2015年10月31日土曜日

意識の学校






シャッタカイトonクオーツ
Lumiere で up 予告中


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姉妹ブログ更新のお知らせ:
アメブロ・Salon Diary 「更新を終わりにします」
http://ameblo.jp/arganza-energywork/

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前記事から一週間か。。
あの後、週末の予定がかなり濃かったので、珍しく家族と同時に「風邪を引いた〜」という自覚があり、凄く懐かしいその感覚(笑)、風邪が身体に入ってあちこちが不調になっていく感覚を味わい、宇宙人のような気分でした。「おお、これが地球の風邪というものか!」みたいな。。(笑)ちょっと信じられない様な気分、そして体感でした。

いろいろと背景があるのだろうなあと分析しつつ、いつもよりは動きを抑えめにしていましたが、菌が「入った」と感じてから、(いつも通りのエネルギー的抵抗力を意識で動かしてもきかず、というよりもその意識の活力が低下ぎみでした)まる2日と数時間を過ぎたところで、まだ残っていた症状と、働いていた風邪菌の気配が、「ハタっっ!」と止まったのがはっきりと分かりました。同時に同じ風邪を引いていた娘も然りで、2人同時に急に霧が晴れたか、瞬間で違う世界に移ったように元気になりました。

いつだったか、まだ子供のころに学校の先生が、「風邪の菌やウイルスなんて常にそこら中にある。それを受け入れる時というのは、自分が身体または心が弱っていて、風邪を引いてもいいやと思った時なんだ」と言っていて。。なるほどね〜〜と思いつつ、エネルギーや細胞レベルでやはり色々持っている人間ですから、その後の人生でも風邪や体調不良はずっとありましたが、エナジーワーカーとしてある程度のデトックス期を抜けた後は、身体もうそうですがエネルギーの抵抗力もつき、またそれだけではなく、意識の上で受け入れない、(風邪なら風邪の)気配、エネルギーと共鳴しないという点で、変っていくのだと思います。

つまり、今回久しぶりに「共鳴してしまった」「受け入れてしまった」

その前の記事による余波もありました。翌日くらいかな、サインが幾つか来て、私にとってのソレの記憶の現実的な象徴が幾つか、人や、キーワードで来て。反応しているなあと思っていた。今、テーマがエレメンタルゆえに、元素レベルでもう一度、という感じでした。人間としての記憶とは違い、だから「闘った」とか、心情的な嫌悪感とか、そういうものではない(そういう解放は何層にも渡ってこれまでやってき来た)のだけど、細胞レベルの「点」のような記憶が、訪れた先の自然界がかつて受けていたダメージの記憶と共鳴するように、身体で吸収し自分の中に拡げて一緒に「下がり」、その後自分が上がることで一緒に引き上げ昇華するような・・大事な土地だからこそ、そういう方法を取ったのかなと思います。

元になる(引き下げる)力も実際に働き、、ただそれがどこかから来るのではなく、やはり自分の遠い記憶から来る訳なので、それも含めての自分の中での用事が終った瞬間だったのでしょう。ほんとうにエネルギーが切り替わった瞬間があり、全身に残っていた重さや細かい症状や、全体を覆う風邪独特のチリチリした感じ(今回久しぶりに体験してすごく新鮮に感じた)が消滅しました。面白かったというか・・また認識が深まりました。

不調のエネルギーが抜けていったのは火曜日の夜でしたが、火曜日は新しいサロンの要となる石が届いていました。次元時空を越えた負の昇華が、マザーストーンの光で先導されていたのでしょう。

今回トップに載せたのはシャッタカイトですが、ちょうどリュミエールでも前週、シャッタカイトをupしていましたが、そこに記載されているジュディ・ホールさんの言葉、==「過去生の呪いや秘密性に関するコマンドを解くことが出来る」

これも時期的に、ピタっと来ていました。シャッタカイトは本当に負の絆をシャットアウト(まるでダジャレのようですが)するのに有効なようですね^^



その火曜日。エレメンタル系のマザー神殿の到着に備えるため、サロンに向いながら高次自然界に想いを向けていると、サロン直前の坂道・・がいつも高次からのスクリーンになるのですが・・まさにその通りの、アンドロ系エレメンタルの空が迎えてくれました。写真には映らなかったけれど、虹色に染まった彩雲になっていました〜。

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そして。。

アメブロを急に閉じることにしたのですが、何だかとても「気が済んだ」という感じになって、先日の記事で引用したジュワル・クール(アリスベイリー)の言葉もそうですし、長年、この仕事をしているからこそ生まれる哀切、のようなものが、解放される良いきっかけをたくさん、頂きました。思えば、「そこに在るもの」への適切なエネルギー対処ができるように、人情的ではなく、情や想いによる導きではなく、ある意味、電波的情報を電波で還して消化していくようなやり方、普段からの在り方を・・と、ガイドたちに求めていたのですが、記憶を振り返るとそれが半年前くらいのことで、やっと定着しつつあるのかなと思います。

そう、やっと自分の一部になった・・・という時にいつも「それでよし」の太鼓判が来る。ここまでが長いのですよね。でもそこまでは一人で歩かなくてはならない。途中で保証が欲しいようなコメントを、お客様たちからも聞くのですが(笑)やはりそうは行かない。ホンモノのガイドであればあるほど、皆さんを確実に育てようとしますから、変に甘やかすことはしない。自分の足で、保証がなくても歩きつづけることで、心も身体もエネルギーも魂も、実力が着いていくわけです。そしてゴール直前あたりで、そのコースが間違ってないよと教えられる。。

先週はまた、カレッジ3期に盛り込むべく、新たなアリスを読み込んでいたらば、自分の職業上の「哀切」を解放してくれるような記述に出逢えました。このタイミングも見事〜という感じでした。本当に、真にやる気がある人々、ライトワーカーにとって、「すべての答えは此処にある」それが、アリス・ベイリーだなあと思います。そしてタイトルを見て興味を持つ人は多いのですが、実際にこれがモチベーションとともに読めるようになるかどうかが、バロメータかもしれません。本当は光で働くとはこういうことだ、そして沢山の困難に出逢った時にライトワーカーがどう対処したらいいかが書いてあるので・・そこに素直に向き合いたくないうちは(私も以前そうでしたが)つまり、自我(地上的エゴ)がまだ強く自分の人生をコントロールしていたいうちは、読めないのだろう・・そう思います(笑)。

カレッジ3期も終盤に入り、これまで出来ていなかったソウルシステム、魂の階層について一度はっきりと認識したいという長年の想いで3期で初の試みで臨みましたが、以外な結末というか方向へ向かっていく予感がしています。それによりきっと、もう少し腑に落ちた時は、アルガンザもまた大きく変わりそうです。それは、今回やろうと試みなければ至れなかった場所なので、本当に良かった。三期生の皆さんとの出会いにも、このタイミングにも感謝感謝です。

カレッジは、1期は手探りな試みの中でも形が出来上がっていく時間を共有し、2期ではさらに違う階層へ進んでいくために必要だった、地球と私たち自身の魂の関わりという大きなテーマを恊働作業で紐解きご一緒しました。3期はそこで乗りかけた新たな階層から開けていく次の段階に対応するべく、意識とエネルギーの精度を上げていくような流れがありました。1期では白かった光、2期で色とりどりの豊かさを得て、3期ではそれが純度を上げて透明になったような。

『意識の学校』

少し前から考えていたことでしたが、
アリスベイリーの読書会と同じようなスタンスで、私も一参加者として量子物理学・トランスパーソナル心理学・脳科学などを覗きながらインド哲学や神話にも立ち戻っていくような「勉強会」を始めようかと思っていました。「勉強会」という設定は、読書会がそうなのですが、私自身なにも準備をしなくていいという設定なので楽なんです。実際的にもエネルギー上の責任感としても。上記のような内容で、私が提供する側として皆さんに提示するようなことはとても無理であろうと。。。

ですが一方で、最近のセイリオスヴァージョンアップ瞑想などもそうですが、以前にも増して事前準備やプレッシャー(良い意味での)さえ要らなくなっている。先日も小さなことがキッカケで、石巫女で主軸にしていくコンセプトが伝えられ、なるほどと思っていたところです。最初に企画した時は、石巫女も「かなり勉強してからでないと」と言って、開講を秋にして、カレッジを春〜秋に移動した訳ですが、これと言って何も(笑)準備していないにも関わらず、この半年間のアースワークとカレッジ3期と日常の気づきや、瞑想での体験の積み重ねが、自然と石巫女の準備になっていた。自然とそこに寄り添うような石たちの準備も、気づいたら先に出来上がっていた。。凄いなあ。

だから、これまで以上に思考的ブレーキで結論を出すのではなく、自然に流れて来るものをただキャッチして行くことに。最近あらためてアリスを読み込んでいると、「出来る」というか「やりたい」「やれそうだ」という感覚が自然と広がりました。勉強会で楽をするのではなく(笑)、提供するクラスとして準備できそうだと。エネルギープロテクションが日々のメンテや知識として分かっているカレッジ卒業生の皆さんへのマスタークラスとして設定します。

ある程度の浄化が進み、過去生も含めた自分自身への拘りが抜けていくと・・そこから先はやはり意識の周波数をいかにキープするか、なのですよね。普段はプロテクション出来ていても、普段と違うものが来れば(自分の中から発生する恐れや、足を引っ張る力も含め)乱れてしまいます。乱れても勿論いいのですが、、私自身のこれまでの沢山の体験から、乱れても良いけれどその時に浮上できる手だてが欲しかった。差し込んでくる光の叡智が欲しくて、切望することも多々あり、見つけるまで時間がかかることも多かった・・そんな体験から、身につけられる叡智、意識の拡大覚醒を目指していくことで周波数をキープ。それがライトワーカーとしての人生を支える。。。

と、予告しつつも、もしかすると来年の秋に4期カレッジが終ってからかもしれない。。という気もしていますが、とにかくは「出来る」「やります」という感覚が自然に開けた今、オープンにしたいと思います。

石巫女と同じくお代は(初年度は)一回1万円で全10回、2週間に一度のサイクル。石巫女が土曜クラス1つなので、こちらも1クラスかなあ、土日かなあと思っていますが、平日希望の方がもしいらっしゃればそれもお知らせ下さい。カレッジのマスタークラスは3つくらい開設したいと思っていまして、その第一号が来月から始まる「石巫女クラブ」、第二号がこの「意識の学校」になればと。もう一つは、エナジーヒーラーとして純度を上げて強化していくようなイメージを今は持っています。スクールとしての体勢を来年は固めていき、今あるオリジナルワークの伝授システムも麗しく(?笑/「認定」と固くならずゆるやかなネットワークを維持するような調和的な世界観で)展開したいと。それを支えていくための事務所体勢も考えています。

3クラス編成のカレッジ3期が来月終り、石巫女は1クラスですから・・本当は土日の日程をキープしやすいこのシーズン、マスタークラスを入れていくのが理想ではありますね。。でもそれは「事務的な都合」に過ぎず、高次はもっと巧みに段取りをしているのかもしれませんが(笑)。まずは第一回目の告知、卒業生で希望の方はお声掛けください。カルナレイキプラクティショナーであることを参加条件にします。皆さんのご希望の様子を見て、実際の所(開講日程や曜日)は決めていきます。まずは手を上げて下さいませ。ひとまず「ハイっっ」と表明して頂く事と、曜日の希望をお知らせ下されば助かります。

そして、カレッジ以外のご予約、サロンご利用をご検討のみなさま。。
カレッジが5月にスタートすると、土日はとくにご予約枠が少なくなります。この冬場はそういう意味では比較的日程をご用意できますので、連続したセミナー等ご検討の方はぜひお早めご連絡いただき日程を押さえてくださいネ^^ とくに、来年5月からのカレッジ4期を考えている方で、レイキセミナー等の準備が必要な方、そろそろ予定を立てて頂くと、直前に慌てなくても(お互いに)良いのでぜひご検討ください。

1月は年始と個人的な事情もあり日程が少なくて恐縮です。あと日曜日と木曜日に空きがあります。
Arganza: http://www.earthkeeper.jp/arganza/

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リュミエール! 先日仕入れに出かけて来まして、素晴らしい石たちをたくさん頂いて来ました。何と言いますか、リュミエールもググンと世界が変ると思います。仕入れの時の感覚から、エネルギー層がさらに変化した気がしています。

こんなヒトや。。。(凄い迫力です)






こんなヒトも。。


ほか、昨日12点の予告サムネイルをupしています。ぞくぞくと、ご紹介していきたいところ。
http://www.lumiereblanche.net/

いつもありがとうございます

Love and Gratitude,
Amari



2015年10月24日土曜日

エレメンタルフィード -- Lemlian Stream


コバルトカルサイト。燃え立つような愛の焔の色。


ワークをつくるために、自分の体感、感覚としてジリジリと追いつめられるようなことが、久しぶりに起きています。アルガンザのワークは、シリウス金星系、アルクトゥルス水星系、そしてアンドロメダレムリア系・・と、主にこの3つに分類されますが、一番最初に出来たのがアンドロメダ系のサンダルフォンニュートリションでした。そしてなぜ、うちではレムリア系ワークがアンドロメダなのかといいますと・・

2008年に出来たレムリアントランスミッションの成り立ちがキーになっています。「クリスタルを使い、ミネラル界との共同作業で、人間が今は使わなくなっているハートや松果体の機能を拓いて、自然界の一部であるという人間の性質へ、回帰していくような」ワーク・・を「するのだと受けとった」のか、「やりたいと思った」のか、どちらだったのかもう忘れてしまいましたが、そんなコンセプトから始まりました。

そしてレムリアントランスミッションが出来るのですが・・上記のようなインスピレーション、コンセプトをイメージしてから実際にワークが完成するまで、半年かかりました。その間、ひたすら高次からのガイダンスを受けとるためにメディテーションし、受けとった感覚から石たちを大量に買い集めて。

今、サロンにある、サロン要員の石たちの殆どが、この時に爆発的に増えた「仲間たち」です。それゆえに自宅の一室ではどうにもならなくなり、サロン物件を探し始めたという流れもありました。

実際にワークが出来たのは確か同年の12月でしたが・・まだ8月のある日に、奈良の自宅で瞑想していたら、巨大な神々しい気配が歩み寄ってくるのを感じて、座っている自分のすぐ脇に立った、鳥の羽がふさふさに生えたような、耳の位置に羊の角のようなぐるぐるがある大きなエンジェルの姿にびっくりして『・・・』となっていると、

「レムリアンエンジェル」と伝わって来ました。

ああ、彼と一緒にミネラル系ワークをするのかな?と思った訳ですが、それがレムリアントランスミッションのすべてのコースをナビゲートしている「ホワイトエンジェル」のエルダーで、その姿が羽毛でふさふさだったり、耳にあるヒツジの角の様に見えていたもの==恐らくエネルギー物質、チャクラというか、彼ら特有のシステムなのだろうと思いますが==にフォーカスしていくと、彼らがアンドロメダ由来であることが分かりました。

その当時、既にアンドロメダの天使集団、サンダルフォンと一緒に行なうオリジナルワークは出来ていました。サンダルフォンと、ホワイトエンジェルはルーツが同じと感じ、「親戚のようなもの」と。ホワイトエンジェルが、レムリアの自然界の守り手であり、地表世界と地下世界をつなぐ使者である鉱物界やさまざまな階層の自然界のエレメンタル等とも通じている。彼らのツテで、そしてもう一つは自分の片割れのように感じてきたガイドがとてもナチュラルに地下レムリア(か別次元の太古レムリアか)とこちらを行ったり来たりしているので、そのツテもあり。。。

レムリアントランスミッションが出来ました。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/lemlian/transmission.html

ゆえに、「レムリア系」ワークといえども、視点はアンドロメダ天使層。人間界を見守っている「カルマの外」の存在たちの視点。そして彼らが精魂込めて守っている自然界、その住人であるエレメンタルに関わる存在たち。・・・ですが、このワークが出来る前に夢を見ていて、9人のシリウス人マスターたちがそれぞれ聖物のようなものを手にしてずらりと並び、一斉にそれを差し出してくる。自分が受けとる、、という夢。白い光に溢れていかにもシリウスという輝かしい夢でした。

年末になって、トランスミッションのコース分けをすることになり9つに別れる流れが出来、あの夢がそうだったのだと気づいた。そう・・・たとえアンドロ系であろうと、水星系アルク系であろうと、アルガンザのワークが出来ていくこと、私の仕事の背景でマネージャーをしてくれているのは、シリウスなんですネええ。そうそう、所属事務所、みたいな感じでしょうか。(笑)

人間界ではどこにも所属したくない、できない、という人が言うのも何なのですが・・(そこがミソ。むしろそれ故に人間界では常に個人で活動できるようにしておく必要があるのであろう)

そんな、「自然回帰」の当初のコンセプトがいちばんストレートに現れているのが「ユグドラシル」というコース。「自然人になりましょう」というキャッチコピー。自然人になるために必要なのが、松果体と胸腺、そしてレムリアンハートの活性なのです。ユグドラシルは、記憶とエネルギーの解放を起こして自分のレムリアンソウルやレムリアンエナジー、更にふるい地球のさまざまな世界にまつわるものを統合していくというトランスミッションの中のひとつですが、さらに「自然人への回帰」を強調しているのが、レムリアンセイクレッドレイキです。

こちらは、2012年に出来ました。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/lemlian/sacredreiki_healing.html

もう4年目になりますが、少しずつプラクティショナーさんも増えて来ました。
そしてめでたいことに・・(創世記がまとまってアルクアンドロ系の歴史が癒されたことから予告的に語ってはいましたが)・・・・このたび本当に、やっと・・・やっと!・・・ここに本腰を入れられるように、段取りが出来たようです。

なぜこんなにも?というくらいに、アンドロ系のオリジナルワークが昔から大好きな私ですが、今回は「創世記」でアルクの光を受けて地球で顕現していたアンドロメダ由来の生命体たちや、生命システム、彼らが管理してくれることで地球に定着した自然界、その奥にある高次自然界のしくみが辿ってきた傷や嘆きや痛みの集団レベルでの癒しが起きたことから感じていた「これから来るぞ」という感覚が、最近になって更に、

人間である私たちがその太古自然界の中で出来上がり、今の人類として歩み出した時に埋め込まれた「光と闇」の二元性DNA を違うレベルへ変換し、五次元意識のスイッチを入れる という、ここ最近の「イシスオシリスホルス」からの「アクエリアンエンライトメント」のステップを経て、

やっと・・・やっと・・・(しつこい/笑)

レムリア、それもうちの場合はアンドロメダ由来の天使集団にかかわる多くの高次自然界(海も陸も山も森も、鉱物界もエレメンタルも)に、フォーカスしていけるようです。それだっても、先週色々とセッションや瞑想で起きて情報が繋がったのですが、水星までレムリア文明の起源を遡ることで、これ迄と違うレベルの光がレムリアに・・そこに繋がる私たちに流れ込む、結果として、「レムリア」といって私たちが感じたりアクセスしたり入っていったりする場の層が、水星レベルのレムリアへと変移することになる。なった・・・

分かります?笑 量子物理学的ですが、、

スーパームーンをマスターたちが活用し全体の意識周波数があがり、

(アルガンザ内では)人類=ホルスのDNAの復活、水星意識「ヘルメス」による五次元エンライトメント ・・ワークが誕生するということは、ひとつ課題をクリアしたということだと思いますが、これらがステップとなり、

水星レベルのレムリア の扉が開きました。

それを象徴することが起きていて、気づくに至りましたし、ここ最近エントリーして下さっていたお客様のセッションがレムトラつづきで、更に情報やエネルギーの後押しを頂きました。こんなご縁にいつもながらに感謝&感謝。なにより鉱物界がいつも叡智と道筋を与えてくれます。

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そんな訳で、こちらもかなり長く予告状態にありましたが、ハイウェアに加える「エレメンタルフィード(レムリアンストリーム)」をご紹介します。

「レムリアンセイクレッドレイキ」プラクティショナーコースもこれをもってテキストを改訂し、本格的なヴァージョンアップと呼べそうです。今年の5月に、新たに分かった解釈と、ストリームのアチューンメントを加えて「仮ヴァージョンアップ」していましたが、このたびストリームのワークをハイウェア化しますし、ソフィアやホワイトエンジェル、サンダルフォンなどこのワークの背景にある世界、存在たちについても追記を加え、テキストの正式ヴァージョンアップをしたいと思います。

つきまして、過去のセイクレッドレイキプラクティショナーコースを受講済みで、まだストリームの追加アチュを受けていない方は、ハイウェアを宜しければご予約ください、無料で受けていただけます。そして改訂版テキストを、過去にセミナー受講済みの皆さんにお渡しします。お会い出来ない方で郵送希望の方は送料かかりますがお送りしますので仰ってください。ひごろ、カレッジ等でお目にかかっている方には、でき次第、お渡ししたいと思います。(1月ころまでには・・)

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Highware 「レムリアンストリーム・エレメンタルフィード」

胸腺チャクラを活性。そこに宿る、神聖なる天使性における男性エナジー、女性エナジーをバランス。それぞれの粒子の潮流である、レムリアでは元素として世界を生み出していた、雌雄のエナジー「ストリーム」をチャージします。男性性の「メタリックライトブルー」、女性性の「ベビーピンク」は、それぞれが私たちの胸腺にひびき、かつてエンジェリックな人類であった頃の、私たちのエネルギーシステムを目覚めさせ、胸腺のチャクラを活性することで光を帯びたアンドロメディックな純粋な愛のヴァイブレーションを取り戻し、それが下のハートに座するのを促します。上のスロートへ影響を波及させ、愛と純粋さを体現する自然な表現と、外からの情報との縁をつなぎます。

メスのピンクの方は、細胞の中へ、肉体レベルに入り、脊髄や骨格にも波動を伝えます。奥深くに眠る太古の記憶の負の要素を癒し慰め、解放へ向かわせます。意識が静かに拓き、視界(霊的視力)にも影響を与えます。

オスのメタリックライトブルーは、額のソーマチャクラや、生え際にあるシェイプシフト時代のチャクラの残留エナジーにワークし、シェイプシフト(エルフ、ニンフ、マーメイド、ユニコーンやペガサス、ドラゴン、シルフィードやフェアリイ各種などエレメンタル系ほか半霊半物質な高次元存在であったころの私たち)の記憶を蘇らせ解放を促します。その次元の自己からのエネルギーと繋いでくれるため、今の自分にその時のエナジーシステムが復活するためのエーテル体上のキーを開いてくれます。

両者が胸腺において活動していたのがレムリア、更に太古の半霊半物質の世界。アンドロメダやアルクトゥルスの光と愛を具現する存在だった当時の人類やエンジェル、シェイプシフトたちのエネルギーバランスを取り戻し、今の人間としての肉体の中で、男女性エナジーのバランスをとるよう促します。

また、これらが混ざり合いベストな配分で融合を果たしたエナジーが、「サンダルフォンのラベンダーの光」としてアルガンザで紹介しているものになります。人間を魂からひたすら癒し、自然界をも癒します。エレメンタルフィードは、土地の癒し、アースワークを行なうワーカーさんにもおすすめですが、それは上記のようなエレメンタルの世界、ディーヴァ(精霊)たちが受けたダメージをも癒し彼らを、集合エナジーとして受けた傷から出来てしまったカルマ様の縛りから解放します。

「光と闇」の二元性、人類の歴史にまつわる、またはその奥にある宇宙エナジー同士の「光と闇」によって出来たカルマに関係する地鎮は、シリウス系ワークがおすすめです。レコンセクレーション他。レイキもシリウス系です。対して、アルクトゥルスやリラなどの原初地球からのエネルギーが、縛られてしまったり、囚われてしまったり封印されているような「土地の主神」や「堕ちた次元存在」など大きなものに対しては、ハイウェアの「ディーザ」がおすすめ。そういうものは、ディーザじゃないと還せないようです。そして、自然界の無垢なディーヴァやエレメンタルが、巻き込まれてしまったような土地の歪みや、その土地(海など水も含め)が受けた傷により自然界の見えない守り手たちが封印やカルマに囚われてしまっているようなケースには、このエレメンタルフィードが、解放の力になります。

そういう意味で、サンダルフォンニュートリションや、トリニティワークアウトのエネルギーとともに、アンドロアルクレベル、シェイプシフトレベルのアースワーク的な癒しと慰めに活用できますので、アースワーカーさんにもおすすめです。また、鉱物や植物、大気や水などの自然元素へ、栄養(フィード)になります。

ハイウェアページにはまだ記載していませんが・・受付可能です。
ハイウェア全般については、こちら。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/highware.html



リュミエールのセールは、明日、土曜日の22時まで。ぜひご利用ください。

前記事でご紹介している、「創世記」のレッドカクタスクオーツ、あと1点ありますのでご縁の方お待ちしています。

アルガンザは、1月のご予約が半分以上埋まっているところです。セッション、セミナーをご検討中の方はどうぞお早めに。。
http://www.earthkeeper.jp/arganza/schedule.html


それでは・・
心とエナジーが穏やかな週末をお過ごしください

love and gratitude,
Amari



2015年10月22日木曜日

実りの鉱物たち。リュミエールsale 延長&「創世記」の石たち。




いつも予告してから遅れに遅れてのupでお待たせしてすみません。。
リュミエールのセール、珍しく「無条件に全アイテム20%引き!!」が、今夜まででしたが、たくさんご利用いただき、ありがたいコメントも沢山いただき、うちの石たちは愛されているんだなあと嬉しくなっております。。ので!あと2日、延長いたします。そうすれば、何とか更に新アイテム、upできるかな。

こちらの石、今朝アップした2点です。上は、とても美しいヒマラヤのアンナプルナ(豊穣の女神)という山系のクリスタル。優しい清らかなハイオクターブはとても魅力的です。稀少な高地からの贈り物。レアな一点です。下は、クロムの影響でグリーンの発色を見せている雲母、フックサイトのラフ原石。300gもありますが、7000円とお買い得?なおすすめの癒しの石。

他の石たちもともに・・お得なセール中にぜひ、お迎えを検討してみてください。

来週には、つい先日出向いてきた、秋の仕入れ便が届きます。何と言いますか、ブログでも書いてきたようにアルガンザのシフトと同じく、リュミエールも世界が変るような気がしています。というか、仕入れにてそれを感じながら、石たちとの出会いを噛み締めて来ました。

ゆえに、ここで一度、これまで居てくれている石たちのお嫁入りを応援しようと、セールに踏み切りました。

「この石ずっと見てました」「もう数年見てました」なんていう愛のあるお言葉をいただき、感謝するばかりです。これからも宜しくお願いします。今居てくれている石たちが、良いご縁にたくさん、出逢えるようあと2日、セールさせて頂きます。土曜日の夜22時までです。ぜひ、ご利用くださいね。

Lumiere Blanche

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もうひとつ、お知らせです。


こちらは、前ブログで「アルクアンドロ創世記」と題して連続して綴っていた、アルガンザなりの創世記アースワーク・・の中で、ちょうどそのころ見てブログでも「創世記」記事に絡めてご紹介した映画『ノア』にも出て来ています、Watchers と言われる天使たち・・それが聖書では堕天し人間の見張り役を命じられているわけですが、、アルガンザなりの解釈と流れでたどりついたアザゼルやシェミハザなどの天使(堕天使)たちへのワーク(救済、昇華)が起きるさいに、活躍したのがこちらの、モロッコレッドスピリットクオーツでした。

良かれと思ってしたことが裏目に出て、「堕天」してしまった人間想いの宇宙存在たち。

創世記を展開していたころ、その天使たちやエピソードにシンパシーを感じて下さっていた方もいて、このたびのアルガンザのリニューアルで他のアースワーク系石たちとともに撤去していたこのカクタス、そういう方にお譲りできればと思っていたところ、ひとつ、右端の一番大きいひとつは、行き先が決まりました。こちらは見事なカクタス状で27,000円でしたが、サイズにだいぶ個体差があり、お値段はそれぞれ、表示の通りです。

リュミエールでただ商品として出すよりも、ブログで綴っていた「創世記」からの流れでご縁を感じてくださる方と、引き合わせたいと思い、こちらでご紹介。ただ、リュミエールセール中でしたらぜひ、お早めにお声掛けいただければセール適用とさせて頂きます(20%オフ)。

左端 ¥17,000円    5.1 x 3.3 x 4.5 cm  82g(カクタスポイントを複数含むクラスター)sold 

中央 ¥15,  000円   3.9 x 3.3 x 2.0 cm  31g(見事なブジッリツイン)sold

先に1点をお迎え頂いた方には、「ご神体みたい」というコメントをいただきました^^ 確かに濃密にワークしたこともあり、宿り感が強いです。だからこそ、こちらでご縁が見つかればと思っています。アルクアンドロ創世記、アルクトゥルスの光とアンドロのDNAから生まれた太古の天使たちの辿った物語や、それらの存在感にご縁を感じてくださった方、またはこうして今見て頂いてビビっっと呼ばれる方に、ぜひ。^^
ご希望の方は、arganza@ のほうへ、メールください( クレジットカード決済も可能)。

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今日は以上です。穏やかな秋の一日をお過ごしくださいますよにうに

Love and Gratidude,
Amari








2015年10月20日火曜日

うやむやにせず、光を行く。




ひょんなことから・・サロンの一隅に新設された「水星・GATグリッド」



以前から、サロンメンバーの石たちが集う2つのテーブルの一角に、以前行なった「エンライトメント」のグリッドに由来する石たちのコーナーはあるにはあったのですが、ワークそのものもお休みに入っていたので、「記念」「メモリアル」コーナーという気持ちでした。この新たな「巫女姫祭壇」(笑)の右半分は、スペースが空いているから置いています、という軽い気持ちでアメジストやスモーキーなど深い色の原石たちが、旧来の面々で置かれていたのですが。

先週、この祭壇に似合いそうだからとオーダーしていたアンティークが、到着日指定で受けとれたのが「セイリオス」勉強会の2日後でした。セイリオスの直前に、「エンライトメント」をヴァージョンアップ瞑想に導入しようと考えて、当日のそれが素晴らしく展開したので、翌日にページを作成し、正式スタートとなっていましたが・・まだそのエネルギー、静かな興奮がさめやらぬうちに到着したアンティークグッズを設置していて、ここが水星系になるのだ〜と。すぐに石を移動し、こんな感じになりました。

アメブロ「Salon Diary」にてその関係を綴っています

きっと高次から見たらもどかしいくらいでしょうけど。
自分のこういったマイペース振りは、地上で勝手に動いてしまわない・・段取りがすべて揃った時点で「あ、そうなんだ」と気づくという性質は、たぶん、こういう仕事をしていることにおいて、向いているのかもしれないとも思います。潜在意識でそのあたり、自己コントロールしているのかもしれません。高次の情報と、三次元の思考感情を混ぜ合わせないというか。そこを混ぜ始めると、いわゆる「闇の勢力」なるものの電波にひっかかってしまいます。

ぼ〜っとしていて、自分なりに楽しんでマイペースにやっている所で、ちょうど良いのだろうと。徹底しているというくらいに、何も考えずに毎回のセッションに向い、受動体勢でセッションのエナジーと情報をただお客さんに伝える・・という精神なので、「天然」と「おとぼけ」との境界線ギリギリでやっていますが(たまにその線を越えると事務的なミスをしますが/笑)、「この人の今日のセッションこうなるのでは?」とか、一切考えない。そこが、高次からの光を純度よいまま伝えるにあたって、大事なのだろうとも、思います。

もともとの呑気な性格もあると思うけれど、過去生というか宇宙人としての経験からそうなっているように自覚もあり。時にうちのガイドやハイヤーも、ここぞという時にはごく稀に、言葉でガツンと下ろさないと私が気づかないようなときも。そういうケースは、私自身の人生そのものとか、在り方に対して、伝えて来る事が多い。お客さんセッションや、アルガンザの色々について言葉を話すように情報が来ることは殆どなく、むしろ、私もそういう設定をしているように思っています。

先日、カレッジでも話題にしていましたが・・ アリスベイリーがチャネルして伝えるジュワル・クールの「神智学」の中ではたびたび、サイキックへの注意の促しと、本当に高次(マスター界)が望んでいる人材はどうであるかという話が出てきます。「低位サイキック」は、闇側が活用して寧ろ霊的成長や、人類全体の進化のための活動を、妨害するために使われるため、注意が必要だと。そして、『直観力』という、現象や表象から宇宙的な真の意味合いを読み解く、受けとる力を推奨しています。

情報を、宇宙的周波数のまま受信し、サードアイからヘッドセンターを経由し、(脳も日頃から洗練させておいて必要な知識も入れておき)人間としての思考機能も用いて、翻訳して、アウトプットする。

私自身も長年、このスタンスでやって来ましたが、神智学の中でその後押しをいただき、とても安心したここ数年でしたし、カレッジでは、やはりそういう力を身に付けていくことを応援したいと思っています。逆にいえば、人間に分かり易い言葉で、すらすらと耳元で話すようなチャネリングは、低位存在(元人間だったことのある四次元存在)が惑わすため、とか、単なる暇つぶしで語っていることが多いと思います。お客様たちとの会話の中で、「そういう声を聞いて信じてしまったことでエネルギーや生活が乱れていって数年間はまりこんでしまった・・」ような、体験談も沢山、聞いてきました。

私がこのヒーリングというジャンルで、背中を見て学ばせてもらった数人の方々も、「自分の上で、あるいは横で、すらすらと言葉を話す」ような繋がり方をしている人は居なくて、サードアイから脳で翻訳型、と思って拝見しています。し、逆に、知人などでもそういう自分を明け渡して語ってくる言葉を伝えるような仕事の仕方をしている人は、日常生活が大変そうだったり、仕事以外の時間に疲労して寝込んでいるような。。とても対象的です。宇宙エネルギーのチャネルとして仕事をしていると、ひたすら元気になっていくので。

アンドロ系の人々などは未来型なのか、電波系・システマティック系の人が多いように思います。逆に、人間界でシャーマンとしての転生が多かったりすると、その経験で出来上がっている経路から、四次元存在を高次存在(神)として会話してしまようような事が、あるのかもしれません。

そんなことも、カレッジのテキストをまとめながら改めて考えていたら、「光と闇」というものについての珍しく分かり易い記述を見つけました。何となく・・・昨年からのセイリオスの「イシスプロジェクト」の締めになるような気もして、セイリオスの仲間内でシェアしようかとも想ったのですが、全体において有効な情報だと感じたので、こちらに載せることにします。

アリスベイリー『ハイラーキーの出現』より。
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The Dark Forces (闇の勢力)

あなた方も知っているように、アストラル界とメンタル界に「闇のセンター」と呼ばれるセンターが存在する。かれらの活動は顕現の物質様相と物質資料の活動に強調をおいており、そのすべてのエネルギーが純粋に利己的な目的に従属されているからである。以前にも述べたように、光の勢力はすべての形態内に秘められている魂に働きかける。かれらは、グループの目的と、地上における神の王国の設立に関与している。闇の勢力は表現の形態面に関わり、完全に彼らのものになる支配センター、彼らの特定の利益のためにすべての王国のすべての生命あるものを征服する支配センターを設立しようと働いていいる。

これはアトランティス時代に大きな頂点を迎えた。
光のハイラーキーが勝利したが、それはかろうじてであった。闘いはアストラル界で行なわれたが、大きな世界的衝突という、それに相応する結果が物質界でも引き起こされた。これについては古代の伝説でも語られている。それは洪水の大災害を引き起こした。憎悪と分離の種子が、そのとき以来育まれてきた。闇の勢力が人類を支配しようとするときに使う三つの方法とは、憎悪、侵略、分離である。

(中略)かれらは、グラマー(感情的幻想)との同一化、低位サイキック力の刺激により働きかける。彼らが今日攻撃している特定の対象は、世界の弟子たちとイニシエート(神智学でいうこれらは、かなり本腰を入れて全人生をかけてライトワークしているような本気の人々の事を言います)たちである。この攻撃が成功しなければ、ハイラーキーの外的顕現とそれによるいわゆる悪の勢力による支配の軽減は可能であろう。

これらの悪の勢力は、至るところの弟子たちを何らかの形でグラマーに屈服させることが出来ないときは、弟子たちの努力を無益にするためにグループグラマーを利用し、弟子たちと一緒に働いている人々に、弟子たちが悪であると信じさせ、動機を非難させ、苦闘する弟子たちを孤立させるためにもっともらしい話を作り上げるよう努めるであろう。これさえ出来ないときは、ハイラーキーの働き手と媒介者の肉体を攻撃して、肉体に苦痛を与えることによって弟子の出力を抑制しようと努めるかもしれない。大師(マスター)には、自分の弟子を保護することができ、多くの場合、保護するため、これは常に成功する訳ではない。

闇の勢力はまた、サイキック能力との同一化や刺激によっても働きかける。そうすることで低位サイキック力が異常に発達し、時期尚早に殆ど統御できないほどになる。これがアトランティス時代に大規模に起り、アストラル界全体が明らかにされるに至ったが、理解されることはなかった。この望ましくない力が物質界に解放され、2つの大きな−−光と闇の−−秘儀流派の間で戦争が勃発した。これが結局は、当時の世界を破壊へと導いたのである。

今日、これら光と闇の勢力は再び、物質界での表現と覇権をめぐって戦っている。しかし、今回の結果は以前とは大きく異なったものである。魂との接触を引き起こそうとする努力やそれを妨げる努力の結果は、神経疾患や精神の病的状態という形で現れている。これは人間のグループ活動に強く影響を与えている。低位サイキック力を刺激する闇の勢力の努力は、エーテル体よりも深く物質と形態に影響を及ぼすことはできていないが、そこから生理学的に肉体条件づけることは出来るように思われる。それは、病気、精神的損傷、神経障害、脳障害、日常生活や現代世界の状態への対処不能など多くの形をとる。

しかし、マインドの性質は防御に有効な段階に達している。今日人類の周囲に張り巡らさせていない大きな防御策は、懐疑の精神であり、サイキック能力の存在や有効性の否認である。これは覚えておくべきである。

団結した悪の勢力が現在使っている主な武器は、混沌、分裂、確立された安全の欠如、その結果として起こる恐怖心である。国際的な思考リズム全体を変えなくてはならない。これは、ゆっくりとした根気のいる仕事である。あらゆる国における混沌と不安の原因になっている邪悪な人々はやがて、第七光線のリズムに適合して働き秩序ある美を生み出すことが出来る人々に席を譲らなくてはならない。

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ふ〜む。加えて、ハリポッターの映画も思いだしてしまうのですが、ヤミが動いた(ヤミに妨害された)時の情報って、やられてしまった当人以外には、信じてもらえないというか、貴方の妄想でしょという空気が既にパッケージされていて、尚更当人は切なく、悲しくなるのですよね。そういう想いを体験しているお客様も最近はたくさんいらっしゃって、私も経験しているので、そこで何がどう働いているのかと読み解いてお話すると、とても安心される。

特に高度なヤミはとてもとてもよく出来ていて、一見すると麗しいし、知的だし、人間的な心情の世界を巧みに使いこなすのでまさかそれがヤミの力が関係しているとは!と、よほど、過去生経験から光の戦士として戦ってきた人や、かなり遠くから今の時代にピンスポットで降りて来ているスタービープル的な人でないと、見破れなかったりします(光側の使者が瞳がキラキラして澄んでいるのと対照的に、深く反射のないブラックホールのような瞳をしているのが印象的です。)。

「高度な使い手」はそうなのですが、とても悲しいかな、上記のジュワルクールの言葉の前後にもあったのですが、「すべての人に作用する」とあって、たとえば「弟子」レベルでライトワーカーをしている人にとっては、すぐ身直な人々を通じても、ヤミによる妨害が入り込んでくるということになります。近しい人々の反応の中にその周波数を感じ取れるか。そして感じ取ったとき、どうするか? 

もちろん、二元論にはまりこむ必要はなく、自分の内側で対処をします。相手を責めるでもなく。そこで動いているヤミには、「やれやれ、仕方ないやつめ」と、額をこづくくらいで、笑って済ませたらよいですね。・・ただやっぱり、燃えるゴミを捨てる日に、瓶缶のリサイクルゴミを出していたら、それはそのままで良いということではなく「違うよ」と教えて上げる事も、必要になってきます。ヤミを責めずに、まして恐れずに、笑って「違うよ」と言えるくらいが良いですね。

愛に強く・・光に強くあることが、これからは本当に試されるし、五次元意識に移行できるかの土台としてそれは大前提です。うやむやにせず、光を行く。

「統合の時代だから、そうなるから、大丈夫」
という最近の風潮も、やはりグラマーだと思います(笑!)

「だから大丈夫」(まかせておけば、自然にそうなる)なんてことは、この宇宙には無いんですよね。それこそ、グラマーという感情的情緒的な要素を用いた、パワーの搾取です。自分の有り様、意識、エネルギー、心と精神・・・それが、現実として、世界として現れるだけなので、自分は現状維持でも世界が今変るから大丈夫なんてことは、無い。

自分をちゃんと見つめて、日々、心と身体とエネルギーをメンテナンスしていく。
ことは、別に「大変なこと」でもないし、ごく当たり前のこと。
三次元に仕掛けられた、恐れや怠惰や、情緒的なグラマーに載せられず、持っていかれず、自分自身のエネルギーと責任感で高次の自己と宇宙と繋がっていれば、何も恐れることもないし、気負うこともでもないし。それを「自然体」と言います。。。

これから人類は、アストラル、つまり感情的要素を少しずつ解脱していくのでしょう。

アトランティスや、さらにその先の宇宙時代に闇側に堕ちてしまっていた人も、もちろん修正を試みて今、転生して来ているわけですから・・うやむやにせずに、真に光に強い自分に作り替えていって、宇宙の永遠普遍の愛のフロー、ダルマの流れに乗ってはどうでしょうか。もう抵抗せずに。人の足をひっぱらずに。

時折、「抵抗したくなる」「自由意志で生きる(高次の言いなりにはならない)」というような発言も聞くのですが、それは、「神を知らない」からだと、思います。臨死体験をした人や、宇宙飛行士などが、その後聖職についたりスピリチュアルに生き始めるというエピソードがありますが、本当に神というものの凄さ、壮大さを全霊で知った人には、「抵抗する」なんていう概念はなくなります。私は瞑想体験の中で死にそうになったことが(笑)あり、それこそ全霊でその光を思い知らされましたし、セイキムレイキの瞑想の場でも、魂が震える体験をし、神と言われているもの、宇宙の愛の秩序とは、言葉や思考でどうのこうのというものではないと、思い知らされました。重病や大けがをして変ったという人もよくいらっしゃいますよね。


「アクエリアンエンラトメント」リリースと、そこに至る直前まで動いていた「シリウスとオリオン(光と闇)」の真理とは何かというテーマ、そして今すでに、大々的に水面下で動き出しています光の世界の復元・・という新しいテーマの狭間で。記念碑として、次に向かう前の言伝として、綴ってみました。もう既にアルガンザでは、次のアースワークが壮大に展開し始めているようです(これもまたビックリ!)。本当ははやる気持ちでそちらを書きたかったのですが、自分の静かな興奮はともかく、まだタイミングではないようなので、今日はこのくらいにしておきマス^^

ワンネスの話題に移行していく前に・・「ヤミ」関係、最後の一押し??として。(笑)


Uriel&Helmes    Aquerian Enlightment:
 http://www.earthkeeper.jp/arganza/aquerian/aqenlightment.html

Love and Gratitude,

Amari



2015年10月14日水曜日

「乳海5光線」とイシスプロジェクト




こんにちは。良いお天気で青空に吸い込まれそうです。


予告していました「乳海撹拌アチューンメント」に加える「顕現のトリニティ」について、さきほど追記してページ全体を改訂、更新UPしましたので、興味ある方はご覧ください。


2年前の春に実施していた「乳海撹拌」グループ遠隔企画で、ライトグリーンの光と称していたもののより詳しい内容が、今年の夏になって、お客様のセッションで分かりました。アトランティス時代、開発されていた光線のひとつで、魂のトリニティシステムの潤滑油になるもの。それにより、現象界への物質やあらゆる現象の「顕現」を実は行なっている、私たちのソウル〜オーヴァソウルの「トリニティシステム」の機能を上げ、より現実創造がなめららかになるというもの。


お客様がアトランティスでこのエナジーを扱う神殿あるいは研究施設・・(当時はそれが「宇宙エネルギーを扱うという点でひとつだった)でお仕事をしているという過去生が。このエナジーは「二年前のアレと同じだな」と思ったと同時に、とてもパワーが漲っているのと、タイミングを感じたので、数日後にやってきた「セイリオス」のヴァージョンアップ瞑想にて導入して、とてもチャージ感があり、素晴らしいワークになりそうだと感じました。


以前のブログでも少し予告しましたが、「乳海撹拌」ワークは現在、ラクシュミと、天地創造の2本だてですが、何か足りないというか、ピンと来ていない感がありました。ラクシュミは分かり易く使い易いのですが、天地創造、そのパワフルさに皆さん喜んでくださるものの、話が壮大すぎて私もうまく翻訳できない・・というところでした。その2つの間に入るのが、「顕現のトリニティ」なのだと気づいて、喜びました(笑)


そして、今日このタイミングでupとなりましたのは、7月のその気づきからはや3か月が経とうとしていて(笑)、「3本だてにします」と決めてから頂いているラクシュミのご予約の方には、既にアナウンスして、「天地」の前に「顕現」を入れて頂いていました。いよいよそのご予約日が迫って来る中で、詳細をupしなくてはという、事務的な事情だったのですが、今朝、書いていてやはりとても、高次の抜かりない采配で順番にやってきていると感じました。


見て頂いている方も、居ると思います。

昨日、おなじく予告済みだったアルクトゥルス系のワーク「アクエリアンエンライトメント」のページを書いて、upさせていただきましたが、その前日の「セイリオス」でメンバーのヴァージョンアップワークとして、エンライトメントを選んでいた流れからでした。それも見事なマッチングで、「イシスオシリスホルス」テーマの区切りであると同時に、スーパームーン以来の新たな時代に、ようやく正式リリースでピタっと来るワークなのだと、ページを書きながら感じていました。(そうしたら昨日は新月だったのですネ、、それもピッタリでしたね)

セイリオスでは目下、「去年12月の『イシス瞑想会』からのひとつの潮流が終るところ」としていて、一段落〜を一昨日も感じていたところでした。そして今朝、上記のようにひとえに事務的な理由から「乳海」のページ改訂作業をしていて、「ラクシュミ」と「天地創造」の間に新しく入れる「顕現のトリニティ」について主に、2年前の遠隔グループの際のシェアメールや、今年7月のセッション、セイリオスで導入した時の記憶を辿りながら、書いていたのですが・・


「トリニティ」の元になった「乳海ライトグリーンの光」のシェアメールに、自分でこんなことを書いていました。



また、今回このライトグリーンと、つづく2/28の「創造」は初めての登場ですが、
乳海というエネルギー源泉、全体に関する情報が13日に補足的に送られて来ましたので
それもお伝えします。

乳海から、取り出すことの出来る光線は5つあるそうです。

まずラクシュミと呼んでいるコーラルオレンジ
(第二チャクラと関係することで現実を動かす力となる。そのため豊穣をテーマとする)

ミルキーなライトグリーン
(シリウス系女神エネルギーの癒しの力)

パールホワイト&ライトピンクのマーブル
(シリウス系女神エネルギーの覚醒の力=菊理姫)

今回のシャイニーライトグリーン
(人類のソウルシステムという宇宙でソウルにとってのリンパ液、
魂の生命力、魂の輝きの力)

次回のシャイニーライトブルー
(水星に関係する光線のよう。太陽系の惑星で尤も波動の高い水星が、
オーヴァーソウルの次元と深く関係しているよう。次回でもっと分かると
思います)


2013年 2/18に、参加者のみなさんに送ったメール。 

 そして、10日後の28日に、「創造」という次のグループでの乳海ワークをしていました。その「創造」は上記、一番下の「シャイニーライトブルー」でした。


それが、今ならば、「あ、イシスではないか。」と分かったのです。。。(「爆」ってこういう時に使うのでしょうね)


だって、「水星に関係する光線・・」と書いてあって、水星系マスターたちが地球上に居て、エジプトやギリシャなどのアトランティスの指導者として存在していた時分、アルクトゥルスとシリウスのエナジーを混ぜてどうにかして生み出したエネルギーが「イシス」であると、去年12月の瞑想会で明らかになっていました。そして、そこにまつわるカルマなどを扱って来ました。最近では、光の物質化に関係するイシスを支えるには、裏側に作用するオシリスが必要だという論に行き着き、「イシスプロジェクト」に対応する「オシリスプロジェクト」があったのであろう。。と。一昨日に仲間に向けて話していた所でした。


そこに、前回もケンタウロス記事で書きました、オリオンとシリウスのエネルギーおよび遺伝子のあれこれがカルマになって、人類に残されている。。けれどある意味、必要な二元性でもあった。。と、ちょうど語っていたところです。


今日は(名前は無いものの)同じくアトランティスのテクノロジーにより、乳海から取り出せるものであるライトグリーンの光を使う「顕現」をひたすら書き下ろしていたのに、、その下にあった「天地創造」と、2年前に既にやっていた「シャイニーライトブルー」が繋がり、おまけに「イシス」であることに気づいてしまいました。当時の記録でも非常にハイエナジーでビリビリっとするけれど粒子がこまかく、ごく淡くブルーで殆ど白銀・・など。


質感や特徴もそのものです。笑 おまけに「創造」ですから、「物質化にかかわるテクノロジーとして開発されたイシス」とも合致。色々な要素を人生に詰め込み過ぎているせいか、けっこう大事なことを次々と忘れる事があるのですが、


何と言うか、これぞまさしく「青い鳥は自宅に居ました」というお話だわ。。。


2013年の企画の際に、既に、ラクシュミ、顕現のトリニティ、天地創造・・を、ちゃんとその順番でやっていたのに、なぜかまん中を抜かしてアップしていて、おまけにどうも自分で物足りなさを感じていたとは。きっと時代とか、カルマとか。時期があったのでしょうね。「天地」も正式ワーク化の際には「グループで行なった時の『創造』をベースにしてはいるけれど、ライトグリーンの光線は使っていない」という状態でした。そしたら完成版とは言えませんね、今思えば。。。


今このタイミングで、(セイリオスや昨日のアクエリアン〜との横つながりは全く自覚なくページ作業に入ったのに)「乳海撹拌」が必要なパーツを揃えて完成される。。。乳海の光線を活用し現実創造、豊かさ、現象化の法則を越えた真の創造へと、ワークしたり、提供したり、語ったりしていいよということなんですね。


ここ数日の展開は本当にもう、目が回ってクラクラしそうです。(でもそれは喩えであって、実際はぜんぜん回ってなくて、とても静穏な気持ちですが・・笑)


なぜかこれだけ名前がない「ライトグリーンの光線」


今日を記念して、2013年のレポートに書いていた「乳海から取り出せる5光線」を名付けて「乳海5光線」と呼びます。そのままですが。。。笑


ちなみに、ワークに入っている3つの光線(ラクシュミ、ライトグリーン、イシス)以外の2つは、桜色と真珠のマーブル、これは菊理姫です。今日、「5光線」のことが繋がった時にインスピレーションから、地球上の自然界を作って新たに新型人類(これが最近いう「ホルス」)が苦労しながら生きる物質界に、シリウスのトーンをベースにした育みの(母神的な)エナジーが連鎖で回っていく秩序を造ろうということになり、生み出されたものだと思いました。


そして、以前から「マグダレンホーリーグレイル」としてワーク化したこともありました残りのひとつ、ミルキーなライトグリーンは、マグダラのマリアに通じる「傷付いた女性性を癒す」光線ですが、これも今日、なぜ「5光線のひとつ」として開発されたが、やっと、分かりました。前記事で書いたケンタウロスなどの低下暴走や、この分離の時代に傷付くことになるだろう(本来は母なるものとして尊ばれるはずの)女性性を救済するために用意された癒しのエネルギーだったのだろうと、思いました。


あとは、シャンバラ・・と、アトランティス指導者たちの関係性とか、マニアックに気になってしまいますがそれはワークには関係ないことでしょうね。。。笑(ついつい探求を深めたくなる)


そういえば、去年のイシス瞑想会にて、ナイルなのか地中海なのか大洪水後の世界なのか、水がひたしたしているエジプトの風景をずっと俯瞰して移動していったら、途中から乳海に繋がっていったようなヴィジョンを見ていました。メンバーも同じ様な事を誰か言っていたような。きっと当時はまだ、物質的な地表世界と、シャンバラなど高次の内界が厳密に別れていなかったのでしょうネ。地続きだったような。




・・・と、昨日のアクエリアンもですが、奈良に居た5年前やそれ以上前にやっていたワークの、外周や内核にある本当の意味や、背景の壮大な世界観が、急にすべて連動しながら見え始めて、「ぽか〜ン」とする自分が居る反面、ここ数日はPCをはじく指が止まりませんっという状態です。頭はとても静かで、驚くほど。今も含めて、全体が自動書記のよう。


スーパームーンの夜に頭が痛くて痛くて。。半日で引きましたが、何か入れられたと思っていました。笑 そして、その後も延髄がぐるぐるぐる・・何か情報が降りて来てるなと思ってはいましたが、アウトプットし始めてから色々と繋がっていくという。いやはやいやはや。。。


スカルをふたっつ、所持することになったのと、関係あるのでしょうね。


スカル凄いっっ スカル素晴らしいっっっ  


そんな訳で、アルガンザの新ワークページ、昨日今日とupしたものをお知らせします。


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顕現のトリニティ 含め 「乳海撹拌アチューンメント」

http://www.earthkeeper.jp/arganza/reconsecration/nyukai.html

「ウリエル&ヘルメス アクエリアンエンライトメント」

http://www.earthkeeper.jp/arganza/aquerian/aqenlightment.html


これで落ちつくであろう。。。


Lumiere の仕事をしますね〜〜


Love and Gratitude,

Amari

2015年10月12日月曜日

目覚めの季節。/ケンタウロス・ハイウェア up!


おはようございます。
爽やかな秋晴れの日。三連休最後の1日をいかがお過ごしでしょうか。

こんな爽やかな日に何なのですが・・(笑)
昨日、アルガンザのハイウェア新ワークをひとつupしましたのでお知らせです。

何度か書いてきた「ニンフ/ケンタウロス」のこと。現在組み込まれている「リリスリリース」と同じエーテリックサージェリーのくくりに、コースとして入っていますが、ケンタウロスの性質と、オリオンの影響、「イシス/オシリス/ホルス」の関係性と、同じ次元上の出来事として、『創世記』の流れで最終的に出て来ていました。何度かブログで触れていましたね。ケンタウロスのことが、よく見えてきたのは今年の夏頃(だったかな)のお客さんセッション数件でした。

以前から、「サージェリー」で「堕ちる」前のケンタウロス族を見せられていたので、あまりのギャップに???なぜ、そうなってしまったんだろうと思っていましたが、喩えていうならばまるで、「ロードオブザリング」のゴラムが、元々ホビット(でしたっけ?)であったり、元はエルフであったものが怪物(名前忘れちゃった)になって闇側に居たりと、そういうことなんだろうと、ひとつひとつのセッションで伝わってくるヴィジョン、情報により、ようやく繋がっていきました。

お客様もケンタウロスを悪く思えないと同情的であったりする方も居て、オリオンの影響が、それもオリオンが悪というのではなく、地球の今の物質的三次元をスタートし、そこに見合う人類をDNA操作する際に、オリオン系DNAが担った枠割なのだろうと、だんだんと見えて来て、少しずつ理解できたように思います。

あまり楽しい話題ではないので、「ケンタウロスの新事実楽しみです」なんて言ってくれていた方々もいらっしゃるのですが、なかなか、前ブログで創世記の続きとしては書き残す気持ちにならず、「イシス/オシリス/ホルス」も、最後から2番目の記事で簡単に終らせましたが(笑)、中途半端だったので「つっつかれて」しまいまして、その流れで、ケンタウロス問題・・、独立したワーク、それもハイウェアで「リリス」から分けるのがエネルギーがすっきりとすることに気づきました。

昨日、急にそれをガイダンスされ、ページを書きました。ハイウェアですのでいつでも、ご相談でご予約可能です。以下に、説明部分をそのまま載せますネ^^ 今後、エーテリックサージェリーは、誕生した本来の「リリス」のみに絞ります。あちらも大手術で、おすすめのワークです。ここぞという闇の解放にはぜひに^^

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先日の満月で、珍しくシャンバラのマスター界が積極的にスーパームーンをアンテナのように使い、選ばれた人でもなく、意図する人でもなく、人類全体に浄化と進化のウェーブを発信しました。「リリスリリース」とよく似たようなことが、人により深さ浅さはありますが、事前に促され、満月後の変容した世界で、人類は新たな時間を生き始めた気がします。が、今この新しい世界はとても多次元的で、以前より尚更に、意識の置き場所でパラレルの地球を行ったり来たり。そのお試し期間のように、私は感じています。

スーパームーンのピュリフィケーションウェーブでチャンスを作り、新たな世界の周波数に切り替え、そこでどう生きるか、動くか、思考するかを、人類の産みの親たちは見ている。「お試し期間」ですね。。この先にどんな方法をとるかは、まだ決まっていないようです。人類の集合意識が選ぶ道を、親たちは見守っている。それに応じて、人類だけではどうにもならない次元でのシステム変換や刺激などは、適宜、送ってくれるよう。パラレルを統合しようと、ライトワーカーの一部は、その後別れつつある世界を行ったり来たりしながら、それぞれの「層」の集合意識を調整しようと奔走している感じがします(寝ている間に疲れているという方、いらっしゃいませんか?笑)

自立、自分の足で立つ。自分の意志で立つ。自分のパワーで自分の内面を生きる。外の世界ではなく、内側から生きる。世界中に誰もいなかったら、貴方はどう生きますか? 食べなくてはいけないとか、働かないと生きていけないとか、そういう三次元要素がなかったら、貴方は何に集中し、どうやってその場に存在するでしょうか。そういう意味での内面と意識を造るのが、これからの時期のようです。外側にあるマーヤー(まやかし、三次元の幻想)に囚われている自分から、いかに真実の世界に頭を切り替え、エネルギーを作り替えていくか。。。「世界が変った」とただ喜んでいてはダメ。(笑)自分が属する場所は、自分でキープする。。

マスターたちは本気です。

本気で生きていましょう。幻想世界で遊んでいると、迷子になってしまいます。


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Kentauros Source Reduction
(ケンタウロス・ソース・リダクション)

リダクションとは化学用語のいわゆる「還元」のことです。「ケンタウロス」とアルガンザで解釈して呼び称しているものとは、長い付き合いと言うことが出来ます。少なくとも2012年にはそれにまつわるワークをしていましたし、私個人では更に時を遡ります。ケンタウロスについて一般的に言われていることは、こちら(ウイキペディア)を覗いてください。一言でいうと「堕ちた男性性で、女性がスピリチュアルに目覚め進化発展しようとした時に、足をひっぱる四次元的存在」です

なぜそのような関係性が生まれてしまうのでしょうか・・・上記のようなケンタウロスの存在に気づいたのは自分自身のオーラの中での影響に気づいたからですが、その時点で個人的には、ケンタウロスの存在とエネルギー的影響を「天に還す」ことをしました。お客様の中にその存在感を見つけた場合は、その時々でワークさせて頂いて来ましたし、レコンデイなどのアースワークの一貫として出て来たこともあり、集合意識レベルでそれなりにワークを行い、「ケンタウロスという集合エネルギーからの良からぬ影響はこれでクリアされた」と感じた事も、大分前(2012年頃)にありました。

が、「ケンタウロス」なるものと個の魂として関わった経緯のある人の場合、それ自体のマジカルな悪影響がすでに集団的になくなっていたとしても、自らの記憶からそれを作動させてしまうケースがあることが、引き続いて見えて来ました。ゆえに、2013年の春に生まれた「エーテリックサージェリー」にて、リリスとは違うコースとして、「乳海のニンフとケンタウロス」をご提供し、ご利用いただき、効果も見せて頂きました。関連ブログ記事:『乳海のニンフたち(とケンタウロス)』

その後、ブログ「世界樹の木影で」で展開された『アルクアンドロ+シリウス・リラ・オリオン/創世記』の最終局面で、「堕ちた男性性」として再び、ケンタウロスとその背後に、オリオンの影響があったことが分かったのでした。

詳述はいらないと判断し、同ブログの終わりとして、「シリウス、オリオン」=女性性・男性性の宇宙DNA が辿った末路と、今の私たち人類への影響と結果としての「ホルス」に集結しました。宜しければこちらの記事をご参照ください。『創世記/エピローグとして』

アルガンザが経験から得られたもので組み立てた定義では、ケンタウロスとは、ニンフやエルフ他おおくのグループと同じように、レムリアよりも遥か昔にシリウス・オリオン・リラ・プレアデスなどの存在たちの遺伝子工学やエネルギーテクノロジーの連携により生み出された男性性を帯びたグループで、当初は(下半身が馬ではなくて)シルバーに光るボディをした馬のような生物を乗りこなす『高貴な一族』であり、同じ「乳海撹拌」(=シリウス系工学からの創造)から生まれた女性性の集団である「アプサラス」=ニンフたちと配偶し、シリウス系の人々(「神々」)による実験と観察の眼差しの中に置かれていました。

2015年に入って、たくさんのお客様のセッションの中で繋がって見えて来たことは、アトランティス期に起きた、地球を巡る宇宙勢力圏における何らかの不一致の影響を受け、地球上でのシリウスとオリオンの位置づけが決定づけられ、それにより「光=女性性=創造と育み」としてのシリウスと、「闇=男性性=構築と破壊」としてのオリオンへと、宇宙DNAとエネルギーの分離が決定的に現実化される時が来ました。

人類は分離の時代を迎え、宇宙との接続やワンネスネットワークから切り離され、狭い二元性の世界へ封じ込められましたが、中でも男性性が闇(破壊し合う分離する社会の構築、自然界との分離等)の側面を引き受け、沈み込んだオリオンの負の集合意識が闇というエネルギー法則へと転化し、そのDNA を全霊で体現していた地上のプロジェクトのひとつであったケンタウロスは、集団ごと意識とエネルギーの低下を甘受することに。彼らも堕落し女性性の神聖を侵す存在へと転化し対応する女性性であったニンフたちの記憶には深い傷が刻まれました。

ケンタウロスの集合意識としての救済は、既にシャンバラによって成されています。が、ニンフ側の、ひいては現世人類である私たちの記憶の中に残るその出来事からの失望・絶望・深い堕落感からの影響で、ケンタウロスの堕ちた姿とエネルギーは今もって、我々が宇宙愛のワンネスへの目覚めと回帰を体験する際に、「足をひっぱる」力として、記憶の中から立ち上り作用しています。

「もう終った」と言いたいところですが、日頃のセッションや個人的瞑想にてケンタウロスの姿は(軟体動物と男性の間のような姿で)見えていたり、「堕ちた女性性」リリスと同じ様に、各人の魂の記憶で作動してしまい、スピリチュアルな覚醒と進化を妨害する負のシステムとして働いているようです。去年になってようやく、アルクトゥルスの原型アーキテクノロジーシステム(GAT)に自由に出入りし、情報とエナジーソースを動かせるアルガンザ専用のステーション「ヴァンダーム」を高次から頂きましたので・・このたびハイウェアとして、ピンスポットでケンタウロスの記憶とそのエナジーをGATに還元し影響力を終らせるという手段も、可能になりました。

そもそも、先に生まれた「堕ちた女性性」としてのリリスを解放する「エーテリックサージェリー」に、「堕ちた男性性」として対応するもののように捉えて追加していたケンタウロスでしたが、本来別の流れであることもあり、またGATに還元するというリリスとは別の方法論を授かったことから、ハイウェアとして独立させます。説明を読んで深い所で何か感じられた方、必要と思われた方はぜひご利用ください。


ケンタウロウス=オリオンDNAによる男性生の新型人種。アトランティス後期に起こった星系同士の協約と人類を巡るコンセプトの変遷により、新型人種それぞれの中に含まれていたオリオンDNA が一気に「堕落」、闇へと転化。本来「誇り高き種族であったケンタウロス」が低下。女性性を貶め追いつめる集団へと。その低下により自ら傷付いた男性性と、配偶層であった女性性ニンフ(アプラサス)が集合意識および個々の魂で刻んだ負と傷と絶望の記憶を、産みの親であるシリウスマスター界の加護と共にGAT(アルクトゥルス原型アーキテクノロジー)へと「還元」します。


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以上です。

今日は日本の母女神たちに祈り、愛を送る「光の柱デイ」です。
祈りのことば、こちらを宜しければ活用してください。

『菊理姫へのオマージュ』(オリジナル。著作件はお守りください=個人の瞑想以外の営利の場での無断使用禁止)


穏やかな楽しい一日を!

Love and Gratidue,
Amari


2015年10月9日金曜日

幸せの白い鳩



 Lumiere でup待機中のメルリナイトです

タイトルは、このメルリナイトが「白い鳩」に見えたことから付けました^^
これに因んで、白い鳩が出てくる詩を載せようと試みたのですが、ここにペーストすると全体の表示が乱れてしまったりと不具合が多かったので、リンクでご紹介します。他にも青野芹ポエムはこちらでご覧いただけます。
http://seripoem.exblog.jp/23216155/


さてさて。
何とも言えず爽やかな秋の晴天が続いています。秋が大好きな私は、しみじみと幸せを噛み締めています。し、満月以降なのかその前からなのか、それまでとはまた違う世界の法則を実感しています。何と言いますか、時間が直線ではないという事をよく言いますが、まさにそんな世界。


二元性からの解脱ということでしょうか、社会全体のベクトルでもありますね。
「時間」の直線的グラマー(幻想)が違うようになってる。普通に24時間を刻んでいるのだけど、生きているのは「その24時間ではない」という感じ。

ただエネルギーのバランスの悪さはよけいに感じられるのでそれは不快さとして自覚される。そこだけは、バランスを整えていく対処をする。バランスの悪さが何とも辛くなるというのは、エナジーワーカーが体験していく通過点でもあり。ライタリアンレイキのテキストにもそのことが、アンデルセン童話「エンドウ豆とお姫様」になぞらえて説明されています。

ヒーラータイプはもともとそういう事に敏感な人が多いですが、自己浄化が進んでいくと更に(自分のエネルギーバランスが整ってきて現実のバランスも出来てきて、その中で生きているので当然ながら)外にある世界のアンバランスなエネルギーが、どうしても気になってくる。「職業病」と言ったら大げさかもしれないけれど、浄化と変容がすすみ、現実がスッキリして来た時に逆に立ち上ってくる課題でもある。

けれども、それさえも、もちろん、抜けていく訳です^^
カレッジでは最近、そんな「切なさ」について語ったりしていました。

何はともあれ・・ブログも新しくなり、横浜へ移って5周年を迎え、心地よい秋の風と光の中、サロンのリニューアル大作戦?(笑)も着々と進んでだいぶ落ち着き・・とてもとても、ちょっと久しぶりなくらいの静穏の中の幸せを感じています。ここ2年くらいは現実的な変化のためのウズウズ期でしたが、変化はこれから、来年にやって来ますが、今年の夏の終わり頃には「何をどう」変化させ「どこに」向かうのかが見えたので、とても落ちつきました。あとは、流れに乗っていくだけです。


このところのリニューアルで出来た「巫女姫の祭壇」と名付けた一角が、最近はお気に入りです^^




サロン仕事のあと、ここの椅子に座ってぼう〜っとしながら珈琲を飲んだり、すぐ左は目下クリエイト中のベランダガーデンなので(まだそんなに大したものではありませんが)窓を開け放して、お仕事後の夕間暮れの空と風を楽しんだりしています。

このコーナーは今回、家具の配置換えをしていたら何とな〜く出来たのですが、途中から、サロンには普段意識したことのない、「自分のための」癒しと祈りのスペースを、作ってみようかなと。ちょうど二階の整理であまった白いミニシェルフをテーブルに重ねたら、何か祭壇らしさが立ち上って来たので、まだ未完成ですが、というかこれからその時々で変え乍ら、寛ぎの場としてディスプレイし、またお祈りのひとときを過ごせたらと思っています。

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 姉妹ブログ アメブロ「サロンダイヤリー」に
サロンやベランダガーデンのリニューアルの様子、サロンでの徒然を書いています

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ここ数日は自宅から、「ユニコーンの角」や「イシスの柱」、個人的な祈りの石だったコロンビアレムリアンの大きな原石を運び込み配置。そしてモルガナイトの大きな原石やアクアマリンなど癒しの美石も置いて、だいぶそれらしく潤って来ました。石巫女クラブのトップ画像もこの祭壇イメージで作ってみました。





石巫女は、11月に4名1クラスでスタートすることになりました。
当初は名前からして和のイメージで行きますと言っていましたが、途中でこのスペースから「ハピ」や「ガイアナ」の巫女姫たちの私的な祭壇を連想して、その雰囲気に流れていて、トップ画像もこうなったので、どちらかというとそっち(笑)つまり和ではなく無国籍で、多次元ファンタジーなクラブになっていきそうです^^

そして、上に表記しているように、カレッジの「マスタークラス」として立ち上げます。今後、カレッジ卒業生の皆さんに参加して頂けるよう、幾つかのマスタークラスを設けようと考えています。アースワークの「セイリオス」が来年の途中で一旦、終ると予定しているのですが、以後は、今のセイリオスの「ヴァージョンアップ瞑想」を取り入れた形式をそのまま残し、同じくカレッジの「マスタークラス」へと、表紙替えをしようと思っています。そうするからには修了書を出せるようなものに出来るかな。

 プラス、出来れば来年、以前からの希望だった「量子物理学・脳科学・インド哲学・トランスパーソナル心理学」等を読書しながら一緒に学んでいく勉強会も、スタートしたい。。カレッジでは話していますが、希望者の人数が固まればスタート・・できるかな。また追々、お知らせを出していきます。^^

来年1月には、5月にスタートするカレッジの4期を正式に募集スタートします。
(もう意志が固まっている方は、既にエントリーして下さっていますが。。それもOK)


ここ最近は、カルナレイキのセミナーが更に増えて来ています。ウスイは変らずレギュラーに多いのですが、カルナはここ2年くらい、とても増えています。そして有り難いことに、ブログ等で「セイキム!」と取り上げているせいか、セイキムに惹かれる方がとても多く、セイキムを目指してウスイからスタートするようなケースも。以前からウスイは持っているけれどピンと来なくて使えていないというようなお声はよく聞きます(アルガンザで受けた方は大丈夫ですヨ!笑)が、そう言う方々が、カルナ、セイキムを目指すためにもう一度ウスイに心を開いてみよう・・というケースも。

とても有り難いことですね。ウスイレイキは、日本での伝授の普及のされ方に理由があって、なにかこう、不思議なものの一つとして、スピブームとともに広まったような感じもします。なので、特種な人々が興味を持つマニアックで不思議なもの、という印象が? 欧米では、全体における普及率は日本より低いかもしれないけど、やっている人々は本当に真摯に学び、伝授する側も丁寧に取り扱っているし、社会の中への活用は、日本よりも進んでいるかもしれません。専門家がやっているから人口は少ないかもだけれど、生かすべき所(医療現場等)に生かされている。

ウスイレイキだけでも、人生が変った!!という感動とともに活用して自分や周りを変えていくことが出来ますし、それがカルナになるとグンと深まり高まりますし、専門的なエナジーワーカー、ライトワーカーとして更に一歩、それも格段とシフト・統合が促されるセイキム。この流れを、アルガンザではおすすめしています。

ブログ等で見ていただき、興味を持って下さった方々が、意欲的に立ち上がり行動し始めた空気を最近、ビシビシと感じています。今週も、12月のグループセイキムにエントリーしている方のカルナセミナーと、同じく12月に個人でセイキムに来て下さる方の、こちらは泊まりがけで2days、1と2を受講して下さいました。

近頃は、遠方から泊まりがけで、カルナ2days 個人受講のご希望が増えています。そのたびに私も、何度回数を重ねても、毎回、テキストを皆さんと一緒に読んだり、アチューンメントによってシンボルに触れるたびに、そのパワーと気づきをいただき、「カルナって凄いなあ」「もっと使わなくちゃ(毎日使っているんですが、もっと/笑)」と思うのです。セイキムの個人セミナーも今後、回っていくと(まだご予約段階が幾つかあるところ)同じように、更に、セイキムのあの広大で神聖な空気感を、マンツーマンでご一緒することの深みと楽しさを、実感出来るだろうと思っています。。

たっぷりお話できることと、何かしら高次からのギフトがシンクロニシティやその日のあれこれで顕現し、喜びを運んでくれるものなので、個人には個人の良さがあります。そして、グループにはグループの良さがあります。以前も書いたように、「魂が助け合う」(京都YandYの岡本ゆう子先生のお言葉)現象が、グループセミナーでは起こります。今のところアルガンザは、毎回、お知り合い同士のユニットでなぜかエントリーしていく形で、去年の12月、今年の6月、そして8月と、(次回の12月も)開催して来ました。そこではそれなりの、アースワーク的な要素が起きていた訳ですが、そろそろ、それは落ちついたように感じています。


ここで、遅くなりましたが今年の8月、臨時で設定したセイキムレイキセミナーご参加の方に、頂いたご感想を掲載させて頂きたいと思います。この時は、グループならではの良さがとても強調された回でした。 余りにも皆さんが共振していたので、私がセイキムのセミナーをしている、、という訳ではなく、皆さんが巡り会い繋がり直すためのイニシエーションの会、という空気になっていて、特別なケースだと思いますが、セイキムとして個人セミナーの可能性を考える、キッカケになりました。

今回に関しては、私も臨時でなぜか直感的に開催を決め、アースワークでよくご一緒するお二人の顔が浮かんでいたのですが、色々展開しつつ結果的にそのお二人がエントリーし、さらにやはり関係のあるMさん(以下ご感想)がエントリーされ、当日はお三方のエジプトでの過去生を、全員が感じてかなり感動的な事になっていました^^ 恐らく、日程の設定の仕方も特異ケースだったので、今回はこれで良かったのだと思っています。というか、必然で、起きるべき事が起きた訳ですね。お陰で、個人セミナーの可能性も、拓いて頂けました。

以下、Mさんのご感想、お借りしています。

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先週は、セイキムレイキセミナー、ありがとうございました。

見慣れた私の現実に戻った今日は、想像していたよりスムーズに着陸することができました。 ちょっと違うとしたら、いつもより、この現実を愛おしく思う気持ちが湧いたことです。

 初めには「私がこの場にいてもいいのかしら」と思ったりしたのですが、ご一緒した方たちのおかげで、溶け込むことが出来ました。

1日目の瞑想で、天と地をつなぐのは、やはり、抵抗があったようです。
統合するのは、簡単ではありませんでした。
天のイメージの煙(気体)と、地のイメージの水(液体)は、なかなか混ざりませんでした。

身体の中の、一つ一つの細胞の中に、「ALL LOVE」が書かれているようなイメージが湧きました。
この瞑想によって貼られたのではなくて、元々書かれていたのにようやく気付いた感覚です。
Amariさんの「ALL LOVE」の声に身体が軽くなりました。

集まった皆さんとの過去世でのつながりやご縁を感じた楽しい1日目でした。

 1日目と2日目との間の日に鑑賞した東京国立博物館。

私自身とハトホルとの共通点が「紙のこすれる音好き」だということ(!笑)を知ったのも面白かったのですが、
2日目につながる流れがありました。

実際のミイラを観たのです。
平成館のメインの展示とは別に、親子向けの東洋館の展示の中にいた、ミイラ。

エジプトの過去世でミイラを作る側だったことに気付いていたせいか、
とても自然に棺に寄り添うことが出来ました。。。


2日目の山場の一つ、アチューメントは、心地よい半分、辛い半分でした。

3人並んで受け取ったのですが、デジャブな感覚を覚えました。
中世辺りで、なんらかの儀式を受けたような気がします。

エネルギーが身体を巡り、暑いこと熱いこと・・・

その中で感じた1つ。
エネルギーを受け入れた時に、私の身体の肉の部分が砂のように
バラバラと、サラサラになり、ザーーッと崩れ落ちる感じがしました。
骨だけが残り、、、、ミイラみたいに思えました。
私は一度、死んで、再生したのかもしれません。

シヌ―瞑想では、私のハートはカッターで切られ、たくさんの傷がついたイメージがありました。
1日目の瞑想でだったか、心臓にひび割れがいくつも走り、
でもそのひび割れから光が放たれているイメージがあったことも思い出しました。

ハートの中の、初めて光が届いた場所。
そこは、じめじめして、粘土質でドロドロした水っぽい部分でした。
こんな場所があったなんてと、なんだか悲しくなりました。

その他、憤る気持ちが湧いたりと、高揚感とは遠く、
楽しいという感覚より、「わからない」という感覚が多かったです。

でもこれは、きっと、これからの布石なのだろうと思います。
到達ではなく、スタートなのだと。

Amariさんはもちろんのこと、みなさんの発言一つひとつ、
すべてに意味があって、示唆に満ちている感じがしました。

素敵なソウルメイトさんたちと出会えたことはかけがえのない出来事でした。
その存在を想うだけでも、心強く思えます。


セイキムはやっぱり特別な、別格な感じです。
想像もしてなかった、知らなかった世界を垣間見た感じです。

今は上手く説明できないのですが、別の段階に来ている感覚があります。

以前に増して、心の安定感は強くなった気がします。
揺らぐことや乱されることはあるだろうけれども、それすら、楽しいと思える気がします。

これから、セイキムのエネルギーと仲良くなって、新しい私を形作っていきたいと思います。
「苦しくない現実」を作っていきたいと思います。

参加させていただき、ありがとうございました。




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こちらこそ、お三方ともありがとうございました。

今回は色々な面でいつものセイキムとは全く違う予想外の展開をしていましたが、ただ、日程もガイダンスにより急に設定し、アースワークで何度かご一緒した仲間がエントリーしていましたので、違うレベルで必然が起きたのだろうと思っています。

振り返れば、最初に江ノ島にフィールドワークに出かけた時の記事で、「2人の仲間同士をつなぐことも」意識していたと書いていました。が、今回、お三方ともどもとても深いご縁で何度も転生でご一緒しているメイツだったことが分かったようですが、「この2人を結びつけるのも目的」と何気に当時、書いていた私だけれど、実際はまだ、結びついていなかったんですね、カルマを解くための、しかるべき時期とタイミングがあったのでしょう。

折しも、セイリオスや、ロフトのマザークリスタル、創世記、などなど、アースワーク繋がりの色々なことが一気に収束して落ちついたこの時期ですから、仲間同士の深いご縁とそれゆえのカルマ解きまで・・つまり今回のセイキムまで、引き上げ誘導することが、私の仕事であったのだろうと思いました。その意味でも、一段落。

そんな内輪なお二人と、同席してくれたMさん。以前から関わりがありましたし、お三方でのご縁の深さ、潜在意識レベルの絆の固さはその場に居てとてもよく分かりました。このセイキムに関しては、そちらがメインだったような気さえしますが、皆さんそれぞれにじんわりと、All Love が融け込んで更なる変容の糧となっていく事を願っています^^

そんな訳で、おそらく去年の12月から、連動していたセイキムの3名でのグループセミナーと、セイリオスのエジプトテーマの色々は、やはり落ちついて考えていくと、この時のセイキム、さらにイシスオシリスで前ブログをしめくくったように、もう収束したのでしょう。私も、やりきった感があります^^



今後は、カレッジのお仲間等で声を掛け合ってグループの場を活用して頂いたり、スケジュール的に個人で自由にエントリーできる良さがありますので、個人セミナーを選んで頂いたりと。セイキムも両方でやって行きたいと思います。



さてさて、

そんな訳で、ウスイからカルナ、セイキムと・・・着実に自分自身が成長・浄化を経てエナジーワークの使い手となっていくことを選ぶ方が増えている流れを、大切に、対応させていただくために幾つか考えました。カルナ、セイキムを目指しているけれど、アルガンザの予約が取りにくかったり、遠方のため3度来るのは難しいという方が、とりあえずの所で受講してピンと来なかった・・とか、地方の方は受講する場が見つけられずに諦めてしまったりと、お聞きしてもいます。カルナ/セイキムは、内容的に二日連続でOKなので遠方から来て頂く方にもご利用頂いていますが、ウスイは、私はどうしても、ファースト、セカンド、サードの段階ひとつひとつを咀嚼する時間、実践してセルフワークに馴染むまでの統合期間を大事にして欲しいと思っていまして、ウスイに関しては連続受講はおすすめしていません。

そこで、このたびスカイプセミナーを考えました。
詳細は、レイキのページでご覧ください。ファースト/セカンドをスカイプで進めていただき、サードは遠くても育児中でも、頑張って来て頂きたい。そのサードにて、ファースト/セカンドのおさらいもします。大学の通信教育にもスクーリング必須科目があるようなイメージです(却って分かりにくいか、笑)。

同時に今回、サードの内容をヴァージョンアップし、より「マスター」として心構えやテクニックや知識を身につけられるよう、テキストを来年1月ご予約分から、改編します。全体でお代も変り、サードも値上げとなりますが内容を充実させ、逆にティーチャーをお値下げし、サード=マスターコースから、ティーチャーへの移行を軽やかにしたいと考えました。

カルナも価格を変更、セイキムのページも個人コースについて付記し更新しています。

激動のシフト期、そして心地よく五次元の風も吹いているこんな時期だからこそ、基本からしっかりと固める。

アルガンザでのレイキセミナー各種、更新作業をこの数日進めています。それぞれ、復習したいという声もありますので、ブラッシュアップクラスもまずは個人コースから、近くupしたいと思います。

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カルナレイキ・セミナーhttp://www.earthkeeper.jp/arganza/reiki/karuna.html

セイキムレイキ・セミナーhttp://www.earthkeeper.jp/arganza/reiki/seikimssr.html

そして、これらとはちょっと系統が違うけれどとてもユニークで素敵なエネルギーである『スピリットレイキ』、いつもご紹介するのを忘れてしまっているのですが(!笑)実は以前から、「スカイプ/遠隔 OK」なのですよ^^ 興味有る方は、覗いてみてください。スピリット、魂を開いていく、ちょっと不思議で精妙なエナジーです。

スピリットレイキセミナーhttp://www.earthkeeper.jp/arganza/reiki/spiritreiki.html

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すこしマニアックではありますが、ハイウェアも2つ、新ワークをupしました。

ハトホル・ホワイトピラミッド・ヒーリング

ホルス&イシス・ホワイトピラミッド・リカバリー



他、アルガンザは改編中。その都度、お知らせしていきます。新ワークやリニューアルワークも幾つかあります。

ご予約は、12月があと残り1枠(月曜日)。近日中に1月スケジュールをup予定です。お急ぎで日程確保したい方はメールでご相談ください。




ではでは・・・

Love and Gratitude,

Amari