2017年4月28日金曜日

「5から7へ」の進化型。『アルガンザ世界樹』


 先日も、グループ写真で載せていた「マスターウラル」
以前ご紹介した「時の管理者」と同じ系統の、恐らく同じ脈から来ている スモーキーポイント。
 リラ、世界樹、原古地球 に通じている・・

ウラルレムリアン、小さいものからリュミエールにupしています。

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みなさんもそうなのかな、大きな「変換点」を経験している Amari です。
なので、前は3週間に一度くらい書いていたブログがこの所、数日に1回ペースになっていますネ・・・



オリジナルワークのリニューアルと伝授システムの構築(あれだけPRしていたのに)
それを、ぜんぶ、  
止めることにします。(ジェネシス以外)

「ヒーリング」という括りから、私自身は離れることに。故に、今後も登録制度やテキストという現実だけではなく、エネルギー源泉を守り続ける必要のある伝授システムは、合致しないようです。とはいえ、先日も記事で「Evolution」の募集を出し、自分としては全く、やる気でいました。どんなに負担が大きくでも、それが「必要である」と考えていたから。

ひとつのカルマを消化すると、本当にエネルギーに何も起きない。
静かな風ひとつ起こらない。
カルマという力があるから、作用反作用、反発や抵抗や実り、解決、などのドラマが起きるもの。カルマが無いと、ただ世界は静まり返る。

契約が満ちる=カルマが消える。それでも新しいスタイルで、ヒーリングサロンが続いていくのだと思っていましたが、そうではなくて、本当に終わる。終わっていいのだ・・・と、少し驚きながら、受け取りました。

アルガンザというエネルギー母体、サロン空間は残したいので、何か別のものへとシフトアップすることに。


どこから話したらいいかな・・

 アルクトゥルスの七次元、という記事を上げてから、その後・・
不思議な時間を過ごしていました。 
今思えば、変わり目ゆえの、それも、まだ自分でその方向性に気づいていない時に特有の、なにかこう、「うまく噛み合ない」現実感。それは高次、自分のスピリットからの、「これまでの現実ではいけない」「これまでと同じ発想ではいけない」「視点や意識を変えなくては、ここから先のことは見えない」というサインであったようです。

ヒーリングとは、三次元の制限である時間や空間を超えた、いわば5次元のものだと思います。それ、に出会い、宇宙の全体性の感覚を思い出して、その五次元感覚ですべてを考え、人生を組み替え、毎日を生きるようになって、14年。さすがに、パターンや流れは、よく分かります。

色々な思考、選択の可能性が出てきたとき、どれが自分のエゴ(低位我)の声で、どれが真我、ハイヤーセルフ、魂、ハート(など言葉は色々ですが)の導きであるか、見極める・・・などは、色々な痛い目に遭いながらも学んで来ました。その、いつもの感覚に照らし、起きている現象、現実を見極めると、どうしても、気づかなくてはいけない事が幾つか、見えてきました。気づいて、選択をして、コミットしなくてはいけないことが。

それを、気づかない振りをし、自我を通して、選択を先送りにし、「現状維持」をしていては、現実が変らず、つまり高次はサインを送り続けるので、自分が苦しくなってくる・・・・ということも、重々に分かっています。

 ここまで歩んで来たお陰で、「恐れ」に引っ張られることの無いように細心の注意を持っている・・というより、何事も恐れなくなっていて、けっこうな凄い状況に追い込まれても「ケロ」っと五次元の創造を生み出せるであろうと自分のシステムを信じて、信じ切っている・・・・・・・・・その、いつもの「魔法」が効かない、あれ、おかしいな。と気づきました。変わり目感は自覚していたので、深く内省すると、

そういえば、「これからは現実創造も、5次元ではなく7次元だ」と、「アルクトゥルス」の記事で自分で、書いているではないか。。。

自動書記のようにして書いていたけれど、7次元の現実創造とは・・「一体何だろう??」「どうやってやるの?」ということになり(笑)。数日かけてジワジワと分かって来たことと、今の現状を照らすと、明らかにそれは不一致で、これから自分が乗っていくことになっているフローと、頭と直感でその時は受けとめたとしてももう何年も前から考えていたようなプランであった、「アルガンザのオリジナルワークのシステム化、体系化」とその伝授、つまりプラクティショナー育成の方針が、噛み合なくなっているのだと、認めざるを得ませんでした。

色々と考えていくと、
「思っていたよりもずっと早く、その時=ヒーラーを引退する時 が来た」
ということに気づくに至りました。

執着は持たず、いつでもどうにでも、ソウルやスピリットの示すように変えていける、処していけると覚悟、準備はしてきたので、「ヒーラーであること」に固執はなかった。むしろ、今迄も言って来ているように、ヒーラーとしての「務めを果たし」たら、その後、50代半ばくらいから、自分のやりたいことをしようと、思っていたのでした。

ですが、オリジナルワーク群に関しては、受けとったりワーク化したり、ページを書いたりなど、苦労もあったし、人間としての労力も掛かっていたのと、恐らく以前はまだ、自分がヒーラーとして恐れや迷いあったからこそ持っていたであろう、ワークが無事に出来上がった時の安堵感、お客さんが来てくれて喜んでくれた時の自分の幸福感などの、情緒的な力、記憶も付属して、エネルギーが重くなっていたからなのでしょうけれど、

伝授すること自体を止め、このまま、私がヒーラーを止めたらその世界が終わってしまうということに、一瞬、戸惑いを感じました。つ〜っと、涙を流してみたりして、2〜3分泣いて。でもそれでスッキリと終わってしまいました。「手放せる」と感じた。そして、更に気づいたことがありました。

 オリジナルワークは、みんながこれから自分のオリジナルを創造していく。そういう時代。

アルガンザの元々の特殊性や、マニアックな部分を考えると、オフィシャルなスタイルはきっと、労力をかけて創り上げたとしても、ピタっと来ない。それを改めて、教えられたようです。


七次元の創造性とは
各自がロゴスとして自分の世界を生み出すこと。
各自がデザイナーであり、責任者であり、個性を発揮出来る状態にあること。

 「長くつづくヒーラー」「きちっと開業して自営していけるヒーラー」が育ちにくいのは、日本女性の責任意識と運営力のパワー不足、つまり女性の中の男性性の欠如だと思っています。「父の娘」であったり「妻」であることに、欧米に比べると比重が大きい。男性たちに守ってもらい、別のジャンル(子育てや家庭)でその分、コントロールの力を持つのでしょうけれど、人間の個として、バランスがとりにくい社会だから。

これが育たないと、男性の肩から責任感のエネルギーが降りず、本当ならば男性にもバランスしてほしい「男性の中の女性性」が育たない。世界がバランスしない。女性たち、女性に限らずですが職業を自営しようと思う人は特に、自主性・独創性を持っていくことが、これからの人類全体の意識変容のキーになると思っています。

アルクトゥルス流
それは「型にはまらない」こと。

それを提示していくこと、が、「七次元」のキーワードに通じていた事なのだと、気づきました。人々の自主性と、創造する力と、自分が造る世界に対して持たなくてはならない(人道的ではなくエネルギー法則としての)責任意識を育てること。個性を展開するのを疎外しようとして働く自分の中の二元性や、制限などの古い観念から、自らをを解き放つこと。。意識変容。

シリウス的な「教師」、5次元・6次元の「教師」は恐らく、浄化を促すもの。
バランスの悪さを刺激して気づかせ、結果として浄化を起こす。時に涙、痛みを伴うけれど、 それは地球人類が感情的な二元性の中に居るからであって、それ自体が「厳しい」訳ではないのですが。。正しい、正しくない・・が、ある程度はっきりしているのは、エネルギーの不具合を感情や思考もともに作動させることで修正しようとするからでしょう。

その、シリウスの法則と、アルクトゥルスで象徴される未来のエネルギーは、軸の部分のメッセージが違う。


もうひとつ、大きなきづき。
私は自分がやって来たことの「歴史」を大切に想い、たくさんのオリジナルワークを(パワフルで効果の高いものばかりで、お客さんたちに喜んで頂いて来ているという自負とともに)・・「残したい」「残さねば」と、当然のように考えていたのですが、七次元のテーマが来たことで、そこの意識の持ち方と、摩擦が起きました。

アルガンザの中で、ワーク群や、様々なクラスなどを体系化、システム化して、つまり、アルガンザの中で自分の世界樹を造ろうとしていたのだと思います。

けれど、これからの周波数でやるべきことは、
「世界樹」の幹、根っこになりつつも、アルガンザの外の、緩やかに繋がっている他の人々と共同で、世界樹を作って支えていくのだということ。

寧ろ私は、根っことして、少し引っ込んでいるくらいの役目がいいのでしょう。「ジェネシス」直後に感じていて、書いていた、「創造者は奥に引っ込む」やはりここに、気づきの一端が既に、出ていたようです。それでも、一巡して色々と噛み締めながら、自分の世界、やって来たこと、やろうとしていることの全体を見回して、改めて気づいて、コミットしないと結論には至らなかった。エネルギーと示唆は既に、先に受けとっていた訳です。

 根っこで在り続けるとして、幹として一緒に支えてくれるソウルたちも、着々と集っていたのですね。星巫女さんたち、ジェネシスプラクティショナーの皆さん。

ジェネシスのプラクティショナーの日程の中で、
既にその「世界樹」の話はしていたのですが(みなさんとともにジェネシスの世界樹を作るというイメージ)、どこか頭の固い部分があり、アルガンザのオリジナルワークに関しては自分なりのレスペクトの気持ちもあり、アルガンザ内の「体系化」を、やらねば成らない事だと決めてしまっていたようです。

私が引退することで、私のオリジナルワークは消えていくけれど、
これから育っていく他のエナジーワーカーさんたちがまた、オリジナルを生み出していく。
高次はそのへん、すべてうまく采配し、皆さんのソウルに響く人たちが、そこに集ってくるはず。

ジェネシスヒーリングは、これらに気づく前に、
既にそのスタイルに定まっていて、さすが!(私じゃなくて、高次の采配が)と思います。エネ ルギー10種と、世界観「人類創成の背景のカルマパターン」の情報の部分を伝授しますが、11個めやそれ以上のエネルギーを受けとることと、それらをどうご自身の セッションに組み入れていくか・・は、自由。というスタイル。

ジェネシスは、今後の「七次元」の周波数とともに、伝授活動をしていくことになるのでしょう。既にその仕様になっていました。(笑)

 これら一連の気づきから、自分が「現役引退」にコミットしてみると、色々な構想が浮かんで来ます。

私が現役で居ると、提供できなかったカレッジオリジナルのものなど、形(CDや書籍)にして自由に使ってもらうことで、カレッジ卒業生の人たちが、「ミニカレッジ」を創造してひとつの「世界の主」になり、世界樹ネットワークになることも、進んでいきそうです。「ヒーラーになりたい人」「ヒーリングに触れたい人」への対応は、卒業生の皆さんや、アルガンザにご縁のあった方々にお任せし、

私は少し、違う部分での構想を展開していき 、根っことして支え、幹に栄養を送りながら、すこし外側から「エネルギーワーク」に関わっていくのだと・・いうことだと思います。

それらの構想の色々なイメージ、展開に浸っていると、ふと立ち戻った時に「オリジナルワーク群のプラクティショナー制度、事務的なシステム化」が、とても「古い」ものに見えました。こういう気づきとリセットは、これまでも小さい規模で何度も、経験して来ています。教科書が無いから、まさに試行錯誤で。いつも同じ事を言われているのに、また「やらねば」と思っていたのは、「お役目感」や、上記のような私自身の「愛着」つまりアストラル的なもので、それは自我、エゴの「こだわり」だったということ。

星巫女をやりながらのこの1年で、より鮮やかに頭に浮かんでいたのは、メタフィジカルな視点を持ち、セルフメンテナンスや他者の癒しなどを実践力として備えつつも、そのような人びとが、各ジャンルに「散っていき」、活躍することを通して、いずれ人類にとって、魂やライトボディや肉体やカルマといった、これまでの人類から「取り上げられていた」自分たちの本質(本来ならば知っていて当然のこと)に関する知識を、「常識の一部」として生きていける時代を迎える。進化のプランとしては、実際にそのようになっているので、それを地上で促進していくことも、自分の仕事の一部であると考えて来ました。

つまり、「ヒーラーになる人」を育成する、または「ヒーリングを知りたい、自分の生活に取り入れたい」という人たちを育成する・・を超えて、「各ジャンルに散って、活躍する」人々をこれから、送り出していくような場でありたいという気持ちが、この1年は強くなっていました。恐らくはそこに移行するのだと思います。ホント、思っていたよりも早く切り替えポイントが来たのは、必要があるからなのか、時代が加速しているのか。

「ヒーラー」はまだまだ必要で、人々の全体の変容のきっかけ、つまり感情や思考や肉体レベルからのトリートメント、修復を導いていく専門家として、エナジーワークは必要で、施術者と伝授者、両方の立場で、まだまだ必要、育っていかなくてはいけないと思います。一方で、既にたくさんの魂たちが勿論、取り組んでいることではありますが、より広い意味での、境界線のない意識変容の波を発信していくこと・・・そこに、エナジーワークの専業者として10年を過ぎた今の感覚と視点を注いでいくのかな。。。くり返しになりますが、もちろんそれをあと10年後くらいには、切り替えるつもりでいたのですが、早まった!! 肩をぽんぽんと叩かれているのだと、感じました。




振り返ってみると・・・
いつも全速力ですし、シングルマザーという人生さえ演出してしまったので尚更に、やり込んで来たというか、起業して13年、休んでいないし(笑)、扱うものが大きくなっているだけに、そして自分が既に40代半ばに差し掛かっているだけに、「大丈夫」と気持ちでは思っていても、かなり無理がかかって来ていることは自覚していました。けれどそれすらももう、受け入れてしまって、いつどうなっても良いと、覚悟を決めているような状態でした。

「10年つづくヒーラーを育てる」ことを、これから10年かけてやっていき、見届けてから、自分が引退「させてもらえる」と思っていましたが、自分が11年目で、「もういいよ」と言われるなんて、高次も洒落ていて面白い(笑)。

わずか10年でも、専門分野にじっくりと根を下ろすというのは、元々、10代20代に分かっていた自分の特質からしては、本当に意外なことでしたが・・ シングルーマザーになったのも、ヒーラーをする為だったと悟っていたし、娘が大きくなるまでの間の、高次に与えられた仕事&生活の糧なのだろうというのも、実は最初から思っていました。会社員などとても出来ない性格、性質でしたから、「期間限定で与えられた天職」と、思って来ました。

その中で、色々な、「やらなければ」「やっておいたほうが」「やっておくべきだろう」が、不安や恐れからではなく、なんでも精密にやってしまおうという性格、完璧主義、そしてサービス精神から、たくさん抱えていた。そして自分をかなりの忙しさにいつも追い込んでいた。それはもう良い、という事なのでしょう。

やり切った、やり尽くした 実はそう思っています。

お客さんとともに、沢山の旅をしたなあ。色々な涙を見せてもらった。教えられることだって、日々たくさんあったし、優しいお客さんばかりで、いつも温かさを感じながら、時に元気や導きさえ貰いながら、歩んで来た。密度濃くなんでもやってしまうせいか、11年とは思えず、もっともっと長い時間だったように感じます。エネルギーワークに救い上げられ、育ててもらい、お仕事をさせてもらい、守ってもらいながらの日々。本当に有り難いことに、集客で困ったという記憶が無く、まだ大したことは出来ないのに遠隔で細々と始めた頃から、ずっと・・守ってもらいました。

人生の持っている性質として、私が一生懸命になっている時より、去っていった時にその場所やジャンルは栄えて、一般化して注目を浴びたりします。きっともうすぐ、特種なジャンルではなく、一般化していく扉が開いているのかもしれませんね。そうなると、これからのヒーラーさんは、より軽やかに楽しく、お仕事をしていかれるのかも。

アルガンザのサロン空間を残しながら、どんな風に今後、お仕事をしていくかは、まだ分からないけれど。。カレッジ5期と、2期目の星巫女を今年から来年の春まで、「ヒーラーのための」「ヒーリングの」という名を冠した最後のクラスとして、丁寧にやらせて頂きながら、その先が見えてくることでしょう。

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星巫女、そんな訳で、最後になりますが・・定員までまだ入ることが出来ますので、お知らせします。
木曜クラスもご希望があり(1名)、3名以上で催行になります。

土曜クラス(現在3名受付):あと1名可能
木曜クラス(現在1名受付):あと3名可能

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そして・・・もし、「いつか」」と思っていた方がいらっしゃったら、石巫女・・どうでしょうか。こちらも3名からで催行します。スケジュールを12月まで入れてしまっているのですが、私自身とても、思入れのある石巫女でしたので、少し時期がずれて12月〜来年の初夏あたりになるかもしれませんが、希望がありましたら、やらせて頂きます。

そしてジェネシスですね
これから、先回受講のプラクティショナーさんたちが デビューしていく訳ですが、受講条件が「カレッジ卒業、カルナレイキプラクティショナー」になっています。次と、それ以後の予告を少し前に書いていましたが、これまでの5期生までのカレッジ生を対象に次回、(8月3デイズ、来年3月に4デイズ、計7日程)実施をして、一旦お休み。カレッジが終わった後、ジェネシスプラクティショナーの受講条件をどうするか? または、それ以上増やす必要があるのかどうかを、受講を終えた方達のその後をフォロー、サポートしながら、また状況に応じて決めることにします。

 カレッジ1〜5期生の、カルナ受講済みの方、ご検討ください。

カルナ受講の必要がもしある場合、8月までに必要です。他の所で受けるか、またはご相談下さい。

それと、「ヒーリング」という ジャンルに自分が居ない、という状況になりつつも、やはりメタフィジカルに人間を知り、セルフでケアし、日々を健全に・・・という部分で、エナジーワークはしばらくは、人類の大きな助けになると確信していますので、エネルギーワークを紹介する、という形をとっていきたいと思っています。お陰さまで、カレッジではウスイを経て、カルナ、セイキム・・と進む流れが普通になって来て、たくさんのプラクティショナーが誕生していますが、マスター、つまり伝授できる人は、まださほど多くはない。

もちろん今後、ご自分のペースで別のところでの受講でも良い訳ですが、10月に空いている2枠日程などを利用して、 それらのマスターコースの希望があれば、お早めに手を上げて頂ければと思います。幸い、セイキムのマスターは9/17(日)にスケジュールしていて、あと1名入れますので合わせてご検討ください。→追記10/29(日)にカルナマスターをすることになりました。ご希望の方はお知らせ下さい。

カルナプラクティショナー は11月に予定していて、まだ2名入れますし、毎年恒例の年末仕事納めのセイキムも、あと1名入れますので、それぞれ、「来年にしようかな」と思っていた方など、検討してみてください。

星巫女の希望が意外と少なくて、1期で終わってしまうのかな?と一時は思ったのですが、何とか、両クラスに希望者がいらっしゃって、2期目も出来そうでホっとしています。カレッジ5期ともども、最後と思って丁寧に、やらせて頂きたいと思います。

ちなみに「意識の学校」は今後も続けるのではないかと思っていて・・マンツーマンのみですが、来年2018年の予約をして下さっている方がちょうど、昨日サロンにいらっしゃるというタイミングの良さ。状況を説明させて頂きつつ、2018年度の催行を、互いに確認させて頂いたところです。

オリジナルワークの伝授のために確保していた日程が幾つか空いたので、少しだけ、空き枠も出ました。宜しければご検討ください。
スケジュールページ
http://www.earthkeeper.jp/arganza/schedule.html


ではでは・・ 長くなりました

楽しいゴールデンクイークを、お過ごしください。

Love and Gratitude,
Amari




2017年4月25日火曜日

歓びだけを創造する


アルガンザ サロンの「マザー」こと「ディーザ」と同じ、
天然シトリンのスカル四姉妹が到着しました。美人揃いです。

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 太陽系の進化のプランの中で、地球が属しているのは「物質階層」。いわゆる「宇宙の七階層」のうちのひとつ。最も質量(エネルギー)が「重い」世界です。その重い世界である地球進化系システムの中でも、現在のサイクルは最も重い第四サイクルで・・その中の、人間の種類としては5番目。最も重い世界から少し上昇しつつある所です。

地球で繰り広げられてきた、さまざまな「世界」を見ていくと、始めは地球にやって来た魂はみな、非物質の体を持つぼんやりした存在から、精霊やエンジェリックな世界を体験し、半ば夢心地のレムリア人種を体験し、アトランティスで物質化する。感情を持ったのはレムリアの末期で、それゆえに二元性が生まれる。なぜならば、感情・感覚・情緒・本能の目覚めは、歓びを助長しエネルギーを高揚させる一方で、それを失うという体験、更には失うことへの恐れ、奪う/奪われる立場、そこからの怒りや憎しみ・・・という、負の感覚へと、展開していったから。

誰もが、始まりは光であり、それが「善」という意味ではなく、ただ光だった。

光は形や色を持つようになり、自我が生まれ、繋がり合った自我が調和の世界を維持する。大宇宙の中の小宇宙である自らを共鳴させながら、地球という星の肉体や魂に抱かれながら、ただ在る・・・それが歓びだった。

重い世界を体験するために、私たちは今、ここに来ていて・・ 魂が望んだ通りに、これまで重い世界を生きて来た。けれど、進化はずっとそのままのステージが続くわけではなく、次が望まれる。そうなると、次への刺激が送られてくる。重さから軽さへの「進化」。刺激がなければ、苦しくないのかもしれない。自分たちが位置する世界の意味に気づく必要もなく、重さの中で重い自分であれれば、それで良かったのかもしれない。けれど、今は重さから軽さへと向かっていく時代が来ている。

気づいて、目覚めた。だから苦しい。摩擦、葛藤をするから。

感情は、アストラル体というオーラ層と、第二(セイクラル)チャクラが司っています。このアストラル体は、「感情体」と言われる他に、「情緒体」「欲望体」とも言われます。

感情、情緒・・・というと、聞こえは悪くないのですが、欲望・本能というと、動物的な感じがします。けれど、本来は同じものなのです。本能、欲望から、感情、情緒が派生して展開されている。根っこは同じ。動物も、感情を持っていますね。つまり、私たちはまだ、動物の世界から、人間に移行している途中の段階ということになります。

 そして動物は感情や本能で生きていますが、それが思考と結びつきややこしい新たな力を生み出すという事が無いので、純粋です。レムリアの人々はきっと、そんな風だったのかもしれません。

神智学のある文献を呼んでいると、「人工エレメンタル」というものが出てきます。吐き出した感情が、一人歩きをして生き霊のようになって、本人の邪魔をしつづける・・だけならいいのですが、本人から離れて行って、他者にとりつくこともあるそうです。これは、ジュワル・クールが言う「カーママナス体」というものと、同じではないかと思います。

以前、クライアントさんのセッションで、何とも言えない世界を垣間みたことがありました。四次元の夢のような感じなのですが、暗くて、同じシーンがずっとリフレクションしているようなもの。直観から、それはその方がかつて、怒りや恨みを溜めていた時にその想念によって生み出した潜在世界なのだと感じました。それを、折り畳んでなくす必要があるとその時は感じ、実際にセッションでそうなったのですが、その映像を見てゾゾっとしたのを覚えています。

四次元に、負の想念が強かったり、特にもともと念の強いタイプの人だと、そんな世界を実際に生み出してしまって、
それがず〜っと、そこで展開しつづけているということが、あるのでしょう。その世界で描かれている(取り込まれている)登場人物の人たちは、現実世界ではピンピンしつつも、自分のエネルギーのいくらかをそこに据えられている筈です。そう思うと、浮遊して他者にとりつく「人工エレメンタル」もそうですが、強いネガティブが感情は、やはり持つものではなく・・・持ってしまうのは仕方ないにせよ、自分自身に結果的に却って来ることを考えると、ちゃんと処理しておかなくてはならない、ということです。

それも、怒りや憎しみばかりではない。悲しみ・・・を、自分が乗り越えたと思っていても、やはり悲しみの精霊のようになって、浮遊するのではないかと思います。人間世界はそんな風にして、アストラル界を通じて、感情の負のエネルギーが生み出す負の連鎖を、し続けているのだと思います。

エネルギーワークとしては、それゆえに、レイキ等を使って、過去の自分をしっかりと癒しておく必要がありますね。自分自身が元気になったとしても、分身のように派生した自分の感情が、他者の足を引っ張ることがあるというのだから。そういう処理をしっかりとしておくことできっと、「今」と「これから」の自分の気持ちや現実が、変っていくのでしょう。これは、普通のヒーリングで自分が癒される、というのとは、また別の集合的な事なのです。

以前、ヒーラー人種と自己愛・・という記事を書きましたが、
そのテーマにおいても、同じことがあるように感じました。私自身、ヒーラーとして活動をしてきて、喜ばしいことはもちろん沢山あり、幸せだと感じていますが、ここ数年実感しているのは、そしてアリス・ベイリー著でも同じような記述を見つけたのですが、メンタル体と、それを肉体に反映させる第三チャクラの難しさです。

自分自身がメンタル片極を志し、そこに向かっていく段階に入った時こそ、その難しさが感じられるようになりました。エナジーワーカーとして、高次のエネルギーを上チャクラを中心に受け止め、処理し、それを下ろしてくることで言語化、感覚化し、人間界の周波数に翻訳をして、クライアントさんと分かち合います。が、その時にクライアントさんの周波数や状態も、キャッチし、更にはヒーラーにとっても三次元の日常の生活があります。その情報も第三チャクラで整理するわけです。

人のエネルギーに繋がりやすく、乱れていた・・・という、かつての第三の難しさ(若い頃の、実際に消化器系を弱らせていた頃の)とは、まったく違うのですが、扱う高次エネルギーの周波数が高まれば高まるほど、第三チャクラの(ジュワル・クールの言葉)「困難」が発生してくる、という。これはある種、ヒーラーの「職業病」と言えるかもしれません。それと、高位のチャクラがアンバランスに開いてしまったり、実は癒されていない深いものを隠し持っていたりすると、ドカン、と、出てきて周囲の人に影響を及ぼすようなことが、起きるのでしょう。

以前から、カレッジ生の方や、クライアントの方々に、サロンやスクールでこんな「残念なことがあった」というお話をたくさん、聞いてきました。なぜなんだろう?と、以前は、他人事のように、「そういう人」の元々の性質なのではないかと思って来たのですが、最近、このカーママナス、人工エレメンタルの要素から、ふと、他人事ではない気がしたのです。私はお客さんに怒鳴り出したりするような激しい出力はしたことがありませんが(元々しない人なので、笑)、何かこのヒーリング業界にも、これまでのスピリチュアルな世界が生み出したものや、ひょっとするとダークサイドから送り込まれている見えないエンティティが、状況をかく乱させるために蠢いているのかも。

私もそうですし、知っているヒーラー仲間などで温厚な・・自分からは決して攻撃的にならないようなタイプの人たちは、逆に攻撃的なものに晒され、傷付いている人たちも多い。どちらのケースも、残念なことですよね。

人工エレメンタルが魔術的に取り込まれて、ひとつの存在となって闇に使われるということもあるようですよ。自分の吐き出した感情が、そんなことになって誰かを侵害したり苦しめたりしていたら、どうしましょう!・・ですよね。

いつまでもパターンから抜け出せない、色々とやって来たつもりなのに、今は前向きな筈なのに、また同じ状態に戻される・・・という場合がもしあれば、自分自身の過去の感情のゆくえや、オーラ体の中にあやしいエレメンタルが生息していないか、見てみるのも有効だと思います。せっかく、癒しと光の世界であるはずの場所で、感情というものから、行き違いが起きるのは本当に、残念なこと。出会いがあり、旅立ちがあるのは当然ですが、そこに破壊力が働く必要はないですよね。

見えないものに触れるジャンルだから、日々、気を付けたいものです。エネルギー状態を自分で知って対応できるようにしておくことと、やっぱり・・・感情の取り扱い。感情は、湧いてくる動物的な反応であり、意識をもった人間であろうとする私たち自身では「ない」。感情をうまく統御できないと、とくに、形而上的な領域を扱う世界では、仕事にならない。。。と言っても、過言ではありません。特に「恐れ」。恐れがあっては、先に進めない。でもいつまでも恐れは出てくる・・・その時、自分の中の恐れに、ちゃんと対峙、対処できる自分でないといけない。

癒しや解放が起きたとき、新しい扉が開きます。

扉の先に、見たことのない世界が見えると・・・・一瞬ひるみ、心(低位の自我、エゴセルフ)は、

なるべくその見知らぬ世界の中へ、行かなくてもいい方法を無意識にあれこれ考えます。そして、何かの現実をこしらえて道を逸らしたり、パタンとドアを閉める自分への言い訳を考え出します。エゴは、常にそういうもので、それが仕事なのです。

そのエゴの声を聞いていると、それ以上は進めず、せっかく開いた新しい世界へのドアを、自分で閉じることになる。

こうして書いていますが、いつもブログはそうなのですが、自分自身に言い聞かせるような気持ちで書いています(笑)。常に私も、自覚化していない恐れやエゴセルフの、進化への抵抗がありますが、その都度、「恐れ」ではない道を選びます。 するとすぐに、その恐れは幻想であったし、ただのまやかしが漂っていただけだったと気づく。

世界は最初から、歓びだけで生きていけるようになっているのですが、
感情という仕組みのために、私たちは二元性の争いを知り、病気になるシステムや、カルマや、DNAで受け継ぐ負の連鎖などを、知ってしまいました。けれどそんな人類の歩みも、その重たいシステムから、今、上昇弧に入っているのです。だから光がたくさん届き、愛や、宇宙の仕組みが説かれるようになりつつある。覚醒しつつある意識と、古い重たい動物的世界が摩擦すると、苦しみが生まれる。

本当ならば、苦しむ必要なんて、どこにも無いのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 お花が満開の季節で、嬉しいです〜!!

昨日の犬の散歩中、ご近所で出会ったマゼンタの花たち。
 



今日の記事、シトリンのスカルたちに添える記事のタイトルだけが降りて来ていたのですが、まさに魂からの燃え立つような「歓び」を象徴する色だと感じました。元気を貰えますネ。


天然シトリンのスカルたちは、ルチルのような針状の繊維や、虹、デーヴィックな雰囲気のクラウドなど石の表情が素敵で、似ているタイプの美人たちを四姉妹、選んで来ました。サイズが小、中、大ふたつ。大で800gくらい。お値段は、30〜60万円前後までの幅があります。天然シトリンは、水晶に比べてやはりお値段が張ります。。

「ジェネシス」を終えて、今回の仕入はこれ!と、行く前からシトリンの姉妹のイメージを持っていました。気になる子が居る方は、メールをください。画像やサイズなどお知らせできます。リュミエールには今週末か来週、載せますので、先行(8%オフ)でご希望の方はお知らせ、お尋ねくださいネ。

前記事でご紹介していたウラルレムリアン、昨日からリュミエールにupしています。

ではでは・・

Love and Grace,
Amari,

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2017年4月21日金曜日

ウラルレムリアン新着



マスターウラレウレムリアン、3月と4月に入荷した新着5点をご紹介します!



左 スモーキーdtポイント:750g ¥293,000
上 イシスフェイスのbig ダブルターミネーター:770g ¥501,000
右 白銀系大きめポイント:570g ¥443,000
下左 ころんとした形(裏は剥離面):300g ¥234,000
下右 塔型・セルフヒールポイント:230g ¥177,000

形よいもの、奇麗なもの、イシスフェイスやレコードに注目して、厳選してきました。
下の二つと右の1つが、グレードとしては高めになっていますが、左のスモーキー、上のイシスのダブルなどはとても私好みでで、おすすめです^^

リュミエールup前に、こちらでご紹介しました。いつものように消費税8%オフで先行販売です。
来週にはリュミエールに載せますので、ビビっと来る方はぜひお早めに、メールにてご連絡ください。

マスターウラルに関しては、過去の記事もご参考までに。
http://blueandwhitecastle.blogspot.jp/2016/11/vol1.html

http://blueandwhitecastle.blogspot.jp/2016/12/reseau.html





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今は至るところで華やかに咲くお花たちが目を引きますね

八重桜のピンク、菜の花の黄色に・・藤も蕾が少し開いているのを今日、見かけました。我家では数年前からベランダで育てていたモッコウバラが、初めて、たくさんの蕾を付けてくれました。開花を楽しみにしています。純白のモッコウバラです。

ではでは・・

Love and Grace,
Amari,

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2017年4月17日月曜日

七次元意識、アルクトゥルスの時代。


「ジェネシス」の一連が終わって、わずか一週間しか経ていないというのは、本当に驚きです。(笑)

そして、「ジェネシスヒーリング」プラクティショナーに今回、参加してくれた6名の仲間たちには、報告したいのですが、私にとっての今回のジェネシスは、ようやく、先週金曜日にまとまって、一段落しました。ひとつの大きな潮流をシェアしていると思われる皆さんに、それをご報告したいと思います。皆さんもきっと、コース終了後になんらかの統合、整理のプロセスが続いていると思いますが、やはり、「ジェネシスは最後までジェネシスだった!!」

という、謎の言葉とともに締めくくりますが、きっと参加の皆さんには伝わるかなあ、と思います。

皆さんに・・そして、いつもブログを読んで下さっている方たちに、アルガンザと、 Amari がこのジェネシスヒーリングの体系化という事柄において、体験したことを、シェアさせて頂きたいと思います。

以前から予告している通り、アルガンザはこの2017年は、作り替えの年です。
一般のお客様の受付を一年間お休みして、カレッジも5月に始まる5期ではテキストを改訂しますし、マスタークラスの充実と、11年の集大成としての「ジェネシスヒーリング」の創始、以前からのオリジナルワーク群の改訂と、プラクティショナー制度の徹底、新たな形式でテキスト執筆&リリースする新オリジナルワーク・・・

予感として、この動きは1年というより2〜3年で完成しますが、まずはこの一年で、リニューアルの土台を整えることをする。HPも少しずつ、手を入れていこうということで、先日そのイメージカットとして撮影したのが上の、私物のアズライトシャッタカイトのスフィアと、白いお花たち。アルガンザトップも、さっそくスッキリ化してちょっとだけリニューアルしました。宜しければ見てみてくださいね。

オフィスとしての Earth-Keeper では、お2人目のスタッフさんを迎え。母としては娘の進級(もうセブンティーンだ)、喜ばしいことばかりで、「幸せだなあ」と感じる瞬間がいつも、毎日のどこかでジワジワとあります。




これは、とても大事に感じている、私物の「アルプス水晶たち」。
ウラルも大好きなのですが、昔から何とも言えず心惹かれるのが、アルプスのクリスタル。

今回、創世記をまとめていて、自分として一番ひびいたのは、「シリウスとアルクトゥルスの複合」文明であったり、その人種であったり。詳しい内容は、プラクティショナーの伝授項目なので書きませんが、以前、創世記の話題の様々が出てきた時、自分の中のアンドロセラフィムの傷と、それを拾い上げて再生させたシリウスハイラーキーの側からの立場、両面、一見相反するものですが、それが自分の中で解放のプロセスとなっていました。2015年頃のこと。

今回、「ジェネシス」をまとめたことで、私自身に押し寄せて来たのは、シリウスとアルクトゥルスのエネルギーが入った「水星」的なものと、そこに関わっていた自分の記憶や、そもそも・・ヒーラーになる前に最初に繋がっていた「水星系(ウリエル)」や、最近になってアルクトゥルスと自分を繋ぎ直してくれたラジエル。それでいて、前記事に書きましたが、「ジェネシス」全日程の最終日の最終段階で、感じて包まれていた「空虚感」「空白感」

これらの意味するところが、まだ(ジェネシスから)一週間も経ていない所で、意味が分かり、エネルギー面も意識面も「すべてまとまり」ました。

アルプスは、地球でやり直す・・地球と「以前とは違う関わり方をする」と決断したアルクトゥルスが、「戻ってきた」時に、拠点にしていたところ。アルプス水晶の澄んだ、高い感覚は、アルクトゥルスのテクノロジーの光とよく似合います。「アル」の音も、偶然ではないでしょうね。

長年、わたしのブログを読んで下さっている方たちも、 余り見ないような光景ですが、

ご縁あって、レディ・アシュタールこと、テリー・サイモンさんの個人セッションを受けることになり、先週末、出かけて来ました。日頃お世話になっているところが企画していて、「どうですか?」と直接、言われるようなことが無ければ、自分からは本当に動かない人なので、このような機会には辿り着かなかったと思います。本当に有り難いことです。なぜだか昔から、人に何かを相談することも無ければ、いわゆるリーディングのようなスタイルを「受けにいこう」「助言が欲しい」とは、思わない人なのです・・深く感じて考えていけば、常に自分で答えが分かると思っている所があります。なので今回も、高次が采配してくれた余程の機会だったのでしょう。

現実面で、動いて下さっていたこの企画の代表である(日頃お世話になっている)方、関係者の皆様に感謝感謝です。「どうですか?」とお話を窺った時点で、既にジェネシスの日程が入っていて、それが終了した直後であることに「何かあるな」という匂いは、感じていました。が、実際に行って、体験するまでの私の想像は、日頃、自分がセッションを受ける立場にはなりにくいという事も相俟って、まったく追いついていませんでした。高次の手配は凄い。そしてテリーさんを通じて、そのチャネリングソースである「アシュタール」を通じて、大きな宇宙存在が直に目の前にやって来ることの凄さを、改めて体験できました。



Long long ago....
私は貴方に会ったことがある。

その言葉から始まった「メッセージ」でしたが、

アルクトゥルスを船で訪れたアシュタールが視察した、各惑星から集められた子供たちを受け入れる、孤児院のような学校で、子供たちを教える若い女性教師であった私に、声を掛けた・・

というお話でした。

いきなり、開口一番が「アルクトゥルス」だったのですが、その後も、もう流れはアルクトゥルスとなって、

アシュタールさんはシリウスですか?とか、インナーアース(シャンバラ)のマスターロゴス界との関連は?など、

新聞記者のように尋ねようと思っていた事ごとが、吹っ飛んでしまいました(笑)。
 そして、急に「ある惑星」の話を始められました。

美しい黄金色の大地、高い所から落ちる滝に虹が浮かぶ。森は繁茂し、動物たちが栄える。

人類が誕生すると、やがて利己的に争い合い、他の世界さえ破壊しそうになる。。。

このあたり、セッション終了後に記憶がなぜか飛んで、そこに自分がどう関わるのか、分からなくなってしまったのですが、ネット検索をしてみると、アシュタールからまったく同じ話を聞いている方も他に居るようで、読ませて頂いて腑に落ちました。

どうやら、「そんな星に行って、その星を破滅させないためのプロジェクトに加わってくれないか」という試みに、「ハイ!」とコミットした魂たちが、志願してその星、つまり地球に向かったという話のよう。

スターシードをアシュタールが埋め込み、ずっとその魂たちを見守りつつ、こうしてまた再会した時に、再びそのシードに火を灯すことで、かつての自分の志を思い出し、

今、この変容期の地球での奉仕に、覚醒をする。。。なるほど、
アルガンザの創世記に含まれる内容で、「志願して地球にやってきたアルクトゥリアンの魂」という話がある。これまでお客さんのセッションで、そのようなものも幾度も、出て来ていました。し、遡ること11年。ヒーラーになる前の2006年に私自身も、「スピリットレイキ」の伝授の際に、自分の過去生としてアルクトゥルスから地球への転生、というテーマにまつわるものを、見て(体験して)いました。

その後ひさしく、自分としても2006年冬のヒーラー活動開始からすぐにアンドロメダの天使層、さらに流れがシリウスに変わり、シャンバラからの仕事を受信し、実践するようになっていて・・・・その後、たびたび、ブログにも書いてきましたが、2013年ころに急展開し、「沈み系アルク」(地球に沈められていた太古のアルク系存在たち)の解放と救済を経て、ようやく、アルクトゥルスと繋がっての仕事が、ジワジワと始まり。ラジエルによるヴァンダームのご開帳と、GATの利用が可能になったことで、サロン全体のエネルギーの質にも変化が起き、また、没入型でセッションをしていたのが、(それがアルク流なんだと思いますが)テクノロジーによるスピード化と、魂やオーラや過去生データもふくめ、クライアントや自分自身を「システム」と見なして行なう方法に、変って来ています。

アシュタールが仰られるに、「貴方のしているヒーリングは、アルクトゥルス流」とのこと。これにも納得です。それはこれまでの地球では、あまり行なわれていないもので、多くは「プレアデス流」なのだそう。これも納得。

プレアデス流は、細胞と細胞のバランスや不具合から、引き起こされる病気などの問題に対して、光を当てることで癒しを起こす。。。ふむふむ、これにもとても納得。確かに私は魂からしてプレアデスの要素がまったく無いことを自覚して来て、おまけにヒーリングの手法や、自分の中にある宇宙人としての「感覚」も、けっして多数派のほうではなく、特殊型なのだろうと思ってきて、それゆえに外に求めるより、自己流で、自分で受けとったものを自分で消化し、学びとり、形に変えていくようにして来ました。

その特殊性が・・(人間として水瓶座生まれだからかな、なんて思って来ましたし、シングルマザーで外に答えを貰いに行く余裕がないから自分でやっている、とも思って来ましたが)・・・あまり、数も居なくて、またシリウスやプレアデスという地球人類に近い法則とは一線を画し、さらに別の段にあるアルクトゥルスに由来するもの・・・というのは、実は新しい情報ではなく、うちのクライアントさんたちの中に、多々、その法則を見て、お伝えして来たことでした。

落ちついて考えてみると、時期的には、シリウスやアンドロメダと繋がるよりも先に、アルクトゥルスでの「過去生」を思い出して体験していた訳なので、そこを結びつけても良い筈ですが、いつものように私は「ぼ〜っとしている」ので、自覚化出来ていなかった、といった所なのでしょう。

というと、「シリウスやアンドロメダとの繋がりよりも、実はアルクトゥリアンだったということですか、 Amari さん!?」と、思ってしまう方もいらっしゃりそうなので、もう少し、詳しくお話をしておきましょう。

「ジェネシスヒーリング」および書籍としての「the GENESIS」では、ソウルシステムの仕組みと、ジェネシス層にある宇宙エネルギーやDNAの絡みについて、説明をしています。今日のこのシェアを兼ねて、私自身を例にとってお話しすると、(「アルガンザ創世記」に馴染みが無い方には、全く話が見えないかもですが、各用語の説明は割愛しますのでご了承ください)

セラフ(アンドロメダ)として地球に到来→創造活動に関わる→命を犠牲にする→シリウスハイラーキーにより「救済」そして高次自然界(エルフ界)の存在として「再生/再利用」→その領界の消滅により、人間界の転生サイクルへ。

つまり、ソウルシステムでいうと、今の自分(パーソナリティ)に直結する魂(ソウル)の中に、アンドロの傷付いた天使層、シリウス(シャンバラ)マスター界への忠義(契約による束縛)、 が、そのまま人間界への転生に続いていましたが、一方で、ソウルシステムのいわゆる5〜6層、ブッディ&アートマにあるもの、それが今生のみのオーヴァーシャドウなのか、毎回か、数回同じコンビネーションなのか分かりませんが、上層のいわゆるトライアードにあるデータに、かつて体験していた、アルクトゥリアンとしてのアイデンティティがある。という構図です。

テリーさん、アシュタールのお陰さまで、この自分創世記がなお一層、はっきりと自覚できる流れとなりました。「アルクトゥルスから来ているスピリットは、地球では教師なのだよ。」と仰っていましたが、これまでアルガンザのお客様で、アンドロヒューマノイドや、アルクトゥリアンがそのまま色濃く、顕現しているクライアントさんたちに、私は全く同じ言葉を伝えていました。そういうレベルの高次由来でボン、と地球に来た方々は、「何だろう、この世界は?」「なんだか凄いところに来てしまったな」と思って生きてきつつも、

「自分に何が出来るのか、全く分からない」「私はサイキックではないので」と言います。好んでヒーラーになろうとしないタイプの人が多い(それは今のヒーリング「業界」の主流がプレアデス流ゆえにピンと来ないのだと思う)。。が、いつも私はわき上がるように、そういう方々にお伝えして来たのですが、「サイキックかどうかは関係ない。寧ろそれは低位の地球的な概念なので、貴方の持っているその宇宙人的な感性をそのまま、人々に『教える』という考え方でいいと思う」・・・・と、何度、サロンでクライアントさんに語ったことか。。。

これまで、うっすらと感じては来た、プレアデス流がヒーリングの主流・・・という部分も、今回仰っていただいて、確認出来たので良かった。やはり、うちのサロンに来る人々は、主流には迎合しにくいという感覚をお持ちの方が多いのも、そこなのでしょう。そしてこれからは、アルクトゥルス流・・・が、必要なのだということです。地球の進化スピードが、思うように進まないので、(ここは私の考えですが)シリウスマスター界も、アルクトゥルスのバイブレーションとスピード化されたテクノロジーで、ヒーリングおよび、意識変容を進めていく必要があることを知っての、「解禁」が数年前に、起きたのだと思います。

そしてこれは、人によって選別されることでは無いことを、注意深く、理解して欲しいと思います。私の考えでは、どんな人にもそれぞれ、ある程度の宇宙DNAの種が入っています。リラ、プレアデス、オリオン、シリウス、アルクトゥルス、たまにカシオペアやアルビレオ、アンタレスなどもお見かけします。今、全体の時代の流れとして、アルクトゥルスの周波数が、人類に最前線あるいは再突端として、必要なのではないかと、思います。そうなると、地球そのものや、ハイラーキー、とちゃんと繋がっている人は、恐らく同じものを受け取ります。アルクトゥルスが、各人の中で点火される時。

もちろん、すべての人類が同じ歩みではなく、幾重にも渡って波がありますから、プレアデス式も必要でしょうし、自然界由来の魂にはアンドロメダが癒しに必要。そしてシリウスはすべてのベーストーンにあります。

自分個人として、これまでの積み重ねと、今回の「ジェネシス」地球人類創世記をまとめたことで、転生ソウルとしてのカルマを解消、シリウスロゴス界との契約を満たし終えて、 アンドロセラフ仲間たちの、犠牲になって地球の過去に自縛しているものたちの救い上げをある程度、自分の役目の範囲内で一段落を迎えて・・ソウルではなく、次、スピリットで生きるという段階へ、移行したのだと、理解しました。「ジェネシス」最終日に包み込まれていた白紙、空白感は、それだったのだと思います。契約が満たされて、白紙になったということ。

「地球創世記」をすべて内包したソウルとしての自分を包み込みながら、上段の、スピリット意識で生き、仕事をしていく。これまで「5次元で生き、仕事をする」を信条として来ましたが、もうそれではダメだ、7次元だと感じました。 さらに上の段に居ることで、クライアントさん、生徒さんたちを5次元の段に引き上げることが出来るのだということ。

今回、セッションに行く事で「また、創世記の世界観が補強され、仕事に反映されるかも」などの、情報や、現実(3次元)での結果や、言葉として何を頂けるのかな、という感覚を持っていたことに、終了後にハっとしました。自由に質問をどうぞ、と言われて・・(3次元の現実には悩みがない、迷いがない私なので)
「サロンとスクールを運営していて、自分ではこれまで、自分のシステムを向上することに意識を向け続けて来たつもりだけれど、もし、私が気づいていない、バランスの悪さや、テーマがあれば、率直に指摘して頂きたい」と、伝えたところ、その質問の答えになるようなダイレクトな言葉は、アシュタールからは返って来なかったのですが、

そのころから、体にジンジンとエネルギーが急増し始めて、空間の波長が変わり、そして終了後のスッキリした体とライトボディの感覚と、 脳の覚醒感、ハートのリニューアル感が凄かったので、言葉ではないところで調整をして頂いたのだと思いました。そして、そのために世界、日本を、回っていらっしゃるのだと感じました。表向きは、「悩み事など、個人的などんなことでも訊いて」・・・と、なっていますが、それは、人間を動かすための「方便」であって、目先の悩みごとの為に足を運ぶ人々に、アシュタールの真の目的は、魂の目覚めを促すこと、つまりエネルギー的な処置をすること、なのだろうと。

アシュタール(宇宙連合、司令官?)のようなビッグな高次存在が、どうして、個々人の家族問題や現実の悩みなどに応えるのだろうかというのが、これまで、ノリの悪い私のような人間の疑念だったのですが、それは、人類の意識状態を考慮しての、「方便」であって、実際には、言葉や、アドバイスではない、エネルギーの変容を促進することが目的なのだろうと、自分に起きたことからして、大いに理解しました。なんという大きな愛の実践でしょう。人間の一人でもあるヒーラーとして、そのようなマスター性で、大きな愛で仕事が出来たら良いのですが・・到底、まだそこには至りません。比べるものではないけれど、自分で愛だと思っている愛の小ささに、気づかされました。

終了後、テリーさんは「来たのね、彼女が来たのね」と涙をぬぐってから、「ハグしてもいい?」と言って頂いて、さらに「写真は?」と、自分からはお願いできない性分の私に、テリーさんのほうから言って下さって、写したのが上の2枚です。アシュタールからも、テリーさんからも、底知れない愛を受け取り、体が熱くなり、ライトボディが一気に刷新されたようでした。これを味わうために、一旦、「空白」「虚無感」に落ちることが必要だったのだと感じました。

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4年前の、2013年。
その時も、やはりご縁があって、珍しく私が或る方にリーディングして頂くという珍しい機会がありました。思えば、カレッジを始めた所で、「間違った方向へ人々を導いては大変なので、私の心得違いがあれば、気づきたいと思います」と、その時のセッション目的をお伝えしていました。今回と同じですね。

そして言われたのが、「3つ、繋がっている主な高次グループがある」

ひとつは、契約を切ったほういいかも。人間としての貴方への代償が大きい。
ひとつは、本来のソースであり、自分が還りたいと思っているところ。癒しの場である。
ひとつは、最初に繋がったけれど、その後、活用できていない。もっとここを使ったら良い。

ということでした。1つめは、マスター界、2つめはアンドロセラフィム、3つめが、水星およびそのバックにあるアルクトゥルスだと、すぐに自分で分かりました。最も、気になったのが「切ったほうがいい」シャンバラとの契約でしたが、自分なりの感じ方をして、時代の赦しが来ていて切ってもいいのかもしれない所を、最後まで全うするという方向を、恐らく選んだように思います。あそこで切っていれば、早く軽くなったのかもしれず、今、ヒーラーでもなくなっていたかも。けれど、切らなかった。ゆえにその後、「創世記」をアースワーク的に受けとっていく流れとなり、自分と、関わる同じ要素をもつソウルグループの引き上げと解放を、手伝うことをしてきたのだろうと。

それらを「ジェネシス」として、ひとつの物語と、ヒーリング体系としてまとめたことで、「途中で切る」(切っても許される)という恩赦のような方法ではなく、約束したものをなんらかの形で最後まで消化する、ということを、無意識ながらに選んでいたのだろうと、アシュタール効果か、今では整理が出来ました。

その最後の仕上が「ジェネシス」だったとすると、 それを後押しするようにやってきたマスターウラルの「箱船」=「アーク」(アルクトゥルスに関連)も、次の展開への大きな、次元の扉であったとも、言えそうです。

現在の地球時間の親であるシリウスの眼差しは、細胞が帯びるフォトンの粒子のように自分の中に広がり、ハイハートとハートには、アンドロセラフィムたちの存在がそのまま、入っていて、自分と一体化している。意識つまりアートマと、愛つまりブッディが、アルクトゥルスの記憶を便りに7次元にチューニングされたような感覚とともに、これまで、自分の特殊性をどう扱ってよいかと胸に抱えてアルガンザにいらっしゃった方々に伝えて来たのと同じ、

「その特殊性を、教師として、地球の人々に教えていく」

を、当然のように淡々と、ドラマでもなく、感動や涙でもなく、ただ思い出して進めていく時が来たのだと。

「修行」だとか「スパルタ」とか「体育会系」とか(笑)これまで、ふざけながら皆さんとよく言ってきましたが、そんなことももう、あえてどうこう言うことではなく、ヒーラーとは、専門職なのだから、しっかりと修練して自分を磨き続けるのは寧ろ、当たり前のこと。楽しみや、利己のためにスピリチュアルが存在しているという時代はもう終わる。これからはもう、現実創造も五次元ではなく、七次元意識を意図していく。

逆にその層が育っていかないと、3次元に重たく固執している魂たちの引き上げが、追いつかない。間に合わない。

以前、何か特別なこと、大変なことだと思っていたことが、実はそれが自分の幻想であって、当然のことなんだと悟り、自分の一部になっていく。そんな時代が来ているし、そこに積極的に乗っていかなければ、多分自分自身が苦しむだけ。意識的な幻想から、まずは「ライトワーカーだと思っている」人たちから、目覚めていかなくては。

 私のイメージでは、
スピリチュアルや、スターシード、ライトワーカー という、特別なジャンルが「栄えていく」ことではなくて、むしろメタフィジカルな知識や知恵が「普通のこと」になるような、世界の融合が果たされていくという理想像がある。

スターシードと言われる人々が、その言葉で満足するのではなく、自分に出来る表現方法を通じて、全地球レベルでの意識変容のプロジェクトの中に、「ちゃんと自分が現実的に関わっていこうとする」ことだと感じています。つまり、ただエネルギーワークやヒーラーをして満足するのではなく。本当のスターシードであれば、更に影響力を発揮できる自分へ、自分を育てていくことを、厭わずに。

日本からしか、大きなシフトの波は始まらないと言いますが、日本人が上記のような感覚に至りにくい足カセとなっているのは、謙虚さだったり、目立ちたく無いという国民性だったり。それこそが、人類にしかけられているグラマーであり、日本からの本格的な意識変容の波が立たない様、仕掛けられているエネルギーなのでしょう。この人生でやれなければ、またやり直しです。グラマーに飲まれず、一瞬一瞬を大事に、生きていきましょう。

どこまでも書いてしまいそうなので、このくらいにしておきます。笑

この新たに刷新された周波数で、アルガンザの改訂とシステムリニューアル、進めていきます。


Love and Grace,
Amari


2017年4月13日木曜日

the Creator -- 創造者たち。


Lumiere でUP待機中
グリーンオパール・ハートポリッシュ

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この世の始まり、人間の始まり、魂の始まり
地球の始まり、そして、宇宙の始まり・・・・・

そんなことを、ひたすら探求しつづけた3週間。

「星のワークショップ春の3デイズ」、そして「アルガンザ・ジェネシスヒーリング TM」初のプラクティショナーコースの4デイズが無事に、全日程修了したところです。今回、後半の4デイズと、アルガンザ版創世記をまとめた「the GENESIS」の書籍を、初回ということで、書き下ろして準備しながらのそれぞれのセミナーだったこともあり、世界にまるまる入っていた為、終了後はまるで、宇宙飛行士が宇宙から帰還したかのように、ぼ〜っとしている(笑)私です。まだ着陸地点を見つけていないような。

7日間の日程が3週間で配置されていたのですが、最初の3デイズ、次の中盤2デイズ・・とか、その中の1日1日とか、達成感がその都度ありました。が、不思議なことに、最終日の最終仕上の段階で、ひごろ 余り体験することのないような、不思議な虚脱感、空白感が広がっていきました。生徒さんたちが最後の実践練習に入っている時のことでしたが・・私は暇?だったので、セラフたちと交信していました。すると、彼らのエネルギーを象徴するかのような真っ白さが、自分の内部に広がっていき、そのうちに、「空白」。

やや戸惑いつつも、セラフたちが言わんとしていることは、受けとれました。「満たされる」も「良かった、うまく行った」とか「ああ、終わった」ではなく、何も感じないということが、次へのステップ、メッセージであると感じた。。もう「満たされる」「安堵する」必要もないのだ。。。と。この感覚と似た様な事が、4年前のカレッジ一期の卒業式の直後にあったのを思い出し、その後の今に続くカレッジの展開を考えると、それだけジェネシスも大きな仕事になっていくのだろうと思います。

単に新しいワークというのではなく、これまでの11年の集大成として、地球と人類と魂たち、自然界のスピリットや天使、神と言われる存在たちの歴史を、まとめるという作業があったので、寧ろそれが仕上った、日程の中盤あたりに自分個人としては静かな感慨深さのピークがありました。参加者の皆さんの涙は、たくさん見ていましたし、ある意味、感動しっぱなしでしたからネ。

空を見ていて、空と融けてしまうような空虚感に浸っていると、一方で、ヒーリングの練習を深めてエネルギーが通った皆さんは高揚の中で、素直なアストラルなフィールドを作って、わあっと楽しそうにしている様子を見ていると・・ デジャブーの様に、高みの空からこんな風に地球を、人々を、眺めていたかも・・・とも、感じていました。

そんな別次元のフィールドが出来上がって、時間も押していたこともあり、最後に用意していた「まとめ」「振り返り」のティータイムを、「さあ!」と声を振り絞り皆さんと世界をひとつにする気持ちになれず、そのまま、皆さんの笑顔と賑やかな声の中、こちらに焦点を戻すことなくセミナーを終えることにしました。何か、自分の中の記憶が開き、またしても「自分創世記」の一端を、気持ちで再現していたような感覚でした。

元素を吹き込み、デザインを与え、世界を生み出し、提供する。
創造者は、そこで姿を消すものだという・・感覚が、交感しているセラフたちから届いたのでした。 一方でマスター界は、ずっと指示を出し寄り添うものだと思います。まったく違う両面が、一瞬、交錯していましたが、今回は、セラフたちにしっかりと融け込んだようです。どちらも自分の魂の様相なので、これまでも交錯していますが、ヒーラーとして仕事をする時間の中では常に、マスター界にチューニングを合わせて来たと思います。そこも、今回はこれまでとは別の段階に、アルガンザの役割の青写真が、変調したのでしょう。

段取りとしては、そんな訳で最後の大事なまとめ、締めの部分をカットしてしまい・・本当は永きに渡る7日程を感慨深く振り返る時間、皆さんの質問に応える時間、そしてまだモニター段階である今回は、皆さんからの全セミナーへの感想をお聞きしたいと思っていたのですが・・時間不足もあり。 今回の反省点はまた、次回以後に活かしたいと思います。素晴らしい7日間を、皆さん本当にありがとうございました。沢山の笑顔、清らかな涙に、私も洗われました。

7日間の学びの(テキストの内容も)編成やセミナーの時間的配分も、お陰さまで改善すべき所も見えてきました。創世記を本としてまとめた「the GENESIS」については、程よい文章量にまとめることが出来、最後の、本文を集中して書き綴る段階では、やはり「ガイアナ」などと同じように自動書記状態で、頭をひねるということもなく、資料を脇見することもなく、ただひたすらキーボードを打つ、という感じでした。

大切なこと、でもばらばらに散在していたものが、すべて結ばれていく。レムリアは「億」がつく時間スケールとなり、水星と高次存在たちやアルクトゥルスと地球との関係、ロゴスやマーラ、ヴァイアマス、そしてケルブやセラフ、アークエンジェルなどの天使たちの創世時期(超古〜レムリア、アトランティス)におけるそれぞれの立場と結末、彼らのバックグラウンド・・地球意識とはどこまでがガイア、ヴァイアマス、ロゴスなのか・・などなど。

これまで、自然科学史でいう地球の歴史と、秘教的な情報と、セッションやアースワークで得てきた実体験や実感から来ている情報を、繋げたくても、46億年の地球史をどう扱っていいか、高過ぎる壁を仰ぎ見ているような状態でしたが、最後の、自動書記で無心で打っていくことで、つじつまが合って行く事柄も多々あり、感動、などのアストラルな体験・感覚ではなく、むしろ、自分が地球と一体化していくような回帰感を深めていきました。それゆえの、最終段階での、空白感・・だったと思います。

そして、一昨年秋から、去年の 春までの「石巫女」を、やはりやっておいて良かったなあと・・・というか、ジェネシスのためには、不可欠だったなあと、思いました。石巫女で得ていたものが今回、全体の軸になっていました。
 ・・と、
実際的に整理すると、今後の予定の組み方が明らかになりました。

次回は、3デイズのワークショップを8月に既にスケジュールしています。
そして、やはり次の4デイズプラクティショナーコースが入れられるのは、来年の春です。
次回はそれで、少し(3デイズからプラクティショナーまでの)間が空いてしまいますが、実施して、その次は1年お休みをして、2019年春に3デイズ→夏にプラクティショナー4デイズ の逆サイクルに、変えようかと思います。

3デイズを経験してから、プラクティショナー受講までのブランクは、たぶんそのくらい(4〜5ヶ月)が良いでしょう。3月末に「星のワークショップ3デイズ」、8月に4デイズのプラクティショナーコース。そのころには、この7日程を一連として、プラクティショナーコースとして位置づけるかもしれません。始まったばかりのジェネシスヒーリング。おかげさまで第一回の実施が適い、これから制度を固めます。初回で参加して下さった6名の方々に、感謝&感謝です☆

これから、生徒さんたちのモニタリングセッションが始まります。それぞれ、HP等で募集が始まるかと思いますので、ご興味の在る方はぜひ、モニターさんとして体験して頂ければと思います。ちなみに今回まとめる事ができた本としての「the GENESIS」は、プラクティショナー専用の読みものとして、制作していますので、販売等の予定はありません。

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 このパイライトスカルは・・「ジェネシス」にピッタリな存在感で、私たちを見守ってくれていました。笑

人類の創成、物質化、意識の拡張・・そんなテーマの体現者に見えます。


パイライト故に、見た目に対する重さの密度が大きい。。。片手だとグラグラしてしまうくらい。
 

リュミエールでのUP待機中です
 (早めのご注文もOk、その場合8%消費税がオフに)

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 ARGANZA からインフォメーション

 オリジナルワークのリニューアル改定後のプラクティショナーコース、カルナレイキ・プラクティショナー、セイキムレイキのマスターセミナー、カルナのマスターセミナー・・・など、12月までスケジュール&募集状況を載せていますので、希望の方はご確認ください。

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アルガンザ・リュミエールの更新情報を、今後はLINE公式アカウントで発信していきます。
Face Book は一方で、staff さんたちから、アルガンザや  Amari に関する情報、リュミエールの舞台裏などを紹介して頂く場にします。

また、現在ショップの更新をお知らせしたりしなかったり(笑)のtwitter アカウントは、今後、削除することになるかと思います。フォロワーの皆様にはお手数をお掛け致します。よろしければLINE やFaceBookで。

Arganza Yokohama LINE 公式アカウント 登録はこちら

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ジェネシス月間で、すっかりすっかり止まっていたリュミエールも、これから動かしていきます〜


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ゴールデンカルサイト ポリッシュ・タワー

 (UP待機中)


ちょうど一年前、慌ただしく引っ越しをして、肉体労働で疲弊したのを数カ月引きずっていたことを思うと、その後の巻き返しから、ここまで来れたのは感慨深い・・はず。ジェネシスの最終日程が終わった日、「今日くらいは自分を褒めてあげて、労ってあげてはどうかしら。」と少しだけ思ったのですが、帰りの電車から既に次の実施に向けての改善点を列挙したり、溜まっていた仕事にさっそく着手したりと・・「休む」という概念の無いまま数日を経た所ですが、休む必要も無いというのが逆に有り難いです。体力の無い私がこんな風に10数年を過ごしているのは、ひとえにエネルギーワークのお陰様。

さて、「星巫女」というコンセプトが降りて来た時に、含まれていた内容を、実際の星巫女クラス(現実力・現実創造力・ヒーラーとしての意識改革と知識)と、星のワークショップ→ジェネシスヒーリングというワーク体系に分けたのですが、その両方が、この三週間で一段落し、これからまた、新たな時代に入ることを感じています。ヒーラー人生としては、折り返し地点と言えるのかもしれません。(無事に「折りかえ」せた!)

ジェネシス・プラクティショナーの2週の合間に、ロシアン/ウラルレムリアンの瞑想会「Crystal Fire Grid」がありました。こちらでも、過去のアースワークの一つの重要なポイントをなぞることが出来て、それでいてやはり情報もエネルギーも「過去の歴史」でさえも更新されていて、このタイミングでの実施、本当に良かった。ここで自分が垣間み、改めて体験したウラルの世界が、完成直前だった「the GENESIS」に滑り込みで、それも一番最後の重要な、結びの部分に反映する形で影響もし、すべてが最初から決っていることを改めて感じ、感謝しました。

予定している新しい企画などもありますが、そのお知らせなどはまた、次にしたいと思います。

近頃はサロンでも5期生の方とお目にかかる日が多く、カレッジの5期に、サロン時間はもう、移行しつつあるのを感じます^^

 Love and Gratitude
Amari