2015年12月16日水曜日

扉の向こうは光と風/カレッジ3期生ご感想


リュミエールでup作業中のレッドレムリアンと、アクアオーラ。

みなさま、お久しぶり!(笑)

ブログが一か月空くというのは、珍しいほどのご無沙汰でした。以前は割とそういう時期もありましたが、書いてきたようにこのところ、特にここ1年くらいでしょうか、自分の内省と消化が再燃していた時期だったので、アメブロと連動してかなりのアウトプット具合でしたから。けれども本当に、その時期は終ったようです。たくさんの言葉を綴りながら、自分の内部の咀嚼をし、それを仕事に繋げていく・・つまりその反復がワークの完成などの瞬間になっていくというのは、とても長きに渡る自分のスタイルでしたが、特にこの2〜3年は、抜けたいな、抜けれるかな、まだだな・・と思って来ました。

ようやく、抜けられたようです。大人の階段を登った気分。(笑)

台本、脚本を貰わなくてもいいようです。契約している専属女優から、監督へ昇格です。きっと自分にしか分からない表現でしょうけれども(笑)。徐々にうまい言葉、表現が浮かんで来たらシェアしたいと思っています。

この一か月といえば、前記事にちょうど「全クラス終了」と書いたカレッジ3期の皆さんにとって、卒業課題にまっしぐら・・という時期だったと思います。私も時を同じくして・・です、本当に。私のほうは現実的な動きでとても忙しくて、それがサロンやお店の忙しさと重なっていた訳ですが、ただそんなサバイバルのようなギリギリにこなす毎日の中で、精神の静けさを修行していたような感覚。そしてそれはとてもうまく行っている。

更に思うのは、きっとこの感じがこれからの自己スタンダードになっていく。。サバイバルな忙しさが、という意味ではなくて。エネルギーの使い方がすっかり変り、今まで、「もうスペースはない」「一杯一杯」と思っていた部分に余白が出来た。そこに新たなものが流れ込む、それを受け入れる気持ちの静けさもある。たぶんこの感じ、カレッジ3期がちょうど始まるころに自分がイメージして、意図していた理想的なエネルギーと意識の在り方だったと思う。その変遷がきっと3期の流れと、皆さんとの学びと連動するのであろうという事も、言ったり書いたりしていたと思うけれど、

それ自体を意識して日々を過ごしている訳ではなかったものの、この一か月の慌ただしさと静けさというパラドックスをこうして振り返るにあたり、まさにその時なりの「理想」のエネルギー配分が、トレーニングを経てクリア出来たようだ、、、そして、3期生の皆さんも然りだと思うのです。最初にカレッジ参加にあたって「こうなりたい」と感じていた事や、中級を進むに連れて見えて来て、中級課題で整理できたことが、アドバンスで速い速度で展開し、残された各自のテーマの根元や、浮き彫りになったものを卒業課題として取り組む・・・そして今頃、そのサイクルが完成しようとしていることでしょう。

私も同じくの、サイクルだったんだろうなあ。と、しみじみと感じて噛み締めています。カレッジは毎回凄いな。自分で言うのも何だけど。自分といっても私の力じゃないし・・・始まった頃の自分とは、確実に違う世界へと、流れが運んでくれて、終る頃には目の前に開くべき扉が来ている。そして最初とは全く違う自分の意識の世界、エネルギーの世界へと、気づけば運ばれているような。私も毎回そうです。3期の皆さんもそうであれば嬉しい限り。

以前とは違うエネルギーと、違う意識の自分。そうしたら、それを使って次にやることは、違う現実を作ること。・・というよりも、抵抗さえしなければ自然とそうなっていくでしょう。1期生、2期生の皆さんも然りですネ。エネルギーがより良いものに入れ替わったりヴァージョンアップしたら、寧ろ現実を作り替えていかなくては不快症状が出たり、エネルギーの歪みが生まれて物事が低迷しますから・・もし、せっかくの自身の更新を活かし切れていない場合、そういう現実を通じて気づくことも出来ます。そしたらモードチェンジ!

さてさて、

一か月振りの記事となった今日はまず、そんな集大成の時期にいらっしゃるであろう3期生の皆さんの、カレッジご感想を掲載したいと思います。


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全12回、6ヵ月。初めは長いように思っていたカレッジ通いも、あっという間に過ぎてしまいました。
通えること自体がありがたい半年間でした。
Amariさん、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。

「アルガンザのヒーラーズカレッジ」…Ⅰ期の頃から気にはなっておりました。各期の様子をブログで拝見しておりました。ですがずっと「それほどまでに、追求することってあるのだろうか?」と、ちょっと他人事感がありました。ヒーリングに関わる方々の中でも、特にマニアックな人々?(失礼
)という先入観を抱いておりました。そんな感じを持ちつつ、なぜ申込み?なのですが、当初の理由は「石巫女に参加する要件だったから」でした。

あ~それなのに、今度はなぜ石巫女参加に至らなかったかというと、カレッジの内容があまりに大きな物で、自分の中に落とし込んでいくのには、まだ途上のように思っているからです。卒業課題もこれからですし。

実際にカレッジが始まって浮上してきた目標は、「アウトプット」。
ヒーリング・セラピー・ライトワーク…の看板を挙げながら、その道にまい進できていないジレンマがずっとあったので、カレッジで学ぶことがアウトプットへのきっかけになったらなぁという思いが強くなってきました。

そんなこんなで始まったヒーラーズカレッジ。
8月に中級課題という大きな山場。
今思えば中級課題をやることは「アウトプットの序章」、「練習」に繋がっていました。

自分がやりたかったことの一つ、「意図・設定の細部にもにこだわった遠隔ヒーリング」(副テーマ)を課題の実践を通して実現することができました。他の皆様の中級課題を拝見しましたら、ショック死しそうになりましたが、自分の体験としては必要なことでしたし、そこで本題(本テーマ)として確認できた内容は、エネルギーワークへの信頼、それを行う自分への信頼となりました。

以前抱いていたカレッジに対する先入観「特別に追求していきたい人々の集まり」という感覚はなくなり、「ヒーラーとして必要な根本を学び、実践に繋げていく場、ヒーラーとしての知識を深めていく場、資質を高めていく場」今はそのように感じております。

毎回のワークは、Amariさんとメンバー、そして石たちが行うヒーリングセッションを受けさせていただいているような感じでした。遠距離通学、寝不足で通っていた私でしたが、毎回帰りの方が驚くほど元気。半年間、元気で楽しく通わせていただきました。ありがとうございました。

これから卒業課題です。皆様のレベルには到底及ばず、再びのショック死は覚悟の上ですが、自分なりに大きな副テーマ、カルマの解放も見え隠れしているのでそれをクリアにするためにも頑張らねばと気持ちだけは鞭打っている次第です。清々しい卒業式が迎えられますように!パンパン


ありがとうございました!


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子供が小学校に上がり、時を同じくして春から私もカレッジに通い始め、家庭、仕事、カレッジと目まぐるしいスケジュールの中、最後まで受講できるのかと不安もありましたが、申し込み時の何故か参加したいという、揺るぎない確信を信じて、またAmariさん、カレッジのメンバーの存在や、日常を助けてくれた家族や友人たち、そして何よりも天の計らいに、毎回支えられ、無事終了できたことに感謝します。

カレッジでの学びの楽しさは、グループでの体験でした。グループでのシェアリングや、毎回の学びの内容が、回を進めるごとに、私の問題であったり、日常とのリンクやシンクロがおこり、グループ皆さんの発言が、それぞれの違う側面での私を見ているようで、ワクワクしましたし、個人の中で浮かび上がる問題の解放が、今の地球やライトワーカーたちの解放に繋がっているなど、個人→グループ→全体というのが、実は潜在的に繋がっているものだという体験が、とても印象深いものでした。

毎回の瞑想タイムも、各チャクラを意識しての瞑想法によって、視覚的には見えない体や器官を意識する事(初めは、ライトボディの筋トレなのだと感じるハードな時間でしたが...)を行うことによって、見えないものを、感じる、見る、わかる、と言う事が着実に伸びていくのだと実感しましたし、二階の瞑想ルームで、石たちに囲まれてのグループ瞑想は、毎回、自宅で個人で行うものとは違い、その時々の、とてもダイナミックなエネルギーの流れを感じ、素晴らしいものでした。

そしてAmariさんから、ヒーラーとして、エネルギーワーカーとしての、実践を積み重ねられたからこその、心得やアドバイス、自立した精神の大切さの学びは、これから、この道へ進もうとする私にとって大事な学びとなりました。見守っていた高次の存在たち、Amariさん、カレッジのメンバーの皆さん、ありがとうございました。

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ヒーラーズカレッジは第一期の頃からずっと、憧れの眼差しで見ていました。当時は月に2回新幹線で通う時間など無く、一期二期とその様子をAmariさんのブログ等で拝見しながら、いつか…!と思い続けていました。それが今年の初め頃、久しぶりに受けたエネルギーワークがきっかけで(それもカレッジ卒業生、恵人さんのZaraianのワークでした)、トントンと申し込むことになりました。 

やがて受講の条件でもあるレイキを学ぶために、カレッジに先駆けてアルガンザに通うようになるのですが、レイキのセカンドを受けてようやくカレッジ受講の準備が整った直後、家族の大病が発覚します。生活がまるで変わってしまい、身に付けたばかりのレイキがあったからこそ何とか過ごせたような気がしますが、今でもどうやってカレッジ(特に前半は)に通っていたのか(通えたのか)わからない位です。

大変な出来事ではありましたが、私の場合はそんな事を現実化させてしまうくらい、大きな解放のきっかけとなったレイキ&カレッジの申し込みだったんだと思います。その後も毎回、次は来れるかどうかわからないという状況で、カレッジに通う時間だけが憩いの場でした。また、それがあったからこそ怒涛の日々を乗り越えられた気がします。そして気がつくと、一度も休むこと無くカレッジ最終日を迎えることができたのでした。

サロンは居心地がよく、テキスト学習の時間もワークタイムも本当にあっという間で、帰るのが毎回名残惜しくもありました。カレッジで学ぶことは色々ありますが、全体を通して感じるのはテクニック云々ではなく、ライトワーカーとして日常・生活そのものが学びであり、そこで自分自身が日々高い意識レベルにあり続けられるよう整えてゆく在り方を、Amariさんの姿から学んだ気がします。

カレッジの基礎トレワークを日課にするようになって、ふとアスリートのようだなと思ったことがあります。アスリートの、長いスパンで物事を見据えながら、いつか最高の力を発揮するために、志高く毎日コツコツと己を磨いている姿を眩しく、また羨ましく思っていました。アスリートのように目標とする大会があるわけではありませんが、何気ない毎日が輝くような、そんな心持ちになりました。

同じ世界に惹かれ、アルガンザに集うクラスの皆さんと、そっと導いて下さるAmariさんと過ごした時間が本当にいとおしく、このような機会を持てたことに感謝しています。

カレッジ生の皆様、Amariさん、ありがとうございました。
卒業式が楽しみです!


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ヒーラーズカレッジで学んでいる間、サロンの天使? Amariさんの後ろの天使団?に守られている感じがすっごくしました!半年間ありがとうございました。そして私の天使、Arganzaに導いてくれてありがとう!!!

小さな頃から今まで、スピリチュアルの本が好きで読んではいましたが、既にヒーラーとして活動している受講生の方もいらっしゃる中、初心者の私がえいっと受講に踏み切ったのは自分の魂の歴史をどうしても知りたくて、だったと思います。結果、魂って私一人の単純な素材で出来ているんじゃないんだなとわかりました。魂って、「私の手におえるかな・・・(-_-;)」って思うほど複合的で色々な来歴がある存在なんですね。


カレッジで学んで私が得たことは、世界観がエネルギーの世界へ広がったこと、微細なエネルギーが感じられるようになったこと(まだまだですが)で3次元の現実への認識が一気に豊かになりました。そして、今、卒業課題に取り組みつつ、一歩一歩で良いから、自分の魂の全てを知って統合していきたいという思いを新たにしています。


一人だと探求心に波があって、つい日常に埋もれてしまうところ、Amariさんの志の高さ、サロンの波動の高さやカレッジのメンバーの存在にひっぱられて貴重な半年を過ごすことができたと思います。
カレッジが終わっても、ここがスタートという気持ちで。


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Amariさん、半年間本当にお世話になりました!

瞬く速さで駆け抜けた、Amariさんと大好きなクラスメイトと共に過ごした時間はまるで子供がフルパワーで駆け抜けたの夏休みような、心に残る特別なひと時になりました。

毎回のカレッジも日々の宿題も全力で取り組み、浮上する感情やエネルギーと共に変化する現実も味わい尽くして本当に思い残すことは何もない。というくらい濃密な時を大切な仲間と目一杯過ごすことができました。今振り返ってもAmariさんへの深い感謝、そして仲間達への愛おしさがじんわりと湧いてくる...とても幸せです♡

思えば、去年の秋頃に「レムリア」という言葉が突然目の前に現れたことがキッカケとなりそのレムリアの風はあっという間に私をArganzaへと導き、気づけばカレッジへと申し込んでいました(笑)後日どんどんカレッジの情報が入ってくるにつれて、その内容に震え、私に出来るのか?本当に大丈夫か?など戸惑ったこともよく覚えています^^


カレッジではとても大切な基礎、日々のセルフメンテナンスから徹底的にワークと体験の中で学んでいき、日々メタフィジマッスルを鍛え、軸の大切さ、そこから拡がるエナジーの世界 -- これから先...ヒーラーとして立っているであろう未来へとても重要なことを学させていただきました。

座学では神智学、さらにインド哲学と、内容は本当にとっても難しいのですが、それでもまったく少しも挫けることなく、今日はどんな話が聞けるのか、どんな体験が待っているのかと、胸を弾ませながら毎回カレッジへ向かっていました♪ また、カレッジと共に動くエナジーは凄まじく、現実の世界でもこの半年の間に色々な事が起こり、その様々なこととも向き合ってきました。

そういった経験の中で少しずつ身についていくメタフィジカルな筋力、それを支える日々のメンテナンスと強固な軸。この大切さを学べたことは、これからの私の人生、そしてヒーラー人生においての宝物です。これからも、カレッジで学んだことを現実に落としながら、微力でも必要な方へ循環できればと思っています。

Amariさん、クラスメイト達、そして3期皆のエナジーに支えられ、私はここまで頑張れました。今は皆さんへの溢れる感謝と、心からの敬意と、大好きな気持ちでいっぱいです。私にとってのカレッジは、こうした気持ちも含めて、まさにレムリアそのものでした。本当にありがとうございました、そしてこれからもよろしくお願いいたします^^



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いつも乍らに皆さんのコメントは本当に、感動しますし癒されます。
ありがとうございます。(涙)

リアルタイムで課題の総まとめ中の方は、どうぞ焦らず、苦しまず、、楽しんでくださいね^^

そして、三期終了ということでようやく、アルガンザのカレッジのページを手直ししておきました。二期生の皆さんのご感想をまとめて掲載、一期生の感想は別ページへ、リンクしておきました。四期ご検討の方は、併せてご参考になさってください。年明け、1月に入りましたら、四期の募集をスタート致しますので・・先輩卒業生の皆さんのご感想などお読みいただき、検討材料にしていただけましたら幸いです。毎期と同じく、木・土・日クラス、3名ずつ計9名で募集をする予定です。

Arganza 内 カレッジのページ
http://www.earthkeeper.jp/arganza/college.html

とてもお久しぶりになりましたので、今日はこの話題で区切っておきます。
アルガンザ、リュミエール、スピードアップ&パワーアップして参ります。また近く、次の記事をupしたいと思っていますので、どうぞ覗いて下さい。

ではでは・・

Love and Gratitude,
Amari