星巫女って何をやっているのですか」と改めて質問されてみると、そういえば何も説明していない状態で、2期目の募集をしている・・ことに気づきました。

それでも、1期の皆さんのように集ってくださる、ということもありますが
わたしが「ヒーラー辞める」宣言をしたこの状況で、また、みんなが変容はげしいこのタイミングで、やはり詳細があったほうが良かろうと気づいたのと、1期の星巫女さんたちのご紹介ページもただいま、準備中ですが、皆が頑張った軌跡として・・・今後の、星巫女さんたちの履歴書のひとつとして、こんなことをやっていました。。。の、メモリアルにしよう。私自身も、頑張った(星巫女、ジェネシスは命懸けでした。笑)モニュメントとして、刻んでおこう、と。

アルガンザに本日、アップしました。




異例の、4冊というボリュームにまでなった、テキスト&受講生のレポート・論文・発表内容etcのまとめ。



カリキュラム、座学内容のテーマを、列記します。

prorogle: 10年つづくヒーラーになるために
本当のサイキックとは/アリス・ベイリーより
直観的・暮らしと仕事の「空間づくり」プロジェクト
現代ニューエイジの「散漫さ」とエナジーワークのやりがい
アリス/「イニシエーション」より「知識と知恵」
プロジェクト「メタフィジック自分史」をまとめる
直観力の学び・ Amari /アルガンザ流のススメ
空間づくり 中間発表

シネマ分析から磨く直観力・フレームワークまとめ
エナジーワーカーとビジネス1「現実創造のしくみ」
エナジーワーカーとビジネス2「ワンネス型ビジネス」
Amari コラム「五次元創造のこれまで・これから」
プロジェクト/メンバー同志のヒーリングプラクティス
ダークサイドとの付き合い方/傾向と対策
ダークサイド対処法/二元性を超える道筋
空間づくり Before/After 最終発表

アリス「グラマー」からの学び・直観で幻想を超える
アリス「イニシエーション」を読む・プロとしての実践
プロとしての常識・著作権にまつわるマナー
プロとしてのリーディングと直観力・ヨーガより

卒業発表(2クラス合同/創作ワークetc)
卒業課題提出(「アリス「グラマー」より)
卒業論文提出(アリス「イニシエーション」より)
卒業式 & ホームページ提出・活動スタート






書き下ろしのテキストとしても、195ページというボリュームでの1冊は、カレッジや、他のマスタークラスに比べても異例のこと。。

それ以上に、受講生の皆さんのクラスレポート(毎回提出)、シネマレポート(映画のDVDを持ち帰り、鑑賞、直観的分析をしたレポート。毎回提出)と、プロジェクトものの提出物やアリスベイリーを読んでの課題、論文、発表レジュメなど。。。凄いです 。

もちろん、こういったジャンルですから、通っているだけでもクリアリングや解放が起きていく。それも乗り越えながら。・・・乗り越えられるように、守られながら、進んでいきます。



毎回、シャンバラの「専属チーム」による「ヴァージョンアップ瞑想」があります。
座学テーマで揺さぶられたり、恐れや甘さが出て来ても、毎回のワークで必要な解放を促されたり、エネルギーをチャージされ、力を貰ったり。ワーク内容もまた、2週間持ち帰り、消化する、というサイクル。

かなりの脱皮を促される星巫女コースです。
それを乗り切った、やり切った卒業生の星巫女さんたちには、本当に、 Amari 太鼓判を押します。「ドンっ!」
座学内容とワークが絡みながら、浄化だけではなく意識変容が促されているのも、いつものアルガンザ・スタイル。

私が引退する、ということで、幾らか、コースの設定にも1期から改訂の必要がある部分もありますが、基本は同じ。

頁に掲載した文章を以下、転載致します。


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『星巫女プロ専科コース』について

 「10年つづく(兼業ではない)専業ヒーラーを育てる」をコンセプトに、人間としての総合力を付け、エナジーヒーラーという特種な専門職にまつわる知識と背景、そこで起こりうる問題への対処能力などを付けるべく、アリスベイリーやシュタイナー、インド哲学、そのほか様々なジャンルからの参考図書にも触れながら、根幹は、 Amari 自身が歩んできた11年のヒーラー人生の中で得た経験からの「知恵」、良いことも、そうではないことも、お伝えし、また様々なケースや問題に遭遇して困ってしまわないように、必要な力を付けておくにはどうしたら良いかという考察から、編み出したカリキュラム。

「人間としてちゃんとしていなければお客さんは来ない!」という理由からの、自宅のビフォア&アフタープロジェクトや、人生を振り返る「自分史」、仲間との遠隔ヒーリング練習、オリジナルのワークや今後のプランを発表する「卒業発表」、毎回出る宿題「シネマ分析レポート」、そしてちょっと難解なアリス・ベイリーの著書2冊の読み込み。そこからの卒業論文。・・などなど、とめどない流れの中で、駆け抜ける13回。

私自身がシングルマザーであったということから、決して「逃げることが出来ない」状況でつづけてきた、山や障害をつねに超える「しかなかった」というヒーラー人生、一歩一歩、泣いたり笑ったりしながら培って来た「経験」と「知恵」。「羅針盤や、地図があれば、解説書があれば、何もない中で進むよりもずっと、ケガや痛手は少ないはず。そして歓びながら、この素晴らしい仕事の良い部分をより多く、経験していってほしい。」そんな想いで実施した星巫女。

エネルギーワークは素晴らしいです。歓びで日々、お仕事をします。それも、魂からの歓びで。・・・ですが、エネルギーワークはある意味で「白魔術」です。その特種な歴史的状況から、奇麗ごとだけではなく、その逆のものに触れることがあります。色々な方面、角度から、その横やりが来ることがあります。そして私たち人間は、恐れを抱えて生きている。自分で想っている以上に、人間は恐れていて、常に、その恐れが足を引っ張ろうとする、エゴの作用が起きています。

色々な形で、白魔術で仕事をするエナジーヒーラーは自分自身の恐れや怠慢などから、自分の足をひっぱるエネルギーと繋がることがあります・・そうなると、続けていけなくなるのが、このお仕事です。ゆえに専門性をもってしっかりと看板を上げて開業し、なおかつ長く続けられる人はとても少ないのです。ですが、未来の社会、世界平和のために、必要な仕事です。

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10年つづいた私が、あとにつづく人たちを送り出し、「あと10年見届けたら引退しようかな」と語りながら9ヶ月、行なっていた星巫女を終えたところで、同じくこの11年の集大成として臨んだ「アルガンザジェネシスヒーリングTM」のプラクティショナー育成コースを終えたその時、自分がもう、エナジーヒーラーとして高次に尽くすカルマを終えたことを悟り、自分でもびっくりの、まさかの引退宣言となりました、2017年4月。

上に書いたような(今思えば)恐れで辞めようとしていた事も、過去には何度かありました。が、そのような時(は辞められない方向へ現実が動くものです/笑)とは全く違い、続けるつもりで居たので高次に肩を叩かれてびっくり、幾らかのショック(!)を受けてしばし呆然でしたが、想えば、その先(将来の引退後)にやりたい、きっとやるのだろう、と想って来たことに、「もう切り替えて良いのだ」と、むしろ早くそこへ進ませてもらったのだと悟り、信じられないような想いで、受け入れた次第です。

つまり、星巫女、奮闘した甲斐がありました!必死で届けようとした知恵とエネルギーが、確実に、2016年度の星巫女さんたちへ、受け継がれたのだと感じます。感謝&感謝です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな訳で、2017年度=2期で、星巫女は最後になります。私自身が「専業ヒーラー」を引退することが分かった上でスタートする2期は、1期のテキストをすこし変えなくてはと想っています。「エナジーヒーラー」という私がやっていた特種なジャンルよりも少し拡げ、「メタフィジカルなジャンルのプロ」として、枠を拡げて展開します。

とはいえ、基本は同じです。人間力、プロとしての知恵を付けて、メタフィジカルで「自活していける」専門家を送り出す・・自分で言うのも何ですが、平面的なまたは限定的な講座ではなく、多面的かつ奥行きも視点も大きく展開している他にはない内容と想います。毎回のワークではシャンバラからの「ヴァージョンアップ」のエネルギーを貰うので、色々な解放やクリアリングで辛くなることがあっても、乗り越えられる仕組みになっていることもアルガンザならではでしょう。

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 はい。

そんな星巫女、今年度2期めにして、最後の実施です。
あと数名入れますので、カレッジ卒業生の皆様、ご検討くださいネ。

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土曜クラス(現在3名受付):あと1名可能
木曜クラス(現在1名受付):あと3名可能

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そして季節はもう、カレッジの開講となります。。
5期生の皆様、楽しみにしています。どうぞ宜しくお願いします^^


アルガンザでは先週、以前から予定していたサンダルフォン・ニュートリションのプラクティショナーコースを行い、お二人が、新たにプラクティショナーに。今回、私のほうで「ヒーラー辞めます」の流れがあったために、予約してくれていたお二人に、改めての意思確認をした上で、実施させて頂きました。

「契約書」以後の、軽さと、魂から湧いてくる歓び。

(無意識ながらも、テンションが自ずと上がっていた私、笑)

アルガンザにとっても大事なソースのひとつであるアンドロメダ。そして、もっとも先に出来た(2006年) ワークであるサンダルフォンニュートリション。セラフの群れを・・・また空に感じながら、(彼らの愛は余りに純粋なトーンなので泣いてしまいそうになるものですが)・・・「ただ、在る」その歓びという、「グレースof セラフィム」(Evolution に組み込んでいるワークの一つ)のテーマをも、エネルギーとして送り込まれているのをヒシヒシ、ハートで受け取りながらの2日間でした。

「引退。オリジナルワークの伝授コースを大々的に作り展開し、事務管理する・・のは辞めます」の宣言の後でしたが、こうして、「やりたいのです」と言ってくださる方々が居て、伝授させて頂けることが、深く、シンプルに、歓びでした。エネルギーはぎんぎんで、凄かった!

ジェネシスも受講のお二人でしたが、「いやあ、アンドロってパワフルなのですね。。ふんわり、ではなく」「エネルギーワークって凄い!」と、改めて、喜んで頂けました。こちらこそ、感謝&感謝です。

 サンダルフォンはシンボルがあり、メソッドがはっきりしているので、伝授もし易いですし、プラクティショナーさんもやりやすいワークです。

一方で、ジェネシスヒーリングは、受講生の皆さんが口を揃えて・・
(というか私自身も戸惑ったくらいですし、、笑)
「壮大すぎて、この先、どうしていいのか分からない」という、「ジェネシスショック」のような状態になっていたようです(笑)。よく分かります・・

「地球の46億年を(学びとしてではなくて体験として)『知ってしまった』ような、扉が開いてしまうので、
日常に戻るとか、これをどう、自分のワークとして扱っていくのか、とか、
呆然としてしまうような、、、(少なくとも一回目の実施では)後味でした。

2度目以降、この経験を糧にして、さらに工夫をして受講生の皆さんにお渡しするよう、務めたいと想います。そして、プラクティショナーさんたちのモニタリングがこれから、始まろうかと想うので、私のほうでワークの紹介ページも、近日作りたいと想っています。

「創世記」という果てしない世界に見えて、実はどの人の魂にとっても、関わりのあること。
「ジェネシス層」と呼んでいる、地球との間にソウルが背負ったカルマの根っこ、鋳型へとアクセスしていくヒーリングです。大きな解放が、自分はもちろんのこと、周囲にも齎され、現実が動きます。ぜひ、気になる方はモニターセッション、体験してみてください。プラクティショナーさんたちのリンク集も、作ってご紹介予定です。



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 散歩で出会う、ご近所の美しい花たちに、いつも癒されています。




生け垣になっている、バラ・・の一種かな。圧巻なのです。



こちらは小さな、我家の3年越しでようやく咲いてくれたモッコウバラ。

朝日を浴びて。。













Love & Gratitude,
Amari

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