2015年12月31日木曜日

穏やかに、クライマックス。


こんにちは。大晦日ですね。
今年中に、夏〜秋に仕入れていた神殿さんたちをupしたい!と、ギリギリになりましたが昨夜おそく、4点upできました。ありがたいことに、現時点で既に2点がsold、本当にありがとうございます。本日の24時、つまり年越しギリギリまでセールを延長していますので、宜しければぜひご検討ください。

リュミエールブランシュ:



ボリビア産アメジストBig神殿原石




レムリアン「グレートサン」 Big ポイント原石




Thank you SOLD OUT: セレスタイトジオード



Thank you SOLD OUT: ディマンティーナレーザー



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いつも慌ただしいことは慌ただしいのですが、この11月、12月はマックスでした。その前、9月、10月はサロンのリニューアル大作戦・・で、何となく常に動いていた感じでもあり、それが落ちついたな〜というころに、新しい事務所用の部屋を借りようかな?とふと思いつき、秋の深まりとともに今度はそちらのプロジェクトが始まって。

11月末に無事、契約し。規模の小さな引っ越しなのでひとりで殆どすべてやってしまい、あっという間に・・という感じでした。どちらかというとフライングぎみに頑張りすぎるほうなのですが、最近は逆の流れが自然と準備されているようで、、自分としても、リストアップしていること(それもすべて直感によるもの)をただ順番にやっていくだけというプレートの上に乗っかっているだけなので楽ですし、そこに加えて近頃は、むしろ私の計算よりも速くそのプレートが移動していくプレートテクトニクス状態!(笑)

プレートといえば、
石巫女クラブ、想像していた以上に楽しく、自ら本当に刺激を貰っているしワクワクしているし、ありがたいです。先日、3回まで終ったところ。初回、石巫女さんたちの石への情熱、石と出逢う時のわくわく感など、かつて自分もその中にあった筈なのに、今ではサロンで石たちと空間ごと過ごして、いそがしさに追われて、仕入れの時も良い意味でとてもシステマティックに宇宙アンテナでピコピコと出会いが決まっていくので、人間としての自分がドキドキするようなことが最近、減っていたな〜と、かつての自分の感覚を思いだし、とても良い刺激を貰いました。

意外な展開ですが、神智学と同様に、自分ひとりではなかなかスイッチが入らなかったであろう理系のお勉強を石巫女を通じて展開することになり、地球の始まりから、引いては宇宙での鉱物の始まり、それが目の前の石たちとどう繋がっていくのか・・・とやっていると、何だか少年の気分。少女というより少年・・瞳きらきら、世界の壮大な成り立ちに胸が踊る気分。。そして美しい石たちを手にしながらのトークはやはりみんな、石ガール。少女の世界です。ほんとに楽しい。自画自賛ですみません・・笑・・なので、ありがたいです。

触発されて、ひさしぶりに、他店さんで石たちを買い集める・・・なんて石ガール気分を味わっています。ほんと、こういうの久しぶりだ〜〜。


折しも。。
今回、仕事部屋をもうひとつ借りることになった前後、不動産屋さんの担当の女性にサロンを見て頂いたり、その関係でお話をした男性おふたりとも石やヒーリングの話をさせていただいたり、ママとも達が、うちのサロンに集まったりと・・お客さん以外の方々が、石や空間に瞳をキラキラさせる姿を拝見していました。そんなときに思ったのは、

「石は、誰しもをわくわくさせる力を持っている」

この、とても基本的なこと。に改めて気づいて。ああ、もっともっと石たちの魅力を伝えていこうと思っていました。石巫女クラブもちょうど始まり、本当に石が好きな皆さん・・普通の好きというよりマニアな域にも達しそうな皆さん・・と、一緒に瞳キラキラ、はーとワクワクで、幸せだなあと。石ばかりではなく、空間に関してサロンにいらっしゃるクライアントさんも、外部の方も、驚いてくれたり喜んでくれたり。いつもそうだけれどお部屋に入るだけで初めての方が涙して下さったり、ワークに驚いて&感激して下さったり・・・日常のすべての中に、感謝と幸せが詰まっていることを、バタバタした忙しい日々の中にも、感じ乍ら過ごしていたここ2〜3か月でした。

そうそう、上記の写真ですが、先日の石巫女第三回にて。
土地別の鉱物を体験しようというコーナーで作ったグリッドでしたが、この日のテーマは「ギリシャとイタリア」
本来、2つを一緒にするのも何なのですが、それらの産地の石がそんなに手元にないのでひとくくりにしました。地中海、エーゲ文明、ひいてはその背後にあるアトランティスを意識して・・みる??と語りながら、クラスの途中で届いたキャンドルを灯すことにし、偶然のように出来上がっていったグリッドなのですが。。。

私はこのときの瞑想で、何となくの呟きのまま、まさにアトランティスに意識を飛ばす事となり、地球の表面がまだドロドロのマグマの流れだったころからのアンドロセラフたちの創造の目線になり、そこからスタートした或る大計画がうまく事を成して、地球上の自然界が数十億年かけて出来上がっていき、アトランティスでバランスが崩れていく様子を早回しのように体験していました。それは同時に、いま個人的に進めているアースワークでの高次自然界のプロセスのひとつでもあったようで、なにひとつ無駄のない計画なんだなあと改めて感じ入っていました。

「とある大計画」については、リアルに地球上で起きたこととして、今、石巫女のクラスで自然科学、地球科学方面から学んでいることであり、来年始めのクラスのコンテンツになると思うのでここには書きません。。ひみつ。笑

写真が暗いですが、この日のグリッドはとても光が強く、中央の「塔」から白い気流が噴射しているかのようでした。過日の地震で割れてしまったシチリアサルファーの存在を、辛うじてグリッドを組んでいる最中に思いだして足したのですが、いや〜割れてもなお凄い、そのエネルギーが加わると俄然としてパワーアップしているのが分かりました。

石巫女クラブ/意識の学校 (ヒーラーズカレッジマスタークラス)

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そしてそして。。。

2015年もサロンの仕事納めは、セイキムレイキのグループセミナーでした。
お三方、本当にありがとうございました。半年前からエントリーして下さっていた、カレッジ2期生ふたり、3期生ひとりの仲間内だったのでとても和やかにスタートし。初日も爽やかに。2日目は温かで穏やかな何かが加わり・・クライマックスのシンボルアチューンメントではみつろうを沢山灯して。去年もセイキム当日はUFOが凄いサービスしてくれていたので、途中わたしは何度もちらちらと気にして見ていたのですが、

最後の盛り上がりであるアチューンメントのためのキャンドルをまさに点灯しおえたとき、パっと現れました。やはり凄いサービス。去年、「創世記」の時期に何度もUFOに会っている二期生のお二人でも驚くほど、その日は光が大きく、また動きもスピーディで大きく。しばらくショーを見せてくれてから、薄まって・・「じゃ、アチュに入ろう」と切り替えをすると、皆さんが席について目を閉じたあたりで本当に消えて・・・何てよく出来ているのかしらと思いました(笑)

ちょうど一年前、初めてのセイキムセミナーを前にして(良い意味で、ではありますが)力んで集中力をマックスにしていた私でしたが、去年は結果的に前日にスケジュールしていたイシス瞑想会に助けられ、イシスのエナジーをそのまま身に搭載してセミナーに臨んでいたような状態でした。セイキムのエネルギーはそのものなので(笑)波乱も多少ありつつも、後半にむけて皆さんがALL LOVE に同化していき、感動の涙と、笑顔とともに終えていました。

そんな展開にホっとしていた一年前の自分を想い起こしながら。今年、現実はもっとずっと多忙だったはずだけれど、すべてを安心して迎えていたセイキムの2日間。参加者の3人も、カレッジをともにしているので、色々とこれまであった経緯も分かっているし、ここ最近もそれぞれが、色々を経てきている、アップダウンや酸いも甘いもほろ苦いも、前向きにまとめてセイキムに集約するような準備をちゃんとしてきて居たので、とても穏やかな2日間で、素晴らしい体験を共有できたと思います。ほんとにブラボーでした。そしてありがとう。

感謝で一杯の、サロンの年末仕事の山場を終えて。

リュミエールはそこからの追い上げという感じで、神殿さんたちのお目見えとなりましたが。
年末年始は、アルガンザのテキスト改訂作業や、新事務所ルームのお手入れ、サロンの石たちのお掃除などとともに、リュミエールはずっと運営しています。恐らくサロンがお休みなので、いつも以上にUPするかと思います(笑)。どうぞ、また覗いて下さいね。

2015年は、
2016年に実際に予定している現実の変化に対応するべく、早め早めにと、順番に事を進めている一年でした。本当の意味での「変化」は2017〜2018年だと考えていますが、これまで長かったようで、後で思えばきっとあっという間の一時期なのであろうこの10年ちょっとの仕事の在り方と、シングルマザーとしての自分の現実の駆け抜け方のような土台の部分を、先にあるものが見えて来たからこそ、実際に動かし始めた。そんな一年でした。動かしてもいい時期がようやく来た、と、言い換えることも出来るかな。

もちろんそこには、たくさんのエネルギーも必要だし、バックボーンとなるパワーや助けも必要。支えも。それが自分の内部であれ、外部からの愛や手助けであれ、エネルギーや状況であれ、必要な知識や感覚であれ・・・とにもかくにも、それらが少しずつ、ひとつずつ、順番に意識に浮かび始めて、それを迎え入れ始めて、「必要を取り入れながら前に進めている」ことを、実感している日々でもありました。そして究極、言えるのはやはり『自分なんだ』『自分しか居ない』ということ。

「壮絶な孤独、完全な孤独。その先にある、すべてを愛する五次元意識」

完全な孤独に自分をさらす勇気と、そこへの責任を受容する意識状態が作られた時にやっと、ワンネスがその人の中で機動する。やっぱり、そんなに甘いもんじゃない。そりゃそうだ。笑

実際に孤独に身をおく必要は無いんです。ただ意識の修行として・・そこにYESと言う勇気は試される。

そしてひとつ幕をくぐったら、安住できるのかなと思っていると、そこには既に「六次元意識」という課題が置かれている(笑)。それは、世界が五次元ワンネスに至るために全霊を使って存在するキリスト意識、というもの。

スーパームーンに、シャンバラから人類全体への五次元の招待状を感じたとき、同時に六次元という響きを感じ取っていました。きっとこれからの3年前後、ソレ、なんだと感じています。汗と涙の人間道はつづいていく。意図してここに来ている魂は、自分が自分に求めるものを、人間の振りをしながら、そのルールに縛られ乍ら、本当にクリアできた時に初めて、本来ここでやることになっているものを形に出来るように、たぶん、システムを設計している。

最後は呟きになってしまいましたが、

今年も本当にありがとうございました。
こころ暖まる、穏やかな年越しのひと時をお過ごしください。

Love and Gratitude,
Amari