2017年2月20日月曜日

幻想を越えて青碧(あお)の懐へ/アルガンザの2017年 概要/ヒーラーと自己愛



と、少しキザなタイトルを付けてしまいました(笑)が、リュミエールのために入荷した糸魚川の翡翠勾玉に因んで。「空色勾玉」という児童文学?小説がありますが、私は未読ですが、何度かお客様からその話を聴いたことが。まさにこちらの勾玉たちは、空色、と言えるでしょう。

糸魚川の翡翠、わたし個人としては一昨年の秋だったか、急に呼ばれた感じをキャッチして調べて、原石の塊を、青とラベンダー、買いました。かなり大きくて立派なものですが、やはり持ち歩くものも欲しくて。上の写真で映っているエッグと、右端のポリッシュを見つけて購入していました。このふたつは、別々の業者さんで見つけたのですが、原石が一緒なのではないかというほど、黒やグレーや白の母石と青い翡翠の混ざり具合がよく似ています。

 手前の大きい白っぽい勾玉は、以前、リュミエールで幾つかご紹介していた淡くチューライトが混じった「桃色」勾玉です。今回、3つのとても美しい空色勾玉と出会えて、ヒスイ好きとしては嬉しい限りです。それも糸魚川ですからね。いつか糸魚川ヒスイをテーマにした古代史小説を書きたいと思っています。笑

さて・・・
もう同じ時代の空気、瞬間は二度とないのだろうな、と思うくらいに、留まっているエネルギーはなく、流動しつづけながら時代が変ろうとしているこの独特の空気感は、私たちが子供のころの世界の在り方とは、まったく違っていることを強く強く感じています。体感や自覚がないだけで、地球は今、凄いスピードで光の何か・・ワームホールのようなもの?の中を通過しているところなのでしょうか。きっと、昭和の時代にあったとりあえず静止している「時代」と、ギアチェンジをして一気に振動し始めた今の時間や地球の周波数は、まったく違うのでしょうね。

過去や未来が交錯して、Yes とNoが混交して、加速感を増していく地球の中で、チューニングをどこに合わせるのかが個々の魂に問われている。脚本を書いて味わう世界を作っていくのが、本当に私たちひとりひとりの手に委ねられたかのようです。それはここ数年に切り替わった法則のよう。自分自身の軸をゆるぎなく持ち続けて、大いなるものの細胞の一つである自分が、どんな働きをする細胞だったかを、掴んで・・怠らずにそこにチューニングをする。

迷いや葛藤はなく、自分という細胞の純度を保つことにフォーカスをする。働きを忘れて道に迷っていると、地球の振動から振り落とされそう。そして別の地球へ飛んでいくかも。。「自由意志」という言葉は三次元世界で好まれるけど、都合よく捉えないようにして欲しい。マスターたち、天使たちの目線、文明の主たちの視点の他に、ロゴスの視点があることを忘れてはいけない。地球の主はそこに在り、我々、人類ではない。


サロンのお客さん、生徒さんたちと日々、楽しく石たちと共にある空間でおしゃべりをする中で、アルガンザの石たちはそこに「置かれている。ディスプレイされている。」というよりもここに「集っている」という感じがする、というようなことを言って頂いたり、石を扱う人も色々だというお話をお聞きしていると、確かに自分は石を「使う」という感覚ではなく、石に自分が合わせていく・・し、石が齎してくれるものから自分が変容のエナジーを受け入れていくし、その石との出会いについては高次に任せている、というような、かなり受動的なヒーラーとしての態度を自覚するキッカケになります。

長くつづくコツはそこかな〜。石とともに歩む。もしかすると、人様から聞く話から想像するに、石はとても素直な生命体ですから、鏡のようにリフレクションを返してくる。エネルギーワークもですが。。そうなると常に、自己の在り方、発するエナジーで石と出会っていくのでしょう。何かそこから体験が出てくる?としたら、それは自分の中にあるものが石という鏡によって映し出されるということなのだろうな。人もそうですが、純度の高い人ほど鏡になるのですよね。小さな子どもも然り。

アルガンザで、少し動きが出て来ていますので、お知らせ事項をまとめます。

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Arganza  INFORMATION


HPの更新専用のお知らせブログを作りました
http://arganzaupdate.blogspot.jp/

怒濤のように・・今年の予定、予告していたアルガンザオリジナルワークのリニューアルとリリースの予定や具体的なイメージが降りて、かつ、解凍されて流れ込んで来ました。そんな頭を整理するために、7月までのスケジュールをまずは、スケジュールページもリニューアルしてupしました。

カレッジ生やマスター生、次年度のクラス参加予定者の方の、継続中のセッションや、今後のクラス参加条件を満たすためのセミナー、リニューアル後にプラクティショナコースを受ける予定のある方が、準備としてそのワークを先に受けておく・・・などのケースにのみ、対応して受付する1年になります、とお知らせしていましたが、実際に、皆さんのご予約をお受けしつつある現状を見ると、あまり今迄とはスケジュール的には(忙しさとしては)変っていません(笑)が、既に今月から水曜日のサロンを減らしているので、かなり仕事の回り方は変わりつつあります。

今は4月の「ジェネシスヒーリング」のプラクティショナー育成セミナーに向けて、準備を着々としているところですが、それが終わってから順番に考えていこうと思っていた、その他のワークリニューアル計画が、既に頭で展開されてエネルギーも見え始めてしまっているので、受けて下さる方々の今後の予定が立つように、先にお知らせをしておくことにしました。


オリジナルワーク・リニューアル&リリースの予定/その他の予定

5月〜7月はアンドロ系

まず、4月のジェネシスヒーリングのセミナー終了後、 アンドロ系ワークから先に改訂リリースしていきます。5月から7月に、サンダルフォンニュートリション(トリニティワークアウトとセットで)、エヴォリューション、レムリアンセイクレッドレイキの改訂を・・やってしまいます。エヴォリューションはスタイルがこれまでと変わり、ライタリアンワークをお手本に、誘導瞑想でアチューンメントをして、次の人に回していける形で作ります。これまでエヴォリューションを受けている方にも、そのスタイルで伝授する側になれるよう、登録と、テキストの購入をして頂けるようにします。それ以外の、サンダルフォンとセイクレッドレイキ、それぞれが、要2日のセミナーで、希望者が二人以上いればグループセミナーで。5〜8月くらいに、一度その新しいヴァージョンで実施をしたいところです。

7月には三度目のレゾーdeソフィア 

7月、また海の日の17日に「レゾー」イベントをやります。


7月下旬からの「星巫女2期」・内定受付開始します

7月最後の週から、星巫女の2期がスタート。
今期は、木曜日の平日クラスと、土曜日クラスでまずは日程を取ってみました。来年の2月の卒業まで、既にスケジュールは決めてみました。3名で1クラス成立、2クラスですと、定員は3〜マックス8名ということになります。今、お聞きしている方々は3名でいずれも週末希望。なので、土曜日クラスはあと1名、あとは木曜日に回って頂く形に。また木曜日ならば参加できるという方も、今年はいらっしゃるかもしれませんね。

全体のスケジューリングの関係から、すこし気が早いですが、7月からの星巫女もぜひ、希望の方はお知らせください。実際にお振込と正式エントリーは5月頃になりますのでその点ご安心の上、まずはお席を確保のための参加希望をお知らせください(迷っているけど取りあえず手を上げておく・・のはご遠慮下さい。参加の意志が固まっている方のみ)。カルナレイキ受講がその前に必要な方は尚更に、日程確保の必要がありますので、併せてお早めに。。


8月は「夏の3デイズ」

19(土)20(日)21(月)を予定。お盆過ぎなので「真夏」と言っていいのかどうか微妙ですが、ひとまず「夏の」3デイズ。こちらはカレッジの卒業生だけではなく、現役5期生も参加が可能です。ジェネシスヒーリングTMのプラクティショナーコースに進むための、基礎知識とエネルギーアチューンメントの3日間講座です。

ちなみに、この春の「3デイズ」が、3月の25(土)、26(日)、27(月)に実施されますが、キャンセルがあったこともあり、現在3名のエントリーで、マックス6名なので3名入れます。8月には、正規料金8万円になりますが、2回目の実施である3月はまだモニタリング期として、6万円の参加費になっていますので、ぜひご検討下さい。4月のジェネシスのプラクティショナコースは、すでに6名で満席になっていますが、次のプラクティショナコースも、早ければ11月、遅くて来年春には実施したいと思っていますので、「ジェネシス」検討の方はぜひぜひ、その布石として。


9月〜11月は、シリウス系

まず9月、乳海撹拌アチューンメント、さくらしおん四女神の変容プログラムを、上記「エヴォリューション」と同じくの誘導瞑想によるリンク形式(ライタリアン形式)と登録制で、リニューアルスタート致します。

10月には、レコンセクレーションをこれまでの「シャーマンコース」を改訂し、「プラクティショナーコース」と「マスターシャーマンコース」の2段階で、セミナー内容とテキストを組み直します。旧来の方々に呼びかけて一度、補講的なセミナーをするかは検討中です。そして新しい内容の2段階セミナーを出来れば2デイズで、10月に日程確保したいと思っています。

11月には、「シンセティックアクティベーション」のプラクティショナーコース。連続したワークである 「ガイアコネクションwithヴァイアマス」とのセットで、やはりプラクティショナー1と2という二段構成。こちらも2デイズで日程を確保したいところ。


12月・・残るはアルク系

 セイキムレイキの例年通りの「アルガンザ仕事納め」でもあるグループセミナーと、冬のレゾーを予定していますが、アルク系のワークの中で伝授コースを作ることになっている「アポロン&アルテミス」は、12月が似合いそうです。セイキムとも、高いオクターブの階層がピタっと来ます。(アクエリアンエンライトメントとソウルインテグレーションは今のところ、伝授コースは考えていません)

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という訳で、季節ごとのエネルギーがだいたい毎年、感じられるのですが、それにピタっと合う全体の流れの中で、さらに各宇宙的背景の分類ごとに、またその中での順番も、うまく配置されるものだな〜と、感心しながら急に降りてきた予定をメモしていました。これらのワークは、出来てから古いものだと10年近くを経ていて、淘汰されずに残り、そして沢山の方たちに受けて頂いてきたワークです。以前、まだ迷いながら、掴みきれない部分もありながら作って少数の方たちにプラクティショナー伝授をしていたのと、今の感覚や理解の深度がまったく違いますので、今のこのアルガンザの周波数と、更に強化された世界観とバックヤードのサポートとともに、テキストとコースの改変を行なっていきます。

[リンク式・登録制・誘導瞑想]の伝授スタイルにする3つはどれも、ひとつのワークというより、レベル1から3〜5まで、進行形のワークなので、ライタリアンに習ったスタイルにしようと以前から考えていました。が、登録やテキストの受注・出荷などの事務的なことを考えると「とても私一人では・・」と、時期を待っていました。ここ数年そんなことを何度かブログにも書いてきて「そのうちに時期が来たら・・」と言っていましたが、ようやく、環境が整いました。

リンクスタイルのワークは、更に増えるかもしれません。リリスリリースやマジカルコマンドリリース、エーテルコンフォートforシェイプシフターズなどの「大手術系」?ワークは、現場現場で出て来た物に対処しているような感じなので今のところ伝授は難しく、また非常にハイオクターブでなんと説明したりメソッド化したりしていいか分からない、というアクエリアンエンライトメントと、ソウルインテグレーションは、例外ですが、あとはハイウェア群も「ジェネシスヒーリング」で使うエネルギーとして組み込まれますから・・・ほとんど、アルガンザのワークは上記の例外5つ以外は、伝授していく形になります。それを思うと、とても感慨深いです。

ここに至って更に、私が一人でやっているよりも、ワークがひとつひとつ個性化されてメソッドも説明の言葉も役割も強調され、生き生きと、より力強く動き始める感じがして、ジェネシス・・で整理される宇宙ソースが、その後の展開でどうなって、今はどう届いている・・という世界観もまた、全体でよりリアルに共鳴し始めているのを感じ、「ジェネシス」という一つの世界樹の下で、各エネルギーや宇宙ソースに連なるワークたちが個々に完成されていくかのようで、これまでその時々で、無我夢中でやってきた道のりでしたが、一枚のタペストリーに仕上がりつつあることを感じて、今からひとりで鳥肌を立てています。笑
  

【カレッジ5期生 募集・受付状況】 

前記事をご参照ください。


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糸魚川翡翠「空色」勾玉(下の3つです) ¥ 53,000 
 気になるという方、メールを下さい。リュミエールup前だと消費税がオフになります。
Thank you SOLD OUT

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 Column
ヒーラー人種と、「自己愛性人格障害」

あることがきっかけで、数日前に考えていたのですが、「星巫女プロ専科」でも取り上げた「ヒーラーをしているとこんな事がある、こんな目に遭う」という話をしてくる中で、この仕事特有の、「起こり易いできごと(トラブル)」、というものの一つとして語っていたことに、引っかかるような事例について、再び過去を思いだして嫌な気分に陥るような瞬間がありました。星巫女さんたちに語りながら「もう乗り越えた、中和した」風に思っていた事に、自分がまた反応してしまった。。これは放置してはならぬ。ということで、瞑想してワークしていると、直感がやってきて、

 「なぜ、こんなことをするんだろう?」と思うその手の行動をそのまま、検索に掛けると、答えが来るよ・・と、ガイドたちに言われたのを感じました。ちなみに私の日常的な身近な相談相手はホワイトエンジェルズだったり、シャンバラの公務員的な(笑)端末の前に座っている人々ですが・・ そしてすぐに検索に掛けました。そうしたら、ヒットして目に飛び込んだのが、この言葉でした。

「自己愛性人格障害」

私がかつて、遠隔セッションを辞めることにしたり、ネットショップとネットのみを集客媒体にするヒーラー活動から、対面しリアルに皆さんと接するヒーラーでありスクールであるという形を取りたいという気持ちで途中から、数年前から切り替えて来ていることの、恐らく、無意識ながらの理由はこのあたりだと思っています。遠隔だけの繋がりだと、そいういう事例が起りやすい。自己愛性人格障害は、今の時代、SNSの普及で増えているそうです。

常にネットで一方的な自己表現をすることに慣れてしまうと、障害とまで行かずとも、ひとりよがりに陥り易い。「ブログに『自分は、自分は、』と語らなくてよくなるのが理想、憧れ、それこそ大人の仕事人だ」・・・というようなことを言って来ましたが、私も随分長いこと、「私が、私が、」と言って来ました(あ、今も言っていますね、笑)。

この、いまの、スピリチュアルという世界は・・
こういうタイプの人が集まりやすい。クライアント側も、ヒーラー側も。クライアントさんは、ほんの一部と思いますが、ただ、ヒーラー体質の人は元々、そういう素質の人が多いであろうとも思うし、ヒーラーになるまでの修行というか、人格の洗練が伴っていないと、また傷付いている部分が多く残っているまま、ヒーラーや、高次を語るような立場になってしまうと、「自分は特別である」「自分だけが特別である」「自分を理解しない人は波動が低い人だ/頭が悪い人だ」など、自己弁護をするために、高次と自分との繋がりを誇張して展開し、そのうちに自分さえもそのイメージに呑み込まれていく・・・・

ような事態にも、なり得ると思います。「こんな人って居るな」「お客さんたちからこんな話も聴いたな」と思いながら、その自己愛性人格障害についての情報や書籍を読んでいましたが、自分だけいい子になるつもりもなく、自分も少しはその片鱗はあったな〜特に最初の頃は・・・(人に攻撃的になる様な事はなかったけれど、高次と繋がり始めてそれで仕事をし始めると、ごく初期のころは、今思うとドラマに入り込んでいた幼いヒーラーだった自分も居ただろうと思うのです)

私の場合、そこから抜けてある意味「目を覚まし」、「自分が望んでこの立場を選び、やっている」、と、改めてライトワーカーダマシイの気合いを入れ直し、今のサロンを開くことにした流れへのキッカケは、「ひどい目に遭った」お陰でした。ダークサイドからのメカニズムにいじくられ、あやうく足下をすくわれそう、ライトワーカーとして再起不能?になっていたかもしれなかったけれど、 今ではその筋のメカニズムへの理解も深まり(笑)色々に対処できるヒーラーとして「育てて頂きました」。けれど、本当にひどいんですよ、皆さん。決して侮れません。そして当事者にならないと絶対に分からないというか、見破れない。これもマジカルな力の作用です。傍観している立場だと、「こういうことが起きている」と訴える人の話が、理解できないのです。

うちにいらっしゃるお客さんたちも、同じ、まったく同じメカニズムでその筋のエネルギーを体験している人同士は、本当に話がすぐに通じ合います。決して決して、「自分ならば大丈夫」とは思わないほうがいい。えっと、それで・・・鍛えてくれる「そういった力」は、スキがあるところに入り込みます。「傷を抱えているヒーラー」なんて、一番、ターゲットです。簡単にいじられてしまいます。だから、長く続くヒーラーさんは少ないのです。色んなケースから、乱されてしまった時、それが、相手や現象のせいだと言ってしまえば、自分が変ることは出来ませんから、成長できない。同じような体験が繰り返しやってきます。それでも自分を変えることを選択しなければ、恐らく体験疲れして、またはエゴの力で、その道を降りてしまうでしょう。

自分が傷付くタイプの人も居れば、周りを傷つけることもあるでしょう。ヒーラーである場合はクライアントや生徒さんに辛い想いを味わわせ、傷を残すタイプの人も、きっと居るでしょう。自分が傷付いて辞めてしまう人、お客さんを傷つけてしまう人(後にそれは因果応報で戻って来ます)。。いずれにせよ、よく耳にするこの業界で起きるトラブルの事例と、私自身が過去、とくに初期のころに出くわした事などが、この「自己愛性人格障害」に合致することを発見しました。

臨床的な治療が必要な重度なケースではなく、日頃は普通に人と接していられるとしても、ヒーリングのようにエネルギーがそのまま顕現するような場所であると、クライアント側であったり、ヒーラー側いずれにせよ、その片鱗が顕われて、トラブルに繋がることもあるのではないでしょうか。純粋で良い人の筈なのに・・こんな行動をとるとは、一体どうしたんだろう???の、説明にもなるかもしれません。

ヒーラーは特に遠隔で、メールで、ブログで、情報を発信するという在り方が出来ることから、癒し切れていない深い傷、自己受容の乏しさや不足感の裏返しとしての、「自分は特別な存在」という「盛った」自分像が育ちやすいジャンルゆえに、元々あったその潜在性を助長してしまうほうへ、向かわせかねない仕事だな、と思いました。または、「あるがままで」「あなたは特別な存在」という横行する軽いメッセージが、傷を癒して見つめて成長していくのではなく、そのままのエゴを尊重するような方へ、人々を引き留めることにも通じているかもしれない。

ヒーラーをしていくにせよ、自己と向き合いメタフィジカルに生きていくにせよ、浄化の波が次から次へと来る訳ですが、それを回避するための「特例」(自分は特別な存在であるという)を自分に設けることを続けたり、そんな自分に気づかずに「自由意志」を続けていたりすると、自己愛の捉え方を間違ったまま、他者や世界の中にさえ自己愛で愛を見ようとし、結局は満たされずに同じところを回り、そして「高次との繋がり」という自分が作ったシェルターへ逃げ込む・・・ヒーラーあるいはその周辺のスピリチュアルな仕事は、そういうスパイラルに入り込みやすい土壌であると、読んでいて思いました。

これまで漠然と感じていたことが、「自己愛」というキーワードで、整理されたような気がします。「障害」という病のレベルまでいかずとも、エゴ、利己、という本来、愛と逆の方向へ向かわせる力と、神・魂・宇宙・高次とそれを繋ぐスピリチュアルな立場の自分・・・・の見分けがつかないまま、スパイラルしているところへ、闇の力が足下をすくう。

このジャンルが、全体で質が上がっていき、アヤシイ世界と見られないようにと考えていくと、ヒーリングをする人、スピリチュアル領域で仕事をする人たちが、大切なことあれこれをすっ飛ばして、ただツールのようにスピリチュアルを使っているという状況から、抜けていかなくてはいけないだろう・・・ということを、改めて考えていました。し、サロンでお客さんたちから聞くことが少なからずある、「(態度が豹変したヒーラーさんなどにより)ヒーリングサロンで傷付いた」という残念な状況、被害が起こらないためにも、ひとりひとりが、単にサイキックではなく、また「あるがままの私で人生を想い通りに、キラキラ〜」ではなく、精神性や奉仕性をこの仕事やジャンルに考えていかなくてはいけないのだということを、(星巫女やカレッジでは語っていますが)この場でも、シェアすることを促された気がしました。・・ので、シェアすることにしました。

ヒーラーのための教養講座・・として、この手のことも学んだほうがいいかもなあ。
多方面からセンスを磨くことが、必要な仕事と言えますね。。

情報が整理されるということは、次の段階にシフトするという前触れなのです。

その特定のグラマー(幻想のエネルギーがひとつの有機物のようになったもの/集合的なものも個人のものもある)の霧に包まれていると、その外側にあることの話を聴いても、頭が回らないという不思議な状況に私たちは在り、人間界はそのような作りになっています。その特定のアストラル領域の外に抜けると、そのグラマーの特性が見えてくるものです。そして、繰り返しプラクティスするようにプチ体験でおさらいしたり、後に続く人々に語る機会を作ったりしていくうちに、いつしか関係のないところまで行く・・・というシフトの仕方を、何事もします。

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翡翠のエネルギーは、地球のロゴスの響きを私たちに伝えるもののように感じています。

とくに青いヒスイは、聖母意識やマリア意識、白山姫、シャクティ・・・のように、私は感じます。なので、とても高いので外側のオーラに響き、ゆえにさりげない(自然な)エネルギーですが、深い所で誰をも安心させる。ロゴスと、繋がっていない人は居ませんからネ。ロゴスの火を、自分の中に持っていない人は居ない。。


 Lumiere の新着
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2017年2月3日金曜日

石は人を幸せにしたい/カレッジ4期ご感想





 ソフィアの雫。昨年冬の「レゾー」のために選んで来ていたアイテム。すっかり遅れてしまいましたが、リュミエールでupしました。

こちらは中神殿クラスの500g代のポイント。蝕像に覆われていて、ボディ全体から漲るハイオクターブなヴァイブレーションは凄いです。

清らかな強さに、圧倒されるよう。。

ソフィア「源泉」のマザークリスタルや仲間たちとともにグリッディング、チャージを経たもので、オリジナルの証明書「ソフィア」カードをお付けします。
手にした感触、程よい重さが何とも言えず気持ちよく、全身浄められるかのよう。根元が先細りしているので、神殿としてそびえ立つというよりは、ワンド的なアクティブな役目を持っているのかもしれません。ソフィアには担当するテーマやエレメンツがありますが、こちらのエレメンツは水のように思います。

ソフィアは、他のアイテムとともに、レゾーに向けての仕入を11月末にしてきた後、こちらのブログで特大神殿もご紹介しましたが、年末に改めて取引先に在庫を確認して貰いました。

今年の春までで、販売終了(少なくとも仕入れは終了)になりそうです。「神殿」に入るものはあと2点くらいあるかも。こちらと同じような中堅サイズもあと2〜3点ご紹介できるかも。そして小さなサイズを整理してトライゴーニックが確認できる、形の良いものをソフィアにするべくセレクトして、最後のシーズン・・3月〜4月までに、数点はご紹介できるのではないかと、見込んでいます。それで本当に最後。寂しいので少しずつ(笑)、源泉チャージをしながら、ご紹介していきますね。

他、リュミエールも相変わらずゆっくりですが、更新を進めています。新着サムネイル予告をさきほどUPしましたので、どうぞ覗いてください。
http://www.lumiereblanche.net/crystal/index.html

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さてさて、ヒーラーズカレッジ、4期卒業式について書いた前記事に続いて、
4期生の皆さんに頂いているご感想のメントを、こちらでご紹介したいと思います。
(卒業式の様子など、前記事をご覧ください)



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ヒーラーズカレッジを受講していた半年はあっという間でしたが、初めてサロンを訪れた顔合わせ会の日を思い返すと、ずいぶんと昔のようにも感じます。面識もないまま、いきなりカレッジに申し込むなんて思い切ったことをしたと思いますが、あの時直感に従ってほんとうによかったと思っています。お導き、ご縁に感謝です。

私にとってカレッジの学びは、ひたすら地に足をつけて現実を生きることと、シャドウセルフ・エゴセルフを見つめ、取り組むことだったように思います。現実は自分が作っていると知ってしまいましたし、不言実行で示されているAmariさんの背中を見ると、言い逃れることはできない、やるしかないなーと、コケつつ、つまづきつつではありますが、なんとか卒業まで辿り着くことができました。

それをサポートしてくれたのが、難解な神智学を噛み砕きまとめてくださったテキストを使っての座学と、Amariさんオリジナルのワーク、毎週出される宿題!だったように思います。カレッジを受講する前は、やったほうがいいんだろうなと思いつつ、なかなか続けることができなかった瞑想も、おかげで習慣化することができました。

一緒に受講したお仲間は、楽しい時を共に過ごし、心強い支えとなるクラスメイトでしたが、私にとっては皆さんもまた、先生でした。たくさんの気付きと学びを得ることができました。ありがとうございました。

カレッジは中級から始まりますが、私としては、入るべき世界へ開く門の前にようやく辿り着いた気がします。リーディングやチャネリングのテクニックだけを教わるスクールだとしたら、いまだにどこへ行くべきなのか、自分が分からず、ふらふら彷徨っていたことでしょう。しっかり自分と向き合うカレッジの学びだからこそ、Amariさんのご指導があったからこそ、ここまで来られたと思います。本当にありがとうございました。

ようやくスタート地点に立つことができた気がします。これからは魂の、高次の存在が望む方向へ歩いていきたいと思います。ずっと続く学びです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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アルガンザを知ったのは、卒業生の2期生の方のブログからでした。彼女のエンパス体質、バックグラウンドなどが、自分の持つ体質などと、とても似ている気がしてシンパシーを感じていました。その彼女が体質改善をするために通っていた場所がアルガンザだったのです。私も長年のエンパス体質をどう取り扱って良いか分からなかったため、とにかく自分の取り扱い説明書が欲しくてアルガンザの門を叩くことにしました。

Amariさんのセッションは早くて2か月後にしか取れなかったため、卒業生の彼女にレコンセクレーションを受け、お話しを聞き、そのままヒーラーズカレッジ4期に申し込みをしました。

カレッジに通うまでの間にブログを一通り読みましたが、読む分量が多いこと、当時は知識や感覚的な部分において分からないことが沢山あり、多分3割位しか理解出来ていなかったと思います。スピリチュアルな知識はベーシックな部分はあるものの、それを活用したり、生活に落とし込むまでのレベルには至っていませんでした。

顔合わせ会から中級の2〜3回目までは、他の勉強との両立でアルガンザの学びは脇に置かざるを得ないことが残念でした。その勉強が終わり、アルガンザに集中し始めたらすぐにインナーチャイルドが出てきて、中級最終回まで引きずりました。しかし、そのインナーチャイルドが私にとっては大きな大きな学びとなり、光と闇のお話を交えてそのまま中級課題となりました。夏休み期間中の瞑想などを経てエンパス体質を脱していきました。(エンパス体質脱出についてはまた別の学びでしたが)

その後のアドバンスクラスでは中級と違い、精神的にも時間的にも余裕が出てきました。クラスではインド哲学やソウルシステムを学ぶなど、知識的にも深い内容になっていき充実していました。リーディングが出来ないことに苦悩しながらも、ワークタイムは遊びが十分にあることも楽しかったです。仲間と一緒に過ごす学びの中で、自分がワクワク出来る課題を見つけながら過ごすことも出来ました。そして、5月の顔合わせ会不参加のために出会えなかった同期達に会うことも出来て嬉しかったです。

卒業課題は3週間の猶予がある中、他の勉強と重なって5日間でまとめて仕上げなくてはならないという時間的制約がある中で、何とか課題を終わらせることが出来ました。最終的に、知りたかった問題解決方法や現実創造のコツなども自分の中でまとめ上げることが出来て、予想以上の成果を手に入れることが出来た充実した半年間となりました。

通った期間は半年間だけだったのね!と振り返ってみて驚く位、勉強した内容も容量も盛り沢山でした。2016年はアルガンザと共に過ごした!と言っても過言ではない位、みっちりと学び、自分を見つめ直し続ける時間を得られたことは今後の宝物になりそうです。

それを一緒に見つめ続けてくれた、ゆるい肯定感に満ちた空間を創ってくれたAmariさんと仲間達に感謝を捧げます。一緒に楽しく、知的な興奮に満ちた、成長続きの時を過ごすことが出来ました。今後も折を見てコンタクトを取り続けられたら良いなと思いつつ…まずは自分の創った現実創造のパターンを実際に活用していきたいと思います。

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中級課題で真っ白になり、卒業課題で再び真っ白になり。色んなものを出し切った今、穏やかにいられるのは、やはりカレッジでのひとつひとつが私に染み込んだからなのだろう。

カレッジで学び始めた頃、少しずつ鬱積していく出来事に、私はいつも私の中で、拳を振り上げていました。あれも違う、これも違う。それは、怒りと言うよりも寂しさだったように感じるけれど、そうすることで私は防御していたのかもしれません。それは生きてきた今までの事であったり、生活の中でのささやかな出来事だったり、目には見ない世界を学ぶ中でのことだったりと様々ですが。目の前に起こる現実と、自分の中にあるものの違いを受けいれられずに、カレッジの学びは始まりました。

カレッジでの前半は、そんな自分でいっぱいで私はひたすらひとつの答えを求めて、違う現実をどこかに探して、外ばかりを見ていました。カレッジでの学びが私に浸透することなく、曖昧なまま時間が過ぎていく中、私はカレッジで学ぶことの意味を知ることになります。

技法を教えてくれるところはあっても、それを使える人を育てるところは、どれぐらいあるのだろう。美談でも特別なことでもなく、地道にこつこつと学びつづける人は、どのくらいいるのだろうか。カレッジでは、大事なことをゆっくりと私のペースで学びました。日々の出来事や予想もしないようなことに出会う度、向き合うようになれたのは、カレッジで過ごす時間が、私を育ててくれたからだと思います。

毎回の宿題ではいつも泣きそうでしたが、そのおかげで嫌でも力はつきました。みんなに話をして、みんなの話を聞いて。泣いたり、笑ったり驚いたりして。キツイキツイと言いながら登ったあの坂道を。みんなで宇宙船を探した夜の空を。そのひとつひとつが、私の軸を育ててくれました。

自分を受け入れ、世界を受け入れ。人との違いを受け入れ、だから私は私なんだと言えるようになった頃。気がつけば、振り上げていた拳はすでになく、吐き出したいような想いも不安も私の中にはありません。そして卒業課題が通り、カレッジを終えた今。私は何を書きたいのかと私に聞いても、なにも返っては来なくて、穏やかな想いだけが私を満たしていきます。

懐かしいというにはまだ遠くなくて、宝物というにはまだ温かくて伝えたいことは、まだ言葉にはならないのかもしれません。Amari さんや一緒に学んだみんな。このひと時を共有した全てのひとと物。そして存在に感謝します。

私をカレッジに導いてくれた、ひとつのクリスタルに感謝します。
みんなみんな、有難う。今、私が伝えられるのはこれだけです。

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半年間ありがとうございました。
早いものであっという間に駆け抜けたように思います。

今まで自己流だったのが、知識と合わせ体系づけられ毎日のセルフワークの定着、それとともに広がる感覚 見えてきた世界があり、楽しく過ごさせていただきました。毎回の瞑想タイムに皆でシェアした事や Amari さんからの説明を受けて積み上げていく感じが私は凄く好きでした。

マンツーマンでなくクラスで行う事で生まれるクラスメイトとの濃厚な時間もまた続けていく大きな励みと楽しみとなりました。

半年前の自分の感覚と今では全然違うものを感じていると思います。

豊富な知識を惜しげ無く出して下さった Amari さんには感謝しかありません。
シェアタイムや雑談で話した事も大きな宝となっています。
本当にありがとうございました。

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私がアルガンザのHPにひょんなことからたどり着いたのは、ネットサーフィンをしていた時でした。 HPでのAmariさんのブログを読ませてもらって、その冷静な情熱に心を打たれました。幅広い、そして 深い知識に裏付けされた見識と、しっかりと地に足を着け今を生きていらっしゃる言葉の数々に、とても 信頼を感じました。

かねてより、神智学を学んでみたいと思っていたので、なんという巡り合わせかと感激 して、すぐに申し込みました。たまたまなんとなくレイキをサードまで取り終えていたのが、このためだっ たのだと、腑に落ちました。結局、最後までアルガンザの内容や、活動もよく知らないまま通っていました。

私が、いつも熱心に拝見していたのはサロンに並んでいるたくさんの石たちでした。石には興味を持ち始め たばかりの私は、毎回伺う度に石たちに会えるのがとてもぜいたくで、嬉しいことでした。Amariさんの石 を選ぶ感覚が、生意気な言い方ですが今世、忘れていた石への思いを呼び覚ましてくださったのを感じまし た。

 毎回のクラスに通ううちにほかのクラスメートの方のお話に自分との共通点を見つけたり、シェアリングで 話す内容がリンクしたり、一人ではない仲間と学ぶことの意義を感じました。お二人にも感謝です、ありが とう! 二週間に一度、素晴らしい先生から何時間も好きな学びができるのが、本当にかけがえのない時間だったと、 終わった今は、寂しく感じています。

そして仕上げに中級、上級と卒業課題を書いたことが、もう何年もそ うやって物を書く前提で、頭を使ってこなかった身にすると、本当に良い経験になりました。 初めはそれが苦痛で・・・笑  卒業課題にも書きましたが、今までの自分、今の自分にちゃんと向き合えた時間でした。そして、いったん 自分の立っている様子を外から俯瞰で眺めることで、これからの自分とどこに行こうか、楽しみにしている ところです。

人生は思ったよりも短い。今を全身全霊で楽しんでいけるよう、これからも学びを続けていけ ればと、思います。アルガンザでの学びと出会いに心より感謝します。ありがとうございました!

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ひょんなことからスピリチュアルの世界に関心が開けた 2 年前。そこから手当たり次第に目の前にきた情報を つかみ、行き当たりばったりに講座を受講し、迷走する焦りの日々が続きました。その頃の自分は「証拠」ばか りを求め、その兆しをみつけては有頂天になり、しかしすぐに疑心に戻り、そして失意に浸るということを繰り 返していました。自分がどこに向かえばいいのかまったく見えていませんでした。

そんな時に友人が Arganza のことを教えてくれました。「スピリチュアルに入り込んで日も浅い私がカレッジ に!」と思いつつ、芽生えてしまった好奇心は抑えられません。無謀は承知で申し込みをしてしまいました。

カレッジが終わる今、私の中にもう冒頭に挙げたような焦りはありません。アリスベイリーやシュタイナーの 1900 年代初頭から始まる厖大な神智学の大系を知り、そして壮大なソウルシステム~宇宙の仕組みの一端を知り、 また現存するすぐれた人たちの読むべき本が無限にあることを知り、自分が知るべきフィールドの深さを知った からです。量子力学に出合えたことも収穫でした。

また、私は自分が生きる空間をあまり大事にせずに過ごしてきたのですが、中期課題後に五大天使を家に迎え、 あるいは卒論で空間をテーマにするなかで、どうしても空間に手をつけないわけにはいかなくなり、その背後に あるものにも思い至ることができたのは、カレッジという〝負荷′′と Amari さんの存在があってこそでした。そ の意味でも感謝しています。

また、Arganza に通ううちに石と仲良くなれたのも自分としては嬉しかったです。今は、Amari さんからいただいた言葉で、まだ自分として消化すべきものが残っているので、それを咀嚼し、 取り組んでいきたいと思っています。

余談になりますが、誘導瞑想の後に、「エーテル体、アストラル体、メンタル体......?」と「?」マークを たくさん漂わせている私を見かねた Amari さんが、「ラムネ瞑想」を作ってくださいました。このすばらしい瞑 想誕生の背景にかかわれたことで、カレッジでの私の存在意義もあったかなあと思っています(笑)。

そして疑問だらけの私をいつも励ましフォローしてくれた2人のやさしいクラスメイトにも感謝と愛を贈り たいです。みんな、ありがとう。

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カレッジ4期あと1名入れます!の文字を見つけ、ドキドキ。まさか自分がその1名になるとは、思ってもみませんでした。当時の私は、Amariさんの書く文章の半分も理解できなかったからです。でも今まで出会ったことがない、それが持つ不思議な魅力に引き付けられていました。

10代後半から自分ではどうすることもできない大きな流れがやってきて、自分なりに闘ってきたものの、知らないうちに自分を犠牲にすることに慣れ、大きな傷を負ってしまっていました。そのことを理解し、自分なりに自分を癒してきましたが、なにか抜け出せない壁を感じたころ、この募集を見つけました。私にとっては高いハードルでしたが、持ち前の男前精神(笑)で飛び込んだのでした。

そして、それからはAmariさん、いや、Amari先生の可愛らしい、愛の深い導きに魅了され、素敵で個性も光るカレッジの仲間たちと時を分け合い、Arganzaヒーラーズカレッジを見守る高次元の存在たちを肌で感じているうち、そんなハードルをさらに何倍もの高さでぴょーんと飛び越えることができました。

そんな日々を私はどんな風に見ていたのだろうと携帯のアルバムを見ていたら、カレッジ生初めての5月の顔合わせの日に、(Maitrayaマイトレーヤ)のオラクルカードを引いていたのです!!その時は、ふーん、くらいの感覚でしたが、アンドロメダのキリスト意識マイトレーヤに自分は回帰していくのだという、不思議な安心感を抱いている今の私には、そのカードをカレッジ始まりの日に引いていたことに感動してしまいました。

宿題や課題はそれぞれ時期に必要な学びがなされる機会であったことにも感謝します。12月、マイトレーヤに通じる弥勒菩薩に会いにいってきました。同じような体験や感情を繰り返し、螺旋状に続くこの道を、さらなる高さで何度も乗り越えていくのだということも実感できるようになりました。

このカレッジとの出会いは一生の内で大きな起点となっています。
本当にありがとうございました。

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まずはAmariさんとカレッジ4期生の皆様に、心からの感謝を申し上げます。
半年間、本当にありがとうございました。

Amariさんのことは、リュミエールの美しい石たちを通して知りました。石の写真が楽しみに覗いていたブログで、モニター募集を見て受けたエネルギーワークの衝撃と言ったら。。その時は乳海のワークでしたが、他と明らかに違う体感を持ったパワフルな・・本物の「エネルギーワーク」。

それ以来、Amariさんのオリジナルワークをいくつか受けさせていただくようになりました。

カレッジについてはブログで知っていましたが、それほど関心はありませんでした。開催時期も仕事の都合上、通うのが難しかったのもあります。それが、4期からは5月スタートで11月までと、ちょうど通える時期に変わったこと、
そして、カルナ、セイキムと石たちの後押しで、自然と参加を決めていました。

2週間に一度、バスで片道4時間+都会で電車を乗り継ぐことはなかなかの挑戦でしたが、それも生活のリズム、流れとして定着していきました。

中級課題の頃には、スピリチュアルの世界に飛び込んで10年、全く動かなかった課題に挑戦できる流れが生まれていました。卒業課題も含め、カレッジの守られた場、大いなる流れが沢山の後押しと出会いを与えてくれました。カレッジで学んだ直観、ハート、受容・・そして今はその先に、行動することを厭わず進んでいくこと。

カレッジで得られるのは、生の体験と流れです。すべてはエネルギーだと・・本には書いてあるけれど、それをカレッジを通して知ることができました。本当にArganzaのカレッジに通えて幸せでした。ここへ導いてくださったAmariさんとカレッジの高次たち、石たち、カレッジ生の皆さん、
ほんとうに、ありがとうございました。

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ヒーラーズカレッジに参加した半年間は、今までの人生の中でもっとも印象深い時間をすごしました。毎回仲間とのシェアリングタイムでは、今まであまり過去を振り返って考えなかったことを考えるようになりました。仲間の話を聞いて、色々感じたり、自分の話をして、再度、考えたりもました。

また、瞑想をとおして、体調が良くなっても、毎日瞑想をしないとまた体調を崩す。。。この繰り返しで、いったい、どれだけすればいいの?と思ったこともありました。そんな時、テキストを読み返していると、「日々メンテナンスをしましょう。地球はそういうところ。」という記載があり、「あぁ、そうだった・・・」と思いだすのです。(笑)

カレッジでは、たくさんの本を紹介していただきます。それが、今までのセミナーで聞いていた内容とは異なる部分が多く、「やっぱりそうだったのかー」と思うような内容が多くあり、ヒーリングに対する考え方を根本から変えるきっかけとなりました。

今では、多くのヒーリング技法がありますが、簡単ですぐに誰にでもできるという感じのものが多いように思います。それが、良い・悪いというものではありません。エゴが悪いわけではないのですが、今まで、無意識に楽な方、楽な方へといってしまい、自分にとって都合のよい考え方で物事を捉えていました。

ヒーリングを通して、目に見えないからこそ、自分自身の在り方が現実に反映されているのだと実感しました。また、自分の役割も分かってきたように思います。そこに気づけたのも、カレッジで詳しく学んだからだと思います。

自分の心の在り方で、相手の態度に変化が現れたり、物事が一見悪い方向へ向かっているように感じても、後になればそれは必要なことで、自分の改める部分が浮き彫りになり、避けては通れない自分自身の課題が明確になりました。こうやって、いろんな事を体験し、色んな事を創造していくんだなと思いました。これからも、より一層自分を磨いていこうと思います。

また、カレッジで出会った素晴らしい仲間と共に、これからも、未来を創造していこうと思います。ありがとうございました。

 
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4期生の皆さん、素敵なご感想、ありがとうございました。

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 そして、
前記事をもってスタートしました、今年、2017年度の5期目のヒーラーズカレッジ受付状況をお知らせ。
 追記:定員が埋まりましたので受付を終了します(2017 3/13)
日曜クラス :3名 受付終了
木曜クラス :3名 受付終了
土曜クラス:3名 受付終了

定員が埋まり次第、受付終了します。
アルガンザHP内、カレッジの募集ページはこちらです。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/college.html 

5月からの全日程も決定しました。受付済みの皆さんには本日、ガイダンスを一斉にお送りしますので、届いていないという方は、お手数ですがご一報ください。

【 アルガンザから☆インフォメーション 】 

こちらも前記事でお知らせをしました、セイキムレイキSSRプラクティショナーセミナー1&2の募集について、2席埋まり、あと1名様、受付可能です。(3名エントリー決まりましたので受付終了します)アルガンザは2017年春から1年間、カレッジ生・マスター生・オリジナルワークプラクティショナー希望者にのみ、セッション/セミナーの受け付けをしていく旨、前々記事でお知らせしていますが、カルナやセイキムのグループセミナーに関しては、その限りではありません。初めましての方もぜひ、ご検討ください。

セイキムレイキ(SSR)詳細(アルガンザHP内)

カルナ、セイキム、オルジナルワーク各種のプラクティショナーコースは、決まり次第、日程をお知らせし、どなたでも(参加条件=レイキ修了など を満たしていれば)受付可能です。ご遠慮なくどうぞ^^

そして、カレッジ5期にエントリーの方は、ウスイレイキのファースト&セカンド、これから5月のカレッジ開講前に受講も可能ですので、ご相談ください。カレッジともども、レイキをこれからスタートでも大丈夫です(ヒーリングそのものの基礎知識はあった方が良いと思いますが)。


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石は 人を 幸せにしたい



石とともに仕事をしてきて十数年。エネルギーワークも然りですが、まだまだ何も知らなかった・・と、新たな世界の広がりに、驚いたり喜んだりすることはずっと今でもあります。そしてこれからもあることでしょう。自分が変化変容すると、繋がる石の世界の領域や層が変わります。より周波数帯の高い鉱物界へ繋がることが出来たり、これまで自分が受信できていなかった緻密な世界や、新しい領域との接点が出来たり。

2016年の終盤はまさにそのような事を実感していました。うん待てよ・・その前は石巫女だったり、スカルだったり・・遡ればレムリアだったり、結局常にずっと、「自分が変れば、石との付き合い方も変る」のシフトを繰り返して来ているのでしょう。それは皆さんも同じと思います。そうですね、特に昨年終盤から、年末年始と、この1月にかけては、石たちに大いに助けてもらっている、という感じでした。

レゾーde ソフィア冬(昨年12/4に実施)を目前にした仕入れの際に、いつもと違う仕入れ方をしていると気づいたり。レゾーで再び、喜びの感覚が盛り上がって、年末年始は、どうやら今思えば新たなこの1月の脱皮のための下準備。古い重たいものをまたひとつ、在るとも気づいていなかったようなレベルから浮かび上がらせ、手放すことに石たちの力が働いてくれました。その頃、助けてくれていたのはロシアの石たち。

特に、ダイオプサイト。Judy Hall さんの記述で確認すると、まさにピッタリな事が起きていました。古くて深い悲しみを出したようで。現実では何も起きずとも、意味するところをキャッチしながら、幻としての太古の(個を越えたグループ、オーヴァーソウルレベルでの)悲壮感を浮き上がらせる。1月は3枚くらい脱皮した感じがしています。それが何か、現実で体験するということもなく、過去生やグループソウルたちの悲壮として観ることが出来て、けれど一度、その「毒を体に入れる」ようなことを敢えてやって、味わい尽くして、一気に剥がす。みたいな手法を、新たにダイオプサイトが教えてくれました。

その利き方、働き方は、アルガンザのワーク「リリス・リリース」でやっているようなユーディアライトの効果と、似ているかもしれません。同じではないけれど・・・ロシアの鉱物は、そのような働きが得意なのかも?しれません。ロシア産の、エメラルドカラーの美しいクロムダイオプサイトの素晴らしいエッグを、ひとつリュミエール用にご用意しました。近日、ご紹介したいと思います(今リュミエールでアップされているペントップの「ブラックスター」も、ダイオプサイトの仲間になります)。

そんな、ダイオプサイトの脱皮効果が過ぎ去っていった後は・・上の写真、これはフックサイトです。

なぜかふと目について、仕入れた美しい磨き石。深いグリーンでキラキラしていて、写真では黒っぽく見えますが、そのキラキラの中にはブルーの輝きも。雲母の仲間になります。

加工が奇麗だなあ・・・と、何となく仕入れたつもりでした。そして、手にとって瞑想してみると、深くトランスに入り・・・・・「ジュワル・クール!」というワードが凄い勢いで頭に入って!?来て、びっくりして飛び起きました。誰が言ったんだろう、自分の潜在意識の(喜びの)叫びだったような気がします。もしや、カレッジでもお世話になっている、アリス・ベイリー本の情報源であるジュワル・クール先生に、ダイレクトに通信が出来るモバイル装置のように感じました。

わあ!どうしよう!
と、思わずひるんでしまう。(笑)

その後、自分用にして持ち帰り、ここ数日ワークしています。 私の場合は、この石はヒーラーとしての歩みをずっとマネージメントしている所属事務所のようなものであるシャンバラの「ライトワーカー養成担当部署(仮名)」(笑)の、これまでとは違う階層のようなところへ、実際にポケベルのようにこの石が働いてくれるものとして、出会ったようでした。産地がインド故かもしれません。うちのマネージャーたちが、使い易い波動ゆえにツールとして選んだ?のかな、と思います。

美しい加工はただものではない・・と思って確認したところ、やはり、ドイツのイーダーオーバーシュタインの職人さんの手磨き、ということでした。ますます気に入ってしまい、仲間たちをすべて取り寄せました。インドの石は素樸な雰囲気のもの、野性的だけど深みがあるとか、純朴な印象のする石が多いものですが、まるでロシアや北欧の石のような気品ある空気を醸し出しているのは、ドイツの職人技に掛かった故だと思いました。

磨き石だから、波動が上がる・・ということもあるものです。特に、日本の山梨もですが、伝統的に著名な産地の職人技は間違いなく石の持っている力を更に上げてくれます。インド産であるのと、この石が持っている色や特質と、加えて手磨きで完成されたオクターブを、うちのエージェントが活用することにしたようです。。持つ人によって違うとは思いますが、シャンバラと繋がり易い存在感になっているのではないかな。

私にとって、この「ポケベル」は、2017年以後の現実創造において、新たに必要となるこれまで以上の周波数域と、そこから逸れずにキープできる自分であるために必要な、頼もしいツールになるようです。素晴らしいアイテムとして、皆さんにもご紹介したいと思います。そして昨年終盤からのこれら、石たちと共に歩む道のりを振り返ると、しみじみ感じたのは、「石たちは、人を幸せにしたいのだ」ということ。

そもそもが愛の存在で、人や、自然界や、あらゆるものと共鳴することを望んでいる。唄いたがっている。シンフォニーを望んでいる。そしてその共鳴が、愛の源へ少しでも近づいて(戻って)いくように、シンプルに、静かに、当然のように望む。私たちのような心=自我はないけれど、愛の響きが、ひとつひとつの石の中に違う個性として宿っている。そして、石も成長したり、シフトしたり、生まれ変わったりする。

はい。
石たちに助けてもらいながら、動き出したアルガンザ、リュミエールの2017年は、これまでとは違ったものになるでしょう。ひとつの時代が、2015年で終わったと感じていましたが、2016年から変換期に入り、それは更に加速していきそうです。皆さんの現実も然りでしょうね。今年はそういう風が吹く時になりそう。

昨日は奇麗な、かなり大きな(!)青い流れ星が目の前を過っていきました。(笑)
サロンから見えるUFOは、先週から、
これまで見せたことのないような面白いフォーメーションを披露し始めました。

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リュミエールも覗いて下さいネ

 Love and Grace,
Amari

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