2016年1月29日金曜日

運命の出会い。サロンの一期一会。ヒマラヤ、ソフィア、ディマンティーナ。


リュミエールでup済み トルコ産メルリナイトスフィア




リュミエールでup準備中 ソフィアの雫(ミナスジェライストライゴーニック)ダウ

Lumiere Blanche : http://www.lumiereblanche.net/


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こんにちは。
2016年一月。時間の流れがさらに加速しているような感じ。
そしてなにやら、「何事も隠しておけない」=すべてがリアルに明るみに出る。=何も隠さずにまっすぐに、自分を各自が堂々と生きる、そうせざるを得ない・・・みたいな空気になっていませんか? 二極化というより、細分化というか。なんだか、「ロックだなあ」と感じていると、さらに「いやいや、ハードロック」「・・ヘヴィメタだ!」というのが私の印象です。ガンズの『パラダイスシティ』なんかが頭に流れていたら、半年前くらいに買っていてようやく見れたアメリカ映画『Rock of Ages 』の冒頭から、その『パラダイスシティ』が流れて来て、びっくりしていました(笑)。

結論。2016年は・・・・・ヘヴィメタだ!

それはそうと。

ショップとサロンの母体である Amari の屋号「アースキーパー」のオフィシャルなフェイスブックページ、これまではサロンやショップの更新情報を載せて頂いていましたが、今後、私自身が日々のショップ・サロン運営や裏話などを、ちょこっとだけ載せるミニブログのようにして、活用していくことにしました。FaceBook アカウントがなくてもどなたでも見れますので、宜しければ、こちらのブログと共に覗いてください。出来るだけ、毎日更新する予定です^^

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ヒーラーズカレッジ4期生の募集については、前記事をご覧ください。

アルガンザの4月のスケジュール、近日up致します。

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すこし、日々を振り返りながら書いてみたいと思います。

今から約10日前かな、先週火曜日のこと。
朝起きたら明らかな異変。ヒーラー歴10年、ヒーリング歴は11年。普段のプロテクションは出来ているし、外からのエネルギーの波を受けても殆ど大丈夫に出来ているのですが、信じられないような身体とエネルギーの淀み具合(前日は調子良かったのに)・・おそらくアタックとしての影響力でいうと、5年前くらいに偉いこっちゃになっていた時期以来のものが来たようで。一体なにかしらと想いながら、1時間のワーク。

哀しんでいる、嘆いている女性を感じました。悪気は無いけれど、嘆いている想いが、念と過去生からのマジカルな力の強いタイプの方だとこれほどの影響力があるのだろうなあ、、悪気は無いのは分かっているし、通常のアタックは除けている私なので、関係している方なのだろうなあ。。。「大丈夫、貴方を排除しようとは思っていないし、拒絶もしていない。大丈夫、安心してくださいね。」と伝えながらワーク。一時間のセルフワークを経ても、すぐには戻らなかったのは私自身がそれと繋がるだけのものを持ち備えていたから。パっとは切り替えられない。気にしてしまう。だから繋がってしまう。

それが火曜日のことでした。何度かのワークを経てすこしずつ軽くなってはいたものの、もうご本人のコントロールを越えているのだろうな、潜在意識レベルだろうし。繋がりがどうしてもある(バザっとは切れない私のほうの受動性もあり)ので、先方が落ち込んでいたり、モヤモヤしたりしている分だけ、こちらも受信してしまう。アースワーク要素もリンクしているので、更に大げさに感じられるのかも。

ですが翌日からの2日間、有り難いことにセイキムレイキのセミナーでした。遠くからお友達どうし2人で来て下さって。おまけにセミナー前の午前中に、朝早くに高速バスで到着してから江ノ島に寄ってこられるとのこと。江ノ島・・・関係なくもない。私はどういうわけか、去年の夏から秋に3度江ノ島にいったらば急に、20年来の江ノ島とのリンクが切れた気がしていたのは、勢いのある新しい世代のアースワーカーさんが行って下さる、世代交替も起きているのかもしれない。バトンタッチというか。それもセイキムに絡めて行って下さるなんて、出来過ぎているほど、ありがたい。

不調はだいぶ外れていたものの、まだ少し変な感じもありつつ、セミナーは高次の取り計らいなので無事に終わり。翌日、メインである「シヌー瞑想」に入るときに、私は高次にお願いをしていました。お二人へしっかりとエネルギーとシヌーの神髄が入って、その上で、すみません私も便乗して良いでしょうか・・All Love の至上の光を私にも・・これを機に、今来ているもの、動いてしまっているものを解決に導いていけるように・・・と。珍しくお願いをして、シヌーの誘導に入りました。

本当に素晴らしく効いてくれて、お二人も大きな解放や活性を感じておられたし。自分の宇宙へのオーダーも叶えられた。瞑想を終えたとき、満ち満ちた強いセイキムの光で、全霊が開いて細胞が一斉に発光しているような感じさえしました。「なくしていたもの、奪われたものを、取り戻しました」と、細胞から響いて来て。。たんに火曜日の朝に来ていた感覚だけでなく、より大きなものがそこに連なって存在していて、そのすべてがシヌーの光で解決したように感じました。瞑想の途中は、普段体調不良がない私には珍しく、中から刺すような痛みがあちこちに出ていて、やはりただ事ではなかったと感じましたが、終り良ければすべてよし。

サロンのお仕事が、いつも完璧な高次の計らいの中でスケジュールされていることには、もう慣れているとはいえ、日々感動しています。

そうしてセイキムのお陰で私も助けられました。
(持ち直した金曜日に、前々回の3期卒業の記事をupしたりしていました)

・・・が、少しおかしい。翌々日の土曜日。エネルギー過多でグラウンディングが難しいのか、ミスやおかしな現象が続いていて。石巫女の講座の準備をしながら、「これは木曜日にエネルギーが入り過ぎて溢れ出してるのでは」と気づいていました。石巫女は、2人が休むという連絡が入る事態・・どうしたものか。

けれど、とにかくは後のお二人と予定とおりクラスを催行することにして、ただ、この異例の(2人お休みの)事態には何か意味があるのだろう・・・ならば・・

と、石巫女クラスに入る前に、出席のお二人にご協力いただいて、五次元アルガンザへ3人で出向き、ワークをお手伝いいただくことに。私が木曜のセイキムで受けとったものは、私だけではなく、アルガンザの(カレッジ生ふくむ)大きな集合エネルギー全体に配るための分量で、入っていたようで。お二人にそれを説明して、五次元アルガンザのとある場所で、それを全体へ流布させるようなワークをお願いしました。卒業生の皆さん、土曜日の午後ですが・・何か届きましたでしょうか。1期生〜3期生全体へ、です。もし何か届いたと感じられたならば、石巫女で代表でワークして下さったお二人に、感謝してくださいネ^^

そんな風にたまに、集合エネルギーや、五次元アルガンザでのあれこれの必要性を感じることがあります。大抵は孤独にやっているものですが、自然な流れから、石巫女さんたちにはアースワークのお手伝いを頂いていることがけっこうありますネ・・・・この日、「土地のワーク」のテーマはヒマラヤでした。(↓写真)




マカル、マニカラン、チベットマスター・・など、ヒマラヤのクリスタルたちを集めてのグリッド。

石巫女でいつも繰り広げられるグリッドワークは、 Amari の私物と、サロンの石たち、そしてリュミエールの在庫からも石たちが集結します。なので、言ってみれば「一期一会」で、来年同じテーマでグリッディングをしたとしても、居る面々は違うはず。それを思うととても、わくわくするコーナーでもあります。

前回の土地テーマがウラルだったのですが、ウラルとヒマラヤ、そしてシャンバラを巡ってのマル秘??情報が出てきて、おそらくどこでも見たことのない話だと思いますが、ウラルの宇宙的な歴史。まだまだこれから、少しずつ紐解かれるのかなと思います。ヒマラヤは憂いのあるウラルとはちがい、ひたすらの清々しいまばゆい世界でした。ちょうど座学ではプレートテクトニクスから、山脈が出来るメカニズムを学び、ヒマラヤが出来ている動画などを見ていたので、グリッドワークへの心持ちもごく自然と、入り易くもありました。

そんなこんなで、5年振りの強い「アタック」を体験しつつも、高次の手配で日々を噛み締め過ごしている訳でしたが。波乱の先週を経て、今週は、月曜日に取引先の卸業者さんへ、「ちょこっと仕入れ」に出かけて来ました。ミュンヘンとツーソンの狭間で、ちょこっとだけ見に行く・・という(笑)。何か、良い出会いがありそうな予感があったのですが、いつものような「神殿」など、サロンのエネルギーを一新するような出会いはとくに無いまま静かに終えて、「出会いがありそう」の予感は、気のせいだったかしら、、と思っていました。

が、翌朝、目覚めた瞬間に。。。
今回の仕入れで「ソフィアの雫」を3点、選んで来たのですが、ダウのような形状をしたソフィアのファセットに出ているびっしりのトライゴーニックの、一つ一つの三角の中にすべて目が入っている・・・というヴィジョンで目覚めました。意味を考えていましたが、目はおそらく情報ではないか。今回の仕入れのソフィアたちはかなりびっしりとトライゴーニックが入っているので、そのどれか一つ、うちの子にして、何かご教示が来るのかな?と思いました。

まずはひとつめ、トップに写真を載せたまるみのある先端をもつソフィアが、第一候補でした。ダウ形状だったので。ところが、手にして瞑想しても何も感じなくて、し〜ンとしている。さらに翌日の夕方、時間が出来たので2つめのソフィア、もうすこしごっつい男っぽい1点を手にしようと包みを解いていると、その段階からジンジンと、ただならぬ雰囲気が寄せてきました。おや・・これなのかな?

手にしただけで凄い、空気が波打つかのよう。写真の1点と全然ちがう。まさに女性と男性のような、ご夫婦のような。オスのほうが、私と共鳴していました。夢で見たのは、これなのかしら。・・・そういえば「自分用のソフィア」は持っていない。サロンに神殿ソフィアがふたっつ、あるにはあるのですが。それは私物とは違う。写真はまだ無いのですが、この男っ気あふれる新着ソフィアが、何かこれから刷新されていく2016年の在り方に、示唆を与えてくれるように思いました。「出会いの予感」はこれだったんだ・・・・さっそく、日々瞑想しています。

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さらにはもうひとつ。
オフィシャルのFBにもちらっと書きましたが、今週は水木と空きの時間ができて、冬晴れの陽光降り注ぐサロンで石の撮影をしていました。去年の夏に仕入れていたディマンティーナの台座つきレーザー。2点仕入れて、1点は年末にリュミエールにアップし、お嫁入りしていますが、残るもう1点を他の神殿系の石たちとともに撮影を終えて、棚に戻そうとしたとき、ゆらめいて倒れてしまいました。石は、それくらいでは破損しないものですが、ちょうど倒れた場所に別の石があって。石は石に弱いのです。石どうしぶつかると壊れることはわりとあります・・・

なんと、レーザーゆえにこのスラリとした長身とほっそりした先端部が魅力なのに、ポキっと折れてしまったのです!

が〜〜ん。13万円のアイテム。損失があ〜〜と思ったのは一瞬で。
石の意志、高次の意図であろうと察しました。ちょうど写真でも見えるように、横からの貫入を受けている部分が上から1/3くらいの高さのところにありますが、その構造ゆえに弱かったのでしょうね、そこから折れました。先端部だけでも売れそうな雰囲気ですが、残される下部がそれでは可哀想。

私は自分用に10年前に買ったディマンティーナレーザーを持っているので、欲しいと思ってはいなかったのですが、この台座つきレーザーはそういえば、去年の8月末のいわゆるスーパームーンの夜に、もうひとつのレーザーとともに「シャンバラから全人類に放たれた周波数UPの波長」を受信していて、以後もしばらくサロン中にそれを振りまいているアンテナ状態になっていたことを思いだしました。1つは売れていきましたが、1つは、サロンに残したほうが良いということなのかもしれない。。。そう思って。家にある石材用のボンドでくっつけることにしました。笑

ワンドとしてどうというよりも、アンテナとしてサロンに居る必要があるのでしょう。今後もシャンバラから電波が来たら放送局になるのかもしれません。






そんな風に、石たちは日々、サロンやヒーラーの活動を支えてくれています。
とくにクリアクオーツのマスター級は、やはり大きな仕事をしてくれる。たまに圧倒されてしまうくらいに、大胆なこともある。どれだけ助けられていることか。私などは、人間界よりも鉱物界に所属しているのではないかと想うこともあるほどに。笑

昔も今も、ヒーラーとして、ライトワーカーとしての流れを作ってくれているのはいつも、石たち、鉱物界です。石から始まって、世界が開ける。そこではじめてマスター界や宇宙への理解に通じていく。まず鉱物界ありき、なのです。石には本当に恵まれているというか、鉱物界から常に寄って来てくれるような。昔いわれた「前世は石」これは本当かもしれない。笑

書きたいこと、お伝えしたいことは沢山ありますが。まずは最近の石たち、運命の出会いについて綴りました。

Love and Grace,
Amari



2016年1月27日水曜日

ヒーラーズカレッジ第四期生9名募集 本日より受付スタート!



 アルガンザのページに、5月開講のカレッジ、生徒さん募集のページをUP致しました。
例年どおり、3クラス、各3名で9名の募集です。

カレッジも最初は思考錯誤でしたが、4年目を迎えることが出来て本当に感無量です!

5月のゴールデンウイーク明けに顔合わせ会を予定していまして、その翌週からクラスをスタート。10月末か、クラスによっては11月の第一週で修了となります。

受付状況をこちらに載せておきますネ(更新が追いつかない事もあるかと思いますが・・)

土曜クラス:3名(あと1名)
日曜クラス:3名(あと1名)
木曜クラス:3名(あと2名)

詳細はこちら
http://www.earthkeeper.jp/arganza/college.html

前記事に、3期生の皆さんの卒業式とご感想を載せていますので併せてご参考になさってください。

具体的な日程をお知りになりたい方は、お尋ねください。

お申し込みは、arganza のメルアドまで、メールにてお申し込み下さい。

お待ちしております^^

Love and Gratitude,
Amari

2016年1月22日金曜日

雪が降る前の静かな空に。カレッジ3期卒業式



アイリスクオーツ(レインボークオーツ)スフィア4A グレード
リュミエールでup 済み



一昨日と昨日は、西日本からお友達どうしのお二人が、キャリケースを引いてサロンに来て下さって、青葉台にお泊まりで、2日間のセイキム(SSR)セミナーを受けて下さっていました。これまでも、いつも違った感慨深さが必ずあるのがセイキム伝授の仕事で、そのときどき、とても勉強になりますが、今回の2日間はまたひと味違う、非常に広く高く(いつも十分に広いし高いのに/笑)セイキムの世界を私自身、体験、味わうことができたのと、シンボルについて、このエネルギーについて、私たちの魂や歴史と、セイキムの存在意義・・などが、次々と入って来て、これまで見えていなかった扉、小窓が、開いて新しい風を感じるようなひと時でした。

もしかするとセイキムに限らず、アルガンザ全体がそんな風に、刷新されていくのかもしれないとも思います。エネルギーワークを専門にやっていくヒーラーさんて意外と少ないのですが、これからはきっと増えていく。究極のものだと思うから、別のルートから、これからはそこへ辿り着く人が増えていく。

エネルギーワークも既にニューエイジスタイルで数十年の歴史があるわけですが、曖昧ではなく、なるべく説明のできるヒーリングとして、専門にやっていける人が増えるように、提供する側の大変さ(形や道具、メソッドよりも愛と自分の器磨きが主だったり、結局ホワイトマジックなので、ブラックなマジックの力がたまに訪れて来るという因果関係)を、越えていくためのノウハウを整理してお伝えできれば・・専業のエナジーヒーラーが増えていくことに繋がるはず。アルガンザではそこを目指していきます。

なぜ専業が必要かというと、やっぱり、他のヒーリングツールを使いつつの「レイキ伝授もやっています」という先生からレイキを習った方、ヒーリングを受けた方のお話を聞いていると、どうしても「一種のヒーリングツール」という概念でやってらっしゃる事が多いようです。エネルギーワーク、レイキ類は本当に奥深く、一種のツール・・ではないんですよね。あらゆるヒーリングの原点でもあり、終着点でもある。エネルギーそのものでワークをし、エネルギーで結果を出していくことで、現実、現象界で見えているものを変えていくので。

専業としてやって来ていても、私などもまだまだ、11年目に入る今になって、ようやく見えて来ることも。まだまだこれからです。そして、「道具がいらない」「意識や魂まで取り扱う」「人生そのものを刷新していく」力を持っているのだから、単にツール・・ではなく「道」として、伝えていきたいです。故に、今年のテーマはエナジーワークをやっていく側の苦労や、やりにくさをいかに克服、調整、乗り越えていくか・・・を、自分自身の経験から、やってきて辛かった事、孤独にならざるを得なかったこともちゃんと説明がつけば人と分かち合える訳ですし、「やる側の苦労」を解いていくことで、素晴らしい飛躍的な変化を齎す力を持っているエナジーワークの「専業者」を、造っていくことに専心したいと思います。

そう、アルガンザはリュミエールと連動して石を使いますが、石巫女の展開を自ら見ていても、私の場合はクリスタルを導入してもやっぱりエナジーワークなんです。クリスタルを道具にはしない。一緒にエナジーを動かす相棒であり、クリスタルから様々な世界に入っていったり、導きを貰う。そんな、アルガンザ流の石との在り方も、更に伝えて行きたいです。

石巫女クラブは、太陽系の始まり(恒星の誕生)から地球史、水と海の誕生とやってきて、そろそろプレート。大陸移動、地球上の自然界の発展、日本列島の形成・・などへ進んで行くところ。来月スタートの意識の学校は、量子物理学や脳科学などの左脳系アプローチとともに、神話学(ミソロジー)や歴史学など右脳系アプローチも加えていくことにして参考書席を並べていると、元々ずっと探求してきたジャンルなので、幸せ・・・を感じ乍らの準備に入った所です。結局さらに抜けてしまって、唯ひとりの受講生になりそうな方にそれをお伝えしたら、「神話学ちょうど読んでいました」なんてシンクロもあって、益々楽しみになっています。

今年の後半には、上記のようなエナジーワークの専業であっても仕事しやすくなるようなノウハウと、実践を含めたマスターコースを設置しようと考え中です。アカシックリーディングや、オーラ/チャクラリーディング、チャネリングなど。地球で言う所のサイキックを「なぜかダサい。」と思ってしまうアンドロメダ人の記憶ゆえか(笑)、そこを語ることを得意としない私ですが、そんなアンドロ人流のリーディングやチャネリングの仕方があってこれまでやって来た訳なので、そろそろ、それを語る時が来たかなと思っています。そこらへんを新マスタークラスで盛り込めるかな。

さてさて・・・
そんな、2016年のアルガンザの方向性が見えて来た今日この頃ですが。

日曜日は、ヒーラーズカレッジ3期卒業セレモニーでした。




全員揃って迎えられて本当に良かった。皆さんの笑顔は、とても眩しいです。


翌日が雪だったので、一日ずれていて本当に良かったな〜と思うのですが、新幹線の方3人含め、全員が集まることが出来ました。恒例のテキストの製本作業は、新しい3階のお部屋にて行いました。今回、幹事を務めてくれたお二人の活躍にも感謝したいと思います。Kさんはたくさんの写真を撮影、皆さんの様々なショットを写した写真を50枚も、3期生のグループFBに上げてくれましたし、Cさんは、私をイメージして・・と仰って下さった花束と、卒業生全員にもお花を造って、各自のお名前入りカードまで。準備大変だったかと思います、本当にありがとうございました。

「遠方の人にも夜のパーティに参加してほしい」との幹事さんたちの希望で、早めにお店を予約。皆で時間を気にしながらの卒業式の進行となりました。そんな、仲間同士の温かさが溢れる素敵な卒業式でした。

あと3名の、カレッジご感想をまだ載せていませんでしたので、以下、掲載させて頂きます。

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友人からArganzaのことを知り、ブログを読むようになりましたが、アースワークや日々の気づきなどが流麗に紡ぎ出されていて、その世界観に惹き込まれていったのでした。カレッジの募集を見たときは、受講資格のレイキが間に合わないので無理だと思いました。ところがカレッジ開始が月末ということが判明し、これなら間に合うと、宿題や課題のことは考えずに、とにかく申し込んでしまいました。

少人数制のためAmariさんには一人ひとりに気を配って頂きました。講義だけではなく、皆でシェアしあいながら進んでいくことが成長に繋がったのだと思います。個人的には「光と闇の統合」をテーマにしていましたが、皆さんとシンクロすることも多かったです。元々スピリチュアルな世界は社会では受け入れてもらえないという想いが強かったのですが、日常生活でメタフィジ筋を使うことで、次第に自分の中でもリンクしていくようになりました。

上級に入ってからは炙り出しの辛い期間があり、自分自身を深く見つめる機会となりました。
そのような時も常に高い意識と波動を保つAmariさんが私の指針となってくれたのでした。
タイミングよく聖地への旅が続いたことも高次の導きを感じずにはいられません。

カレッジでは神智学からインド哲学まで触れることができ、本当に世界が広がりました。
卒業後も更に学びを深めていきたいと思います。

Amariさん皆さんどうもありがとうございました。

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この半年間あまりは、私にとっても、とても濃い日々で、
おかげさまで、自分というひとつの世界をより知ることができました。
これは、カレッジという大きな流れも、外に感じながらではないと、
とても、ひとりではここまで進めなかったかな…と思います。

自分のセンターをしっかりと保つという事の大切さを
カレッジに日々通い、メンバーに刺激を貰いながら、
私なりにですが、身につけることができました。

この半年という間にあった変化は、私のつたない言葉では
とてもあらわせませんが、より自分自身を深く知ることに専念した、
この期間を経たおかげで、今の私へとつながる道が見えてきたと
感じています。

また、皆さんの感想も、ブログで拝見させていただきましたが、
具体的な事は違うけれど、それぞれの日常の中で
同じテーマをを歩んできたのかな…と思い、カレッジで
お会いできた皆さんと出会えた事も、とても愛しく感じました。

このたびは、沢山の大人の課題と、学びの時間をいただき、
本当にありがとうございました。

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思えばAmariさんとの関わりは、前身のショップ「イナンナ」の時からになります。クォリティーの高いヒーリンググッズを買い求めたり、ロザリオや新着の石がUPされる度にワクワクしたり、後に並行してヒーリングサロンロザリアがOPENされた時は、当時はサロンが遠方で通えなかったので遠隔で受けられるセッションを幾つか受けたり、、、Amariさんには当時から本当にお世話になっていました^^


元々石が大好きだったこともあり、他所でレイキの伝授やエネルギーワークを受けたり自分なりのスピ生活のようなものは送っていましたが、ただ色々なセッションを受けてはいるもののどこか中途半端で、自分の中で活かしきれていないという思いは強く感じていました。軸がしっかりしていないので直ぐ揺らいでしまい、いつも聖俗を行ったり来たり(笑)。カレッジのことはAmariさんのブログ等で読んで知りましたが、当初は何となく憧れつつも自分とは縁の無い世界、遠い存在としてしか捉えられなかったのを覚えています。

そんな私でしたが2014年7月に、念願叶って初めてAmariさんとの対面でのセッション(レコンセクレーション)が実現したのをきっかけに明らかに意識が変わったというか、カレッジで学ぶという事を意識する(出来る)ようになって。ただ当時募集されていた2期生として申し込むには時期尚早な気がし、3期生募集の際には満を持して申し込む・・つもりが、いざその時になってみると、本当に自分が最後までついて行けるか不安になってしまい^^;
 
迷いに迷って・・・最後に背中をひと押ししてくれたAmariさんには感謝しています♪
もともと探求型の私でしたので、カレッジでの学びは難しいながらも本当に楽しいものでした。集団の中に身を置くのが苦手、人前で話すことも苦手な私がちゃんとシェアリングできるだろうか不安もありましたが、同期の皆さんも素敵な方々ばかりで。半年間本当に素晴らしい時間を共有させて頂きました。
 
覚悟はしていましたが、座学で学んだ神智学~インド哲学~ソウルシステムについてはとてもとても難解で、今をもって理解するには到底至っていないのですが、現在も改めてテキストを読む度に新しい気づきが有ったり突然腑に落ちる事も有ったりと、まだまだ消化の為に学ぶことは多くて復習のしがいがあります。そしてワークタイムで習った呼吸法、ライトボディチェック。今まで何となく使っていたレイキも、ワークに取り入れることで絶大な効果と助けになってくれることも実感できて目から鱗でした~。ここで自分を調えるセルフメンテナンスの術を会得することが出来たのは本当に貴重でした。正直今でも揺らぎます(笑)。が、軸を意識出来るようになったことで、いつでも「戻ってこれる」自信がついたと思います。

そして最後のリーディングテストで、私にはリーディングなんて絶対出来ないだろう思っていたのが それらしく出来てしまったのには自分でもビックリ(勿論まだまだまだ未熟ではありますが)。カレッジには楽しく通っておりましたが、半年の間には当然色々な葛藤や悩みもあって・・・。果たして自分はちゃんと成長出来ているのだろうかと不安に思っていた部分もあっただけに正に半年間の成果を実感出来た瞬間でもあり、感慨深かったです。

あっという間の半年間。カレッジは修了しましたが、この貴重な体験を今後どう活かすかは自分次第。そういう意味ではこれからが真のスタートだと思いますので、Amariさん、これからもどうぞ宜しくおねがい致します^^
 
最後になりましたが、フラフラしがちな私を導いて下さったAmariさん、3期カレッジ生の皆さん、
サロンで常に見守ってくれていた高次の存在に心からの感謝を。
有難うございました❤


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ありがとうございます。

3期は、最近アルガンザを見つけて下さったばかりの方と、かなり古くから(笑)私を知って下さっていた方が混在してました。お子さんがまだ小さい方々もご苦労があったと思いますし、新幹線で通って下さった方は3人。他の皆さんも、様々な思いや現実が交錯する中での半年間だったと思います。確実に変っていく、どんどん輝きや安定を増していく皆さんのお姿に安心したり、逆に関心したり、時に刺激をもらいながら、私もひた走りました。毎期そうですが、とても感慨深い日々でした。

2期と同様に、卒業式の終盤では、小さなグレースの石をプレゼント。そして皆でグレース、さらにグレースオブセラフィムのワークをしますが、私個人としても2016年の作り替えエナジーに、人間の心がついていききれていないせいか、「ここから新たなスタート」「今日が始まり」という願い、祈りを込めていました。ワーク後に話し出したら、なんと自ら涙してしまい、話せなくなる・・・去年は他の方が泣いて下さってもらい泣きしたのに、今年は自ら予想外に泣いて(笑)しまい、自分でびっくり。皆さんをもらい泣きさせてしまいました(笑)。円座になっている時だったので、貰い泣きを堪えているみんなの顔に囲まれて、余計に泣けました。優しい人々。本当に幸せです。

そして今年は流れがとても速いので、数日を経た今はきっと、もう一人一人が新たな流れに乗り始めているかもしれませんね。カレッジを終えた後の時間は、結構大事で・・現実にどう生かすか。うまく波に乗って行ってくださいね。

以下、撮影を担当してくれたKさんの写真も交え乍ら。
K さん、改めましてありがとうございます。


Amari がいただいた C さんアレンジのお花と、(右下)ネーム入りカード。(左下)パーティの花火つきデザート・・

卒業生全員のために幹事さんたちが用意して下さった、お花。こちらもCさんアレンジ。(Kさん写真)


ありがとうございました。

そして、予告していました通り、次の四期の募集にそろそろ入ります。

サロンに来て下さっている方々で、既に意志が固まっている方はどうぞ仰って・・と言っていたので、既に1/3が埋まっています。募集ページ等、これから手直ししなくてはいけませんが、決定している方はどうぞ、名乗りを上げて下さいませ。毎期と同じく、木曜(希望があれば火曜でも可)、土曜、日曜の3クラス、3名ずつです。土曜日があと1名になっています。

ではでは
今日はこのへんで。心穏やかな週末を。

Love and Grace,
Amari


2016年1月16日土曜日

愛の人として生きたい。/Arganza お知らせ






みなさん こんにちは。

「明けましておめでとうございます」・・と言って、リュミエールに新春スペシャルで載せようと思っていたキラキラびかびかの大型ポリッシュたち。その予定では、同時にこれらの画像とともにブログも謹賀新年で更新しようと思っていたのでした。(笑)大分遅れてしまいましたが、その頃からのご連絡事項とともに、upできないうちに過ぎてしまったこの1月の日々を振り返りながら、雑感として。カレッジ3期生の皆さんの課題を読む作業が昨夜ようやく終わり、晴れ晴れとした気持ちとともに。。。

まず上は、珍しい・・というか初めて仕入れたフローライトの壷です。ツボ!!
確か10月の仕入れの時で、まだ夏のエジプト展の記憶があった頃だったので、カノープスの壷だ!と思っていつもならば目に入らないと思うのですが、仕入れて来ました。笑 光を透かしてと〜っても美しいですよ

下は、天然シトリンの大型ポリッシュです。平たいオベリスクのような形をしています。シトリンは淡くてもゴールドの光線を持っているのか、やはり水晶の中では独特の強さ、凛とした優美な強さのようなものを感じます。

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さてさて、まずはアルガンザからの連絡事項です

前の記事でお知らせした「カレッジ一期生のためのフォローアップ講座」ですが、「2期生も良かったらどうぞ」と書いていましたが、少し具体的に内容を詰めてみると、やはり1期ではやらなかった内容で、2期から入っている・・というものと、2期ではやっていないけれど、3期に入っている内容が、同じくらいありそうです。なので、訂正しまして、今回の3月24日(木)と、3/26(土)については、ネーミングのとおり一期生のみを対象として行います。そして多分、1回では終らずに、もう一度になると思います。ので、正式には、

「カレッジ1期生のためのフォローアップ講座ー1」(全2回)2016年 3/24(木)または3/26(土)

です。木曜日のほうがあと1名、土曜日はまだ大丈夫です。1期生の方、特にマスタークラス受講予定の方は、なるべく出て頂くのが良いと思っていますので、ご検討ください。


*個人セッション/セミナー 3月のご予約が埋まりつつあり、4月についてもご相談受付ています。

*テキストの改編「冬休中に頑張ります」と宣言して有言実行を目指していたのですが、家庭内の用事にも追われて、テキスト類の改訂作業が、ほとんど出来ませんでした。これから自営業者としては棚卸し(もちろんもうリストアップは終っているのですが、計算など)と、決算処理、確定申告へと突入していきます・・・・!!

・・ので、目標時期を、次の「春休み時期」に延長させて頂きます。すみませんっっけれどアルガンザ全体のヴァージョンアップに繋がりますから、心を込めて落ちついた状態でしっかりと、やりたいと思います。レイキに関しては、新ヴァージョンご予約日に合わせて間に合うように新テキストで行なっていきますネ。

リュミエールのほうも、常にお待たせするショップになってしまっていて、申訳ない限りです。が、今年は構造、基盤からアースキーパーを整えていくべく、既に動き出していますので、改善出来ると思います。今後ともどうぞ宜しくお願いします。

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愛の人でありたい。愛の人として生きる「道」とは。

サロンの第三のお部屋の契約と引っ越しが落ちついた12月の半ば頃から、なぜだかピンクが好きで仕方ないという状態になっていました。たまにあるのですよね。で、モルガナイトやクンツアイトなどを、とてもとても久しぶりにネットで探して(笑)他店さんで一般客として、わくわくしながら購入していました。石巫女クラスに刺激を受けたこともありましたが、私もかつてはそうだったのに、忘れてしまっていたこういうワクワク感、石ガールになって少女のように楽しみに待っている感覚を味わっていました。そうですね、リュミエールだって皆さんの、そんなお気持ちに支えて頂いているわけです。

最初は、契約など事務的なことや引っ越しの力仕事で疲れているから、癒しを求めているのかなと思っていました。確かにそういう出だしだったかもしれません。が、この「愛の石」たちの効果が起きたのかな、ハートにフォーカスしてセイキムシンボルを自分のハートに沢山かけたりなど、年末の繁忙期はそれで乗り切ることが出来ました。実際今回の引っ越しも、年末時期も、たくさんのミラクルをいただいて不思議なほど(大変な筈の場面が)スムーズに運んだ。だから、お客様はもちろんのこと、世間の方々や、世界そのものに、とても愛が日頃よりも深く広く湧いて来ていました。

そんな中で、2016年の新たな「刷新」エネルギーは凄い・・ですネ
ずっと続くと思っていた、アースワークの仲間内の「セイリオス」と、続いてアリスベイリーの読書会も閉じることを決めて、先に直感が来て、結果は高次に委ねて実行に移すので、そこで動き出したエネルギーを見て感じ乍ら、状況を咀嚼していき、本来先に存在しているエネルギーの「事実」を、地上の理屈に可能な範囲で当てはめて、説明するという流れが一段落したところなのですが・・

やはり、モルガナイト/クンツアイト効果もあったのか。そこで浮かび上がってきたテーマは「愛」というものでした。まずは、自分への愛。自分を大事に出来ていない部分が、私にはかなりありますから(よく言われます/笑)そんなヒーラー体質のハートが、年末から続くセイキム効果もあって癒されて、温められて、

この先、やろうとしていることは、実は私が16歳(かな、高校一年)のころに思い立ったというか、天から雷に打たれるように受けとって、その、今思えばハイヤーセルフが地上に来たことの理由でもある仕事、これまでももちろんやって来たつもりですが、原点の原点であり、ずっと変らずに自分のアイデンティティであったことを、今年からやっていこうと思っています。それはやっぱり、ハイヤーセルフの、オーヴァーソウルの、地上の人々への愛、地球への愛の道なんですよね。それをヒシヒシと、ようやく本腰を入れられる時が来たんだという感慨とともに、感じていたのも年末から年明けのことでした。

そして、セイリオスを区切った瞑想会の中で、オーヴァーソウルの壮大な哀しみを再体験し、それは言ってみればこの世界、地球上で、二元性が生まれたときの哀しみ。天使のようだった人類が、闇を搭載することにもなった時の、人類の育みの女神であるオーヴァーソウルの、「分かってはいることだし、自分が受け入れたことだけれど、悲しいことは悲しい」という宇宙空間に響き渡っていくような、静かな慟哭のような哀しみ。それを全身に受けていました。

翌日、その感覚と、実際に人類の歴史の中で白い女神の力が二元性に分たれてしまったことを具現化するような過去生など、付随しているものを文章化し、アウトプットしたところで、哀しみは不思議なほど晴れていきました。思えば、去年の夏から始まっていた潮流でした。どう終らせていいか分からなかったのですが、急展開しました。すご〜く楽になり、ああ、本当にこれでオーヴァーソウルは復元される。と。

以前からのお客様だと、あれかな?と聞き覚えがある話かもしれません。色んな呼称をしてきました。ニンフルサグ、白い母性の源、ホワイトゴッデス、白山姫、六次元マーラ。。。そして今では、アリスベイリーのお陰で、これはロゴスの女性的側面であり、私たち人類すべての超魂であると、知ることが出来ました。なので、上記、私だけのオーヴァーソウルではないのです。すべての人々の。このあたりは、また改めてもう少し詳しく書くことが出来るかもしれません。





レインボーたっぷりの大型ポリッシュ。クリアクオーツです。


昨日は、自宅で仕事を済ませてから夕方、サロンへ、更には現実の用事へ出かけたのですが、
3時すぎの、淡いゴールドの斜光が、強すぎずとても気持ちよくて、上に載せたシトリンのような崇高だけれど優しい世界を感じて、とても心地よくて。昨日はなぜか、朝娘とぶつかって、顎を強打したのですが、両の顎関節から頭蓋骨にすごい衝撃が走って、脳天が開いたような変な感じがあって、何か調整されたのかなと思っていたところ、

この夕方のウオーキングタイム、余りに気持ちがよくて、きづいたら声に出してモモクロを唄っていました(笑)。すれ違う人にちらっと見られて気づいたけど、止まらず。その後の現実の用事でも、クンツアイトのリングが淡くラベンダーで何て美しいのだろうと、リングの石に西日があたる様子をうっとり見ていたら、「少女時代」と響きました。うん?と思いましたが、バスの中の瞑想で意味が何となく分かった。

少女時代が終った。

今月43歳になるのに、いままで少女だったのか?という感じですが、もっと深い意味であろう・・魂にとっての、大人の階段。魂でいったらば、私たち地球人でまだまだちびっ子だと思うのですが、カルマ、アストラル、そして他者(カルマや宇宙DNAで繋がっている人々)の引き上げ など、ヒーラーとして自分自身でも起きてきたこと、そんなつもりはなくても取り組むことになってきたこと その時代はもう終わり。アストラル(感情)からメンタルへという神智学でいう試みは、とくに2015年の個人的テーマでしたが、

(神智学でいうそれは、単に「感情的に生きるか」「思考的に生きるか」という次元の話ではなく、自分の生命活動の主たるフォースの基盤がどこにあるかという事。殆どの人はアストラル領域で生きていて、メンタルフォースを主にするというのはそうそう易しい事ではないんです。。)

なぜだか、今年の春から秋に、作り替えが起きたはずの自分の新しい意識とエナジーが、暮れの前後で再びゆっくりと低空飛行というか、「降りて来ているな」と感じていました。再び人間っぽい感情思考が自分に戻って来ていて、何か統合期間、意味があるのだろうなと思っていましたが、年末年始、セイキムとピンクの石たちのお陰もあり、その理由がよく分かりました。おいてけぼりだった、自分の過去生の哀しみを、もう一度拾いに戻った。そこだけとても固い封印のようなエネルギー(呪、呪詛のような)ものが被っていたので、全体が持ち上がった時に、とあるエジプトの過去生はおいてけぼりになっていたようです。

それを拾い上げ、オーヴァーソウルの哀しみが消化されたと同じタイミングで(関係ある過去生なので)統合できたよう。なので、昨日のように頭蓋骨の調整と、人格に異変(?笑)も起きたようです。

魂の地球での学びからしたら、今生、これからやっと「大人」なのかもしれない。だから、少女時代の終焉。ということなのかな?と思いました。大人とは何でしょう。責任、影響力、実績、そして包容力。そのために何が自分に抜けていてどこが甘いかも、瞑想でここ数日受けとっていました。いやはや、たぶんみんなそれぞれに2016年は壮大に作り替えが起きるのでしょうね。

ラベンダーに輝くクンツアイトを見ていて、オーヴァーソウルとの一体感を感じながら、ぼんやりと思考していた夕暮れどき。すべてを受け入れるために、たとえば闇をも受け入れて、闇をも愛するために、避けるでもなく、もちろん闘うでもなく、そのメカニズムを尊重し、認めることが愛することであって、そのためには、今何が起きているのかを正確に多次元的に感じ取って、対処ではない、自分がそこを凌ぐ階段を一段上がることで、共存していける。闇だけではなくあらゆるもの。この世の不完全に見えているもの(本当はすべてが完全なのですが)たちと・・・常に、自分が上がること、自分が透明度を増すこと、自分が精度を増していくことが、共存の道。それは、わたし流。すべての人が、とは言わない。(たぶんシリウス流)

今年の前半かけてそれが出来ていたのですが、大事なものを拾いあげるために降りていたようです。拾い上げられなかったものがあったとしても、それすら受容する。そうさせている不完全なもの、働いている影の力さえ、受容して愛するには、自分自身にまた次の進化を課していくのが、私が考える「愛の道」。そんなことを背伸びしながらやり続けているから、ときどき泣きたくなったり、打ち拉がれる事もあるのだろうけど、それでも同じ道を行き続けるのが、私の愛の道。

そんな感覚に昨日、浸っていましたら・・・
カレッジ3期生の卒業論文、手直しが入っていた最後のお一人分が、夜遅くに届きました。追記していただいた最後のまとめ部分に、

「闇に怯えつづけた私が、闇を忌み嫌うのではなく、理解し受け入れていく。
 そうして、世界は光に満ちていく」

と書いてありました。なんていうシンクロ。最初は嬉しくてニヤっと。それから、上に書いたようなことが色々と走馬灯になり、涙が出ました。Yさんありがとう。まさに年末にご一緒した、セイキムの世界ですネ。

3期は、「光と闇の統合」「現実とスピリチュアルライフの統合」など、統合テーマが話題になることが多かった。皆さんの卒業論文の素晴らしい考察と、カレッジの半年を通してずっと動き続けている変容の大きなウェーブが、卒論でみごとに括られている様子は、この年末年始の私自身の地殻変動と、原点であった「人類と地球への愛に生きたい」という幼いころのごく自然に湧いた感覚への回帰の道のりを、大いに支えてくれました。感謝感謝です。

リュミエール、アルガンザ、精度を上げて光を溢れさせながら、今年も頑張っていきます。


Love and Gratitude,