2016年9月17日土曜日

「自然でほのかに甘い」ことの大切さ






マスターウラルレムリアン(170g)透明度が素晴らしいポイントと
セラフィムを感じるアジャンタ天然レインボークオーツ原石クラスター いずれもup完了

Lumiere Blanche : http://www.lumiereblanche.net/

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急に終わってしまった夏。
農作物に影響しそうな気がするけれど・・涼しいとホっとします。

そして色々なレベルで、やはり時代は前へ前へと進んでいるんだ・・ということを、実感する最近です。

昨夜、NHKのBS 『コズミックフロント』を見たのですが、
『ついに発見?宇宙人の巨大文明』というテーマで・・想像していた通り、(もちろんですが)宇宙文明の発見には至っていないものの、何となくの感触として、「あとは見つけるだけ」「あとは遭遇するだけ」という、準備が着々と進んでいる感じがしました。私たちが子供の頃ならば、こんなタイトルでやるのは民放のちょっとアヤシイ不思議系番組だけだったと思いますが・・

実は既に学説も発表され、あとは見つけていないだけ、、観測により発見する技術力が地球側に無いだけ、という感じが、見ていて受けとれました。アカデミックな世界の常識も、刻々と変化している。考えてみれば当然のことです。学者の方々も世代交替している訳だし、時代は進んでいる。そうだ、人類は常にそんな風にして変化、進化を続けてここまでもやってきた。ゆっくりではなく、まるでメモリがついた進化の年表を覗くかのような気持ちになりました。

宇宙文明には、3種類あると実学の世界でも語られているそうで
一つめは、地球のような「惑星型」:惑星規模でエネルギーを消費活用している文明。
2つ目は、「恒星型」:ひとつの恒星のエネルギーをまるごと活用している規模の文明。
3つ目は、「銀河型」」銀河全体レベルで、エネルギー供給システムを共有活用している大規模な文明。

今回話題になっていた「宇宙文明発見か!」の対象は、2つめの恒星型文明で想定されている、巨大建造物らしきものが惑星探査をしているケプラー宇宙望遠鏡から送られた画像の解析で見つかった・・かもしれない・・という話でした。何かが映った!ことで話が飛躍した訳ではなく、もともと発表されていた上記の宇宙文明に関する学説があり、それに該当するのではないかという展開だったよう。

文明の段階分けは、カルダシェフという人が提唱しているようです。そして1960年に恒星のエネルギーを活用する高度文明の仮説として、物理学者のダイソンが発表した恒星を巡って球状に展開される生命圏は「ダイソン球」と呼ばれているそうで、色々な映画等に登場しているのだとか。私が知らなかっただけかも・・有名なのかな。

恒星(太陽)の周りをリング状に取り囲み、パネルから光を吸収しエネルギーに替え、そのリングを次々と重ねて繋げて建設していくことで、球体になった人口構造物。惑星が汚染や資源の枯渇で住めなくなった時に、そのように生命たちは、恒星の光を存分に活用しながら自分たちで創ったコロニーで生き続けるというのは、何かとても自然で、想像できるというか、覚えがある?というか。。(笑)「銀河レベル」はきっとアンドロメダはそうだと、思ってしまった。

エネルギー消費の規模で、文明の段階を分類するというところが、いかにもちゃんとしてる。というか、やはりアカデミズムの科学的視点だと思いました。我々・・(同類でくくってしまいます)ニューエイジ女子はというと、文明に階層があるとすれば、「周波数」といいたくなりますが。。最近は、こういった科学的な視点も逆に、「すごく霊的」と感じます。インド哲学や、インドの古い思想のお陰かもしれません。魂についての語りは最高潮に高い所まで扱うのに(宇宙の根源と自己の一体性)、肉体にまつわる事を、ひとつひとつ、とても大事にします。右脳と左脳が融合している所が、インド的な頭の良さなのかもしれません。

去年度の石巫女をやっていた時も、地球史を自然科学で勉強しましたが、準備しているとやはり時代の進歩、学説の進化を感じたことが何度かありました。子供のころ、「恐竜の子孫が鳥・・という説があるんだよ」と教えられて、「へえ!」と思いながらも、家で飼っていたセキセイインコを姉と2人でじっと見つめて、「ほんとだ・・目や足が恐竜っぽい。羽毛がなくて巨大だったら恐竜だね。」と語っていた記憶があります。石巫女のための勉強でそれを思いだして調べてみたら、今ではもうそういう事にほぼ、なっているようで、驚きました。そうして、「常識」は常に変りつづけていくのですね。

公式サイト(動画も見れます)

アルクトゥルス人が語るチャネリング本で、故郷の星である恒星(アルクトゥルス)を離れて、スターシップで生活をしていると言っていたのと、同じだなあと思いました。宇宙の環境、惑星も恒星も生き物ですから、変化し続けていく。生活出来なくなるような日がいつかやって来る。そして生命たちは、新たなチャレンジに出るのですね☆


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アルガンザ INFORMATION

1月のご予約スケジュールをupしています。残枠が僅かですが・・
http://www.earthkeeper.jp/arganza/schedule.html


大事なお知らせ:
数日前にHPの「ご利用規定」を変更しました。

お陰さまで、新規のご予約を入れて頂けるのが4~5ヶ月先というご予約状況になっています。これまでのご予約規定では、お振込期日についての優遇制度があったため、リピーターの方が連続してのご予約が入れ易く、新規の方が入れにくく、初めてのご利用を決意して頂いても、数カ月先になるようなケースが増えています。もちろん、リピートして頂けるのはとてもとても、有り難いことですから、リピーターの皆様はこれからもどうぞ、宜しくお願い致します。

ただ、ご予約状況が「5ヶ月先まで予約が出来ない」という状況になっている今、一度、調整を計りたいと思います。新規の方も、リピーターの方も、分け隔てなく、日程を確保して頂いた際には一様に「10日以内にお振込」とさせて頂きます。ご理解いただけますよう、お願いします。

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石巫女クラブ第二シーズン(11/26 スタート〜来年5月)募集について

8月12日の記事から、2度アナウンスを載せていましたが、今のところ・・なんと!お一人も手が上がっていません。これは・・石巫女は2年か数年に一度になるのかしら?と思い始めている私です。それならば、希望者が3名集まったところで、開催するべく日程を組むのが良いかもしれない。

考えてみれば、カレッジ1〜3期で27名が卒業していますが、そのうちの12名がマスタークラスが出来たばかりの初年度に、参加してくれている計算になります。これは十分に有り難い事だと思います。星巫女は初年度である今年、7月から7名(2クラス)でスタートしていますが、来年は1クラスになるのかな〜とは、思っていました。が、石巫女の第二シーズンに「はい!」が今のところ無いことを思うと、毎年、どんどん3つのマスタークラスを廻していく必要が無いのかもしれない。

スケジュールは、上記のとおり既に1月が埋まりそうなところなので、ゆっくり構えてはいられない・・。いずれにせよ、スケジュールを固めていかなくては。う〜ん・・と唸りつつ、まずは、怠っていた?マスタークラスの詳細ページを、初年度の実施を終えた内容を反映させて、更新いたしました。検討中の卒業生の方、そして11月卒業予定の現役4期生の皆さん、ご覧下さい。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/collegemaster.html

かいつまんで言うと、石巫女は、これまでもここでは書いて来たとおり、地球46億年の歴史、超大陸パンゲアや、日本列島の成り立ちなど、大きな視野で鉱物界を見直し、また種類や土地ごとに選んだテーマで石に触れるワーク、鉱物界と恊働しながら地球史を体感するようなワーク、瞑想を毎回しています。今回更新した内容で核になるところをペーストします。

石をたくさん持っていたり石に詳しい必要はありませんが、石や自然界・地球が好きであることは勿論のこと、アースワーク(地球や自然界へのワーク、多次元ライトワーク)をする人や、石のショップやサロンなど、鉱物界とコラボしてお仕事する方におすすめです。全く違う視点から、地球や鉱物界との繋がりを深めることになるでしょう。

一方で意識の学校は、インド哲学やクリシュナムルティを軸とし、文明史や人類史と、石巫女の続きのような時代設定で「人間とは何ぞや」を体感しながら、意識というものにフォーカスし、最後の3回は番外編で脳科学を覗いてその方面からも意識というものを学び、コースを通しての意識変容を目指していきます(気持ちとして「悟りを」目指しています・笑)。カルナやセイキムを使ったワーク、チャンティング、瞑想タイムで座学と連動します。

意識の学校はまだ正確な募集告知をしていませんでしたが、上記のような石巫女の状況から、考えて、第二シーズンについては以下のように募集時期を定めることにしました。

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 石巫女(11/26 スタート、土曜日1クラスで日程を現在確保)
*申し込み締め切り:10月15日
*クラスが成立した場合の受講費お振込期限:10月31日
*定員4名 (3名から催行)

今年度、クラスが成立しない場合、一年後までに3名集まっていれば、来年の11月にクラス催行します。このスタイルだと、申込は時期に拘らずいつでも受付をすることに。(催行が決まった時に受講費お振込)
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 意識の学校(1/29 スタート、日曜日1クラスで日程を現在確保・7月の星巫女前に終了予定)
*申し込み締め切り:11月30日 
*クラスが成立した場合の受講費お振込期限:12月15日 
*定員4名 (3名から催行)

今年度、クラスが成立しない場合、一年後までに3名集まっていれば、2018年の1月にクラス催行します。このスタイルだと、申込は時期に拘らずいつでも受付をすることに(催行が決まった時に受講費お振込)。別途マンツーマンコースもあります。マンツーマン枠は埋まりました。今後の受付状況はこちら ご覧ください。

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何となく、アルガンザらしい様子になっているなあと思います。笑 
そもそもがマニアックなサロン、スクールですし、マスタークラスは尚更に。

カレッジも2期を募集しているとき、スタート直前まで人数が埋まらず定まらず「これはどうなるのかな?」と呟いてみたりしていましたが、今では9名という定員で、毎年スタート出来るようになりましたし・・何か、一番よい形に固まっていくのかなという気がしています。それぞれのクラスの時期はもう先だって決めたので動かしませんが、人数とか、募集スタイル、埋まっていくまでの流れなども。まだ2年目なので見えていない要素が、これから鮮明になっていくのでしょう。

もしかすると、講座が多すぎて一般のご予約とのバランスを、修正する必要があるのかな、とか。もし、石巫女も来年に先送りということであれば、今、石巫女用に確保した土曜日の日程は、セッション日になったり、これまで着想しつつも形にしていなかった企画を実行する日にするなど、有効活用も出来るので、私としてはどちらに転んでも大丈夫。あとは希望者の皆さん、そして高次の采配に委ねます。気持ちとしては石巫女、自分が楽しいので、やりたいのですけどネ〜〜☆ 今は石巫女で扱う自然科学や、意識の学校のインド哲学や量子物理学など、理系の勉強が楽しい。そこに、ワークや瞑想や、アルガンザならではの高次のバックアップ体勢ゆえに、いつもながらの大河のような流れに載せられていくのが、何とも楽しいのです。とはいえ、他のお仕事とのバランスもあるのかもしれません。ベストな方向へ。

卒業生、四期生の皆さん、興味あるマスタークラスについては、そんな訳でご自身のベストなタイミングを見計らい、参加表明をしてください。とはいえ、アルガンザの予定があるので、意志表示はお早めに!(笑)


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トップに載せた、マスターウラルレムリアンの別ショット。「光の泉」という感じ。





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仄かで自然な甘さ

通りすがりのブログで、偶然見つけた言葉。
==「貴方の小ささからではなく、貴方の大きさから、行動しなさい」

(そうすれば何事もすべて、良い方へ向かう)
インド思想からの言葉。

私がよく、書いたり言ったりして来た、「迷った時は恐れからではなく、愛から行動しましょう。」と、同じことだと思いました。そして、より力のある言葉だと感じました。「3次元ではなく5次元で」「利己ではなく利他で」

三次元的思考や打算を含んだ視点だと、リスクを負うように見えるかもしれない選択が、宇宙のエネルギー法則に照らせば「理にかなっている」ことは多々、あると思います。けれど、そちらを選択するのは怖かったり、勇気が要ったりする。けれど、そんな恐れを抱く小さな自分ではなく、(宇宙的に)正しいと思うことを勇気とともに選択できる大きな自分で行動すると、宇宙の愛と調和の自然な流れ「ダルマ」に乗り、あるべき未来が心地よいエネルギーに乗って現実を生み出してくれる。

去年、学んだインド哲学のノートを開くと

「個人は個人としてはあり得ない」「社会の中で、関連性の中で『わたし』が生まれている」「すべての人がそれぞれの魂の役割を持っている」「今生やることになっていない事をしようとしても、苦しみしか生まれない」「叶わないことを叶えようと思うほど、苦しみを生み出す」

この世界は、「自分が(自我から)やりたいという願望を、満たせるような仕組みにはなっていない」そうです。

この話を聞いた時、20代の頃の自分を思いだしました。本当にそうだなあと。
そして、人々や、魂が自然と自分を導いてくれた場所で、「人々のニーズに沿って生きてみる」と、自分にとってのダルマ、魂の調和の流れに乗ることが出来る。ダルマに自分自身の現実が合致していると、葛藤や苦しみは生まれず、心から安心できる。そして、その流れは自然と悟りへと、自分を運んでくれるのだとか。

人は必ず、悟り、解脱への道に向かっていく。必ず向かっていく。そのように出来ている。と、メモしてありました。

ヒーラーとしての道もまさにそう。気がついたらやっていた、というくらいに。
この、ダルマの話になった時は、身体が震えるような感じがして、涙が出て来ました。複雑な涙でしたが・・欲しても、努力しても、空回りするばかりで挫折感を味わった道。別のことで自分を励まそうと、また違う未来を描いて努力してみたり、楽しんでいるつもりでエネルギーを注ぎ、再び挫折感を味わう。疲れきって、心身ともに力を失っていき、鬱になる。「水の底に沈んでいる」と自分で表現していた状態で、5年が過ぎていって。

ヒーリングと出会ってからは瞬く間に。水底から、水面に上がったかと思うと銀河まで飛んでしまう(笑)。そして気がついたら、ヒーラーをやっていた。

ダルマの話になった時、表現できないような複雑な涙が、溢れて来ました。凍るように冷たいけれど、気持ち良く身体の芯まで浄めてくれるような涙。

「ニーズに沿って生きる」

これを受け入れるというか、ここに抵抗しなくなった時に、人は何か大きな境界を越えるのではないか。そして、それが結局は、その人を発展させ、豊かにし、幸せにする。それがダルマ。

ダルマに乗り続けると、時に、「それはこれ以上持っていけないから、ここで削ぎ落として」と言われることがある。その都度、エゴセルフは抵抗を感じるもの。大抵は、子供っぽさに起因する「だってこうしたいんだもん」という気持ちだったりする。「だってこれは嫌なんだもん」「だって前にこう言われたんだもん」「だからこうして来たんだもん」・・・つまり感情による様々な反応。でも渦中に居る時、自分ではその抵抗振りや、根っこにある自分の子供っぽさ、感情の世界に気づきにくい。後から、別の回り道をして少し大人になった時、見えて来たりする。

人の色々が尚更に、見えるようになっていくと(それがヒーラーとして人間で在り続けることの難しさかもしれない)お砂糖を入れたような優しさが、愛ではないことが身に染みてくる。けれど、二元の感情世界を生きている人々は、お砂糖を欲しがるし、互いに必要に応じてお砂糖になってみたりする。その時は、下がっていた血糖値が上がり、人は満足するかもしれない。けれどあくまでも一過性のもの。

新鮮なとれたての野菜は甘い。食べられるほど安全な自然派化粧品も舐めてみると甘い。有機栽培の珈琲をネルでドリップすると、ブラックでも甘さを感じる。栄養が損なわれず、身体に良いもの、エネルギーがちゃんと入っているもの、素材の力が生きているものは、仄かで自然な甘さを残している。それが、摂取する人には吸収しやすい優しい栄養になる。

栄養やエネルギーが無いところに、お砂糖を投入して甘みを付けたものは、何かを貰った気にはなれるけれど、本当の為にはならず、むしろ栄養として吸収するために自分のエネルギーを消耗する。後味も悪かったり。

間違いの無い愛を含有するものは、「仄かで自然な甘さ」をさりげなく発揮する。マクロビスイーツのように、口慣れていない人には「美味しくない」と言われてしまうかもしれないけれど。分かる人には分かる、真に価値のある微かな甘み。滋養になり、深く染み入り、力をつくる。

・・・と、朝、ネルで入れた珈琲を飲んでいた時に考えたことを、書いてみました^^

ダルマから逸れず、流れに乗りつづけ、悟りを目指したいものです。
いかにも美味しそうな、甘みの強いものではなく、真に自分の糧になってくれるホンモノの栄養を見極め、それに力を貰いながら。。。






前記事でリュミエールへのup準備中とお知らせしたGATクリスタル。
その後、サロンやメールでご希望が次々とあり、5点がお嫁入りです。右側のまん中小さめ、アーカンソーのツインブリッジが、現在サムネイル予告中でupが迫っています。希望の方はお早めにご連絡を!

Love and Grace,
楽しい週末を。

Amari

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