2016年4月7日木曜日

高尾山・シリウスネットワークと、大事な気づき−1


新着シルバーワイヤーペントップ。アリゾナ産ターコイズの完璧に美しい石肌に、パイライトが共生。
見とれてしまう作品。石も4センチ以上ある大きめのペントップです。up待機中



============================================


こんにちは。カレッジ4期満席御礼!そして、リュミエールでの「アースキーパー起業12周年セール」たくさんのご利用、ありがとうございました。

アルガンザの6月スケジュールもさきほどようやくUpできましたので、ご予約検討中の方は覗いて下さい。

横浜市青葉台のサロンまで、転居した自宅からの通勤は1時間半くらい。今迄、会社員だったころもいつも近場の勤務先であるという点で恵まれていたので、人生初ですネえ〜。けれど、引っ越しそのものが、急だったこともあり大変だったので、思っていたよりもこの通勤の手間は気にならなかった・・ただ、時間配分についてはやはり、締めていかなくてはならないのが三次元の法則でありまして・・6月スケジュールは、それを反映した形にしています。

13時枠の次、ふたつめの枠を15時に設定しました。これまで、13時にお客様にサロン入りして頂き、私のほうでお茶を入れたりしている間、お客様には石を見て頂いたり、お茶をいれながら立ち話、ロフトに上がってプチ瞑想を楽しまれる方もいらっしゃったり、なんだかんだでテーブルに着くのが13時半ころになっているなんてことが、とくに常連のお客様ではよくあることでした・・し、私もそれを楽しんでいたのですが、

物理的な事情のある三次元。通勤、帰宅に時間がかかるようになってしまうこれからは、私自身が時間厳守で、かえって近くから通っていた今迄よりもだいぶ早く、サロン入りしています。ただ、今はまだ移行期間で、転居によって結局はリュミエールの出荷作業や写真撮影を(これまではサロンから近かったので自宅へ石を持ち帰り行なっていたのですが)、サロンのお客様の仕事の前後に、入れる形になっていますので・・もう少しの間、バタバタとしていると思いますが、

今日アップした6月スケジュール・・そのころには、リュミエールの仕事をお手伝い下さる方に引き継ぎが終わっていることと思いますので、サロン仕事に集中出来るかなと思っています。ゆえに、6月からは13時枠の次が、ギリギリ2時間後の15時枠になっています。現在、すでにレギュラーワークは以前の2時間半から2時間に切り替えて行なっていますので、13時にお客様を迎え入れてすぐに、セッションの流れに入ることが出来れば、15時に次の方がいらっしゃれる。そして17時からの1時間を、ハイウェアやベーシックヒーヒングなど1時間のワーク用に常にご用意します。水木曜日の平日にも常に、後半の15時枠と、夕方の1時間枠を設けるようにしていきます。

ゆっくりと石が見たい、相談や質問があるという方はサロンタイムを夕方枠で着けて頂いたり、また通常ワークの後にハイウェアをオブションで着けたいなど、時間外の延長を希望される方も、15時枠をご予約の上で夕方枠をご活用ください。今回の、娘の進学と引っ越しを見越しての曜日や時間構成の変更を1年以上かけて少しずつ、進めて来ましたが、実際にそれがスタートしてみての感触を踏まえて、改めて6月以後の体制を組ませて頂きました。どうぞご了解いただけますよう、お願いします。

そして改めてお願いしたことがあります・・・
これまでもアナウンスして来た事ですが、セッションやセミナーなど個人のご予約や、カレッジ等スクールも・・ご予約時刻ちょうど以後に、インターホンに対応させて頂きます。その時間までは、自分サイドの時間と位置づけていますので、サロンでの準備や、引き継ぎがまだの現在はとくにショップ仕事を同じビルの3階のお部屋で、ギリギリまで行なっていることもあります。サロンのエネルギー調整が必要な場合は瞑想やワークをしていることもあります。

インターホンってスイッチがあるので、スマホでタイマーを掛けておいて、1分前にインターホンをオンにします・・・いやらしいようですがそんなつもりはなく(笑)、ただ Time is gold (money ではなく/笑)を今後徹底していかねばならない。通勤時間が20分から90分になったので、今迄もですがこれ迄以上に、時間=エネルギーであることを肝に銘じての運営になっていきます。エネルギーバランスを崩さぬよう、運営することで、アルガンザやリュミエールの周波数をキープしたいと思っています。どうぞ、ご理解ください。


それにしても・・・
うちのサロンや私自身もずっとこんなだった訳ではなく、それこそ奈良に居て、両親と一緒に暮らしていたころは主婦としての仕事の一部は母に、ほか諸々を父に、助けてもらっていたので本当に今思えば、時間の感覚は違っていました。同時に、主婦であるお客様たちが「帰ってご飯つくらなきゃ」と仰っていたりする姿に、どこか、「自分は人として甘いなあ、一人前じゃないなあ」という引け目を感じたりもしていました。どこかで、母子家庭の世帯主として徹底的に自分を鍛えることを望んでいたと思います(笑/修行好きですので)。古来のシャーマンの修行では、荒野で薪をひろい、食料をキープし、何が起きても自活できる力と精神力を育むことが、霊的な修行以前に、重要だったりします。

・・ヒーラーとしてやっていくには、そんな生活力と自活力、自立したエネルギー状態を保ちながらも、霊的な感覚を保持してそれを使いこなせるバランス力というものを、鍛える必要があると、以前からどこかでずっと思っていたからこそ、今の選択があると思っています。平坦な広々した道を楽々と歩き乍ら何かすることは簡単ですが、狭い平均台の上を、背中にそれもバランスのとりにくい(スピリチュアルと三次元の自活力など)荷物を左右に背負いながら、歩いて、その上で何かするにはまったく、使うエネルギーと必要な集中力が違うと思います。その結果、自分に着いてくる力は変ってくるし、バランス力も備わってくる。

そして一番、大事だと感じているのは、結果として自分が自信を持てるということです。

もうこれ以上どうにもならないというくらいにやっていれば(笑)肝は座るし、軸は安定する。アスリートの精神力と本当によく似ていると思いますし、やはりシャーマン修行でなぜ、自活力が試されるかという理由はここです。もうここしか無いといっても過言ではないほどに・・・

ヒーラー・・・人の魂に触れる立ち場、それでお金というエネルギーをいただく立ち場というのは、そういう洗練と修練が必要なのだろうなあ〜〜〜・・・というか、それが現実に反映される。それしか無い、と思います。バランスの取りにくい中でバランスをとる練習をする。キープできにくいと分かっている状況でキープするために集中する。だからこそ、メタフィジ筋がつきます。これからの時代の、ホンモノの、メタフィジスト、職業的ヒーラーはそれがテーマだろうし、逆にいえばそれを提示できるのがエネルギーワークだし、

スピリチュアルが趣味の領域ではなく、社会的ニーズになっていくだろうこれからの時代の、それを職業とする人たのめの、必要な要素だろうと思います。

話がすっかり逸れてしまいました。
アルガンザのスケジュールのことを、言っていたのでしたね。。笑
上記のような「プロとしての(これまでよくあった三次元路線のではなく。それは言葉が美味しそうに見えるだけで決して上手くは廻りません)五次元からのメタフィジストの在り方」は、マスタークラスの「星巫女専科」で扱っていきます。もうあっという間に7月が巡って来そうですネ、星巫女の皆さん、近日中にガイダンスメールを送りますネ。

さてさて・・・・

八王子に引っ越した記念として。
高尾山遠足に行って参りました。

当初は、カレッジ2期卒業生で江ノ島遠足に行ったように、3期卒業生のための遠足企画でした。
フェイスブックでお知らせすると・・三期生の殆どが行くのではないかという勢い。遠方の方もいらっしゃる、お子さんが春休みの方も子連れでいらっしゃるというので、びっくり嬉しく驚いていた私ですが、その後自分が引っ越しで慌ただしく過ごし、サバイバル状態を抜け出して、さて・・・

参加予定者がどんどん、体調不良やお子さんの不調などで「バタバタと減っていった」そうで(笑)当日来ることが出来た2人は、「何でしょか〜これは〜〜」と、多少怯えていました(笑)・・が、何となく、高次自然界テーマやウラルレムリアンなどから(前記事)アースワークな動きを感じていた私は、やっぱり何か、水面下で動いているのだなあと感じました。「今日は3人で良いということなのね」と、ほどよく白んだ曇り空の中、いざケーブルで高尾山入り。


天狗で有名な高尾には、「本当に、たくさん、天狗が居る」との情報も数日前にいただき。。




何となくですが、天狗はケルビムではないかなと感じました。

そしてこの黄金の「八大龍王」ですが、
当日の2日前くらいから、私の頭に何か乗っかっているという感覚があり、頭上から右肩に重さを感じていたし、乗っかっているだけではなく、ぐるぐると動いている感じがしていて(笑)龍系かな〜と思っていたところでした。この像を見て「あっっ」と思いましたね。下山するころには軽くなっていたので、この龍さんが事前にお迎えに来ていたのを、無事にお返しできたのかな・・なんて、思ったり。

実は「八王子」とは、1年前くらいに調べた時にご縁を感じていました。
実際に引っ越すことになり、
また機会があれば、そのあたりは書きたいと思います。

仏教の経典、あるいはインドの神話に出てくるような(ソースは同じ)天部や童子が、高尾にはたくさんいらっしゃいます。神仏習合の不思議な空間ですが・・・「何でもありの神仏習合エンターテイメント」のようで、ご一緒したMさんの言葉では、「(仏教神道系)アミューズメントが一杯で、退屈させない。」それでいて道はすべて舗装されていて、飲食店も充実。ミシュランガイドでの評価が高いそうで、外国人観光客がたくさん。個人的には、パリのモンマルトルの丘をなぜか思いださせました。。。






平日でしたが春休みなので、相変わらずの混雑振りでしたが、
それを感じさせない様な写真ばかりでしょ。(人々が写っていない。笑)
私としては、「人がまったく居ない高尾」の中を、歩いているような意識設定をしていました。

何が言いたい?
なぜこんなにもシリウス、シャンバラを感じるのだろう?
かつてはどんな、行基が山を開くまで、どんな場所だったのだろう??

天狗ってなに?

ここで出会う空にはいつも、シリウスの白い太陽を感じます。



引っ越しの激動を乗り切った後の疲労感と、おぼろな意識を、グラウンディングさせようというのがこの日の高尾行きの目的。女性性の気配は皆無の、父性に満ちた微笑みですね(笑)


石巫女で学んでいる「造山活動」
高尾から見える山並みは折り重なっていて、褶曲により幾重にも皺がよるように山並みが形成されたのかなと思わせます。きれいな三角で、かつて登ってブログにも書いた丹沢の大山が見えていました。高尾山は、秩父山系の端っこにあたるそうです。






とくにこれといった構えはなく、
ただ、私のほうでは前日行った業者さんへの仕入れで出会ったロシレム(ウラレム)のひとつ、自分用にしたものを、重たいながらも持っていっていました。

楽しくおしゃべりしながら景色を眺めて、おそばを食べて帰って来ただけなんだけど、下山した時に山を振り返ると、まるで「ミッション完了」として出てくるような、ただならぬ空でした。

これはあやしい。。あやしい空だね〜〜と、皆で言っていました。

そういえばそもそもの、高尾の神様は? それが分からないほど、何でもありな神仏習合テーマパークのような今の高尾ですが、ご一緒したYさんが調べて下さった情報によると、高尾の古来の神様「イズナ神」の眷属が天狗と言われているそうで、また「イズナ」は長野県の山岳信仰や、イズモとも関係があるという説もあるとか。

何となく私の直感。長野の飯綱山や、出雲とも、根っこでは繋がっているかもしれないけれど、「イズナ」の「イズ」の音に深い秘密がある気がする。そうだ・・この日、時を同じくして2期卒業生で、Yさんのお友達でもあるTさんが伊豆に行っているのだ〜〜おまけにそのTさんと、同じく2期卒業生のRさんは3月半ばにセミナーを2人でご一緒していたのだけど、そのセミナーの翌日にRさんが伊豆に行くという話が出て、Tさんも何か感じて3月末であるその(私たちが高尾に行っている日)の旅行を、伊豆に決めたという流れがあったよう。TさんとRさんは去年も、示し合わせているわけではないのに、同日にそれぞれ伊勢に行っていたし・・・

伊豆や伊勢の「イス」「イズ」と何かありそうだと感じる。伊勢神宮の神域を流れる五十鈴川、そして天川弁財天のシンボルである五十鈴・・と、同じ。うん、すごくシンプルに感じればそれは、セオリツ姫であり、次元を持ち上げればシラヤマ姫だ。イザナミやイザナギにも通じる「イズ」、「イス」の音だろうなあ。。つまりシリウスだし、シャンバラだし、ロゴスの女性側面。縄文人が母神と仰いで敬愛したもの。




前回、ウラルとソフィア、レムリアのことを書きましたが・・
あの記事を書いた翌日の、高尾行き。
やはり、関係ない筈はなく、「ロゴスレベルのシリウスの女性意識」を体現する、「超古のウラル〜シベリアが純白だったころに空や地をなでるように翔ていた壮大な白い、ふさふさと羽毛を生やしたような龍(のように長く尾をひく姿をしたもの、でも姿は重要ではない=変幻自在だから)・・まさにそれと思わせる形へ、この空模様がその後、変化していきました。

お二人と別れてから、地元のはずの私が高尾周辺で道に迷い、10分くらい、どこだか分からない方角へ歩き続けてしまいました。よくあることで・・途中、おかしいなと漸く気づいてスマホのナビを見て方向転回すると、さっき見ていたこの空の不思議な筋が、広がって、幅のひろい帯状の雲になって空を貫いていました。羽毛や、龍体の刻印のような横線まで刻まれていました。「わあ〜〜出た〜」・・やっぱり、「ただ遠足に行く」訳ではない。結果として(前日に急に仕入れが入ったので)ウラレムを連れていくこと、前回の記事に書いたような流れになって。

また、一昨日ですが地元の神社に偶然、犬の散歩のルートを直感的に変えて拡げてみた結果たどりついた、満開の桜並木の奥に鎮座する神社との出会いがあり、感動していたのですが、そこを家族でお参りしたあとに夕方、再び出かけなくてはいけない用事、それも反対方面で、帰り道にその神社の方角にこの高尾の帰りに見たのと同じ様な雲が出て、それも彩雲になっていました。奈良に居たころを彷彿とさせるような出来事がつづく。地元の駅につくと、桜井と同じでフィトンチッドの香りがする毎日。不思議な感覚です・・・

神社もいろいろですが、多数派であるシリウス系の神社には、明らかにシリウス(シャンバラ)ネットワークがあり、恐らくシャンバラと繋がっていた縄文人が聖地としている場所が継承されて、神社を立てた場合がそうなんだろうと思う。地元の小さな神社に出向いただけで、大きなエネルギーが生まれるというのは、これまでも体験している。人ごみの高尾山や、江ノ島もですが、目に見えている物理次元を越えて、今のその場所ではなく宇宙次元で扉が開くことは多々ある。

前回記事と、この高尾行き、そして翌日、高尾にご一緒した3期卒業生の方のセッションで再びエルフ界の情報が出て来たことで、私の中で固まった気づきがありました。今年に入ってから、少しずつ気づきつつあったことの、整理に繋がり。地球規模のアースワークの場にもなってきた「石巫女」の先日のクラスで、それをお話したのですが。。

まずは一旦、ここで筆を置いておきます。
近い内に、続きを書きますネ

Love and Grace,
Amari