2017年3月11日土曜日

文明と文明のカルマ/レムリアとアトランティス


 クロムダイオプサイト。
お値段は少し張りますが(20万円越え..)強力な吸引力を持つ美しいエッグです。

このグリーンのトーンは男性にも人気だそうですが、
確かに性を選ばない高貴な中立、深くて高い完成された世界を見るよう。

私個人は昨年末ころ、このダイオプサイトの仲間に強く惹かれて、幾つか手元に置いていました。

自分では身に覚えのないような古い超古的なカルマデータを、それでもDNAから(人類種族として)
自分が引き継いでいるものを 引き出し、オーヴァーソウルの負荷を体験し、自分の中にある「それ」を
解放することで、次のエネルギーの作り替えのための「場所を造る」準備となった・・

このダイオプサイトという石のグループは、とてもとても印象深い働きをしてくれる。

(こちらのエッグはリュミエールにUP準備中です)

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アルガンザからのお知らせです

12月までのスケジュールをUPしています。
講座が多くなっていますが、カレッジ生・マスター生がご予約可能な所でまだ空いているところは、「予約可能」としていますので、ご参考にしてください。

また、前記事で年内のアルガンザオリジナルワークのリリースの予定をお知らせしていましたが、講座の合間にそれらの新体制でのプラクティショナーコースセミナーの予定を組み込みました。出ているものはすべてご予約が可能です。だいたい定員は3〜4名になります。

昨年に一度、お振込について規定を変えて(予約したら10日以内に)と変更したゆえか、皆さん気にしておられるようですが、個人で枠を押さえた分はそのようにして頂ければ幸いですが、グループセミナー等については、適宜で構いません。お席を確保した方にガイダンスメールでお振込の期限や、詳細をお送りしていますので、それに沿って頂ければ大丈夫です。基本の目安として・・グループセミナーや大きなイベントは、キャンセルがあった場合に、追加募集をして受け付けるのに1ヶ月あれば良いかなと思っているので、一ヶ月〜一ヶ月前というのが、お振込期限です。ご参考までに。

なにしろ、「このワークのプラクティショナーになりたい」というご希望があった時はそのワークを事前に受けて頂く枠も必要だったりしますので、計画をお早めに立てて、ご連絡を頂ければセミナーお席はキープします。希望者の人数によって、講座の曜日を増やしたり、次回の予定を組んだりしますので、カレッジマスタークラスについても、一般の方々も参加可能な講座やイベントについても、ご連絡はお早めに、で、どうぞ宜しくお願いします。

カルナ/セイキムのグループセミナー、アルガンザオリジナルワークのセミナーは、一般の方々の参加も可能です。

一年かけてやっていく・・「出来るかしら?」と呟いていたオリジナルワークの改訂も、こうして先にスケジュールすることで流れが既に始まり、「出来る」に変わる。既にご希望の方々のセッション等の受付が入って、また昨年通りにカレッジと星巫女のクラス数をキープして配置しましたが、何とか、予告していた通りにすべてがその季節に収まったので、安心したところです。あとはせっせと、テキストを書いて、伝授メソッドを作って、システムを作って、エネルギーを込めていくばかり。

夏のレゾー、冬のレゾー、
夏の3デイズに、年末のセイキム・・と、去年と同じく配置しているもの。
そして、今年だから出来る新しい試みも。

さらに、久しぶりに、閉じていた扉を開くことになったイベントも。

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【ロシレム・ウラレムを持って集まれ☆ Crystal Fire Grid 】

以前、行なった「クリスタルファイアグリッド」という瞑想会を、なるべく早くやろうと思い立ちました。スケジュールを見ていると、最短でも・・5月下旬?それでは遅い。ということで、ジェネシスのプラクティショナーの1と2の間に、なぜか??設けていた「お休み(とスケジュールに載せていた)」日が、目に付き、もうそこしかないということで、急ですが、そこに決めました。時間もこれまでに無いパターンですが、15時〜18時です。

4月6日(木)15時集合 
参加費:7000円
定員 :5名まで

以前販売されていた「セイクレッドスクライブス」のロシアンレムリアンと、昨年から「マスターウラルレムリアンTM」として販売されているものを、正式な「ロシレム/ウラレム」と考えています。これらは同じ情報圏内にいて、共通する目的とバックグラウンドを持っていますので、これに該当する石の所有者の方、それを持参のうえ、お集り下さい。

この「クリスタルファイアグリッド」というワークは、以前何度か遠隔グループの方でやった後に、2013年末だったか、サロンにて、キャンドルをたくさん灯してイベント性を持たせて開催し、それを終了としていました。

「アルガンザ創世記」が展開したカレッジ2期シーズンと、
ソフィアと高次自然界の秘密が明かされたカレッジ3期シーズンと、
昨年の「六次元マーラ=地球ロゴスのシャクティ=セレスチャル存在」の、人類を巡る嘆きと悲壮の解放とそれに通じていた二元性の創始にまつわる歴史の終焉・・・・を経て、

星のグループ単位での解放が進みアンドロメダの魂の自由度が広がったカレッジ4期シーズン・・を経て、あらゆる立場で関わった宇宙グループ、それを複合的に体験しカルマを刻んで来ている我々、人類のありよう、それを解いていくためのワークとしての「ジェネシスヒーリング」のメソッドがまとまり、プラクティショナー育成に入る今、

実際に「仕事をする」・・(集合意識に変容を響かせることが出来る)真のライトワーカーたちが、焦りではなく、やや危機感を良い意味での集中と緊張感として発動していくことが、地球をガイドしているエンソフの階層からの意志であることを痛感しますし、自然体でそのように機能していく人たちが増えていくのだろうとも感じている。まさにそういう時代への変わり目。地球ロゴスの女性側面である「六次元マーラ」が分化し、ヴァイアマスがサナト・クマラとして具象化しているのと同じように、私が白山姫と読んでいる女性マスター(五次元マーラ)は、さらにエネルギーを大きな7つの柱に分化させていて、その一つがウラルの光のシティに在る女神。その女神と今、リコネクトし、本腰の入った情報がこれから、更に降りてくることと思いますが、

彼女は、ロシアン/ウラル・レムリアンのエネルギーそのもの。源流であると考えています。存在を知ったきっかけは、以前の募集ページには書いていましたが、2008年頃だったか、レムリアントランスミッションのセッションで出て来ました。その荘厳な「ミニシャンバラ」と当時呼んでいた高次世界の高い周波数、目の前にやってきた女神の姿とエネルギーの あまりの崇高さとオクターブと愛に、当時本当に感動したのを覚えています。が、2012〜2013年の実施では、まだ私自身がその役目にはまり切れていなかったのでしょう。そして上に書いたようなアースワークの流れも、今このときに照準を合わせ、やって来たのだと感じます。ワークの内容は、

ウラレム、ロシレムをご自身の「灯火」として、女神の神殿に出向き炎を分け与えられ、洗礼を受け、それを手にして各人の魂の縁の地へそれぞれが趣き、土地に女神の火を届け、灯して、皆でグリッドを造ります。自分の辿っていく過去生や種としてのルーツなども、恐らくそのときどきで解放するものが出てくる。同時に、シャンバラとウラル、ロゴスから届けたいものを地上のそれぞれの記憶や、絡み合ったカルマの情報網に地上要員の我々が届けることが出来る、アースワークです。そして以前には無かった今回感じている目的の一つに、ウラル(ロシアン)レムリアンに通じる鉱物界や自然界そのものを過去のカルマから引き上げるようなイメージが来ています。(石巫女っぽいです/笑)

遠隔はやりません。その日その場に来れる方のみ。(「もぐり」も禁止。笑)
それと、同じネットワークを持っている正式なロシレム、ウラレムである必要があります。以前、ロシレムが枯渇し昨年マスターウラルが出てくるまでの間、「ロシレム」「ウラルレムリアン」として、「普通のウラルのクリスタル」がかなり出回っていました。見てもその違いは歴然としていて、ロゴス層からの情報を「持っていない」普通の純朴なウラル水晶もたくさん含まれていました(それだってとっても素敵な水晶で・・私も持っていますが、存在が全く違います)。

このワークに関しては、同じ情報圏内にある、セイクレッドスクライブスの本来のロシレム、または、それと「同じだ」と確信している(産地がという意味ではないです、有機体としての)2016年から日本に入った「マスターウラル」でお願いします。今回だけになるのか、何度か行なうのか、オープンなのか、密やかななのか。今後の流れは分かりませんが、まずは、4/6の15時。ビビっと来る方はどうぞ、ご予約のうえ、馳せ参じて頂ければと思います。ワークの「火を世界に灯す」という性質に因んで、ミツロウの灯りを当日も沢山、灯したいと思っています。

ジェネシスの初プラクティショナーコースの、ちょうど合間になるので、きっと一連の流れなのでしょう。


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 ちょっぴり、親ばかなコーナーですが・・
 これら、娘がシュタイナー学校の授業で制作したものです。陶芸の授業で焼いた4種の器と、鍛金の授業で時間をかけて造った、銅製の(何だろう)取手つきの入れ物。娘いわく「自分は巧いほうではない」そうですが、いや〜高等部にもなると、シュタイナー学校の生徒たちの「作り手」や「描き手」としての能力は凄いです。親たちみんな、太刀打ちできません。授業では今、「文明発祥論」だったり「発生学」などやっているようで・・オイリュトミーの先生が語るシュタイナーの理論も凄くハイレベルで、自分がその授業受けたい、といつも思うほどです。

カレッジでも星巫女でも「直観力」をつけよう・・と、頑張っている訳ですが、シュタイナー教育ではまさに、幼稚園から18才までで、それが身に付き備わるように出来ていると感じます。社会に対して何が出来るかを考えて、自分という素材を活かして、ワンネスのために社会に、それも自然体で出ていくような大人として、送り出される。我々が、必死で、インプットされてきたものを外し、負って来た傷や、刷り込まれたものを浄化し、ようやく直観が開花するような道のりを歩む一方で、新しい世代は魂に根ざした学びの中で成長し、自然と、(苦しまずに)自分を発見して世間に出ていく。・・・シュタイナー教育の、今後の普及を望みます。



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ヒーラーズゴールド スフィア(up準備中)


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最近の気づきから。

「文明と文明のカルマ/ レムリアとアトランティス」

 心情として、自然界のネットワークに想いを寄せる部分が強い。これは自分のアンドロソウルから来るものと思っていますが、ある意味「ノルタルジー」のようなもの。一方でシリウスの過去生・未来生やロゴス意識との繋がりが強化されている今生の特質として、人類の集合意識への感覚、働きかけの必要性を、思春期の頃から覚醒するように自覚して、ずっと持ち続けていました。が、創世記的なカルマが自分の中で解けたとき、寄り添っていたいと自然と愛着で結ばれているのはレムリアの調和意識で、自然界のエネルギーによるもの。なので、自分はそちらの生命なのだと基本的には思っているのですが、

ふと、気づいたこと。
私は16才のころに、人類の集合意識というものをありありと、感じた瞬間があり、その時に自分はその外側に居ました。上から見ているような感覚というか。で、「何とかせねば」と感じた。それ以来ずっと、その意識があり、特に日本人の、横に繋がって個々が無い、無くても良しとする感覚や、何か大きなものに宜しくやってもらって自分たちは 余り深く考えずとも、日本は平和だし日本人は有能だし良いではないかという感覚、「個がない」ことを良しとする風潮、個であろうとすることへの寧ろ抵抗感のようなものを、「イヤだ」と(16才の頃から)思って来ました。それは3次元パーソナリティとしての自分の気持ち。

で、面白いなあと思ったのが、私の今生もっている、そんな日本人の「個がなくても全体がうまく収まって平和ならいいじゃないか」に対する、「個々で生きようとしないことは無責任だ」と感じる心理が恐らくきっと、レムリア末期に起きた、ソフィアネットワークへの抵抗的なレジスタンスと、同じような感覚なのではないかと。ふと、初めて考えました。

では、今生では逆を経験し、逆の立場を体感しているんだ・・・と、思いました。

そんな時にさらに、「ジェネシス」に因んで前にもブログで紹介していた「ノア -- 約束の船」を見直してみたのですが、その中で、アダムの息子で、弟のアベルを(神に自分より愛されているという嫉妬から)殺した兄カインの末裔であるトバル・カインが、神が堕落した人類を破滅させようとしている中で、箱船を作って無垢な動物たちだけを生き長らえさせようという神の計画の手足となっているノアの行いに対して、

「人類は、神が自分に似せて造り、世界を支配する存在として生み出したもの。ゆえに偉大なのだ。これから、人類は自分の意志で、神の言いなりにならず、支配者として生きていくべき」と語っている部分が、ちょうど響きました。

同じではないけれど、今の日本で日本人として生きる中で、
恐らく、「日本人礼賛!」と言っている人は逆に、レムリア末期やアトランティスで、調和のネットワークから離脱した「(当時の)新時代の意識に覚醒した」人々であったり、レムリアの高次自然界のネットワークを破壊した人々であったのではないだろうか。。。

私は完全に自然界の立場のつもりで居たのですが、ふと、今生での自分の、日本人に対する「その眠ったような無責任な態度や意識は何だよお〜」という、(若いころの)批判精神や、今でも思う感覚は、きっと、過去に逆の立ち場にあった人々の感覚を、体験させて貰っているのだと。どの魂にとっても大きなテーマである「レムリアvsアトランティス」あるいは「自然界vs人類」のカルマを整理するために、この逆の体験がバランスを取ることに繋がり、地球人類創成にまつわるカルマの清算という深い部分で、今生で消化し尽くすことに、助力を貰っている、あるいは自分でそのように設定し生まれて来ているのだ。。。と、気づきました。

私のような(日本人は変、という)スタンスの方はむしろ日本には少数派で、それはつまり 、本来はレムリア意識=自然界のアイデンティティを魂が強くもって今回生まれて来ている人は少数派で、逆に、日本人大好き、あるいは、日本のどこに問題が?という人が多いとは思いますが、その人々は、レムリアとアトランティス、つまり「自然界と人間界」、「エンジェリックな人類を守りたかった神と、人類に個我を持たせることを望んだ神」との間のカルマにおいては、自然界のネットワークによる調和のまどろみに意義を唱え、人間は個として生きるべしと、当時に立ち上がった(そしてソフィアや世界樹を破壊にかかった、あるいはそれを支持した)人々なのだろう。。。。と、思いました。

いずれにせよ、それぞれの過去の歴史を持った魂たちが今生、ライトワーカーとして活動していく中で、
自分が持っている偏りを、別の方向と調和させ、カルマを清算させることが、テーマなのであろう。。。
 という、個人的な気づきを、ここでもシェアさせて頂きました。

Love and Grace,

Amari

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