2015年11月18日水曜日

終わり。そして始まり。3期修了/ハイウェア他新ワークup




先日カレッジ3期のクラスにていただいたお花。ありがとうございました^^


すこし変則もあり、カレッジ3期の最終クラスは、同じ週の木土日とつづいて、全日程を終了しました。3期生の皆さん、改めましてお疲れさまでした。課題がんばってくださいネ。卒業式でお会い出来るのを楽しみにしています。

石巫女クラブ開講のため・・1期2期とは違って5月にスタート、間に1か月の夏休みを挟み、11月半ばで終了するという初めての春〜秋にまたがる実施となったヒーラーズカレッジ3期。集まった頃はうららかな春でしたが、解散する時には寒さも迫りつつある晩秋。何とも季節感を感じる半年間となりました。夏休みの一か月を、中級と上級の間に挟むこのスタイルは、学びと変容のサイクルとしてはとても良い感じがしました。今後も(今期より早めに)5月初旬から始めて10月終了というスタイルで、カレッジをやって行きたいと思います。

来年の年明けころ、第四期生の募集をスタートします。
どうぞ宜しくお願いします^^

最終クラスは座学もワークもいつもよりボリュームがあり、皆さんの卒業課題のイントロ発表もあったので、どのクラスも時間延長で、新幹線組の方々は走るようにして帰っていかれました。最後なのに慌てさせてしまって申訳なかったです・・が、課題も年越しも終えて全員が揃う来年一月の卒業式には、ゆっくりまったりと、皆で卒業を噛み締めることが出来ると思います。楽しみに私もその日を待っていますネ〜〜。

3期生の皆さんは日々の基礎トレをとても頑張っていて、これまでよりもヴァージョンアップしたオリジナル瞑想を毎日、さらには「朝晩2度!」など、習慣にしてくださる頑張りを、自然体で見せて下さいました。サラリと・・(実際はきっとそうでも無く、必死で頑張っていたのだと思いますが)・・やって下さるので、 Amari はついつい、「これは行ける、もっと!」ということで(笑)座学のテキストも詰め詰めして更にコンテンツを増やしたり、宿題やミニワークについてもボリュームを上げて・・

中級課題には、これまでに無かった「量子物理学」「松果体と脳下垂体」「チャクラと生活環境」など、より範囲を拡げたタイトルを用意したり・・アドバンス終了間際には、ソウルシステムという難題におつきあい頂いたりと。どんどん調子に乗っていく Amari の足並みに、誰一人欠けることなく着いて来て下さいました。

途中、それはどの年にも必ずどの人にもあることですが、現実との擦り合わせが大変なのかな、お疲れかな、迷っているかな、戸惑っているかな・・と、どの方でもそんな空気や顔色の事もある訳ですが、どなたも、一人残らず、成長と変容と気づきの到達点が最終回には見られ、キラキラした姿と、落ちついたメタフィジセンスとメタフィジ筋が眩しい程です。カレッジを通じて、皆さんが必ず進化していかれること、常に疑いなく信じていられるようになっています。

高次との連携で、生活や現実のあらゆる局面、心、エナジー、すべてが連動して半年が流れていく。

また、今期の試みのひとつでもあった、カレッジオリジナルの瞑想を、オリジナル曲に載せて録音した手作りCD。演奏・録音機材の購入に始まって、夏休み中に慣れない作業で難航しながら何とか仕上ったこともまた、今期の想い出深い記憶になりそうです。そして、左脳系の話題を中級課題にも取り入れたことが布石にもなり、数年前からの念願だった「意識の学校」にも繋がりました。石巫女でも地球全体を題材にしようと思い立ち、理科系のジャンルの本を読んだりしてワークを考えているところで。文系の私がこのように進むことが出来たのも、三期生の皆さんのバランスの良さに引っ張っていただいた故です。本当に、ありがとうございます。

「たたき台です」として最後に駆け抜けた『ソウルシステム』の概念は、今後整理して、アルガンザのバックボーンになっていくと思います。頼りない時、足りていない時にも温かいハートと眼差しで、爽やかな笑顔で着いて来てくださった3期生の皆さんに、心より感謝しています。

石巫女、意識の学校とこれから新しい試みがつづきますが、皆さんとの時間に私も育てていただき、頑張っていけそうです。

さてさて、皆さんはまずは卒業課題ですネ!楽しみながら、あとひと頑張り、健闘を応援しています。

さっそく、クラスを終えた三期生の皆さんにご感想文を頂いていますが、
今日はまずお一人目・・掲載させて頂きます。遠く京都から通ってくださった、ヒーラーさんとして以前よりご活躍中の Fuwari さんのご感想です。

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わたしがArganzaを知ったのはレムリアのセッションを調べている今年始め頃で
お友達からAmariさんを教えて頂いて、あれよあれよという間にレムリアン・トランスミッションの日程が決まり、そして Amariさんから学びたいと思い、ヒーラーズカレッジにも滑り込む形で入らせて頂きました。

京都の自宅からArganzaまでは片道4時間弱かかりますが、その時間とか旅費とかも考えず
内容についていけるか、半年も体力がもつか、ということも全く頭にない状態で
とにかくやりたい!勉強したい! と申込みました。
いつもはもっと慎重なのですがね()

一回目のときに、なぜカレッジに申し込んだかを聴かれ 「自身の成長のため」と
お答えしたと思いますが、この半年間で知識の面でもメタフィジ筋の面でも
自分が想像した以上に、成長出来たように思います。

毎回の座学・ワーク、そして宿題や課題も 結構いっぱいいっぱいでしたが
大好きなAmariさんとクラスメイトたちがいたから、影響しあい 高め合い 最後まで来れたと思います。
そしてなにより楽しかった!

本当に毎回楽しくて、わくわくドキドキしながら学びました。
なので 今は淋しさが大きいです。
また土曜になったら新幹線に乗ってしまいそう()
これから、更に成長できるよう学んだことを腑に落とし、循環させていきたいと思います。
ありがとうございました。

スピリチュアルサロン FuWaRi
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ありがとうございます。
ふわりさんは、カレッジがスタートする前にレムリアンセイクレッドレイキのプラクティショナーさんになって下さり、同ワークのセミナーで生まれるその方のオリジナルワーク『ヴァリアシオン』として「レムリアンブレッシング」という素敵なワークも誕生しています。

ふわりさんのヴァリアシオンである「レムリアンブレッシング」は、実は私もモニターとして体験させて頂いたのですが、彼女自身が命名した「ブレッシング」(祝福)の名前通り、優しく包み込んでくれるような癒しのエネルギーの流れの中で、私の場合はツインのような魂との間に埋め込まれていたカルマが出て来て、解放に繋がるという体験をしました(それがあった故に、そのあとに繋がるエジプトのカルマの開示などに繋がっていったように今では想います)

レムリアから繋げて頂いたご縁。カレッジでご一緒でき、有り難い限りです。3期が始まるころ「レムリアが3期の裏テーマかな。」と呟いていましたが(2期が創世記であったように)なかなか流れはまだ別のほうにあり、3期が終ろうとしているころ、自然界、レムリア・・とようやく軌道に乗ったようでした。レムリアという共通のテーマで、これからも皆さんと連動していけそうな気がしています。





リュミエールでup準備中のスマトラホワイトアンバー。大きなタンブルです。

さてさて。
アルガンザのイウェアは、このブログでお知らせ済みの「エレメンタルフィード」「マジカルコマンドリリース」もページにアップしたいと想っています(ご予約は既に受け付け中です)が、その他に、以前から予告していたよりシンプルなアチューンメント系のメニューを、一緒に載せてしまおうと思います。のびのびになっていましたので・・・

と、前の「世界樹」ブログを振り返ってみましたら、なんと6月19日の記事でございました。もう半年前ですね。笑

以下そのままペーストしてみますが、(「世界樹の木影で」2015年6/19の記事より)




今後追加予定なのが、既存のアルガンザオリジナルワークのプラクティショナーセミナーにて行なっているエネルギーの補足的なアチューンメントを、そのまま、ハイウェアにします。プラクティショナーさんに「おさらい」として受けて頂けるものと、一般の皆さんにも開放するものとがあります。その辺りの設定はただいま検討中です。
レムリアンストリーム
(レムリアンセイクレッドレイキのセミナーにて実施中)
さくらしおん四女神の柱設置
(レコンセクレーション・シャーマンコースにて実施中)
アンドロヒューマノイド種族のアクティヴェート・レイ
(トリニティワークアウトで使っているエメラルドグリーンの光)
アンドロセラフィム層のアクティヴェート・レイ
(サンダルフォンニュートリション、エヴォリューションの白虹色の光)
こちらはお初になりますが以前から大事に感じて来たアンドロメダに関する光源
『アンドロメダのキリスト意識のマゼンタの光(マイトレーヤ)』
(アンドロメダからやって来て、いつかアンドロメダへ帰っていく魂への道しるべ)
同じくお初です。
『ハトホル 愛と融和意識の光源』
地球より先にアセンドしたお隣の金星。そこに由来を持つ魂のための保護とサポート。

今のところはこんな感じです。
お品書きがこれほど増えるとは思っていませんでしたが、集大成のような感じは否めません(笑)やはり引退が近いのかナ?!

てなことを言っていますね(引退、、ねえ。確か言っていたかも、そんなこと。笑)
ディーザ2本立てとアルクアストラル2本立てを載せてページをupした際の記事ですが、このうち、一番上のレムリアンストリーム(=エレメンタルフィード)と共にまずはアンドロ系3本をupします。これらは以前からワークで使用しているエナジーのアチューンメントで、魂のソースがそこにあると感じて頂いている方、その領域やエネルギーにご縁があると感じている方が、メンテナンスやチャージとして、またエネルギー補給や軌道修正などに活用して頂きたいコース。ハイウェアにピッタリです。

それから、2月のスケジュールを今日〜明日、upします。土日が既にかなり埋まっていますので、ご希望の方はどうぞお早めに。。3月日程のご相談も受付致します。
さらにアルガンザよりお知らせ。
「豊穣のラクシュミ」と「天地創造」の間にこのたび「顕現のトリニティ」が加わって3本立てになるために、一時受付をお休みしていました『乳海撹拌』ラクティショナーコースですが、「トリニティ」も今月より何度かセッションでご指定頂いて、伝授のスタイル、メソッドもはっきりしてきましたので、この3本立てでのリニューアルしたプラクティショナーコースを、来年2月から受付可能と致します。お待ち頂いていた方々、ぜひご検討下さい。ページやリンクも戻しておきますネ。
レコン、レムリアンセイクレッドレイキ、乳海、サンダルフォンなど、オリジナルワーク伝授コースはすべてテキストを改訂したいと想っています。以前から据え置いている「シンセティックアクティヴェーション」もいよいよ伝授コース開設かな?とも・・やることが色々あってこうして予告しても中々進まないので、「ぜひ!」という方はご相談いただけると、優先順位を上げて準備できるかと思いますので、どうぞご遠慮なくです。

INFORMATION
『意識の学校』2月スタート(カレッジ卒業生対象、あと2〜3名可能)。
日程は2月スケジュールから載せていきます。

Lumiere Blanche: http://www.lumiereblanche.net/

ではでは、今日はこのくらいで。
雨も多いですが、実りある秋のひと時をお過ごしください。
Love and Gratitude,
Amari

2015年11月12日木曜日

幻想のベールの向こう側/自然界の目線 & 意識の学校(敗者復活)




リュミエールでup作業中のストロベリーレムリアン。素樸な感じの形状が可愛いです。



こんにちは。
辛うじて数日晴れているものの、空気や空の色、風の匂いなどが急激に冬に変った感じがしますね。

上は、まだ在庫している石たちを、up作業した自宅からサロンへ戻そうとランダムにチョイスして持っていき、サロンのテーブルで梱包を解いたら、全体がとても調和しているように美しく見えたので、記念撮影しました。その後、幾つかの棚がガラスケースにそれぞれ収まりましたが、すぐにこのうちの一つにご注文が入り、その子は再び出荷のために自宅へ移動(笑)。他にも、サロンで棚の並べ替えをしたり、目についた石を磨いたりちょっと置き方を変えたりすると、その日の夜に注文が入る・・というようなことは日常的なのです。

何年も居た石が、或る日目があったなあと思ったらお嫁入り先が決まったり。ちょっと触れたりすることで、石の世界の会話をしているのでしょうね、私の顕在意識には分かりませんが。また、「良い人を見つけたから行くよ」と言ってくれているのを私が無意識にキャッチして、その石を手にとって磨いたりと、しているのだろうと思います。

私の場合は人間の言語への翻訳器官を通さず、自分がただその石を理解しているというか、「うんそうだよね」という感覚で、仕入れて、並べて、手入れをして、撮影をして、手にとって、送り出して・・とやっているので、どちらかというと多分、自分が石たちの世界へ一緒に混じっているような感じなんだろうと思います。石を人間界の物質として、また自分から別のものとして見れないというか。なので、

「私に合う石はどれですか?」とか、「この子はなんと言っていますか?」とか、
「今わたしに必要な石は・・」とか、「この石の効能は何ですか?」というようなご質問に、

実はドキっと&キョトンとすることが多い(笑)。
自然に惹かれるものに手を伸ばして、手にして、愛がジワっと湧いてくればそれいいと思います。が、以前からこのあたりを、少しでも分かり易く出来ないかな・・きっと私のようなタイプは「レムリア人」で、その時のクセで石とナチュラルに無意識下で交信しているからであろう、、、それを、他の方々にも体験したり感じたりまた磨いていただく方法は無いだろうか。。メソッド化できないだろうか。。。

そんな発想から実は、まだ奈良に居た頃ですが、「レムリアンハートプロジェクト」というザックリとした(笑)コンセプトが始まりました。その鍵になるものは、導きによって松果体だということになり、松果体と、ハートの活性が鉱物界や他のあらゆる自然界とナチュラルに繋がるためには必要だと、だんだんと分かって来て、今のカレッジの基本中の基本である呼吸法なども生まれました。

2008年、その「レムリア人感覚を皆さんに」というメソッドの構築を模索する中で、石への新たな感覚が更に開いていって、石とともに瞑想をしていたら「レムリアンエンジェル」と名乗る巨大な天使がその場にやって来ました。リアルにこちらの次元に来る形での邂逅は本当に珍しいのですが・・もちろん肉眼では見えませんが、部屋を歩いて来ました(笑)。アンドロメダに由来を持つ、レムリアの自然界の守り手である、陸と海と空と・・あらゆる自然界に仲間が配置され、それぞれ守るべきものを守っているエンジェルたち。「ホワイトエンジェル」と呼ぶことにし、その邂逅から一気に、レムトラへの流れが生まれました。

もう何度も書いて来ていますね、(今みたら10/24の記事でも似たような経緯を書いてました/笑)、レムトラが誕生するまで、ワークとして出来上がるまでは人間的な思考ではなにひとつ理解出来ていませんでしたが、とにかく直感とともに石を集め、並べて、モニターを募集し、当日になってセッションしてみる・・・と、ワークになってた。その時に、一気に書いた文章がそのまま、今でもレムリアントランスミッションのページになっていて、手を加えていません。追記や一部修正したいこともあったりしても、まだ手を入れられないでいます。し、お客様には必要に応じてセッションの場で追加事項などお話しているので、それでいいのかな。

アルガンザの「レムリア」はつまり、彼ら・・ホワイトエンジェルの視点を通じて回路が開き、ネットワークが出来ています。私が最初にスピに興味を持ったときは、時代はアトランティス!という感じでした。みんながアトランティスの過去生にこだわり、アトランティスの時にやっていたと言ってヒーリングをしていたり、良いことも悪いこともアトランティスについて語っていた。その時々、時代の潮流があるのでしょうね。私はいまだにアトランティスにはあまり記憶やノスタルジーがなく、きっとその時代は地球に居なかったのかな?と思ったりもするのですが・・

諸説ありますが、レムリアとアトランティス、アヴァロンやムー・・など、時代が重なっていると思われるので、アトランティスには居なかったのかもしれない。未だにピンと来ません。。そしてアヴァロンにはレムリアに継ぐ、無条件の「・・・ああっっ・・・・」という思いが(良い事もそうじゃないこともあったよね、という共感のようなもの)があります。2年前くらいから言っていますが、アヴァロンのワークもするのかな。。と思ったりもしていますが。

レムトラは、9つのコースがありますが、すべてのコース・・というより、ワークそのものがホワイトエンジェル、つまりレムリアの自然界を入り口にし、五次元アルガンザに存在する巨大なマザークリスタルのコネクションで展開します。「レムリア人」というより、彼らの世界に共鳴している訳なのですね・・無条件の愛着、ノスタルジーがある。みんなそれぞれ、自分の魂が知っている世界には、今の人としての感情や感覚などの響きを使って共鳴を自覚します。そして記憶の叡智というのはとても有効なもので、今の自分を越えた理解が、縦軸を使ってハイヤーから降りて来ます。ヒーラーの仕事というのは、だいたいそんな感じで、各人のそれぞれの得意分野や、エネルギーの使い方、アプローチの仕方がある。だから、身を任せていけばいいんです。

人がやっていることを気にしたり、「自分のスタイルは?どうしたら受け入れられるか?」と考えなくていい。というか、私もひとしきりやりましたが、今になって思うと結局、自分が一番しっくり来ることに自然に落ちつく。なので寧ろ、市場調査をしたり(?笑)他の人や世間が気になって資格を増やそうかと思ったりしている時間があったら、より自分をクリアにし統合し、魂のシステムから元々ある叡智が降りてくるようにすればそっちの方が話が早い。日々の瞑想を欠かさず、アヤシイエネルギーへのプロテクションと対処法は身に付けて。。(と、ヒーラーの卵さんたちに急に語りかける)。

話が逸れてしまいましたが・・・自然界、自然界と言っていますが、人間界も大好きです。が、それも「歴史」「文明の攻防」などが魂にとっては興味対象のようで、人間界に目線を合わせた感じではどうやら無い。ヒトがこの地球で刻んでいる営みのすべての流れが、「切なくて愛おしい」ような感覚。こちらの目線は小説、創作にとても自然に表れます。そしてもうひとつ、やはりシリウス人だなあというのは、外れませんね・・「進化発展」への肯定感、私の場合は本当に揺るぎないです(笑)。シャバで生きていた(?)若い時代から、周りの人々には言われていましたが、「人は進化するために生きている」という揺るぎない感覚はかなり、シリウスの常識的な価値観というメンタル装備なんだろうなと、思います。

ヒーラーは、自分が持っているもので仕事をしていく世界。エネルギーや魂に触れる宇宙的な仕事なので、逆にいえば、自分の持っているものしか、出て来ません。そして誰しもが無限の世界を本当は持っているんです。それを拡げていって何をするかは、自分のタマシイが決めるのでしょう。

予定していたことと全然、違うことを書いていますが・・・(笑)
昨日、ヒーラーズカレッジ3期の最終クラスのひとつを終えました。毎年ながらに最終回は盛り上がりの静かな空気感と、終ってしまう淋しさにみんなが浸ります。。3年目である今期は、いままで気になりつつ出来なかった「ソウルシステム」について触れようと試みました。が、神智学文献とインド哲学等を覗いて用語を並べても混乱するばかり。混乱したまま終る・・・??いやいやまさか。

と、いうところで思い立ったのが、文献を紐解いて用語を頭に入れる、イメージを拡げようとしたら混乱した・・という、「具材の準備」を経て、あとは日頃の自分の仕事の仕方である「とにかくPCに向かって座り、打ち始めよう」という最終手段に(笑)。結果、2時間打ち続けたら、自分なりには満足しました。。何か深い所で、混乱していた回線が解けて、するっと一本道になったのでした。これが皆さんと共有、うまく出来ると嬉しいのですが・・。昨日の木曜クラス最終回の、2時間前にそんなことをしてテキストが完成しました。いつも乍らのギリギリ感は、追いつめられて魂と本気で繋がるために必要な舞台設定なのかもしれません。。。笑

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さてさて。

そんな木曜クラスと前後して、レコンデイ(11日)、光の柱デイ(12日)と続いた瞑想タイムの中で、アースワークのテーマである自然界と、前日ハイウェアでupした人間界の関わりや、アストラル界から吸収してしまっていたエネルギーで身体の中がパンパン、ギュウギュウになっていたのを感じていた状態を、すべてクリアリングして、昨日の朝は一気に、身体が軽くなったところでした。同時に、ヒーラーとしての色々なこれまでの経緯を自然と走馬灯のように思い浮かべていたら、

今、自分にとって大事と思える幾つかのバックグラウンドと、不穏な情報や不快な記憶の断片のようなものをすべて整理しながら、結局最初に感じていたルーツの一つ一つと丁寧に結び直し、yes もnoもなく、契約感や義務感もなく(それらはすべて雑情報としてここ数年でエネルギーの整理をし、ただ事実だけが残ったという状態)

ただ、(魂が)やりたいことをしているだけ

という、位置の中にストンと収まったことに、魂からの感謝が湧いてきて、ここに至るまでのすべてのパーツ、ピース、出会いや、その時にはマイナスだったものも含めての人との縁も。「感謝」という言葉ではちょっと足りないというか適切ではないのだけど、す〜っと、すべてが自分の中心に軸として通っていき、ハイヤーセルフからの光とともに透明な光になって多次元の自分に反映されるべく還元されていったような。そんな感覚への愛と共感のようなものがジワっと自分の中に広がっていました。

そして・・・(まあ、なんてシリウス人)
「さて、次は」

と思った時に、石巫女でこれまでにない、レムリアンハートでもなく当然クリスタルヒーリングでもなく、鉱物界から地球という惑星全体に意識とエネルギーを向けるようなことをしていくという壮大な世界の広がりに、自分でわくわくしていることと共に、

アリスベイリー著書群とともに、長年気になっていたインド哲学を(まだほんの少しだけ)覗くようになって、自分もカテゴライズされるだろう「ニューエイジ/スピリチュアル/ヒーリング」というジャンルの、この世界独特の(アリスの言葉を借りれば)イリュージョンの感触を、これまで以上にはっきりと、肌でというか、本能で感じた瞬間が何度もありました。そのとき、身体や頭の周りにある、このジャンルの?集合意識のようなものが霧が晴れるようにスルっと剥ける感覚があり、触れているインド哲学から来るエネルギーが冷たく心地よいヒンヤリするクリアな空気として、開けてくるのを体感しました。

2009年に一度、自分が没入していた世界観がまとうベールのようなものを、意図して外すという段階がありました。そこからの統合は大変なものでしたが(三次元人としての自分の感覚をすべて蘇られた上での、宇宙的な叡智のひろがるニューエイジの世界との再統合をやりなおしたような)それも数年前に何とかおちつき、

今はまたその次の段階。恐らくカレッジを始めた2013年が、その変換点でした。
何とも気持ち悪い感覚がまたやってきて、次の、イリュージョンを解く時がふたたび巡って来たのだろうと。今の段階では、このジャンルの、何となくクリアではない要素、今までの人類の意識具合に合わせて「仮に」表現されていた要素、まだグレーゾーンの力が参入していてわざとクリアにしないようになっている要素などから、全体的に出来上がっている、または私自身がその情報源と自分のこれまでの意識指数で生み出し纏っている「世界観」のベールを

再び外し、更新する時が来た。のだろうと思います。
その手がかりになるものは、もう既にこのジャンル内のものではなく、それゆえに2013年からの神智学・・でした。これからもアリスベイリーは、一生読み続けると思います。そして、魂と宇宙と人間の在り方を、「上から目線」で語る神智学と、この世界にあるヒーリングというジャンルや、これから開けていくだろう一般ピープルを含めた意識の覚醒というテーマを、より地上的な思考でも吟味しながら、

本来、仏教、そしてそのルーツであるインド哲学でずっと言われていた「意識とは何か」
答えは既に人類には与えられていて、それをいつ、どういう手段で手にして反映させるか・・反映されれば、意識を通じて見えている世界はどんどん変っていく。その繰り返しで、悟りといか、解脱がある。

『その流れは止められない。自然にそこに向かっていく。つまり神智学とともにインド哲学、量子物理学、脳科学などを読みながら、エナジーワーカーとしてエネルギーでそれを体感したり確認したりしていくことを、これから自然にやるだろう』、次のテーマとしてそこだろうと。

ならば、その内容、そこで自分が得たものを分かち合っていく場としてイメージしていた「意識の学校」
やればいいじゃん。
一人でもいらっしゃれば、自分がやりたいのだから、やれば・・・・

今思うと笑えますが、2日瞑想してやっと気づきました。(笑)
そしてこれは、よくある「新しい境地へ進む時に、(無意識下の)恐れによって顕われていた、自分自身によるストッパーだと思いました。実は水曜日にカルナのセミナーがあり、テキストにあるのですよね、、そういった「自分自身の恐れ」により起こる現象化に効くというシンボル。セミナーでテキストを音読しながら自分でそれに気づいて「はっ」として、セミナー終了後にそのシンボルで早速アプローチしていました。これも効いたのですね。

だから、とにかくやります。「意識の学校」
来年の2月から。日曜日で、2月の予定をアップしますね。卒業生の方ご希望あればメールを下さい。「それなに?」という方は、前の記事を遡って詳細を読んでくださいね。
http://blueandwhitecastle.blogspot.jp/2015/10/blog-post.html

もうこうなったら1名でも居てくれればいいし(今2名エントリー中)、5人くらいまで増えてもいいや。なぜ人数に拘っていたのだろう??と。

↑こんなことで、スッキリして突き抜けたところで、昨日の朝に「ソウルシステム」もまとまって、一気に爽やかになってエネルギーもうまく巡り、落ちついたところ^^

そして、カレッジ卒業生以外の方々も「参加します」のメール下さってありがとうございます。
分かりにくくてすみませんでした、、、ヒーラーズカレッジのマスタークラスになります。

アルガンザの利点は、学び・・の知識面のみならず、サロン空間からの助けと、石たち、高次自然界からの助けと導きが、すべての学びのクラスで、エネルギーワークとその背景の高次の後押しとともに、連動していくところ。なので私にとってもまだ未知数の「石巫女」「意識の学校」ですが、それらのいつものバックアップを信じて、胸を張ってスタートしたいと思います。(基本的なパーソナリティが小心者ですから、こうして常に一通り不器用に展開してから、やっと扉を開けるようです。笑)

2016年は、今もう外されつつあるベール、その先に見える世界の宇宙的真実、エネルギー秩序の法則を、いかにベールを被らずにスッキリとクリアにして、また自分に染み込ませていくか。それがテーマになりそうです。

アルガンザもまだまだ、リニューアルしていくでしょう。

心穏やかで、実り多き週末を。

Love and Gratitude,
Amari


2015年11月9日月曜日

Highware 「マジカルコマンド・リリース」

新しいハイウェアワークを始めます。
気が乗らなかったのですが・・(リリース系は、、ちょっとネ/笑)出来ればスルーと思っていたのですが、そうはいかないようです。今朝の瞑想で情報が繋がってしまい、プッシュされるに至り、やはりそうなんだと受容しました。皆さん、頑張っていきましょうね!(??笑)

(開けようとすると抵抗するエネルギーの強い扉を開けることほど、ヒーリングをしていて「ああ・・」と思うことはありませんよネ。でも、時代です。この先の未来を軽くするために。私たち自身が軽くなっていくために、そして何より母なる地球と、私たちにひたすらに愛を齎そうとしてくれている地球の自然界に、その愛と純粋さに応えていくために・・頑張りましょうっっっ)

何回かの記事もちらっと書きました。アースワークの延長線上で、自然界の集合意識や、土地の主神的な大きなもの、ディーヴァ群やエレメンタルのレベルにテーマが移行していると。同時に、意図せずに直感で、新たなアルガンザのマザー神殿を迎えることに、仕入れの場で単に「この方が必要!」となって決めて、迎えてみると・・

実はアメブロなどでずっと書いてきたサロンのリニューアル大作戦・・今年の8月下旬、急にグンと寒くなったと同時にエネルギーが切り替わった感じがした頃に始まったのですが、それが2か月経って完成した頃に、その石が届いたことにより、「ああ、このニューマザー神殿を迎えるために、この方に合わせて、サロンを作り替えていたのね。。。」と、最近ようやく分かったところでした。感覚で動くということは、本当に大切ですね。思考で処理するのは、エネルギーが落ちついた時でいい。

それでも、届いた先月の半ばは、「レムリア、自然界、アンドロ天使界〜♪」と、自分にとっても癒しの分野に、サロンのテーマが移行していくことを喜び、色めき立っていたのですが(笑)先日も書きましたが、自然豊かな土地に出向いた帰りの電車から悪寒がはじまり、不覚にも風邪を引き、その場所は以前訪れた時にもエネルギー的に調子を崩していたのですが、「自然界」と「黒い力」が繋がりあっている。。という、「あれっ?」という不審が改めて湧いていました。

サンダルフォンの自然界への癒しで、、解決。とはいかない、その前に必要な何かがあるのかもしれないと頭を過りつつ。そうしたら、詳しくは書けませんが、ほんと映画のような筋書き・展開だなあと思うのですが、とあることが耳に入って、そこで感じた哀切というか、やるせなさから、半日はエネルギーダウンしました。けれどここにも「自然界と黒い力」の繋がりがあることをガイドたちに教えられ、半日で認識の仕方を変え、感情ではなく情緒でもなく、ただ情報として受けとめておく。。ことが、近頃のメンタル傾向のお陰ですんなりと出来たのです。

同じものに遭遇した人々は、混乱して打ちひしがれているようです。以前の体験もそうでしたが、それがエナジーワーカーの強みです。世の中にはどうにもならないこと、人間の感情では処理するのがとても大変な事象がまだまだ起りますが、宇宙的視点と視野を持てば受けとめ方も変る。エネルギーを搾取しようと働くそれらの情報源からの影響を「かわす」ことも出来ます。

そんなことから、自分に起きていた体調不良(2日間だけでしたが)の、自然界と見えない世界との繋がりからの理由が分かったという頃に、今月始めにセミナーで倒れ込むくらい体調を崩したお客様へ、その場で対応していたことと、すぐには繋がりませんでしたが、数日前のセッション、カレッジでの生徒さんへのワーク、の情報が今朝、すべて繋がってしまいました。頭ではなく、流れから、「ハイウェア」ワークなんだなあということに。

ここまで、前置きなり。

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アルガンザ ハイウェア 「マジカルコマンド・リリース」

過去生で魔術を扱う立ち場であった人、名称はどうであれシャーマンや巫女など、見えない世界や自然界と、人間界をつなぐ立ち場であった人が、決められたメソッドや手法、代々つたわる「力」や「行」をおこなうことによって、実は、自然界の小さな存在たちが取り込まれ、そこに巻き込まれて使われていたことにより、彼らがいまだ解放されずその場に、あるいは次元の歪みに、あるいは貴方自身の身体の中に「地縛」されていることがあります。

土地を癒し、地球を癒し、自然界に力を復旧させていくアースワークの流れの中で、ただ純粋で優しいだけのディーヴァたちが、なぜ悲痛な重たいエネルギーで訴えてくるのかが不思議でした。同時に、セッションのお客様の身体の中から、マジカルな力が解放されたときに・・ある土地の自然界のディーヴァ群がそこに取り込まれていたこともありました。更に別のセッションでは、先祖の祖霊たちを呼び出して対話するという部族のシャーマンたちが、そうとは知らずに自然界の存在たちを、その術の中に取り込んで、岩や木などの「ヨリシロ」に「固定」してしまい、

そいういった過去生(シャーマン、ドルイド、神祀りをする立ち場など)のある人が、今、時代が「自然界を解放し自由を取り戻させる」という時期に入っているゆえに、ご自身の過去生ソウルから継承しているそのカルマ関係、自然界エナジーや土地の意識に対して、コマンドをしたことからくる「しかけた側」としての責任エネルギーが、解除されたしと浮上して来ていると同時に、

中間生として、人は自然界に融けるという時間を、転生と転生の間にもつことがあります。プラス、自然界の「主」のような存在となると、転生の中で体験することもあります、特に宇宙的な要素が濃いスピリットの方は。。その場合、所属する(自分が主として自然界を創造している)森が、山が、湖が、川の流れが、、海が、島が、、人間の手で侵されたり、地球のシフトの中で破壊や打撃を見た場合に、自身の悲壮感のような停滞した感覚エネルギーとともにその場に魂の一部が縛られます。

「しかけた側」にせよ、「しかけられた側」にせよ、マジカルなコマンドを解き、双方を自由にする。

またガイアの変換期(文明が水没する時など)にあって仕方無いとはいえ、滅び行く運命を受け入れた自然界のディーヴァたちが、うまく新たな行き場を見つけた場合は良いのですが、その場に、次元のひずみに、自らを浸したまま自縛していることもある。無垢な存在たちは、運命に受動的すぎて、そのまま囚われている。

白い魔術のコマンドは、元気な自然界と、ポジティブな(人助けや愛のための)魔術の共同作業です。それも時には相互関係、契約というカルマを生みますが、比較的ゆるやかに解けていきます。レコンセクレーションや、乳界撹拌、レムリアントランスミッションなどで、その手の「縛りの解除」はよく起きています。が・・・

お察しの通り、黒い方はどうかと言いますと、自然界が壊されたり何らかの(地球変動ゆえの)破壊や打撃が起きた際に、その土地や、岩や海や森にまつわるディーヴァたちが「ダメージを受け」て、エネルギーが下がり、混迷し、人間でいう地縛霊のようになっているものと、本来、破壊や枯渇を目的とした黒いマジカルな力が共鳴します。つまりそこに取り込まれてしまう。

それを、やってしまっていた人も、そこに取り込まれた自然霊であった人も、

コマンドにより縛り合っているパワーを解除し、自由になることで、自分自身の力を取り戻し、健全なエネルギー状態にリセットすることが出来ます。

アルガンザでここに至ったのは、自然界の解放と復元というアースワーク(地球のためのワーク)の自然な流れによるものです。自然界のために、やっています。ただ、そこに双方の立ち場で、ライトワーカーたちは過去生において関与していることが多々、セッションを通じて現れていることから、この手のリリースにより、コマンドをしかける立ち場であったシャーマン、魔術師的な立ち場としての過去生を持つ人は、カルマ解放となり、自由と自分の力の復元を感じることでしょうし、逆に自然界の一部として取り込まれている人は今迄生きていて、現世にも(主にインナーチャイルドに)反映する形で感じていた「不自由さ」「支配から逃れられない苦しさ」実際はそうでなくてもそれらに対する本能的な恐怖感など。。今生に影響していたものが、解放されることに繋がります。

また、攻撃や破壊や呪術などの力の一部として取り込まれた事は、本来純粋な愛と育みの性質しか持たない自然界の存在たちにとっては致命的なダメージとなり、永くその次元や事象の中に閉じ込められています。中間生でそんな集合エナジーの一部であった魂が、上から召還されて再び人間界や他の世界のサイクルに戻ったとしても、その記憶が継承され影響し続ける場合もあります。また、取り込んでしまった側(黒い術の使い手であった人)の過去生が在る人も、その時に犠牲になった自然エナジーや土地の集合意識とのカルマ的つながりから、エネルギーが自分のものに成りきらずインナーチャイルド等を通じて、自らに不自由や不活性を課していることもあるようです。

そして、自然界は(鉱物・植物・海など水の世界も)ハートチャクラに具現されます。
ハートチャクラが自由にならない、どうしても世界や人間社会への共鳴を感じられない、愛の感覚が本当は分からない・・などの自覚がある方は、もしかすると、ここに書いてきたようなカルマが原因かもしれません。

アースワークの流れにより生まれたワークですが、ライトワーカーにとっては、コマンドを仕掛ける側、仕掛けられ捉えられた側、双方としての可能性が考えられます。つまり、地球のシフトのための自然界の解放と復元にとっても、そこで活躍するだろうライトワーカーの魂の救済と進化発展にとっても、有効な機会になることでしょう。解放された貴方の力は貴方自身の中へ、地縛やコマンドから解き放たれたディーヴァたちは新たな生き場所となる土地や自然の中へ還ります。

そんな「必要」に迫られ、せっつかれ、ハイウェアとしてupします。
ページへの反映は少しお待たせしますが、ご予約は本日よりご相談いただけます。
現在のアースワークの流れで必要な段階ゆえに、期間限定となるかもしれません。

マジカル・・と言えども、対自然界ではなく人間社会の中での色々は、「リリスリリース」が良いかもしれません。
また、ハイウェアはリーディングのシェアがありませんので、リーディング要の方はリリスにして頂くのも良いかも。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/aquerian/surgery.html

とはいえ、対面のオプションで付けていただくと、その場ですからセッション後のシェアも少しは出来ると思います。

先日書いた「エレメンタルフィード」他、地球の自然界を生み出し育むことに惜しみなく関与したアンドロメダ系ワークも、フォローアップという意味も込めてこれから同時upしますので、リリースすると共にフォロー(愛)が必要と感じる方は、併せてご利用くださいネ。

以前からお問い合わせ頂いていましたが、ハイウェアもメニューが増えて来たことから、ハイウェア2本だてで通常枠でのご予約も可とします。また通常ご予約枠にオプションとして付けることも出来ます。

ハイウェア全体についてのご案内はこちら
http://www.earthkeeper.jp/arganza/highware.html

*アルガンザのご予約スケジュールは現在、2月を準備中です。個別に対応していますのでご連絡下さい。ハイウェアは、通常のご予約枠とは別に、空いている時間を使って受付します。ご相談ください。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/schedule.html


ではでは・・

今週も、実りある日々となりますように。

Love and Gratitude,

Amari



2015年11月7日土曜日

Arganza ご予約規定の改訂と、翡翠のスカル





アメリカ・テネシー州 ステラビームカルサイト(大きいです)
Lumiere にてup 準備中



今年は今月から「石巫女」始めますが、来年はカレッジが10月に終ったら年内はクラスを入れず、年明けの1月から、「石巫女」はじめマスタークラスを入れていこうと思います。カレッジが無い期間にマスタークラスを2つないし3つ、という形で(同時に2つのクラスの併用は出来ない事にしようと思います。ひとつの専攻に絞って・・その年は臨んで頂き、もし他のクラスも希望の場合は次年度で。。大学院の修士課程ですね、アルガンザでいう)。まあ、その頃にならないと分かりませんが、ざっくりとした予定として。

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物理的な、サロンのリニューアル大作戦が一段落したところで
目下、進めているのは事務的な整理。忙しさのあまり遅れがちになることにもいつしか慣れてしまってきたこと。が、そろそろ自分でも我慢できなくなってきました(笑)。こういう状況で開き直るほかない、お待たせしても仕方ない、自分なりの精一杯で・・と運営してきても、心やエネルギーや現実の状況の変化のタイミングが来ると、その「精一杯」が、また違う段階へシフトアップする時が巡って来ます。

本来、整理整頓大好きな、(太陽水瓶ですが)月は乙女座ですし。A型人間。

移行期には見えていなかったことが見えて来始めた今後の展望の中で、
アルガンザの事務を整理していくことが、今はテーマになっていて、これまでは実際の忙しさと共に心の忙しさでしょうか、振り返ることの無かった、横浜サロンが2012年始めにスタートした頃からの、クライアントさんのセッションの膨大な記録であるリーディングのメモなどを、見直していたり。駆け抜けていると噛み締めることのない感謝がたくさん湧いて来ます。アルガンザでの一人の方のセッションの「歴史」と、今のその方の「変容後」の輝くお姿や、色々な会話の場面も記憶が蘇る。

自分自身が違う地殻に乗ったことによって、見えてくるものが沢山。今はそんな感じ。その渦中に居る時はなかなか人間は、自分が居る位置が見えないけれど、次の段に上がると、ああ・・こんなだったんだとよく分かる。そして、何をどうすればいいかが、これまでよりもよく見えてくる。視点と視野の更新が起きる。その繰り返しです。

少し前ですが、アリスベイリー著書の中に、
人は自分の視点で見えないことは幾ら人に語られても絶対に分からない・・というか、エゴの働きで分かろうとはしない。むしろ、言っている相手を批判し始め否定し始める。その人の中の魂がエゴに打ち勝ち、次の扉を開こうという段階に成った時にようやく、次の段階からの「声」を受け入れ始める。。。というような、記憶なので表現は違うかもしれないけれど、そんな記述があり。ヒーラーというかメタフィジ教師は寧ろ、常に出逢う人々の「次の段」に居て、分からないことを言う人であるのが役目なのかなと思ったら、何かとてもピタっと来たというか。これも一つの展望というか、安心に繋がりました。

自分には見えていなものを見るために、人は学びに来るのですよね。

そしてセッションにせよ、カレッジにせよ、高次の力が共に寄り添ってくれているから・・その時でなくても必ず「腑に落ちる」「理解して受容できる」タイミングは巡ってくる。(実際に、割と速くそれは進んでいきます/笑)

ならば、その見えない境地にどんどん、生徒さんを引き込んでよい意味で混乱させ(笑)、その方の中でそれが消化された時に「力」に変っていくのを、見守っていくような。そんな「メタフィジ教師像」が自然と浮かび上がり妙に自分にフィットしました。たぶんもうそれをやって来ている訳ですが、自分で「なるほど」とピンと来たというか。

自活、自立、責任、ジェンダーや特定の役割を越えた「実力」を付ける
それを自分に課さない限り、私はなかなか「教える」という立ち場に乗っかれないと思っていたので、そういう意味でも現実を生きる一人の人間として今のタイミングはとても、ひとつめの実が熟したような感じがしています。次の段階へ、安心して進める。

アルガンザでの時間のひとつひとつを、大切に振り返り、次に繋げていくために。





遅れがちな事務を整理・強化する。テキストの製作、瞑想CDの製作も、効率化を計りたいところ。
いつもストックしておき、いつでも提供できる形を目指して。。現在すこしストックできています。
「世界樹ブックス」も、手作り本も再開するかもしれません。来年には新作を書きますしネ。。

一応の決まりはありつつ、ついつい・・と互いになってしまっているアルガンザのご予約からお振込、当日までの流れを、「テキストが直前なのに送れてない!」「すみません振込がまだでした!」なんて慌てることのないよう、私自身もピっとするために、後予約時にお送りする「ガイダンス」を改訂しました。以下に載せますので、ご予約中の方はご参照ください。

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アルガンザ ご予約のお客様へ

2015年11月4日改訂 リピーターの方も必ず目を通してください。

ショップ、スクールともに更に多忙になってきて、 Amari 一人の運営では事務が遅れがちで、
テキストの準備・郵送等に遅れが出たり、アクセスメール送信が直前になったりして
ご心配をお掛けしている事が増えて来ました。そのため、改善を計るべく以下の方法で
ご予約から、当日まで、進めて行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします☆

テキストの準備・郵送、アクセスメール、スカイプ情報の送信など、
当日に向けての必要な準備を、すべてお振込とご入金完了のお客様からのメールから、
対応させて頂きますので、お間違え、遅れの無いよう、お願い申し上げます。


〜【当日までのご案内】〜

ご予約頂き、ありがとうございます。

*初めてご利用の方・お久しぶりの方*

該当するワークの詳細ページに記載されているお代金を
ご予約の確定(このメール受信)より一週間以内(同曜日)までに
ご入金確認(webにて行います)できる形で、お振込下さい。

(対面セッションで初めてご利用の場合)
お手数ですが、お振込完了の旨お知らせ頂き、その際「アクセスメール要」とお知らせ下さい。
追って、サロンへのアクセス・当日連絡先をメール致します。

(スカイプ遠隔でご予約の場合)
ご入金確認後、スカイプアカウント等、当日に向けての連絡をさせて頂きます。
お振込完了の旨をお知らせ頂き、その際「スカイプ情報要」とお知らせ下さい。

なお、お振込・入金のご連絡の際にこちらから「入金確認しました」などの
メールは差し上げておりませんので、ご了承ください。


*リピーターで月イチペースでご利用の方*

月イチペース、あるいは複数のご予約を先々に入れて頂いている方は、
以下のようにお願いします。

1)通常の個人セッション、ハイウェア、BEH等、テキストの要らないコースでの
ご予約の場合は、10日前までにセッション内容の確定・お振込をお願い致します。
通常セッション枠をハイウェアに切り替える、又は二枠を一枠にする等の変更は
出来ませんのでご協力お願いします。

2)テキストが必要なセミナーをご予約の場合
お振込はご予約日当日の2週間前までにお手続頂き、お振込完了の旨をお知らせ頂き、
その際、セミナー内容を再度、お知らせ下さい。テキストの準備を致します。
(該当:レコン以外のアルガンザオリジナルワークセミナー/ウスイレイキ/
 スピリットレイキ/セイキムレイキ等)

3)ライタリアン各種、レコンセクレーションシャーマンコース、は
事前にテキストの郵送が必要になりますので、3週間前までにお振込頂き、
メールにて振込完了の旨と、テキスト送付先ご住所をお知らせ下さい。

4)カルナレイキはテキストの事前郵送はなく当日お渡しとなりますが、
テキストを取り寄せる必要がありますので、ご予約日の3週間前までにお振込み、
その旨メールでお知らせ下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*お願い*
当日は、セッションルームの準備や、他の仕事との調整がありますので
早く到着されても、ご予約時間になるまで、お入り頂く事が出来ません。
お時間の調整をお願い致します。
ご予約時刻ちょうどから、インターホンに対応させて頂きます。

*再度のお願い*
すべてのご予約は、事前お振込でお代のお支払いを頂いております。

*メール対応などについて*
アルガンザの他に、クリスタルショップの運営をしています。
お急ぎのお尋ねなどのメールは極力お待たせしないよう努めていますが
仕事の状況により、お返事まで数日かかることがあります。
どうぞ、ご了承いただけましたら幸いです。

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煩いようですが・・(笑)どうぞ宜しくお願いします。


さてさて〜






ベランダガーデンも順調です。

サロン仕事の前後や、それ以外の日など。スケジュール帳や本を手に今後のことをあれこれと考える時間などに、ひとり珈琲をいれてまったりと。植物ディーヴァたちと語らっています。ついつい石をお伴に連れていくのですが、最近はリュミエールの売り物であるこのひすいのスカルちゃんが・・目があうと放っておけず、可愛がっています(笑)。

セッションやカレッジ後の日が落ちた後も、ひとりベランダで黄昏れるわけですが、最近またUFOがキラ〜ンと出てきてくれて、ハートでピコピコと通信しています。

思えば、サロンのセンターになる神殿が「高次自然界」を象徴するものになり、アースワークもそこに自然と至っていたので、ベランダに小さなお庭をつくって植物たちを愛でていることも、とても納得です。自然界のワールドの中に包まれるような。そして高次自然界へのゲートが更に自然と開いているような、そんな場に変化しつつあるようです。もともとサロンの「仲間たち」と呼んでいる、テーブル2つの石たちの群れ、そのうちの一つのテーブルが「多次元地球・高次自然界」というテーマでずっと・・奈良のサロンから来ていたので、ようやくそれが、全体のテーマになったのだなあと思います。

あとひとつ、予告を長いこと出していてまだリリース出来ていない「エーテルコンフォート」も、そろそろかなあと感じて、お客さまのセッションでたまった情報を見直しているところ。ここまで高次自然界がメインに上がって来ているのだから、その主役であるシェイプシフターズへの導きも、形になっていくことでしょう。

ヒスイのス〜ちゃん。
ご希望の方がいらっしゃれば仰ってください。とてもパーソナルなものなので、面識のある方であれば、いつもと違いリュミエールup前でもお申し込みがあれば。。お受けしますよオ。。既に先月仕入れのすーたちは着々とお嫁入り先が決まっています。



ミャンマーヒスイです。翡翠なのでつやっつやで、見た目よりもズシっと重たい。
そして、彫りがとても・・精巧で、リアルです。

微笑んでいるような顔が可愛くて、ヒスイのツヤツヤと、このサイズもポータブルなので、ついつい Amari がお茶タイムのお伴などにしていますが、その愛らしさが魅力です。

188,000円。リュミエールup前であれば、消費税8%がオフになります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ではでは

心穏やかな実りある週末をお過ごし下さい。

Love and Gratitude,

Amari