2016年8月26日金曜日

穏やかなシフト。青いターラに寄せて。



『理解』

「理解」は、知識と知恵をつなぐ行為であり、それらの関係性とも言える。
 ジュワルカル


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理解を得られるかどうかと、恐れながら 発言、行動するのを辞めなさい。

理解を得ることを期待せずに 行なうことが 完全なる愛である。

理解という見返りや保証や自己の安全を求めたことにより それは愛ではなくなる。

貴方が発した愛は、地球を何周もするかもしれない。そして相手が「理解」をした時

貴方はもう 居ないかもしれない。それでも 

求めず 期待せず ただ発動する。

それが 貴方が行なえる真の愛である。

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(マスターたちから Amari が受けとった言葉)







ブルーターラクオーツ。美しいペントップです。私物にしてしまいました(またか・・)

アルガンザのサロンには、かなり大きいほうに入ると思われる(片手一面くらい)ブルーターラの原石があります。小さめも。そして中くらいの、長年サロンの仲間として居たひとつは、先月の「レゾー」でラジエルの石としてチャージし、お嫁に行きました。ラジエルのエネルギーは、シルバリーな淡いブルーと白がまじったような感じで、ピッタリなんですよね。そしてブルーターラクオーツという石は、アメリカで人気があるのかな、私はレムリアントランスミッションのために色んな原石をたくさん集めていたころに存在を知りました。

チベットの「ターラ」という女神、あるいは仏教の「ターラ菩薩」という女神的な存在から来ているようです。アヴァロキテシャバラ=観音の涙から生まれた化身とのことですが、観音とはそもそも?と追っていくとなかなか難しい。仏教徒時代、「観音経」という、「観音というこんな存在がいますよ」とお釈迦様が説いている内容のお経があるのですが(そのお経から、世界的に大人気の観音様が生まれている訳ですね)、その観音経を読誦するという願掛けの修行をしていて、最終的には数年かけて4000回は読誦していました。ので、身近な存在ではあります。

何を願掛けするかというと、その修行は比較的若い人に人気で、私の周りの人々、先輩がたは、「運命の人に出会う」つまり良縁、結婚、子宝や、安産などの祈願をしていたようです。私は夢がたくさんあった当時だったので、今思えば「エゴセルフ」の願望であることをあれこれと一生懸命にお願いしていたのだろうなあ。。夢が叶うようにと(そういう意味での夢は叶わなかったけれど、たくさん加護は頂いたのでしょう)。そうそう、受験生やその親御さんなんかも、よく観音経をあげていましたね。

私がもっともお世話になったのは安産祈願。ほんとに安産でした。お医者様がびっくりするくらいに。

観音様、マリア様はやっぱり、女性性や母性に関係しているのでしょう。

私はこの石から「ターラ」という「チベットの女神」を知ったので、ターラといえば「青」とインプットしていたのですが、チベットの伝承では、「白」と「緑」、ホワイトターラとグリーンターラが居るのだとか。青は居ないよう。左目から雄々しく活動的なグリーンターラが生まれ、右目からより優しく女性的なホワイトターラが生まれたそう。「ターラ」というひとつの女神性を、男性性・女性性を体現するものとして振り分けている。2つで一つの、言ってみればツインソウル。


カルナレイキが、観音(アヴァロキテシャバラ)との繋がりが深い。慈愛、慈悲の存在として、「カルナ」(慈悲)の象徴とも言えるでしょう。天使やマスターなど、人類の守り手たちは一大ネットワークを築いているというイメージを持っているのですが、無数に居ると言われるボディサットヴァ(菩薩)や、聖書に言う「エロヒム(聖霊、神の複数形)」など、そのネットワークを構成し、積極的に活動をしている存在たちなのでしょう。
実は、このアンフィボル?と思われる茶色い鉱物が入っている面のほうが好き。いつも石の個性を生かし、両面で使えるツーウェイのイメージで造ってくださっているので、こちらを表にして使っていることが多いです^^

ツインソウルであるグリーンとホワイトのターラの本体である「観音」は、手に蓮の花を持っていることが多いですが、カルナレイキのテキストによると「青い蓮」だそうです。青い色というのは、何か意味があるのかもしれません。このブルーターラの美しいペントップを手に、そんなことを考えていた時、アリス・ベイリーを読んでいたら、すべての宇宙光線を含んだ「統合の光線」のようなものがあって、それがインディゴブルーなのだとか。

何となくそれには納得。紺色というのは、テーマとしても、色の特質としても、高く深い感じがするのですよね。崇高で、すべてを内包しているような。観音は様々な化身が居ますが、ブルーターラは実際の伝承としては居ないにも関わらず、アメリカのスピリチュアリストが青い石の中に聖なる存在を感じ、「ブルーターラ」と名付けたことを深読みすると、石の世界ではもっとも貴重だと言われる青という色に、至高の、それも偏らずに自らの中にバランスよく男女性を内包した女神性を、重ねたのかもしれない。

観音は、マリア様とも霊性や存在感において置き換えられる要素が多いですが、つまるところ、マリア意識、マドンナ(聖母)意識、の象徴であり、それをアルガンザの言葉でいうと、「ロゴスの女性的側面」=白山姫 となるのかな。マリア様も、ピンク系の女性性と、叡智を象徴する青いマリアの両面がありますね。準えられる花である薔薇と百合も、女性美と処女性をそれぞれ象徴しているように思うし、本源的な存在の女神とは、極性に偏ることなく、すべてを内包する存在として描かれるのでしょう。

ゆえに・・青が大好きなわたくしは、
このブルーターラには、セレスチャル存在(ロゴスの女性側面)を重ね合わせるのでございます。。

黒でもなく白でもなく、青の中にはすべてが詰まっているという感覚は、
思想的にも奥深さがあり、良い感じです。


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Arganza インフォメーション

今朝、12月のスケジュールをupしました・・・が、既にご予約はすべて埋まっておりまして、、受付できる日程は来年1月からになります。今のところ2月までは受付できますので、必要な方はメールにてご相談ください。3月はマスタークラスの修了時期や、春休み、などが絡むのでもう少しお待ち下さい。



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石巫女クラブ 第2シーズン 募集・受付スタート!

カレッジ卒業生を対象。3〜4名。(3名から催行) 
今のところ土曜日で日程を1クラス分確保してあります。11/26スタート〜5月まで。

石巫女のページはこちら:
169,000 円(1.3万円で13回)一括お支払い。
他、日帰り卒業旅行の実費がかかります。

*意識の学校は1月末から始まります。こちらは希望があればマンツーマンコースをご用意(26万円/13回)
 他、石巫女と同じ条件になります(人数、お代、卒業旅行)

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レゾーdeソフィア リアルショップイベント第二回
in Arganza 横浜サロン

2016年12月4日(日)13時/15時(2時間入れ替え制、各時間帯4〜5名まで)
入場&お茶代:1,000 円(ご予約時お振込=エントリー決定)
(お気軽なお申し込み→キャンセルは無いようお願いします)

*サロン物件の環境から、予約制で、これまでアルガンザサロンで面識のある方に限らせて頂きます。
*お申し込みは、メールにて。
*ウェブでのセールは実施しない方向で考えているリュミエールブランシュの石たち、秋の仕入で入るであろう沢山の新着石たち、神殿たちやピックアップストーン、企画などからの沢山のセールを当日限定で、実施します!
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夏空・写真館

この夏は本当に、空がたのもしく、色々な世界を描き出してくれますね。サロンのテラスから。
だいたい、お客様がお帰りになるころに大パノラマの「見せ場」が現れます。
(そして見とれていると数分で終わります)

スマホなので画質はいまひとつですが・・



 




どれがいつの、というのは忘れてしまったけれど、いつもその日のセッションや瞑想ワークを象徴するような空だったりします。これはアンドロ系・・今日はミカエル、いやラジエル、今日はシャンバラだ、アルクトゥルスだ・・という具合に。余りにも「そのまま」で、お客さん個人へのメッセージや励ましが感じられたりすると、私が写真を撮るのは憚られるくらいで。

台風も意味ありげな旋風を起こして通過していき・・・
自然界や、風はどことなく秋を含んで来ました。


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GAT クリスタルもようやく(やっと!笑)リュミエールにup出来るかな。
サロンから迎えてくれたお客様によると、「ほんとにパワフルで頼もしい!」というお言葉も。
アルクトゥルスは、感情パターンやアストラル体のヒーリングが得意です。アストラルから来るエーテル体の問題にもアプローチしますので、結果的にはエーテルから情報が直結するフィジカルボディ、つまり肉体も元気になります。

写真に写っている初回チャージのグループは、先だっての7月のイベント「レゾー」でデビュー価格、サービス価格をつけさせて貰っていたまま、そのまま行きますので、かなりお買い得になるかと思います。気になる子がいたらお声がけください。お値段をお知らせします。アーカンソー、コロンビアレムリアン、チベット水晶、コリント、トマスゴンサカなど、クオリティの高い水晶を使っています〜


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穏やかなシフト

去年の夏ころ、「来年の晩秋には世界がひとまず、シフトが一段落して落ちついているから、自分のために時間を創ろうかな」なんて感じて、発言して、書いて、仕事の予定を立てていました。「執筆!」と言っていたのは確かに執筆には違いないのですが、今年に入ってから今迄の仕事の流れが行き着くのは、アルガンザの既存ワークのテキストやプラクティショナーコースのための執筆、改訂、アルガンザ関連の印刷物の製作・・・に、まずはなりそうです。

日本古代史の新作は、その後かな〜(笑)けれど上記、サロンの「創世記」をひとまとめにしたり、お客様のセッションの記録を整理して全体に共通する(時代の流れなどの)エッセンスを抽出し、ご希望があればお客様ごとに個人の創世記ストーリーをカルテをもとに書き下ろすなどのサービスも、提供できると思いついたりして、それが自然に大きな創作物の執筆活動にも繋がっていきそうな予感。

流れが見えて来ました。具体的な手応えが、ようやく来ました。だから執筆活動が、展開し始めるでしょう。


そうそう、最近はお客様や生徒さんたちに、「今年の秋までで世界が変るそうです」とお聞きすることがとても多いのですが・・まさか私が言っていたことが、一周して戻って来ている訳ではないですよね?(笑)きっとどなたかも、著名な方々も、そう仰っているのでしょうね。

以前わたしは、大きなキャタストロフィーが起こらないと、世界は、人心は変らないと思っていました。し、いっそそうなったらいいのではとさえ、若い頃は思っていた。けれど気づいてみると、穏やかな日常の中で、ジワジワと世界が変っていったらいいなと思っている自分に気づきました。たぶんこれは、「ライタリアンクリアリング」を受けてソウル、スピリットレベルのあれこれを取り除いたり切り離したり、削ぎ落としたりしてきたことによるのではないかと思います。

ある意味、自分の中に生まれた「ゆとり」が、そうさせているような。

地球で展開されてきたこれまでのキャタストロフィーも、自然史レベルでは「石巫女」、人類史や文明史レベルでは「意識の学校」、アースワークやメタフィジレベルでは「星の3デイズ」を通じて、自分の身体の中に刻まれたような感覚で、リアルな過去の記憶として、ソウルが地球史の中で、多次元的にどのように存在し、体験を積んできたかが、とても実感として自分の一部になり・・

それらの講座やワークショップのために更に読み進めているシュタイナーやアリスベイリー、他アカデミックなものも含めて、知識をまた知恵に変えていく場がちゃんと与えられている(クラスやサロンでのセッション)お陰で、ソウルシステムや、ロゴスの地球への目線や、シャンバラや宇宙勢力それぞれの眼差しや、地球そのものの物理的な生命史などの全体像が、自分の中で繋がってきたことで、「何か大きなものの中で、転生している小さな我々のソウル・・」ではなく、地球より更に拡大した領域の中で、地球そのものとワンネスする感覚が、以前より鮮やかになりました。

瞑想などで「地球そのもの」の歴史感覚というか、地球の生命意識そのものと自分が重なって、自分が誰だか分からなくなるようなことが(数秒感ですよ、笑)前から時々あった私なのですが、それはあくまでも偶然に起こるので自分でも説明ができず、ただ体験として語れるというだけでした。が、学びの方面から地球史を理解しようとする試み、「創世記」から展開したアースワークや先日の3デイズからこれから創る「宇宙系レイキシステム」の背景としての「アルガンザ版人類創世記」などの情報群が、

ただ「たまに偶然に味わう体験」と、補い合い、融合することで、本当の「知恵」となり、自分の一部としてより強固になっていくことを、最近、感じています。

折しも、星巫女のために読んでいたアリスベイリーでジュワルクールが語る「神秘家とオカルティスト(秘教家)の融合がこれからは大事」が、実感として、よく分かったこの夏でした。ブルーターラとも話がシンクロするかもしれませんが、女性性的な神秘家(右脳的)、男性性的な秘教家(左脳的)のどちらかに偏ることなく、両方を体験しながら融合させていく。そして知恵に変えていく。・・アルガンザはやはりここを目指していくのだろう。


気づけば、穏やかに世界がシフトして行くことを、自然と願う自分が居ました。

破壊には悲しみがつきもの。そのような形で、悲しみからの再生、そこからのシフトも確かにパワフルで効果はあります。けれどその悲しみはまた、カルマを生み出すのではないでしょうか。輪廻から抜けられない鎖をひとつ、人類は持つことになります。

転変地変、地震や何らかの危機という揺さぶり無く、人類が地球のシフトにちゃんと着いていければいい。穏やかなシフトであってくれればいい。

そのためには、どこでバランスがとれるかと言えば、言うまでもなくですが
最初から、個々の人間が自分を浄化し、意識を高めることをしていれば・・・揺さぶられなくて済む訳です。

アセンションや、ワンネスなどの言葉や意味を知っていて、それにまつわる場所に集まっているメタフィジストの人々こそが、何しろまず・・情報を集めるだけではなく、楽しむだけではなく、そこでお金を払うだけではなく・・・アセンションやワンネスには不可欠な、クリアリングと意識の成長を意図して行なっていくことで、良い方向へ進むのではないでしょうか。

以前の、若いころの自分ならば、
世界に向けての批判精神があり、もしも地球がシフトのために何か事を起こしたら「ほらね、言わんこっちゃない」という気持ちすら、抱いていたかもしれません(笑)。自分だけがおりこうさんな気分になって(笑)。

マスター界や、エンソフ、つまり地球人類を見守り最後まで側に居ようとしてくれている愛の存在たちは、とくにシリウスの人類の親たちは、出来れば壊滅状態にしたくないし、人類を絶滅させたくない。彼らが始めたこのプロジェクトですから、なんとか持続させたいと考えています。三次元セルフのエゴの声に負けない、宇宙意識をブレずに持ち続けながら地上で生きる人が、一人でも増えていくことが、必要になっています。

感情の揺らぎや二元の罠に堕ちることなく、自分の中心にいつも、ハイヤーセルフの光を感じて、その地上的具現でありつづけるように、意図して下さい。

穏やかなシフトであることを、マスターたちも望んでいます。

Love and Grace,
Amari



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2016年8月12日金曜日

ペガサスの翼/真夏の3days報告から、秋の石巫女、冬のレゾー。





真夏の3days、星のワークショップ!
無事に終わりました〜。参加の5名の方々、本当にありがとうございました。&お疲れ様でした。

上の写真は、3days より数日前の確か星巫女クラスの日の空だったと思いますが・・
空にたくさんの・・「ペガサスたち!」と私は思いました。3days も毎日色の違う美しく壮大な空でしたね。

地球と人類創世記を駆け抜け、その宇宙エネルギーを次々とアチューンメント体験するという、
この青空を疾走するペガサスたちのような皆さんの頑張りだったと思います。
心からの感謝をこめて。


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星のワークショップ3日間 ご報告

連日、暑い中通うのは大変だったかと思いますが、ちょうど気温も最高潮に高まっていた時期で、「真夏の体育会系集中ワークショップ(日帰りだけど気分は合宿☆)」という最初の設定イメージには、ピッタリでしたネ。「ブルーム」という名前を着けたレクチャールームで、さんさん降り注ぐ西日を受けての座学の時間も、地球それ自身のなりたちと歴史と、地球を巡ってやって来て、展開された宇宙エネルギー、宇宙文明の攻防。その中で様々に刻まれたカルマ、そして、アンドロメダ、アルクトゥルス、シリウスの、それぞれの地球への愛と癒しと叡智を、ご自身の魂の歴史にも思いを馳せて頂きながら、体験・体感の3日間。

その学びの内容も、40ページのテキストになり、最終日には皆で製本。

今回、とても嬉しいことに、1期から4期までに股がっての5名の参加。そして皆さん、不思議なほど素敵な穏やかなまとまり具合で、3日目の集合タイムにお茶を入れながら私は、「・・そういえばとても良い感じの5人組だ」と思っていました。それぞれ個性はまったく違うのですが、だからこそというか、温かく朗らかにそれも自然に、まとまっていて。「空気が凄くまとまってきた。これからもっと続いたら、更に良い合宿になりそう」と、私も思っていたところ、3日目のシェアでは皆さんも同じように。「今日で終わるなんて、信じられない感じ・・」「本当に長期合宿したい!」と(笑)。

名残惜しいような、最終日のワークタイム。
3階での座学の後に、5階のサロンへ移って、ロフトの瞑想スペースでワークをするのですが、3日目は、これから始めますと言って皆さんが輪になって座って瞑想姿勢をつくり、目を閉じた時の・・空気が凄かったのです。まだ緊張感や、少し雑念などもあっただろう2日間に比べて、もうこれで終わり・・このメンバーでの3日間も終わり・・という気持ちゆえの、集中した空気が凄かった。心よりその時間を、取りこぼすことなく大切にしようという気概が、粒子となって伝わって来ました。それも5人が全員その同じ気持ち、同じエネルギーでひとつになっていた。

「・・おお、これは凄いぞ・・みんな凄い。」と鳥肌を立てながら、瞑想の誘導に入った私。

最終日は、3本だてのアチューンメントを連続して行なう形になりましたが、宇宙エネルギーの恵みと、そこに立ち会い私たちを助けようとしている天使たち、高次存在たち、我々のハイヤーたちの愛の気配にも、降り注いだメッセージが帯びていた深い深い私たちへの愛にも、私はその場で皆さんを誘導しながら、胸が震えたり、波が溢れたりしていました。

アンドロメダのキリスト意識とは、ディーザ(創造の源の女神)とは、シリウスとロゴス、そしてアルクトゥルスのハイテクノロジーとは。。セラフィムの愛とは。。。きっと、参加者の皆さんは、座学以上にワークタイムを通じて、受け取り、理解して下さったことでしょう。

今年の1月。「ロゴスの女性側面」エネルギーの修復という壮大なテーマを、自分の魂史の中で体感するというところから、今思えばですが、自然と流れるように出てきたこの3デイズの企画。半年以上かけて、「自分の魂史」というファセットにおいては、ここで区切りというか、ある意味の完走・・ゴール。そして、実施近くなって見えて来ていた、「この星の3デイズが、新しいワーク体系になるであろう」という予感は、3日間を終えてとてもクリアになりました。

アルガンザでは、来年、2017年には既存のプラクティショナーコース(サンダルフォンニュートリション、レムリアンセイクレッドレイキ、レコンセクレーション)すべて、テキストを改訂し、制度を改めます。加えて、保留やお休みになっている、シンセティックアクティベーションや乳海撹拌も、同様に同じ制度に載せて来年プラクティショナーコースを始めます。そして既に予告済みの、シャンバラ(シリウス)系のオリジナルレイキと、今回の3デイズから始まる流れの到達点としての、宇宙系レイキ(レイキと呼ぶかどうかなど、呼称や内容は整理中)も含めて・・

1本化した、プラクティショナーコース+マスターコース+テキスト販売 の制度を、来年は作ります。

レコンやサンダルフォン、セイクレッドレイキで既に活動中の方々も、ご協力をお願いすることになります。どうぞ宜しくお願いします。詳細はまた、準備ができた時点で、お知らせ致します。

そんな訳で、今回の3デイズも、これだけの企画ではなく・・全体の流れを生み出したり、それ自体が大きな形になっていく源流として、働いてくれたのを感じています。参加の皆さんが在ればこそです。感謝&感謝。

来年3月、早速ですが2回目の「3デイズ」を実施したいと思います。今回はかなりお得なモニター価格だったと思いますが(笑)、次回からは正規とはまだいかないと思われます(2回目もまだモニタリングの範疇)が、今回よりはかなりお値段が上がることをご了承ください。その2度目の「3デイズ」の後、同じく3月、または4月の初旬に、今回と、3月の、3デイズ参加の方の希望者を対象に、新生の宇宙系レイキシステムのプラクティショナー&マスターコースを行いたいと考えています。

その他のプラクティショナーコースも然りですが、今後は、アルガンザのオリジナルワークの伝授は、

人にそのワークのセッションが出来る人=プラクティショナー
プラクティショナーを育成するべく伝授が出来る人=マスター

として一本化し、プラクティショナー&マスターを同時に開催したり(グループセミナー)、個人で2回に分けてなど、パターン化、システムを強化していきます。プラクティショナーだけではなく、アルガンザワークのマスターたちも来年度からは育成していきます。そして、マスターさんたちがセミナーで使用するテキストを常時、リュミエールのテキストコーナーから販売できるようにします。

レコンセクレーションも「シャーマンコース」の制度を廃止し、現在のシャーマンさんたちには「プラクティショナー」として、お客様へのセッションをして頂き、レコンセクレーションを実践したい人や他者へセッションしたい人は「マスター」コースに来ていただくという風に、改めさせて頂きます。改訂時には、シャーマンさんたちを対象にした補講的な「マスターコース」をご用意しますので、新版テキストに沿って今後どのように進めて頂くかの確認の場とさせて下さい。エネルギーのアチューンメント(ヴァージョンアップ)も行います。(詳細は該当の方々にまたご連絡しますが、急な変更だとご迷惑をお掛けするといけないので、お知らせ迄に)

・・・と、ワークショップのご報告から、話を拡げてしまいましたが
来年はスッキリと制度がシステム化され一本化され、そしてパワーアップしていることと思います。なので、そのために越えなくてはいけない事務的な仕事は山積みですが、とてもとても、ワクワクしている私です。大きく広がろうとしている力を感じるので。今回の3デイズからの新宇宙系レイキに関しては、「アルガンザ編・地球人類創世記」をひとつの書籍にしてまとめようと考えています。それが、新宇宙系レイキを実践するプラクティショナーさんたちの、ワークテキストに加えたバイブル(まさに!)になることでしょう。


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マスターウラルレムリアン 先日のイシスポイントはご縁が決まり、あと2つの「小さめ」サイズがこちら。

これらも、特に左側の白銀のほうは「小振り」では無く、376gあり、割と重いです。奇麗なイシスあり。

右のゴールドのダブルターミネーターは、136gです。珍しいほっそりワンドタイプの原石。

それぞれ、27万円、12万円です。Lumiere にUP前ならば消費税8%オフ・・気になる方はメールを。

手に持った写真や、サイズ詳細をお知らせします。小さいサイズで未紹介はあと1点(17万円)在ります。


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これらは、ここ2ヶ月、展開している・・ナゾの?(笑)太古地球系グリッド。
6月の業者さんへの仕入で、これまで出回っていなかった「ヒマラヤアースシードライト」の大きな原石を、色の奇麗なものを厳選し頂いて来ていました。10個弱ありましたが、サロンでご縁が決まったり、何しろ Amari が3つも私物にしてしまい(石巫女の教材なんですっ/笑)、残り2点ですが、とても奇麗なものを在庫しています。リュミエールでご紹介しますので、覗いて下さいネ。大きな(5cm x 5cmくらい)原石自体、とても稀少です。

石巫女クラブで、ちょうどヒマラヤの造山活動を学び、その日の「土地と鉱物」グリッドワークでヒマラヤを体験していた頃に、この石が初めて世に紹介されるというタイミングで、びっくりしました。そのころは小さなサイズの原石のみだったのですが、石巫女さんたちと両手に持って、ワークを体感していたのでした。まさに大陸プレートが動いて最高峰が出来ていくような、壮大な広がりや力を感じる、、それでいて温かい母性や懐の深さを感じる鉱物です。

一昨年に発見されたばかり。25〜38億年前に、なんと南極付近で形成された変成岩だそうです。サフィリン、コーディエライト、シリマナイトを含有。色合いも素敵です。南極大陸はパンゲアの南半分を占めるゴンドワナ大陸の一部だったのですが、プレートテクトニクスで運ばれて、インド亜大陸がアジアにぶつかり出来ていく中に取り込まれた部分があったのでしょうか。地球のダイナミックな歴史が詰まっている石です。

そして、このグリッドの主役は実は・・モロッコレッドスピリットクオーツ。この石、実は去年の「創世記」騒ぎ?の時に、活躍した石でしたネ。モロッコ〜エジプト辺りの砂漠に眠る、太古の宇宙系都市で、聖書の創世記に言うような「神への不敬を侵して罰を受けた」巨神(=大天使?のような存在)を、体現する石として、あの時は自己主張して来ました。今回、初夏の仕入のころ合いに、この石に注目してみようと思い立ち、自分用に原石をひとつ、まずは仕入ました。夏のレゾーイベントから、現在もサロンでは定価の20%オフになっています。リュミエールご紹介用に、これよりも小振りなものをたくさん、仕入れていますのでぜひまた、見てみて下さい。

ちょうど、一緒に仕入れたモロッコと、アースシードだったので、何かグリッドになるのかなと思った時、光を入れる目的で、タンザニアマスタークオーツの強い閃光のようなエネルギーが必要と感じて、これもまた名指しで、ピンスポットで大小、仕入れて来ました。写真の上のは今迄ないような大きいサイズ(10センチくらい)なのですが、これまで出して来たような、小さめのポイント(写真の下の2つくらい)をこれから、リュミエールに上げていきます。

タンザニアマスターも本当に独特な水晶で、水晶という気配ではないのが不思議。実際軽いような気がする。貴石の、トパーズやエメラルド、とくにタンザナイト(ああ、産地が一緒だ!そういうことか)に気配と感触が似ています。この3つじゃないと、バランスがとれず、ワークが成り立たない感じがしていました。そして何故か、巻き込まれた?のが、ベラクルースアメジストのポイント。リュミエールの在庫組からスカウト。

6月から続いているこのグリッドが一体何を意味するのか、分からないままだったのですが、
なんとなんと、星の3デイズの最中に、主役であるレッドスピリットの大きな原石がまっぷたつに割れました。3デイズでは創世記の沈み系アルク・・の話も勿論していたので、自己主張して来たのでしょう。割れるのはショックですが、まあたまにあるのです。そして今回は、「鏡開き」のような印象を持ちました。・・が、ボンドでくっつける予定です(笑/せっかくの美しい形だし)。

これら、それぞれリュミエール用に仕入もしているから早くご紹介したかったのですが、なかなかタイミングを掴めなかった事にも意味があったのでしょう。創世記・・のエネルギーは、未だ動いていたのでしょうか。3デイズを終えたところで、タイミングを感じました。高次も満足したのかな。

そして・・早くも、「石巫女クラブ」第二期の募集時期になりました。

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石巫女クラブ 第二期 募集・受付スタート!

アルガンザでは、ご予約スケジュールの11月までがすべて埋まり、12月も既に土日と水曜日が埋まっていて、木曜日がご予約可能です(お急ぎの方はメールを下さい)・・そんな訳で、11月から始まる予定の石巫女クラブの第二期、の募集に入りたいと思います。

今のところ、11月からのスケジュールの土曜日を1クラス分、キープしてあります。が、平日ならば参加可能という方が先に2名居た場合など、臨機応変で、曜日を決定したいと思います。今のところ土曜日で設定していますが、希望の方は曜日についても付記のうえ、お申し込み下さい(日曜日開催は出来ない状況です、土曜日または水木の平日)。カレッジマスタークラスなので、卒業生が対象です。

石巫女のページはこちら:

お代は二年目からは、169000円(1.3万円で13回)一括お支払い。
他、日帰り卒業旅行の実費がかかります。


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そして同じく・・早くもなのですが、7月に開催した「レゾーdeソフィア」リアルショップイベント、冬の部のお知らせです。12月スケジュール調整の関係で、こちらでは既に日程を決めました。「前回行けなかったけど、冬はぜひ!」というお便りを多く頂いているので、皆さんがご都合を調整できるよう、早めにお知らせ致します。


レゾーdeソフィア リアルショップイベント第二回
in Arganza 横浜サロン

2016年12月4日(日)13時/15時(2時間入れ替え制、各時間帯4〜5名まで)
入場&お茶代:1,000 円(ご予約時お振込=エントリー決定)
(お気軽なお申し込み→キャンセルは無いようお願いします)

*サロン物件の環境から、予約制で、これまでアルガンザサロンで面識のある方に限らせて頂きます。
*お申し込みは、メールにて。
*ウェブでのセールは実施しない方向で考えているリュミエールブランシュの石たち、秋の仕入で入るであろう沢山の新着石たち、神殿たちやピックアップストーン、企画などからの沢山のセールを当時限定で、実施します!


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・・と、いまだ真夏でありながらも、秋、そして冬のお知らせをしていることが何とも不思議。来年に向けて動き出している、エネルギーを感じます。



メルリナイト(up待機中)



セラフィナイト(up待機中)


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思えばあの時のこれが、ここにリンクする・・というような、メタフィジカルなジャンルで仕事を始めてからの12年を振り返りながらの作業が、「星巫女専科」そして、今回のワークショップの準備をしながら、続いていました。石の販売も、ヒーリングサロンも、実生活も、子育ても、サロンや住む所というハードウェアな部分も、その時々のソフトウェアな部分も・・・すべてが一つの法則、宇宙のエネルギー法則とともに進んできた年月でした。

メタフィジライフスタート!とともに、始まった急速な自己変容の旅は、折り返したり、行った道を戻ってみたり、蛇行したりなどを繰り返しながら、お陰でさまざまな視点の角度や高さ低さを経験してきた。メタフィジを意識してなくても、誰の人生にも変容も浄化もあるし、学びも、深まりや洗練ももちろんある。けれど・・この世界、エネルギーワークの世界の良いところは、自分を浄化し解放し自分が楽になっていく道のりの中で、人にそれを体験してもらうこと、人にも楽になってもらうこと、でもそれだけではなく自主的に学んでもらう方法を示すことが出来る。

更に、自然界や土地や地球や、見知らぬ人々にも集合意識を通じて愛や光を送ることが出来る。過去にも未来にも・・・地球上にあるものすべてに、同じひとつの方法で働きかけることが出来る。地球上にあるものだけではない、宇宙空間に広がる自分のハイヤー層、パラレルセルフ、宇宙的自己、モナドにまで・・同じ法則で繋がることが出来る。なぜならば、「エネルギーワーク」が扱っている手法が、「エネルギー」という最もシンプルな、たった一つの宇宙の共通の仕組みに根ざしたものだから。

三次元への翻訳が必要な、形あるもので色や香りや音を出す必要があることも、勿論ですし・・知識、理論という形で説明することで社会性を持つことも大切ですが・・・それらに置き換えてある元、エネルギーそのものを、扱って、癒しや、解放や、自己実現や、現実創造や、更に行けば意識の変容と拡大、根源への回帰、世界平和への奉仕・・・が、すべて出来るのがエネルギーワークです。

これはもっともっと、理解されるべきことであると、思っています。

自分自身はまったく迷うことのなかったこの道。
もっと多くの人に、真の価値を理解して貰いたい。その同じ願いを持ち、活動してくれる方々に育って貰いたい。

願いというよりは、既に目の前に見えている、たったひとつのフロー、当然のような宇宙の流れに感じます。
サロンや石たちを通じて、これからも沢山の人たちに出会えますように。

暑中お見舞い申し上げます。楽しい夏をお過ごしください ^^

Love and Grace,
Amari


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2016年8月2日火曜日

本源への回帰 - - レゾー、星巫女、星の記憶。




 地球を育んだセレスチャル存在の白い光は

淡い白金と銀灰色、微かに青い真珠色の波となって

この世界をさざめく

たゆたう 羽毛の天使たち  仄めく 紺碧の精霊(ディーヴァ)たち

久遠の波が 終わりない一日を 輪廻のように紡ぎながら

無限の筈の海から 千の夜が生まれた

千の雫が飛び散り 世界に舞い降りた

有限の 時の始まり・・・女神は大地に 自らの足を着けた

 海は光ではなくなり 天使たちの溜息の中から

Hu-Man という、不思議な生き物たちが生まれた。

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私物で恐縮です。。
彼女たちが、表に出たかったようです(笑)
10年以上前から居る、ロシレム(sacred scribes )、去年迎えていた「風の」ソフィア(名付けて「風の記念碑=モニュメント)。そして石巫女での太古地球のウラル文明にまつわる情報とシンクロして現れた、意味あって2015年まで隠れていた?と思われるロシレム(マスターウラルレムリアン)2つ。そして先日の海の日イベント「レゾーdeソフィア/ソフィアの絆」を経て、どうやら運命づけられていた、再びの神殿ソフィア。

ソフィアはいちはやく、2010年に迎えていた「レムリアの海の神殿」のツインタワーと、去年やってきた『源泉』マザーソフィア、私的に情報を受けとる通信装置らしい「風のmonument」と、今回、自分でもまったくそのつもりは無かったところを、色々なサインや経緯があり、最後には「・・負けました」という感じで(笑)引き受けることになった、再び大きな神殿。名付けて(というより自ら名乗り、)「虹の言語」。

ウラルと、ソフィアは、地球のロゴスの女性的側面、セレスチャル存在というキーワードで、このイベントの前に繋がりました。高次自然界(エルフ、レムリアのシェイプシフトも含めて)。そういう話のマニアとか、そこに浸っていたい訳ではないのだけど、やはりどうしてもそこに向かう。石たちの導きのように、思っています。石たち・・ロシレム、ウラレムや、ソフィアなど、太古文明の記憶を宿している石たちとの共同作業。




こちらは、昨日フェイスブックで「これからup」「小振りなウラレム」として紹介したイシスのウラレム。

ですが、「 Amari さんの言う小振りってどのくらい??」と聞かれたので(笑)、手にもった写真をお見せします。260gありますので、そういえばそんなに「小振り」ではなかった・・神殿が多いウラレムの中では小振りなのです(笑)。失礼致しました〜。。

改めまして、258gで、寸法は 7.6 x 6.2 x 4.3 cm、イシスフェイスが見事で、ファセットもご覧の通りの稀少な美しいウラレムです。二回目の仕入れで見つけて選んで来ました。先日のイベントでの、マザーたちとのグリッドにも参加しました。¥186,000 で、いつも特別な石がそうであるように、Lumiere のショップに掲載前でも、メールでご注文頂けます。その場合、消費税8%がオフ。もう撮影が済んでいますので、ショップへの掲載も間近。ビビビっの方はぜひ、ご検討くださいネ。 お嫁入り先が決まりました。ありがとうございました。


さてさて、まずはその「レゾーdeソフィア」のご報告をしたいと思います。



前回の仕入れの中で、一番大きな神殿がこちら↑の、ツインソウル大神殿(命名しちゃいました、笑)。色は、写真では分かりにくいのですが何とも言えない淡い白銀で、本当に形も存在感も美しい素晴らしいウラレムです。(こちらはお値段も大きくなりますが、気になる方は、お問い合わせ下さい)
当日の、それぞれの「マザー」を中心に配置した、ソフィア(左)と ウラレム(右)のグリッドは、いつも不思議な宇宙エネルギーの入り口になっている天窓からの光を受けて、それはそれは、幽妙な世界を作り上げていました。何となく並べた2つのグリッドの輪が、ふと見ると連結したように「無限大」を形成していて・・尚更に、エネルギー発生装置となって、この周りに座った私たち、この場を離れられないような状態になっていました。



下の階、というかサロンルームでのイベントのほうは、リュミエールの石たちを、グループごとにピックアップして、なんと20%オフ。選んだポイントは Amari が好きでおすすめの石なのに、なぜかリュミエールに長くいる。。というグループ。

それから、ペンダントトップも新着アイテムをスペシャルで20%オフ、さらには(左下写真)アップ済みの神殿たちもなんと20%オフでした。そして、ロフトのマザーグリッドに参加していたウラレムとソフィアの新着たちも10%オフ。リュミエールにアップ済みのソフィア神殿2点も、20%オフでした。

 かな〜りお得なイベントであることが、お分かり頂けることでしょう。

リュミエールでは、ウェブでのセールはなく、 今後はセールはこのような形で、サロンでのリアルショップイベントとして行いたいと思っています。今回は急な告知ということもあり、ご予約していらっしゃった方は少なめでしたが・・ 次回、冬の「レゾー」も既に予定していますので、ぜひぜひ、いらして下さいね。

何しろ販売だけではなく、ウラレムとソフィアが巻き起こす事前事後のアースワークな展開が私たちに迫り来るという、そういう意味でも大きなイベントで、また直前に不意に現れたゲストのマスター、エナジャイズクリスタルをつくる時のまたまたあなどれない体験など・・

ボリューミーで多層的、多次元的なイベント性に圧倒され、大変といえばそうですが、 やみつきになりそうです(笑)。

そして、普段よく知っている方々でも、石たちを前にして目をきらきらさせて、少女のような高揚感をこちらもご一緒して、石好き女子たちが石を選んでキラキラしている姿・・・を見ていて、私はとても幸せな気分になっていました。これは本当に、リアルショップをやってしまおうか、と思うほどに。普段もサロンに石は並んでいますが、やはり特別な企画のイベントの中で、どれにしょうか、どれを買おうかと楽しそうにしてる姿はまた、私にも歓びを伝播して頂いた気分でした。お客様もそうだし、準備に入った前週から、サロン中の石たちが喜んで集合意識ごと活性し、大合唱しているかのようだったのです!それも、こちらのハートを大いに刺激してくれましたし、石たちがまた愛おしくなりました。


今回は、だいぶ前から予告していたアルクトゥルスのエナジーでチャージしたGATクリスタルも作り、お披露目となりました。こちら、最初のロットは、イベント価格でお安く値段設定をさせて頂いております。(左写真)

イベントを経て、まだ沢山ありますので、リュミエールにもupできるかと思います。サロンにいらっしゃった方も、ぜひ手にとって見て、感じて下さい。

アルクトゥルスの( Amari 命名)原型アーキテクノロジーの純白の光は、2014年からラジエルが繋いでくれた、アルガンザ専用の宇宙ステーションの一角「ヴァンダーム」でワークが行なわれる我々のソウルシステムの元になっいるエネルギーのひとつで、万能かつ迅速なヒーリング&修正を行なってくれる。

 Amari のオリジナルワークの前に着けている調整ワーク「flow & stream」でも使っています。詳細は、アルガンザHPの、「アルクトゥルス系」ワークの頁(ソウルインテグレーション、アクエリアンエンライトメント)でお読み下さいネ。

久しぶりの「グレース」クリスタルもタンブルで出しました。こちらはアンドロメダ、セラフィム由来のエネルギーです。こちらも万能、波動を上げてくれ、それゆえに恐れや不安を和らげたり、シールドで守ってくれたり。





今もって、今度はシーズン的に星巫女専科コースのスタートや、来週の星のワークショップの準備などで時間をとっていて、リュミエールの更新は相変わらず、できない日々が多いのですが・・・

こちらは新着棚ですが、サロンには美人な石たちがたくさん、きらきらと集っています。折々、時間を見つけて撮影、更新、していきますのでまたどうぞ、リュミエールを覗いて下さい。

さてさて、イベントご参加の皆様、心地よい美しい時間を、本当にありがとうございました。








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 Lumiere Blanche : http://www.lumiereblanche.net/

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それから・・
こちらもイベントといいますか。『オーガニックワイン愛好会』発足しました。サロンの2つ目のお部屋で、3名ですが第一回目のワイン会。前記事につづいて「またワインですか」という感じですが、(笑)
これはわたくしの、神聖なる、儀式的な趣味でございます。

イタリアのワイン製造者の特集番組を先日、見たのですが
本当に、ヨーロッパの国々においてはワインは文化なのですよね
安いワインは飲みません・・本当に美味しい、エネルギーの美しいものを選んで。ただの「オーガニック」ではなく、生産者が誇りを持ってこだわりを貫いて造っているものを、妥協しない日本の専門業者さんが厳選した、「ほんものの」オーガニックワイン。だからますます、美味しくて飲んでしまうのです(笑)。


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Arganza 11月スケジュール UP!

10月をアップ、のところ、既に空きがあと3枠しか残っていないので、11月も一緒にUPしました。とはいえ、11月の空き枠は2つになっていますので、こちらも検討中の方はお急ぎ下さい。

やや特種なケースで、8月がライタリアン祭り!というくらいに、ライタリアンのワーク種々のご予約が多くて、そうなると1枠のみの方のご予約が散らばって、2枠連続で取りたい方や、セミナーで2枠必要な方々が、9月で日程を押さえて下さって、、私はつい、8月がそんな訳でまだ空きがいつもより多かったため、のんびりと構えていたら、気づいたら9月がほぼ先に埋まりそうな勢い、先日慌ててupし、すぐに8月ともども残枠が埋まり、、そうこうしているうちに、元々講座の数が密集している10、11月も、残り僅かという状況でした。

連続2枠の日程は、10・11月は既に無いのですが、12月は、まだ平日水木はご予約可能日(2枠連続も可能な日も)が残っています。セミナーご希望の方、2枠必要な方は、ウェブにupされていなくても、12月もご予約は可能ですので、宜しければお問い合わせ下さい^^
http://www.earthkeeper.jp/arganza/schedule.html

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『星巫女』いよいよスタートしました

 ヒーラーズカレッジ卒業生対象のマスタークラス、エナジーヒーラーをプロでやっていける総合的なスキルと知恵とエネルギーシステムの構築を目指す、『星巫女専科コース』が始まりました。昨日、2度目の日曜クラスを終えたところです。びっくりさせるのが好きで・・という理由だけではないのですが、人が中々発想しないこと、それも独自の視点と想像力を駆使して、効果や結果が未来に見えてくるようなエネルギーを感じながら、形にしていくのが好きで・・星巫女の準備を半年くらいかけて進めながら、「お!これはいいぞ!」という発見を、パズルのピースを集めるようにして、イメージを拡げていました。

石巫女で、まさかの「太陽系の始まり」から遡り、地球46億年の歴史を通して、鉱物界を感じ直す、とやって来たように。。。意識の学校で、まさかの「声」「歌う」というテーマを盛り込んだように。。。星巫女も既に「ええ!そこですか!」という皆さんの驚きを身に受けながら(笑)スタートを切りました。とっても楽しい・・と同時に、私にとっても、このコースはかなりのチャレンジの連続になりそうです。

「ゆりかごから墓場まで」、じゃないですが、「ルートから、14チャクラまで」「生活のサバイバルから、モナドとの合一まで」、、というのが私がこのコースに込めたいもので、実際にエナジーヒーラーの専業者として、それも長く続けられる人を育てるというスタンスですから、当然、扱うべき領域は幅広くなります。実際のヒーラーとしてのお仕事力や知識とともに、現実面での強さ、それを可能にする五次元的な発想と思考回路、恐れの克服などメンタルなこと、そしてメタフィジカルの落とし穴にはまらないよう。。はまったとしてもダメージを力に変えられるような強さを身に帯びるための叡智などなど。

どんな風に?という進め方は、いつものように私の中に降りて来るものからスタートして行くので、恐らくどこのヒーリングスクールにも無い、(時に生徒さんたちを混乱させそうなほどの/笑)独自の視点と進め方になりそうです。そしてこの星巫女をやれる自分になるために、色々な経験を去年からかけて、していたのだろうな。遡れば、数年かけて、してきたのだろうな。今の自分じゃないと、とても無理だったと思います。すべて高次の采配、私というシステムの采配であると思いますが。。

アルガンザの専門であるエナジーワーク、その専門家を育成するという所に特化したコースですから、自ずと力が入ります。自分のヒーラーとしての歴史を振り返りながら、毎回の準備をしています。生徒さんたちとともに、このコースを通じて自分も改めて、新たな境地へ突き抜けるだろうことを感じ、大きな歓びが既に広がって来ます。チャレンジであることは、生徒さんたちも、私自身も同じです。そして未来への創造性の波に、華麗に乗っていきましょうネ!

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本源への回帰

 この一ヶ月ほどかけて、地球の創成、それも本当の(自然科学の説が正しいのであれば)46億年前、それより前の私たちの種(タネ)の始まりにまつわる記憶や、そこからの螺旋で重なる時空の波長を、受けとったり、交感したりしていたように思っています。地球を創ったセレスチャル存在やロゴスの意識、地球以前に太陽の始まり、更に遡ればこの銀河系のここいらへんの「地域」の銀河文明と、隣のひとつ上の階層に進化している筈の、アンドロメダからの生命たちの到来の歴史。

私たちのハイヤー層、遡れるハイエストなハイヤーセルフ=モナド。しかし単体ではなく既にそこにまで上流に行けば集合意識、グループソウルとして多くの魂と重なっていく訳です。モナドというと、ある意味システムであって、単一の存在という訳ではなくって、、ひとつの星系くらいの規模で、同じ情報を持っていたりするのかもしれません。人間である私たちには、人間を越えたシステム、ソウルシステム、スピリットやモナドを理解することは不可能であるとジュワル・クールも言っています。

そのモナドのレベルまで上層に視点を持っていくと、隣の銀河であるアンドロメダに繋がっていくことは、寧ろ珍しいことではないのではないかと私は思っています。

そしてこの1〜2ヶ月、エルフや高次自然界、ウラルの先代宇宙系文明から自然と糸が伸びていくように、アンドロメダから「こちらの要請を受けて」降りてきた沢山の存在たちを、改めて感じ直していました。彼らを地球に呼び寄せたのは、シリウス系の人々(シャンバラのマスターたち)であるとずっと思って来たのですが、そうではなく、もともとこちらの銀河系を助ける為に、より高い意識とエネルギーを持つ、つまりより進化した銀河系であるアンドロメダから、銀河系全体の要請を受けて、はるかはるか・・はるか昔(もちろん直線ではない時間ですが)、既にやって来ていて・・

彼らが地球に関わって、後に「セラフィム」と呼ばれるようになるよりも前に、ずっと前に、銀河系のあちこちで、「神」(高次存在)であるために働き続けて来た。 失敗もし、争いに巻き込まれ、本来カルマの無い世界から来ている彼らもこちらの銀河に「降りて」来たばかりに、カルマのようなものを刻むことになる。

 川はどんどん、中流へ、下流へと流れて太く大きくなっていきます。カルマのパターンが様々に翻訳され、モナドが創った鋳型の色々なパターンが、スピリットを通して注入され、移入され、そしてソウルの転生パターンに、この人間界レベルで刻まれていく。微細な情報だったものが、ここに降りてくると硬くて重くて激しくて、強いものに変っていく。

折り畳まれた次元の層が、地球の直線的な時間という幻覚を越えて、同じ鋳型の別次元ヴァージョンで重なり合った時には、縦に楔を打つような、多重層の同時の解放・癒しが、グループ単位で起きている気がします。そうすると、何かがひとつ、無事に消える・・それをカルマというのか、現実がひとつ消える、世界がひとつ消えると言うのがいいのか。そうして、宇宙では、星が役目を終えて消えていくのかもしれません。

私たちは進化を続けながら、いつかのアセンドの瞬間に、自分の親であるライネージの星が仕事を終えようとしていると、その星に吸収されながら、一緒にひとつのシステムでの学びを終えて、情報を本源に収めて、本源の中に融けるのではないか。不思議なことに、今の地球は大きな変わり目であるせいでしょうか、そんな壮大な宇宙の星々のドラマと、私たち個々の地球の転生ソウルそれぞれがリンクし、共鳴するようなことが起きている気がする。

次元がますます折り畳まれ、本源である自己のソースと連結する瞬間を経験すればするほど、本来のハイヤーシステムの叡智が自分に流れ込み、ダウンロードされて融けていく、力になっていくよう。ただ、何も考えず狙わず欲しがらず、委ねていないとダウンロードがうまく行かないことと思う。「ワンネス」と言うのは簡単だけど、自我ではそこには参加できない。自我のセルフを越えた自分が真実の自分であると、まずは気づいていること、その気づきの状態をキープすることが、上流から下流までの流れをせき止めず、下流の広がりを自分以外のソウルに気づかせるために必須のよう。


・・・・と、
うまく言葉に乗り切れないのですが、この一月くらい、受けとって吸収していたことを敢えて語ろうとすると、そんな感じです。

 「星のワークショップ」が近い故でしょうか、自然と銀河系の歴史と、意識が重なります。

中級を終えたカレッジの生の皆様、充実した夏休みをお過ごし下さい!
星巫女さんたち、宿題頑張って下さい。
真夏の3days ワークショップご参加のみなさま、良い汗をかきましょう!

そしてすべてのお客様・・ サロンとショップでの一期一会、お待ちしております。

楽しい夏をお過ごしください。

Love and Grace,
Amari



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